2009/May/21 Thu | Zoikhemの必修
ヤングマスター
久々にこてこて弩直球のメタルライブを堪能しておりました。
案外と、というか非常に少ないものです、十二分なライブスキルを具備したテクニカルなパワーメタルバンドというのは。
其の名も。
Hibria!
南半球はブラジルより登場した新世代のメタルメサイア、ヤングマスターです(笑)!
ライブ評などはプロの方に任せるとして、本当に素晴らしいライブアクトでした。
鼓膜をビリビリとふるわせるパワードラム。
流麗なハモリで速弾きしまくるツインリード。
我が物顔のタッピングで曲を主導しまくる六弦ベース。
そして、二代目メタルゴッドに最も近い位置にある男とも思える、超絶ハイトーンボーカル!
禿なのは伊達は無いぜ、Iuri Sanson(汗)!
時間の都合上スーツで乗り込まざるを得なかったのですが、二時間後には全身ずぶぬれ(汗)。
友人に買っておいて貰った、良い意味でダサさを極めたバンドTシャツに着替え、満足の酒宴になだれ込んだZoikhemなのでありました。
基本的にレビュー系駄文では『褒める事しか書かない』事に決めているZoikhemですが、このバンドに関しては殆ど褒める事しか存在しません。
メタラーで、もしまだ彼らのを知らない!という可哀想な方がいらっしゃいましたら、何はともあれ必聴であります!
ライブは音源と同等か其れ以上で御座いますよ?、とライブが終わり見られなかった方への弔辞とともに(笑)。
HIBRIA 「Tiger Punch」
ちなみに、ライブ一曲目。
いきなりに浮かび上がる無数の青筋@はげ頭、で御座いました。
勿論、観客は歌いまくりの暴れまくり、で御座いました(笑)。
今月は後三発ほどライブの予定が御座いまして、実にメデタイ限り。
先ずはMAGMA!
さて、同窓かに出席、と(笑)。
露天設置作品
Choyeに作品には違いありません。
仕舞
Zoikhem