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Gunjyo Schooldays

以前にZoikhemが持ち上げまくった作品。
群青学舎
の第三巻がついに発売になりました。



今回も珠玉の出来栄えです。
時代や、年齢、性別などを飛び越えて、でも普遍的な『人の成長過程』を描く短編集です。
つまり、舞台は常に『学舎』。
もちろん、広い、素晴らしく広義での。

Zoikhemはなんといっても、この作品(というか入江亜季氏の)絵、が大好きなんですよねぇ。

意識的に説明を省いていると思われる脚本も、彼女の豊穣な作画によって彩られると、実に力強い説得力を放ちます。
マンガという表現だからこそ成り立つ絶妙な表現バランス!

絵が本当に雄弁なのですよ。
古典的少女マンガ的ともいえる端正な画風でありながら、余計な黴臭さからは全く自由で、モダンな描写からも逃げていない。

表紙を見るだけでドキドキするマンガなんて本当に久しぶりです!


現在連載中のマンガでは指折りに好きで、かつ知名度がかなり低い所為もあってお勧めし甲斐が有る、という、そういう意味でも押し付けがましいZoikhem好みの作品であります(笑)。


男性に薦めたところの打率では5割ほどですが、女性は今のところ10割でハマってくれています。
女性向な感性の作品である事は否めないかな、とは思いますが『マンガ読み』を自認する男性は必読だとも確信しておりますです。


風呂で読書する悪癖が何時になっても治らないZoikhemですが、
…絵が素敵なので、入浴しながらは読めんなぁ。
もう一冊買おうかな(笑)。


もう一つお勧め。
中々に良いアイデア。
職人スゲエナ、と(汗)。
シンクロ率も高いですし、中毒性がありますね。
イヤホン推奨です(笑)。

StarrySky - IKZOLOGIC Remix - 吉幾三×Capsule×Da ftPunk×Beastie Boys 



本当はニコ動で見たほうが音も良いですしコメも面白いですので、一応此方も。



強張りをほぐす
刺青施術の途中です。
無理な姿勢で長時間にわたって痛みを耐えていたためか、体中がバキバキになっていたようです。
で、行進&屈伸で、身体をほぐしております(笑)。

仕舞
Zoikhem

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GWは今日からだそうで

数日前に初めて、其の代わりといっては何ですが、後半の連休はしっかりと糊口の手段に埋め尽くされたZoikhemです。
No gain no pain.
とでも思うことにして自分を慰めております(涙)。

皆様は今日から大型連休でしょうか?
それとも飛び石で、飛び石ならではの『仕事終りは無制限で飲み歩き』を実践予定でしょうか(笑)?


昨晩も書きましたが、数日間、北国に桜を追って旅しておりました。
Choyeの予定を強引に合させた所為で、相当に歪なスケジュールになりました。
連休後が怖いとChoyeは涙目です(笑)。

しかし怪我の功名というべきか、妙なスケジュールのお陰で楽しい移動手段も獲得できました。
具体的に言うと寝台列車!
ほぼ一年ぶりの移動寝室です。

尤も、予約が遅れた際でA個室は取れませんでしたけども(汗)。
結果、Bソロ。
頭をぶつけつつも、楽しい撮影も楽しむ事ができましたので、これはこれで楽しい旅の一目的。

詳しくは後日。


今回は二箇所、北国の桜の名所を回りました。
ダブルA県(笑)。
一勝一敗という感じです(謎)。

此方も詳しくは画像発表の際に。


春の夢&夢心地のペット
水面を埋め尽くす桃色の春の残滓。
美しいというよりは、美味しそう、というのがChoyeのファーストインプレッションだそうです(笑)。
そして、祭りといえば…。


最後に。
例によって。
幾つかのサイト様に投稿させてい頂きました。
超先行画像(今回の撮影です!)も御座いますので、是非とも集めてみてくださいませ。
一枚は…見つかりにくいかなぁ(汗)。

詳しくはindexをご参照くださいませ。


仕舞
Zoikhem

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北の桜

今年三度目の
桜巡り
に出向いておりました。

ペットの首輪を引きながら。

多少早めに始まったGWであります。


数日間愛想なしで申し訳ありませんでした(汗)。
ただ、皆様へのレスなど、また明日と言うことでご容赦ください。
疲労の極&土産の酒を自分で消費してしまいまして。



桜絨緞
撮りたてほやほやです。

仕舞
Zoikhem

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粘膜大開放!

会員棟を更新しました。

今回はChoyeの性器の『取っ手』を存分に活用したシリーズです。
まぁ、本当によく開きます、そして伸びます。

改造性器の使用価値を問う問題作でありますので、是非ともご覧くださいませ(笑)。


それにしても人間の身体というのは面白い物です。

常時、かなりの重量&容積を有する装飾品をぶら下げているChoyeの小陰唇は、相当に伸張しています。
恐らく、改造前の三〜四倍ほどの表面積は有るのは無いでしょうか、現在は。

最近はチタン製の軽量品に換装している所為もあって『工事』の進捗も緩やかですが、其れでも相当な存在感です。
で、小陰唇が自前だけで其の『拡大路線』を賄っているのかというと、そうでも無いようなのです。

どうやら、其の原料調達地は大陰唇

割を食った大陰唇は、改造前に比べて随分とスレンダーになってしまいました(汗)。

何かを得れば、何かを失う。
宇宙の真理なのかもしれませんねぇ(笑)。


閑話休題。

内心に留まる限り、何を思おうが無限定の保証を得られるべきです。
どれほど、他人様の大多数が眉をひそめるような思想や趣向だろうと、其れが心の中に構築される限りは完全に無限大の自由を有するはずです。

しかし、ひとたび音声化し、また文字に残した瞬間、其れは完全な自由を失います。

様々な外在的制約が立ちはだかってくるはずです。
たとえ、ある種の強制力を有する制約(大なりは法とか)によって奪われる類の自由ではなくても、社会や世間そのものによって、否定される類の自由もあるわけです。

身体を拘束されず、ましてや身命を奪われずとも、職を失い人を失い未来を失うような、ある種の社会罰と其れを引き起こす行き過ぎた自由。


正直、Zoikhemなどは現代日本の、強力すぎる『世間力=謝罪させ圧力』は行き過ぎている一面があるとは感じるのですが、其れでもそういう力が皆無であるよりは真っ当な社会であるとも思うのです。
神亡きこの国では、世間や其れに付随する『恥の概念』こそが、モラルや行動規範の基盤をなしているのですから。


しかし、彼女は幾らなんでもやりすぎだぁ(汗)。

何を思おうが、さらには何を書こうが自由といえば自由なのでしょうが、それなりの地位と責任を有する人が無制限の自由を行使し過ぎると…

…まぁ、責任によって地位を失いますわなぁ。


書かれている事の部分部分は、Zoikhemなどにも頷ける部分や積極的に肯定したい発想もあるのですが、全体として受ける印象は、ちょっと言葉に尽くしがたい(汗)。

ブログ本体などは徐々に削除なされているようですが、今更、ですよねぇ。
まぁ、興味がある方はレスも含めてご覧くださいませ。
とっくに知っているという方も多いでしょうけども(汗)。


仕舞
Zoikhem

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『団』ではなく個々

弁護団』という認識で見ると、其の得体の知れなさや民意との乖離ばかりが目立ってしまうように思えます。
結果、判りやすさを求めすぎて『レッテル張り』という愚を犯してしまう事になりかねない。

そうではなく。
個々の弁護士として執り行ってきた事件の実績、発言や主張などを見ていくと、概念に近い(というか首魁の顔ばかりが浮かんでしまう)弁護団という括りでは掬いきれないものも見えてきました。
Zoikhem自身がレッテル張りに感染し、そのために見えていなかった『個々の顔』。

尊敬できる職業人、法曹人としての顔。
苦悩を持ちながらも、現実的に妥当な答えを探そうとする顔。
民意という巨大な風を前に、怯えを隠せないがあまり奇妙な強弁をする私人としての顔。

そして。
どう足掻いても、Zoikhemには理解できない、或いは理解した上でも嫌悪のフィルターを外しては直視できない顔も、矢張り其処にはありました。


まぁ、多少はレッテルをはがす事が出来たのではないかと、そう思いながら今日の判決を見たのです。


Zoikhemは今回の判決を支持します。

弁護方針が、死刑判断の決め手になったとは…
弁護団相手には正直『ざまぁ』とも思いますが、個々の弁護士の顔を見ながらだと其の無念さに多少の同情も沸いてくるZoikhemなのであります。
当然ですが、同情が一切湧いてこない顔もあります(汗)。

そうして、顔を眺めた後でも。
基本的に、Zoikhemは死刑の存在意義を重視している人間ですし、刑罰の根幹を『応報』に求めるような先史時代レベルの感覚の人間ですので、基本的には今回の
前例崩し
には大きく重く頷いています。

後は、最高裁が上告を棄却、で最終的に結審でしょうかねぇ…。


それにしても。
弁護団の『あの遣り様』には、職業法曹人としての彼らの立場を鑑みて少しだけは理解も示せるZoikhemですがこのような質問(特に4問目)も職業報道人としての彼らを尊重して理解する必要があるのでしょうか。
頷けないZoikhemです。

日本のクオリティペーパー『A』新聞記者 犯罪被害者を逆撫でするような不適切な質問

何時削除されるか判りませんけどもね(汗)。

被害者に聞く質問では有りませんよね、そもそも?
量刑を言い渡したのはあくまで、広島高裁の判事なのですから。
しかも名乗りもせずにいきなり質問を投げつけていました。
ルール無用の不意打ち。
それなのに、完全に論破されてますし(汗)

彼女の質問は
たった二人殺しただけの非行歴も無い少年を絞首台に送って満足?前例作って満足?
という意味にしか取れないんですけどねぇ。
しかも、質問相手が、其の被害者遺族。
はぁ。

そもそも、『慣例』という前例を崩した事こそが今回の判決の肝であるし、其れ(前例崩し)を目指して苦闘の九年を送ってこられたという方に
前例を作った
と断罪するとは…。
情実の機微を問う以前に、報道人として見識が低すぎる様に思えます。

永山基準はただの(と簡単に決め付けては語弊が有りますが)前例に過ぎません。
法文で決められているモノなどではないのです。

と書きながら報道ステーションを見ていたら、女性記者の質問を上手く編集してやがんの。


背中の花
ホテルの廊下。
これから夕食へ向かうために、エロスどころではないChoyeです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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流石に呆れた

ボーナスって言葉の定義が違うんじゃないかな、って考えてしまったほどに耳を疑ってしまいました。
棒茄子じゃなくて?

この手の時事はなるべく避けてきたんですが(実は)、流石に呆れ果てて思わずリンクだけしてしまいました(汗)。


手すりはヒンヤリ
といいながら、ほぼ画像だけの日々の更新です(汗)。

仕舞
Zoikhem

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極厚サムギョプサルに敗北した夜

最後のチャーハンまで辿り着けませんでした。

2センチ近い国産豚の三枚肉を、外はコンガリ、中はジューシーに焼き上げて。

焼き&切り、は店員さん任せです。
客はただただ食う食う食う・・・。
サンチュやエゴマの葉などは当然オーダーフリーで、巻き放題。

ただ食うだけで済むはずも無く競うように杯を乾かして行く、店内では多義的にマイノリティな馬鹿団体(当然Zoikhemたちの事です)。

あぁ、〆の『同じ鉄板で焼くキムチチャーハン』を最前線に投入するには、戦局が極まりすぎていました(涙)。


次はもっと胃袋を増やしてから来ようぜ!?」と次回の作戦を練る我々は、完全に馬鹿の群れであります。


或る博物館にて
個人の欲求の赴くままに収集していった結果、一つの系統樹が生まれたという、そんな場所。

仕舞
Zoikhem

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〜撃退マニュアル

僕、アルバイトォォォォォッ!


昨日は朝から笑いました。
早速youtubeにあがっていたので、未見の方は是非。
日本、捨てたもんじゃない』って感想は間違っているんでしょうか(汗)。

これから、某箱に酒と尻を素敵な騒音を楽しみに行ってきます(謎)。


見得を切るChoye
少し大きめの画像です。
これ見よがしに足を自慢するChoyeです。
Zoikhemに見せ付けているのでしょう(涙)。

仕舞
Zoikhem

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更新&最近参戦したライブ

会員棟を更新しております。

木漏れ日に彩られた尻、尻、また尻。
完全に、Zoikhemの趣味だけ構成されたシリーズであります。
オシリストの皆様にとっては鉄板かと思いますが、それ以外の方には、あまりにtoo muchでしょうかねぇ(汗)。



で、唐突に、最近参戦したライブの羅列でも(笑)。

まずは帝王アリス・クーパー
御大!還暦を越えてなおも枯れないナイトメア!ホラーロック万歳!

元祖にして、未だ誰も越えられない完成度のシアトリカル・ステージでした。
声も出てるし、ムーヴにも切れがあるし、サービス精神は満点だし・・・。

平均年齢40歳を越えて名実ともにとっくに
School's Out
であろう観客の反応も最高でしたしねぇ…。
普段何処にいらっしゃるんだろう、ああいう先輩方は(汗)。
将棋倒しが起きた時なんかは、敬老精神から心配してしまいましたよ?

日本での集客力(そしてアメリカとの温度差)を鑑みるに、次の来日は相当に難しいかもしれませんが、人生で一度は見るべき『究極エンタメ』ですので、未見の方は是非。

Alice Cooper - School's Out



ついで、
OPUS AVANTRA
まさか日本で見れるとは思っておりませんでした。
この駄文をご覧頂いている方で、ご存知の方は…いらっしゃるでしょうか(汗)。
なんというか、イタリアンプログレです(汗)。

紹介しようとyoutube辺りをうろついても、動画も見つからねぇ(汗)。
PROGCITTA'のオフィシャルでも貼っておきましょう…。

あらゆる意味でジャンル分けを拒否するような音楽ですので、実際に音をを聞いてもらう以外、説明の仕様が無いのが歯がゆいですなぁ。
まぁ、其れが魅力なのですけどもね。


あと、こっそりと
X JAPAN
のドーム公演にも行っておりました。
タダ券を頂きましたし(汗)。

なんというか、Zoikhemの如きよそ者が語ってよい世界ではないですね。
人間観察を含めて、実に楽しかった、とだけ申し上げておきます。


ご機嫌Choye
ご機嫌の理由は直前に、マッサージ師さんに散々揉まれて、更にそのマッサージ師さんに、Zoikhemの娘さん?呼ばわりされた事が原因です。
視力に障害をお持ちの方では無かったんですけどねぇ(苦笑)。

仕舞
Zoikhem

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HipgnosisというかPink Floydというか

そんな感じの『対感』です。

ヒプノシスあるいは『せんとくん』&ブーゲンビリアと秘密尻
の二枚です。

一枚目、何だか一連のジャケって感じがしません?
Pink Floydとかの。
というか、HipgnosisやStorm Thorgersonの。
自然とこう生えたんでしょうかねぇ?


二枚目。
第一期の動画シリーズをとりあえず公開しきるまでは、刺青の詳細は秘密にさせてください。
種明かしが済んだ後で行程を見るのも楽しいとは思うのですけどもね。


それにしても、追加刺青の第一期は、力感に欠けるなぁ。
修正は本当に正解でした。


仕舞
Zoikhem

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人工生命的な機能美

決して悪い意味ではなく、浮世離れして見える造形美。
森下悠里

Zoikhemは正直かなり好き(単純に造形的に)なのですが、どうも
売り方が安い
的なイメージを持っておりました。

と思って居たら、いつの間にかバシバシ売れているんですね(汗)。
まぁ、所詮Zoikhemはアイドルやグラビアなどは完全に門外漢なので、情報自体が拙いというのもあるのでしょうけども。


で、他人様のレビューなどを参考に一冊購入してみようか、とAmazonをうろついてみたわけです。

ちなみにZoikhemの写真集童貞は昨年『秋山莉奈』で失われておりますので、2人目と言うことになります(笑)。

で、結局購入してしまったのがこれ。

書店で見かけた際は、篠山紀信の名前の時点では寧ろスルーだったのですが、レビューの
乳首見えている』発言の前に思わずポチリとしてしまっておりました(笑)。

あぁ、雄って哀れだ。

まぁ、お値段的にも安いですしね(笑)。

ちなみに、篠山紀信でスルーというのは、ただのイメージ色眼鏡に過ぎません。
そもそも、作風を問うほどの前知識がありませんので(汗)。


で、乳首…ですが…
うーん、心の目の鋭さが頼りかなぁ、と(笑)。
下乳、横乳は乱舞していますが、トップは如何かな、と(笑)。

ただ、ペットなどを撮る上では良い刺激を与えて貰えるんですよね。
斯様な、はるか彼方の肢体&撮影技術であっても(いや、だからこそ、ですかね?)。


朝日に溶ける
このお宿はもう一度なりと泊まりに行きたいものです。

仕舞
Zoikhem

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動画を更新

しました。

12日未明には静止画シリーズも更新をしていたのですが、此方も未告知でしたね(汗)。

とりあえず。
動画、静止画ともに更新であります。


静止画はZoikhemの緊縛練習に、付き合わされるChoyeの悲哀(ペット用語では歓喜の意)を斬り撮った縄モノ。
拘束以上に辛かったのは、肌を刺すような晩秋の風だったとか。
まぁ、明け方ですしね(笑)。


動画は、刺青施術の続編。
いよいよ佳境です。

針の進路には『蟻の門渡り』そして『桃色本丸』。
彫り師さんの『凄く痛いところですよ、これから』などの予告後、実際の痛みを味わいながらにChoyeが返した驚愕の言葉とは!?

・・・あまりに間抜けなので、実は其処はカットしています(笑)。

お知りになりたい方は、こっそりとお尋ねくださいませ。
予め言っておきますが、本当に脱力ですよ(汗)?


これまた数日前に。
幾つかの素敵なサイト様に先行画像&未公開画像を投稿させていただいております。
今回は、全部で17枚。
季節モノ在り、季節を全く感じさせないモノ在り、とバラエティに富んだセレクトとなっているかと思います(汗)。
若し宜しければ、遊びにいって見てくださいませ。

詳しくはindexをご覧ください。


仕舞
Zoikhem

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若葉の頃

藤棚の下にて。

今日は画像のみです(汗)。

藤棚の下にて&清らかな水の湧きし川床

この撮影の直後、メインで使用していたカメラを壊してしまいました(汗)。
約一年前の事です。

旅先にて、更に言うなら田園の地にて、まともなケアも出来ずその後の撮影テンションは急降下。
今となっては良い想い出です。

帰京後、同じカメラをすぐ買いなおしました(笑)。

仕舞
Zoikhem

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平均価格帯に意味が無い食い物

そうでなくとも多くの場合、『平均値』は集団の実態からは遊離しがちですが。
まぁ、それは其れ。

とりわけ、平均値、更にいうなら平均価格、に意味が無い物があります。
それは例えば、食い物。
それは例えば、『ハンバーガー』。


ファーストフード系が素晴らしく安価で提供している所為で、日本全国で流通しているハンバーガーの平均価格は恐らくは300円以下、下手をすると100円台になってしまうかもしれません。

何と言っても流通量が違いますから。

平均価格からはバーガーの実態は見えてきません。
しかししかし、平均価格に意味が無くとも、偏差を調べたらハンバーガー価格分布には確かな傾向があるのです。
山は二つ。
低価格に圧倒的に高い山。

そして1000円以上にも小さいながらも無視できない連峰が。


普通に考えたら判る事ですが。
ハンバーグを拘って作れば、其れなりの材料費になりますし、其れなりの技術も要すると言うことも自明なわけです。
それなりの洋食屋で、ハンバーグをパンのセットで頼めば1000円以下と言うことは無いでしょう。



何時もながら益体も無い前置きが長い駄文ですな(汗)。

贅を凝らして作ったハンバーガーは、それなりの値段がする!ただし、ファーストフードの其れとは別物の旨さがある!
そんな『非ファーストフード系ハンバーガー』をZoikhemは最近追いかけているんです!
と、それだけの事を言いたかっただけなんです(汗)。

そんなZoikhemのハンバーガーめぐり。
Choyeはハンバーガーに勘がないために、同行者は何時も別のペットです(笑)。


今夜訪れたのは、足立区の住み良い町。
アメリカンパブ?ダイニング?とでも言うべきスタイルの名店で
俺の顎関節よ、若干顎関節症気味の俺の顎よ!外れるならば外れよ!!
とばかりに極厚の茶色系ミルフィーユと対峙し激闘を繰り広げてきました。

Zoikhemは『非FF系バーガー(概ね分厚い)』であっても、ナイフやフォークのお世話になどならず、両の掌に掴んで怯むことなく齧り付く!
そんな漢でありたいと思っています。
今宵の店は、最初からバーガー齧り用の『』付でまことにありがたい。
ナイフ&フォークは基本ナシ、とまで宣言されておられる。
男の美学を良く判ってらっしゃる。


熱々のオニオングラタンスープに声援を受けて、ついつい頼んでしまった二個目のバーガーを少し持て余してしまった事に加齢を感じつつ、明日への英気を養うのであります。


今週中には、後輩(♀)を誘って五反田のまだ見ぬ名店にも向かう予定。


一切エロスなしの今夜の更新でした。
申し訳ありません(汗)。


バーガーとビール(×2)
Zoikhemなら堪りませんね、夜中にこんな画像を見てしまったら(笑)。

仕舞
Zoikhem

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更新しております

今朝未明に(汗)。
会員棟です。

挨拶回り、という社会性を維持するための儀式に連日参加しております。

顔と名前が一致しない、無整理の記憶ばかりが増えていっているような。
日の終りにアルコールで、短期記憶と長期記憶をシェイクしている事が悪いんでしょうかねぇ(笑)?

日々精進の半端社会人(年は食っても新人)であります。


給湯室
生活感があるエロスも悪くないですね。

仕舞
Zoikhem

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デッカイマ〜ラ!!








画像は大きくなります。


由緒正しきお祭りです

異様な外人率は、むしろ国外で有名な証。
UTAMARO・FESTIVAL!!だとか(或いはIron Penis FESTIVAL)。

巨大な木製男根に、まるでロデオをするかのように跨り、嬌声を上げる渡来淑女達に完敗であります。
そして其れに群がる無数のカメコにも(汗)。


あぁ、エリザベス神輿が街を行く!!
異形のエロスを、雄雄しき生への賛歌に昇華して!!


えのきどいちろう、ではないですが
ちんぽをないがしろにするな
であり、
トム・クルーズ、ではないですが
Respect the Cock!
である事を再確認した一日です。
世の真理として。


と言うことで民俗学的な知的好奇心に突き動かされた、言うならばアカデミックな一日でした。
いや、冗談とか上滑りなネタではなく、です(汗)。

仕舞
Zoikhem


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早くに熟し、早くに出逢ってしまった

小学生の頃。
保健室に貼ってあった皮膚病のポスターに、サブイボ(鳥肌)を湧かせて慄いた経験はありませんか?

小学生の頃。
学校でトイレを(更に限定するならうんこを)する事は、エンガチョの理由では在りませんでしたか?

小学生の頃。
給食が食べ切れず、昼休みにドッジボールに興じる級友を恨めしく眺めた経験はないですか?

小学生の頃。
図書室の古い小説(特に乱歩や横溝)には毒がしみこんでいそうで、さわれなくありませんでした?

そして。
小学生の頃。
誰もいない教室のカーテンや体育館の緞帳の中に好きな女の子と一緒にくるまって、暗闇の中で上がり続ける体温を持て余した、そんな想い出をお持ちではないですか?


Zoikhemはあります。
だからこそ、Zoikhemはこの作品が大好きです。
SEASON1&2 / 田沼 雄一郎



昭和五十年代の関西の或る町を舞台にした、やんちゃな少年と東京から越してきた少女の物語。

少女は少年を誘い、少年は少女に応えた。

幼いなりに、いや、幼いからこそ、其れは純粋に
』と呼ぶべき衝動。
』と呼ばれる行為。

ただ、周囲の大人にとって、二人は幼すぎた。
ただ、それだけの事。



小学生の恋愛モノ、全面的にエロあり(掲載誌が当時のホットミルクですから)!
現在絶版というのも、むべなるかな…。
…そんな現状は間違っていると思いますけどね(汗)。


徹底した時代描写や、小物へのこだわりが、物語に説得力を与えています。
牛乳瓶の蓋集めやら、ミルメークやら、教室のだるまストーブやら、真冬でも半ズボンでドッジボールやら(笑)。

近い時代を生きてきたZoikhemにとっては、とてもとてもファンタジーと呼べる種類の物語ではないんですよね。
小学生同士の恋(including 性衝動)も、己のヰタ・セクスアリスを見つめなおす上で到底無視できません。
まぁ、Zoikhemなどは若干以上の傷みとともに思い返すわけです(汗)。


実用目的としては、それほど鋭い剣先を有しているわけでは在りませんが、エロマンガというフィルターというか色眼鏡で括り終えてしまうには、惜しすぎる。
そんな『』恋物語です。

連載時の終わり方は相当に切ないものでしたが、コミックスで足された終章は更に号泣。
しかし、其処に切なさは無く、えもいわれぬ幸福感が。



此方は新刊。
デブで体臭のきつい包茎少年が、当たるを幸い持てまくり、ヤリまくる、という『立派なファンタジー』です(笑)。
作者作品中では最高のシズル感。

実用目的には断然此方でしょうね(汗)。


開国の街
早春の息吹に誘われて。

仕舞
Zoikhem

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表と裏を連続更新

しました。

オフの環境が大幅に変わって、まだエロスのリズムが取れないでいます。
時間、というかスケジュールはむしろ安定していくはずなんですけどねぇ…。


ダイ様やToris様とはまた少し違う形ではあるようですが、Zoikhemにとっても変化の春、で御座います。

Choyeは例年通りだとか(悪い意味でも)。
赤いポストはやはり希少。


本題の更新。

会員棟は刺青施術のシリーズ続編となります。
肛門周辺への筋が終り、小陰唇の内部へと針のターゲットは変わっていきます。

徐々に新たな刺青の全容が判って…くるはずです。
まぁ、肝要の部分は何処まで行っても国内法の彼方、ですけども(涙)。

表棟は、男子の本懐!裸エプロン
そして、露出というのも恐れ多い、ただの表情集!
そして、日々の動画、2月分!
の三部構成となっております。

お楽しみ頂ければ幸いです。


明日の話題は、Zoikhem一押しのエロ漫画師
田沼 雄一郎
の久々の新作単行本


についてとなるはずです。

ただ、筆の大部分は
SEASON
に費やされる事になるかと。

全ての『昭和時代に早熟な性を持て余した』男女にお送りしたい大傑作です。
ご存知の方、いますかね(汗)?


春の海2008

桜と海と空を、そして富士山を愛でてきました。

仕舞
Zoikhem

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