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極厚サムギョプサルに敗北した夜

最後のチャーハンまで辿り着けませんでした。

2センチ近い国産豚の三枚肉を、外はコンガリ、中はジューシーに焼き上げて。

焼き&切り、は店員さん任せです。
客はただただ食う食う食う・・・。
サンチュやエゴマの葉などは当然オーダーフリーで、巻き放題。

ただ食うだけで済むはずも無く競うように杯を乾かして行く、店内では多義的にマイノリティな馬鹿団体(当然Zoikhemたちの事です)。

あぁ、〆の『同じ鉄板で焼くキムチチャーハン』を最前線に投入するには、戦局が極まりすぎていました(涙)。


次はもっと胃袋を増やしてから来ようぜ!?」と次回の作戦を練る我々は、完全に馬鹿の群れであります。


或る博物館にて
個人の欲求の赴くままに収集していった結果、一つの系統樹が生まれたという、そんな場所。

仕舞
Zoikhem

Comments

K | 2008/Apr/21 17:06

うあ〜厚切りサンギョプサル猛烈に気になります!
エゴマの葉の香りと豚の脂の旨みって最高ですよね。
最近tarakoと「うまい肉喰っていないね。」って話していたばかりでした。
是非、近日中にチャレンジしに行きたいと思います。


Zoikhem | 2008/Apr/22 03:10

>K様
K様ならば、見逃せない話題でしたかね(笑)?

お勧めの店です。
リーズナブルですし、良くも悪くも本場感があります。
店員の愛想とか(汗)。
肉質自体は、格別に上等だとは思いませんが、其の料理法、食い方、なんと言っても視覚的な演出!で、
『イベントとしての食事』
を存分に楽しむ事ができますよ。

遠慮無く、サンチュやキムチ、生唐辛子などを追加で持ってこさせて野菜もたっぷりと食べてくださいませ!
まぁZoikhemは、途中からは肉だけを当てにビールに逃げていましたけどね(笑)。

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