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ヤングマスター

久々にこてこて弩直球のメタルライブを堪能しておりました。
案外と、というか非常に少ないものです、十二分なライブスキルを具備したテクニカルなパワーメタルバンドというのは。

其の名も。
Hibria
南半球はブラジルより登場した新世代のメタルメサイアヤングマスターです(笑)!

ライブ評などはプロの方に任せるとして、本当に素晴らしいライブアクトでした。
鼓膜をビリビリとふるわせるパワードラム。
流麗なハモリで速弾きしまくるツインリード。
我が物顔のタッピングで曲を主導しまくる六弦ベース。

そして、二代目メタルゴッドに最も近い位置にある男とも思える、超絶ハイトーンボーカル!
禿なのは伊達は無いぜ、Iuri Sanson(汗)!

時間の都合上スーツで乗り込まざるを得なかったのですが、二時間後には全身ずぶぬれ(汗)。
友人に買っておいて貰った、良い意味でダサさを極めたバンドTシャツに着替え、満足の酒宴になだれ込んだZoikhemなのでありました。

基本的にレビュー系駄文では『褒める事しか書かない』事に決めているZoikhemですが、このバンドに関しては殆ど褒める事しか存在しません

メタラーで、もしまだ彼らのを知らない!という可哀想な方がいらっしゃいましたら、何はともあれ必聴であります!
ライブは音源と同等か其れ以上で御座いますよ?、とライブが終わり見られなかった方への弔辞とともに(笑)。

HIBRIA 「Tiger Punch」

ちなみに、ライブ一曲目。
いきなりに浮かび上がる無数の青筋@はげ頭、で御座いました。
勿論、観客は歌いまくりの暴れまくり、で御座いました(笑)。


今月は後三発ほどライブの予定が御座いまして、実にメデタイ限り。
先ずはMAGMA
さて、同窓かに出席、と(笑)。


露天設置作品
Choyeに作品には違いありません。

仕舞
Zoikhem

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