は、信州上田は『おお西』さんでした。
昨晩のChoyeのぐだぐだ話に便乗です。
まぁ、Zoikhemが連れて行ってしまったわけですけども(汗)。
で、良く行き過ぎる店は屋号を書きにくいですが、流石においそれとは行けない距離ですし石原真理子ばりに実名公表です(笑)。
昨年末の小旅行では、目的の一つだった信州蕎麦。
数日間で、両手の指で余るほどの蕎麦を食べましたが(汗)、Zoikhem、Choye共に『おお西』が一番好みでありました。
yahooグルメあたりの『口コミ』は最低評価ですが、其れは好みの差、という事でご容赦。
日によって味にブレが在ると言う事なのかもしれませんが、少なくともZoikhemとChoyeが手繰った蕎麦は実に味わい深かったです。
Choyeの好みが更科系、しかも真っ白な御前更科的なものだと判明したのも、この旅でした。
因みにZoikhemは、真っ黒&極太な田舎蕎麦も、薫り高い挽きぐるみも、更科と共に好きです。
藪系も当然に好きです。
各々に好きです(笑)。
更に因みに、Zoikhemは蕎麦大好き人間ですが『蕎麦通』でも『蕎麦食い』でもありません。
恐れ多いというか、スノッブな感じで嫌、というか(汗)。
そんなZoikhemですから『水蕎麦』を押される嗜好の方とは、あまり意見が合いません。
ごめんなさい、vignoble様(汗)。
あくまで個人的な意見ですが、
『水蕎麦が美味い!』
というのは
『水蕎麦で食っても美味いほどに蕎麦自体が良い』
という事の証明以外では無いような気がするのです。
つまり、
『水蕎麦に耐えるほど美味い蕎麦は、相応しいツユと併せると、更に美味い』
であると、そう感じるZoikhemです。
ざぶりと浸けてはバランスが悪いツユ、というのは確かにあります。
藪系の美味い店とか、大体そうですよね。
いわゆる江戸らしい味わいの蕎麦。
其れは『そう食うべき(ツユに潜らすはほんの先っちょ)』であって、其れと『全く浸けない、或いは水に潜らす』という方法論の間には大きな差をあると思うんですけどねぇ。
抜群に美人な銀舎利は、まんまだけでも、湯掛けのみでもそりゃ充分にに美味いですが、味噌ヒトカケ在るだけで更に美味いですもの。
そう思いません(汗)?
おっと、脱線が派手ですね、今宵は。
先日Choyeを連れて行ったのは、東京のお蕎麦屋さんでもZoikhemの中では五指に入るお店です。
老舗なのに攻めてもいる、シンプルに蕎麦も香り高いが酒肴も美味い、というZoikhemにとっては理想的なお店です。
旧三業地ならではの風情在る店舗、設え。
暖簾を潜ると、蕎麦の香りと主に、生絞り系ゴマ油のウットリする様な芳り。
季節の天だね、焼きたての玉子焼き、蕎麦味噌、品良い地酒。
古酒なども用意されています。
摘みの盛りも素敵なため、一人行くと、この辺りで行き惑い、蕎麦にたどり着けないという憂き目に遭いかねないですので注意が必要です(笑)。
先ほど『蕎麦通』では無いと、名乗ってしまったZoikhemですが、この店では恥ずかしながら『抜き』の類も時に頼んでしまいます。
だって、美味しいんだもの(汗)。
最後に悩むは、今宵の蕎麦。
生粉打ち、田舎、更級、そして季節の『変わり切り』…
胃袋が一つしかない事に、今更ながら悪態を吐くのも良いでしょう。
二人で行って、二種の蕎麦を手繰りあうのが色っぽくて良いかもしれません。
『粋』とは遠いかもしれませんが(笑)。
変わり蕎麦。
今の時期は『春菊切り』や『伊予柑切り』を打っていることが多いようです。
いずれも絶品。
季節を打ち込む変わり蕎麦、年を通して色々な味わいが楽しめます。
ツユは、かなりの辛さ、濃さ。
更科系とは思えないほどに、辛口です。
勿論、蕎麦は「ちょんちょん」で充分。
薬味の辛味大根はお好みで。
季節によっては嬉しいです。
そんな辛口のツユを『どろどろ』に真っ白な蕎麦湯で割る至福。
繰り返しになりますが、本当に辛いですから、蕎麦猪口に最初から「どぼどぼ」といっぱいに注いではダメです。
蕎麦湯の段で泣く羽目になりますから。
あぁ、先日食べた『白子のてんぷら』が口中に蘇ります。
専門店はだしの揚げ加減です。
それでいて、付けツユが蕎麦ツユである事に蕎麦屋の拘りも感じます。
ほろほろ、うまうま、あつあつ。
そこへ、人肌ほどの燗酒をぐいっと。
はひー。
どうにでもしてー。
Choyeでなくとも、ぐだぐだになるわけです(汗)。
ここまで書いておいて、屋号は秘密なんですよねぇ(笑)。
まぁ、調べられたら判ってしまうとは思いますけども。
普通に有名店ですし。
どうしても御知りになられたい方は、こそりと耳打ちくださいませ(笑)。
さてvignoble様がお引越しをされる前に、神田辺りの好きな店も書かないといけませんね。
袖を触れ合うためにも。
…いずれ(汗)。
初詣あるいは修行中+熱々玉子焼き
今日は画像も食いしん坊です。
仕舞
Zoikhem