現状では、
SLAYER>>>>>>Lamb of Godなど『若手血の気の多いメタル若衆の精鋭達』
という結果があからさま過ぎる程に明白な形で、眼前に展開しておりました。
昨日は。
いやね。
朝から矢継ぎ早に繰り出される、新世代(年齢的にはそうでないのもボチボチ)も、皆其々素敵なのですよ?
様々な種類の才能を発見、或は確認できましたし。
己の体力の衰えも、如実に実感できましたけども(涙)。
THE BLACK DAHLIA MURDERの頭の悪そうな(褒め言葉)爆発力は見事でしたし(ボーカルのTrevorは完全にカンニング竹山でしたが)。
AS I LAY DYINGのリズム隊は本当に強力だと感じましたし。
BLOODSIMPLEのスクリームには魂が揺さぶられましたし。
LAMB OF GODの曲構成と客煽りの上手さには唸らされましたし(糞PAの所為か音はグシャグシャでしたが)。
MASTODONの吐き出す超ヘヴィ・『P』の深すぎる激情には疲れ込んで座りこみながらも、感応せずにはおれませんでしたし。
UNEARTHのスリリングで切れ味鋭いツインギターには、疲れを度外視した本気ヘドバンしてしまうのを抑えられませませでしたし。
IN FLAMESには、見違える程に成長したライブ能力のお陰で、曲本来の良さを再確認させてもらいましたし。
KILLSWITCH ENGAGEはハワードの見事な歌いっぷり(&吼えっぷり)とアダムの理解不能なパフォーマンスには真のプロ意識を堪能させて頂きましたし。
忘れちゃいけないHATEBREEDも、若いオーディエンスの『運動会』を誘爆させまくる凄まじいなエネルギーを発していましたし。
…と。
個人的な音楽の好みとの距離感は別物として、皆其々に持ち味を出して素晴らしいショウを展開していたのです。
上のバンドは二日目限定ですが、一日目も素晴らしいアクトはたくさんいました。
一日目の事は明日以降にでも。
ごめんなさい、猫様(汗)。
様々な在り様を見せる才能の輝きを一日で此れほど多く確認出来ただけで、がたつく体を押して二日間フル参戦した甲斐があるというものです。
フル参戦した理由の一つには、上記の様な若手たちが『どれ程までに差を詰めたか』もしや『もうとっくに抜き去っているのか』を確認したかった、というのもあります。
非常に偉そうな意見で申し訳無いですが。
何との差かって?
そりゃ、帝王SLAYERとのですよ(笑)。
正直、SLAYERの久々の新作はZoikhemには余りピンと来ませんでした。
上記のバンドの新作の中には、今回のSLAYERの新作より遥かに好きな何枚かも在ったりする訳です。
が、ライブこそが斯様な激烈音楽の真骨頂なわけでして。
そして、そう言う意味でSLAYERは未だに、途轍もなく強力なスーパーチャンピオンであったのですよ。
確認するのも馬鹿らしくなるほどの『差』がある様に思えました。
少なくとも昨晩は。
デイブ@人間以外が復帰した事も大きいですが、他のメンバーの力量も抜きん出ていますし、其れより何よりも放つオーラが違いすぎる。
まぁ、夜道では絶対に逢いたくない系のオーラでも在る訳ですが、特にケリー(上から二番目のレスラー風)(笑)。
勿論、ライブならではのアクセル踏みすぎな楽曲も素敵過ぎるわけです。
血が沸き立ってしまうわけです。
昨晩は、受け止める客の盛り上がりも素晴らしかったです。
えぇ、Zoikhemなどはさっさと後ろにすごすご退散するほどに(汗)。
諸々含めて。
凄かった!!!です。
うーん、でも『ポストSLAYER』もそろそろ出て来てくれないとなぁ。
世代交代も必要です。
経験を積むためにも、ある程度以上に早くビッグになる必要もあると思いますしねぇ…。
という事で、昨晩の『差』は『大きいが絶望的なほどでは無い』と思いたいZoikhemなのでありました。
あっと、最後に個人的に凄く嬉しかった事として。
LAMB OF GODのランディ@ボーカルがMCで盛んに『ニホン』と言っていた事を特記させてくださいませ。
『ジャパン』では無くて『ニホン』。
これは、素晴らしく大切で、しかも非常に蔑ろにされている事であると思うZoikhemであります。
さすが日本の心を判る男だぜ、ランディ!
ところどころ『ジャパン』と言っていた事には耳を瞑ってあげる(笑)。
しかし、丸々、昨日も今日も、もしかしたら明日も全然エロスでは無いですね(汗)。
まぁ、いつもの事、という事で(汗)。
満月プール
この格好でプール脇のバーに行ったら、お客様の会話が止まってしまいました(笑)。
仕舞
Zoikhem