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ヤングマスター

久々にこてこて弩直球のメタルライブを堪能しておりました。
案外と、というか非常に少ないものです、十二分なライブスキルを具備したテクニカルなパワーメタルバンドというのは。

其の名も。
Hibria
南半球はブラジルより登場した新世代のメタルメサイアヤングマスターです(笑)!

ライブ評などはプロの方に任せるとして、本当に素晴らしいライブアクトでした。
鼓膜をビリビリとふるわせるパワードラム。
流麗なハモリで速弾きしまくるツインリード。
我が物顔のタッピングで曲を主導しまくる六弦ベース。

そして、二代目メタルゴッドに最も近い位置にある男とも思える、超絶ハイトーンボーカル!
禿なのは伊達は無いぜ、Iuri Sanson(汗)!

時間の都合上スーツで乗り込まざるを得なかったのですが、二時間後には全身ずぶぬれ(汗)。
友人に買っておいて貰った、良い意味でダサさを極めたバンドTシャツに着替え、満足の酒宴になだれ込んだZoikhemなのでありました。

基本的にレビュー系駄文では『褒める事しか書かない』事に決めているZoikhemですが、このバンドに関しては殆ど褒める事しか存在しません

メタラーで、もしまだ彼らのを知らない!という可哀想な方がいらっしゃいましたら、何はともあれ必聴であります!
ライブは音源と同等か其れ以上で御座いますよ?、とライブが終わり見られなかった方への弔辞とともに(笑)。

HIBRIA 「Tiger Punch」

ちなみに、ライブ一曲目。
いきなりに浮かび上がる無数の青筋@はげ頭、で御座いました。
勿論、観客は歌いまくりの暴れまくり、で御座いました(笑)。


今月は後三発ほどライブの予定が御座いまして、実にメデタイ限り。
先ずはMAGMA
さて、同窓かに出席、と(笑)。


露天設置作品
Choyeに作品には違いありません。

仕舞
Zoikhem

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学生は被害者

何故に、新型インフルエンザに罹った人たちを加害者扱いするんですかねぇ。
特に、中高生を。

この状況で『誰が加害者、被害者』というレッテル張りをして誰が得をするというのでしょうか。


この生徒とか本当に可哀想。
修学旅行中止、駅で告げられた


この子達を茶化したり笑いものにしたり、挙句の果てには糾弾したりする方々は、影響が循環しあう『社会』というものをどう捉えているのか…。
正直、理解に苦しみます。

あと、得体の知れない大阪(関西圏)攻撃も、なんというか…。
一日に何便の新幹線が行き来して、何台の車が東名を走っているのかご存知なのでしょうかねぇ…。
悪い意味で悲観的な物言いでなく、東京にだって特に患者さんはいますよ、恐らく。


此処にいたっては自衛、其れも正しい知識に基づいた、のはずなんですけども…。


それにしても、恐らくもう日本以外の海外諸国家ではまともに『数字』を積み上げてはいないのでしょうね。
其の所為で、日本が目立ってかえって窮地に立っている、というのも日本らしいといえば日本らしいですな(汗)。

多島美と透け尻
撮影してから、もう二年ほど経ってしまったシリーズです(汗)。
公開の機会はあるのでしょうかねぇ…。

仕舞
Zoikhem

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雨の日曜日

調べ物が多くて図書館がよいのここ数日。

大学図書館が誇る圧倒的な知の集積を前にすると、いつも吐き気に襲われるZoikhemです。

なんというか、人生の有限性を目に見える形で突きつけられて。
仮に一生をこの館で過したとしても、故人の(というか人類の)業績のホンの一部ほどしか追体験できないのだな、という絶望感が其処には在ります。
そう思うこと自体が『傲慢』の目に見える形での発露であるのかもしれません(汗)。

…まぁ、そう嫌いな類の絶望ではありませんけどもね。


唐突にyoutube

Steve Vai - "For The Love Of God" 影山遥 "child guitarist"


齢、なんと十歳(汗)。
弾ける弾けないではなく、弾きこなし表現している!
なんて美しいチョーキング!
また本家のニュアンスを見事に掴んでいるトーン!
ワウでの表情付けも全く以って流石!

素晴らしい!

ちなみに、この『素晴らしい』にもまた或る種の絶望が混じります(笑)。
Zoikhemなどは結構長く弾いてきていても、技量は停滞しっぱなしですから。

…あまり好きな類の絶望では無いのは、Zoikhemの中に一定の『現役感』が存在するからなのでしょうね。
おこがましくも。

と、酔いに任せた駄文でありました。


今日の画像。
顔を支える仕草=小顔の魔法
しかし、不思議な格好ですな(笑)。


仕舞
Zoikhem

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連日の

某所』通い。色的にはグリーン。
これも、楽しい撮影の為、であります(謎)。

結果を皆様にお伝えできるのは、いつの日になる事やら(汗)。


歴史の宿にて
天井には菊の御門。
あの一家もお泊りになられた部屋だそうです。

仕舞
Zoikhem

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原宿が似合わない

まぁ、似合う街が何処って聞かれれば、返す言葉に給するわけですけども(汗)。
原宿でライブでした。

それにしてもH&MとFOREVER・21が並ぶ原宿かぁ…。
まぁ、Zoikhemごとき門外漢が口を出す事ではないですよね。
更に横にUNIQLOとZARAでも並べばよいのに(笑)。


Blessed By A Broken Heart 「Move Your Body」


21世紀、2009年にこういう音を出す確信犯の若手バンドです。
単なる懐古ではなく、21世紀でしか出しえないごった煮具合。

実際、若さに溢れた素敵なパーティロックでした。
ステージ上でマイケル・ジャクソンの「BEAT IT」で踊ったりしてましたけども(笑)。

秋に例のフェスで来るとか、宣言していましたが、さて。


懐かしい車体
温泉地を走る、東京人にとっては懐かしい車体です。
現役で走る姿に嬉しくなってしまいました。

仕舞
Zoikhem

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