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思想は積荷、人は船

こんな話題は別の場所で書けと怒られそうなので、最近は多少自重していたのですが、それでも堪え切れず、今回は我侭を張らせていただきます。


話の前提としてまず書きます。

Zoikhemは死刑の存在意義を否定しません(出来ません)。
ありていに言えば賛成論者です。

少年法の厳罰化にも一定の理解を示します。


が、これまた同様に前提として。

死刑反対論も否定しません
加害者という存在を無視できない以上、そして『刑罰の懲罰的側面以外の側面』も皆無では無いと考えざるを得ない以上、死刑の特殊性から目を背けてはならないと言う思いからです。

少年法の、応報主義に過剰に踏み込んだ現状の対応には、多少の危惧も覚えます。


前提の結論として。
斯様な一見対立する社会正義は車輪の両輪のような物で、いずれがより真理に近いか、では無くいずれが欠けても真理(の近似値)に近づいていく事は出来ないと、理想論かもしれませんがそうZoikhemは考えています。


同じ『事件』であっても、主体と客体が入れ替われば、求める回答が変わってくるのは当たり前です。
加害者を主体に考えれば刑罰の教育的側面が、被害者を主体に据えれば応報、復讐の『バランサー』としての刑罰が浮かび上がってきます。

ただし、問題はそういった理論や方法論は、そのまま概念として世界には存在し得ない、という事です。

理念は、実存である個々の人間に還流して初めて世界に出現します。
そして、多くの場合において問題があるのは、理論ではなくて、其の個々の人間であるのです。


話を具体的におろします。

加害者を教育し、『責任』を重んじ、復讐を野蛮な物として遠ざける理論。
Zoikhem自身は斯様な考えに深い賛同を持てませんが、一定の説得力を持つ考えである事は事実ですし、斯様な考えを還流した人間には大いに其の考えを精査して頂きたいと思います。

被害者の立場を慮り、其の被害者としての立場を慰撫し、其の自侭な復讐を制御するためにこそ国家が刑罰を代行するという応報理論。
Zoikhem自身の考えは主に此方ですが、斯様な考えだけに凝り固まった刑罰が(そして国家が)個々人にとっては時に度を越えて恐ろしいものにならざる得ず、また人間の、そして国家の無謬性など到底信じる事が出来ないが故に、斯様な考えを持つ己自身(そしてそういった理論の)に対しての自制を忘れてはならないと、そう考えています。

要は、己の考えを神聖視せず、他の考え方に脊髄反射的な拒否反応を示さず、とそういう当たり前な事を考えています。


しかし、加害者主体の考え方は性善説的な理想であり、其の論者は己が当事者ではありえないが故に其の理論の無謬性を、どうも強く信じている方が多いような気がするのです。
応報を求める根拠は、つまるところ『感情』ですが、加害者主体の理想論者の方々には、そういった感情を優先する人間を下に見ているような傾向が有意に在るように思えるのです。

例えば、山口光市事件で湧いて出た多くの私選弁護士たち。
この弁護士たちには、言いたい事が山ほど在りますが、今回は自制します。
聞くに堪えない感情的な罵詈をぶつけたくなりますので(汗)。


今日書かずに居れなかったのは、以下のような国会議員たちの弁です。
ご覧になられた方、そして怒りに悶えた方も少なく無かったのではないかと推測します。
いや期待します。
Zoikhemはといえば、見ながら血が沸騰しました(汗)、特に後半。





参考Linkは
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997016.html
意見は玉石混交ですけども。


前述しましたが、加害者を擁護する理論自体に其の理論齟齬は内在しません。
内在しないだけです。
其の理論は、対の概念である被害者主体の考えを否定する材料にはなりません。
少なくともZoikhemには、そう思えます。

実は、お互いが全く別の価値を重んじ理論構成しているので、其の目的も結果も全く異なって当たり前なのです。

であるからこそ、だからこそ、議論は尽くされるべきですし、その結果にお互いを否定するべきではない。
連結しない、交差しない線である両理論だからこそ、両者の『落とし所』を模索し、敬意を持ってお互いの存在を許容するべきです。

少なくとも、一方の考えを持つ者が優れていて、一方が劣等者では絶対に無いはずです。


しかし、加害者擁護の責任論を還流した論客たち、特にこの『ネクスト法務大臣』という気持ちの悪い役職名を持つ議員氏からは、相手の立場への慮りを微塵も感じる事が出来ませんでした。
上から教えを下してやっている、という尊大さ、そしてそれと同意義の無神経さ『しか』感じる事が出来ませんでした。

無残な事件の結果、愛する息子を不条理に失い、それでも心を失うことなく歯を食いしばって前を向こうと血のにじむ様な努力をしている女性に対して上の動画のような言葉を、上の動画のような『しゃべり方(これ重要)』で使う人間。

Zoikhemが思う『最も法務大臣にはなって欲しく無い人間』です。


再度書きます。

加害者主体の責任論、教育的刑罰、それ自体は失ってはならない『貴重な積荷』です。
人類の英知が導いた、輝かしい理想の一つである、とさえ思います。

が。
この『』は泥舟どころか、醜悪極まりない略奪船です。
他の船への、他の積荷への敬意を完全に喪失している。
どれほど輝かしい積荷であっても、斯様に醜悪な船が運ぶ限りは、寄港させてくれる港は少ない事でしょう。


それにしても民主党、この時期に(汗)。
よほど自爆したいのでしょうか?
このZoikhemですら今度の選挙では、現政権政党への投票を色々吟味し躊躇っているというのに。
今回の一件だけでも、それ以上に民主党には投票できなくなってしまいました。

こんな船が『法務大臣』の大漁旗を掲げるなんて悪夢も良いところですからねぇ・・・。


かといって、こんな人間が防衛大臣を務めている現政権もなぁ。
己の立場をわきまえず、思った事をすぐ口に出すようでは…。
言った事其の物よりも、其の軽率さ、そして、其の空気読めなさに怒りを覚えます。


投票したい、投票に耐えうる政党が見当たらない、というのは将に政党政治、議会民主主義の危機であると思いますねぇ…。


最後にしつこく繰りかえし。

Zoikhemは、上記のような積荷(例えば死刑反対論)は否定しません。
積荷を運ぶ船にも頑張って欲しいと思います、向かい風が強くとも。

しかし、少なくともZoikhemの見る限り、斯様な積荷を積んだ船には、何処か乗り合いたくない雰囲気のものが多いような気がする、という事です。
己の正義への妄信が強い方が多い方が多いように見受けられるのです。

要は
上から見んなや
と踏みつけられたそんな人間の怒りの代弁でした(汗)。


ネクスト?お遊戯事なら外でやれよ、ごぼう男。



今日の画像は掲示板に貼ります。
今夜更新の没選です(汗)。
ただし大きいサイズです。

仕舞
Zoikhem

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キレイなロナウジーニョ

メル・ギブソン監督の最新作『アポカリプト』を観てきました。

これで、このシーズンの『映画館で見なくちゃ、意味無いでしょ映画』は大体観終わりました。
これで、義務感とは関係無しに、ミニシアターなども漁る事が出来ます(笑)。


で、肝心の『アポカリプト』ですが。
なかなかの力作。
力作『男尻映画』です(汗)。


300』に続いての大残酷絵巻ですが、其の立ち位置や主題は全く異なります。
対になると言っても良いくらいに。

方や概念としての『死』『英雄』『男性性』『闘争』。
方や、良い意味で卑近に具象化された『死』『英雄』『男性性』『闘争』。

最初から導くべき意味を持たせた『神話』と、偶然必然の結果、事実発生した『歴史(事件)』の差、とも言えるかも知れません。


『300』では、言い訳に過ぎなかった『文明の衝突』的なテーマも、『アポカリプト』では其の前段階を描写する事で言い訳にせず、隠し主題にすえていますしね。

映画ラストの更に後に来る『本当の大残酷』も、いずれ力量ある監督によって映画化してほしいものです。
誇らしげに掲げられた『クロス』の、禍々しい事。
まぁ、此れは結果を知っている先入観に大いに影響されているのでしょうが、メル・ギブソンもそういった海の向こうの征服者が齎した大残酷に関しては『判っている』からこそ、映画内では叙述しなかったのでしょう。
そういう意味では前作『パッション』を補完する映画でもあるのでしょうかね?

なんだ、思ったよりバランス取れてんじゃんメル・ギブソン(笑)。


歴史に興味が無いであろう方の映画評に散見されましたが、最後に出現する『遠洋航海帆船団』は主人公たち、そして『野蛮なアステカ国家』の圧制を受ける近隣小村にとっての『救い主』などでは無いですよ。
人様のブログなどを拝見して、そう解釈している方が結構いらっしゃる事に吃驚しましたが(汗)。


南北アメリカで行われた、ナチスなど目では無い民族断種の実態を描いて欲しいものですな。
モノを知らない尊大なアメリカ下院などに、己らの出自を伝えるためにも。


Choye的感想としては
素晴らしい『男尻』だそうです。
特に黒い泥まみれの、食い込み尻にときめいた、と。
最近、変態性向に磨きがかかってないか、Choye(汗)?

そして、主演の俳優は、理想的ロナウジーニョというか『きれいなロナウジーニョ』。


これはZoikhemも同意です(笑)。
そんな事とは関係無しに良い映画ではありましたけどね(汗)。

でも、個人的には『300』は格別な傑作ですからねぇ。
流石に、アレには勝てない。


嘆きの花瓶
このシリーズは近日公開です。

仕舞
Zoikhem

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棒振り

最近、週に一度ほど棒振りをしています。
木材では無くて竹製。

久々に付ける防具の重い事、臭い事(汗)。
ほぼ新品とは言え、他人のお下がりの面だから尚更なんでしょうかね。
袴や竹刀だけ、今回は買いました。

ブランクの重さ、と反面、身体で覚えた事の忘れなさ、との両方を味わっております。
味わいは深く、膝とか足裏に染みて来ております(涙)。

十年以上付き合って、十年近く完全に没交渉。
男女の仲であれば、再開後に二たび燃え上がる炎も、無くは無いかもしれませんけども…。

さて、間に合うでしょうか(謎)。


Choyeに『カッコウヨイデス』と煽てられ、引くに引けなくなったZoikhemでありますよ。
ペットとは言え女は女。
男の原動力には違いないようです(笑)。


おさげ髪、セーラー服、麻縄
と三題ネタです。
斯様な格好も、まだ何とか。
…なっていませんか(汗)?

仕舞
Zoikhem

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銀行振り込みでお申し込みいただいた「H様」

此方よりの返信メールが戻ってきてしまいます。

アドレスなどに不備があるか、あるいはドメインを限定などされておられませんでしょうか?

若し此方をお読みいただいたなら、ご連絡くださいませ。

仕舞
Zoikhem

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表紙を更新しました、ついでにギャラリーも

表紙画像は、最近撮った画像の中では『ネタ的』には、最も好きなものです。

古人が『鏡』に魔性を見た、というのも頷けるところですね。
Zoikhemは、其の魔性をこそが大好きなんですけども。

というわけで題して『Choye万華鏡』!
まん毛はありませんけどもね!!!

…と最低ランクの駄洒落で相すみませぬ。

Choye the kaleidoscopeのが美しいですね(汗)。


多少の変化を取り入れながら、同じ舞台装置で数枚撮りましたので、いずれまた公開します。
Zoikhemが被写体のバージョンは、Choye曰く「トランプのキング」らしいので封印しますけども(汗)。


ギャラリーも更新です。
此れは、会員棟の顔見世興行です。
お暇な時にでも。


仕舞
Zoikhem

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ワイルドペガサス堕つ…

凶獣』ことクリス・ベノワ死す…。

しかも、自らの手による一家(無理)心中…?

ソースはこちら

それにしても、何故に?
酷使された身体をケアするための薬物依存などが日常化しているアメリカンマットですが、ベノワの精神状態に其の手の薬物が何か悪影響があったのでは?
あの小さな身体ですし。
まぁ、想像に過ぎませんけども、現段階では。

惜しいなぁ。
日本仕込の正統派テクニックと、アメリカ的な演出力を兼ね備えた素晴らしいレスラーでした。


Zoikhemの中では、今でも新日時代のワイルドペガサス(ペガサスキッド)のイメージなんですよねぇ。


In brave memory of Chris Benoit.
R.I.P.


興味の無い方には本当に意味不明な駄文で申し訳御座いません。
現在出先ですが、夜のうちには更新です。
太陽が出るまでには(笑)。


江戸の湯(の寿司)
今日の内容とは微塵も関係の無い画像です(汗)。
Choyeの大口が、恐ろしすぎます。

仕舞
Zoikhem

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『鉄分』も『鋼鉄分』も高め

そんな方向へと来てしまっている当Labです(汗)。

昨夜ChoyeがLabに泊まり、今朝出て行きました。
まぁ、それ自体は特段語るべき事でもないのですが、Choyeが残していった『置き土産』には、語るべき事が満ちすぎていました(汗)。

Choyeからメールが入りまして
「忘れていった紙袋の中身は品物以外は捨てておいてください」
と。

なんだ、この目的不明のメール(笑)。
と、微妙に腑に落ちない依頼に、釈然としないものを覚えながらも袋を開けると、其の捨てるべきものがバサリと出てきました。
品物以外』とは『束になったチラシ』でした。

夏の旅行、のキャンペーン広告。
しかも、束の一番上は『夏のイベント列車・東北編

…(滝汗)。


なかなかに手の込んだ策略です。
しかも、車内で撮り易い様にか『広角コンバーター』のカタログも(汗)。
よく気がつくじゃないか、Choye(笑)。

至れり尽くせりの罠を張るペットに、さてさて、どう乗ってやるべきかな、
どんな罰(どのイベント列車で辱めるか)で応えてやろうかな、とチラシを眺めるZoikhemなのでありました。
甘すぎですねぇ(汗)。


蒸気被り席
都合三度ほど乗りました(汗)。

仕舞
Zoikhem

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A5ランク和牛の脂身

こんばんは、おひさしぶりのChoyeです。
Choyeのまわりでは風邪引きさんが何人かいますが
みなさんお元気でしょうか。

今日は人に教えてもらって「B(一応伏字)の牙」
というお店でご飯を食べてきました。
おいしかった〜!!

ソムリエさんがやっているカウンターだけの居酒屋、
なのですが酒は勿論、料理も、んまかった!!
のです。

幸せなり〜

ワインを飲んでいるのに、付き出しにかつおの刺身とアナゴの柔らか煮が
出てくるところや、ステーキを頼んだら、
脂身が切り捨てられずに(でも切り取られて別皿で)こんがり焼かれて
添えて出されるところとかが、たまりません!
冒険的!
野心的!

渋みの利いた赤ワインと脂身、対極にある味が
食欲を誘って誘って、食べ過ぎてしまいました。

おなかいっぱいー
どうして人は満腹だと、それを表現せずにはいられない
のでしょう。

さらに特筆すべきメニューは「かぶのカルパッチョ」
軽く塩もみにしたかぶとキャベツ、たまねぎに
じゃこ山椒でアクセントをつけたものでした。
いや〜ん、おいちかった
甘味と酸味と痺れる味とが一体なの。
ごしゅじんさまも気に入って箸が進んでました。
レシピを聞いて、「うちで再現する」と宣言。
楽しみです。

皆さんも「おいしい」話があったら教えてください。
それでは

Choye



だそうです。
此処からはZoikhemです。
文字通りの『鱈腹』な主従であります。

最近、少し酒に弱くなったZoikhemでした。
Choyeは相変わらずの『のん兵衛』です(汗)。


2007年初夏、一番のお気に入り画像
です。
あまりに好き過ぎて(わが写真ながら)、こずるく会員サイトに取っておく事が出来ませんでした(笑)。
もちろん、更に大きな画像を圧縮少なめで公開はさせていただきますけども。

うーん、良いお尻だと思いません?

仕舞
Zoikhem

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動画を掲載

致しました。
昨晩の予告どおりです、内容は。

後半にスローモーションを付けたのは蛇足であったかもしれませんです(汗)。

何故なら『本編』最後の、Choyeの珍しく可愛らしい『達し声』の余韻が消されてしまっているかも知れないからです。
さて、皆様のご意見はいかがでしょうか?


さらに、次回の更新、ならびに何時更新になるか判らないシリーズから『旬』を幾つかのサイト様に投稿させていただいております。

実は超新作であったりするんですね、其の『』画像は。

全体公開は、皆様の後押しがあれば、早くなるかもしれません(笑)。
半屋外での『吊り』や、SL露出など、多少は見ごたえのあるシリーズとなっておりますので。

まずは、以下の素敵サイト様で予告編ご覧頂ければ幸いです。
10枚+αの画像があるはずです、恐らく。

混浴癒し館様
Ayaの激的空間様
Black Diamond様
Choco Parfait様
Erotic Marcia様
ゲリラ露出様
見て欲しいの…様
LEATHER PLATINUM様
おっぱいと浣腸の世界、若の部屋様
素人投稿画像掲示板JP様
ムグたんの一人遊び様

皆様へのお返事はまた後ほど。

仕舞
Zoikhem

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昨夜に続いて九州グルメ

二日ほど遡って清正公のお膝元です。

ご当地ラーメンの有名店と、お昼から営業している馬肉専門店という、予めZoikhemが下調べしていた二店の選択肢からChoyeが選んだのは、

お昼から馬肉コース(地ビールつき)

でした。
迷いもせず(笑)。

おかげで予算は数倍に(汗)。
値段の期待値を上回る美味に、痛んだ懐も慰められましたけども、まったく困ったペットです。


二枚目は、見ての通りお城です。
雨が降り出したため、怪しいフード女(@SABE)になっています。


馬肉&石垣


明日の夜にも、動画を公開です。
ブツ切れ状態の、古い動画素材を外付けHDDから発掘し、つなげてみました。
テーマは『異物排出』です。
卵形のゼリーや、ビー玉など、思いのほか大量に吐き出しています。

相当に古い素材ですので、画質等はご容赦ください(汗)。

仕舞
Zoikhem

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紫陽花シリーズ後編

を更新しました。
期間限定ですので、お早めに(汗)。

懲りもせず、またもや季節の花と露出のエロスを主題に撮影してきました。
昨日(笑)。

さて、更新は…
うーむ。



斯様な主張や、こんな人たちを見ると、なんだか悲しくなってしまいます。
己の主義主張を振りかざすあまり他人の言い分に耳を貸せなくなり、あまつさえ姑息な論理のすり替えを行っている(或いは其れと無自覚に)。
Zoikhemにはそう写りますです。

議論のすり替えは見っとも無い。
周囲の理解も最終的には遠ざかる。
Zoikhemはそう思います。


パスポートはそもそも、国外、他国に対しての身分保障なわけで、厳格にして形式的な条件が備わっていないと意味がありません。
個人の恣意的な理由などを細かく斟酌して形式に反する例外を設けて、世界中の国家に其の個々の事実を周知させろ、とでも言いたいんでしょうかねぇ?

彼女の要求はまさしく其れな訳ですけども。

偽造パスポート?そういう意味では、間違いなく偽造ですよ、要求は。

何処を如何解釈しても『生活、使用している現在の通名を偽造呼ばわり』している訳ではないはずなのですが、何処を如何読み違えたか、其れとも読み違えたかったのか、周りの大人の入れ知恵か。
恐らく…全てでしょう(汗)。

国や他人の無理解を責める前に、自分や親が反省するべき理由が山ほど在る様に思えますけどねぇ。
かわいそうですけども、其の小さな事情の集積自体は(笑)。


更には、この弁護士たち
折角の優秀なスペックも使い方を間違えては台無しですな。

ちなみに弁護士法58条
『第五十八条  何人も、弁護士又は弁護士法人について懲戒の事由があると思料するときは、その事由の説明を添えて、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会にこれを懲戒することを求めることができる。 』

勿論、彼らはこんな条文は知った上で、リンク先のような主張をしているわけですよねぇ(笑)?

本当に己らが正しいと思うんなら、攻撃、批判を受けてたったその上で、己の正義を守ればよいわけで、斯様に正当な批判の機会自体を奪うような主張をする必要はありませんよねぇ?

いずれの立場の『主張の仕方がフェア』であるかは、明らか過ぎるほどに明らか。
・・・だと思いませんか(汗)?
主張の内容の正しさは、全く別のお話ですけどもね。

こんな素敵な法律家たちが此れほどいるとは、この国の保障する『自由』は立派に守られているようです(笑)。


もとより『権利』やら『人権』やら『自由』は無謬でも、真円にして他の要素と交わらないモノでも無いんですけどねぇ。

道を譲り合えないでメンチを切りあう人たちよりも、お互い遠慮して道を譲り合い結果としてフェイントを掛け合ってしまう、そんな人たちが好きです。
それで、ばつが悪そうにお互い会釈してしまうような人たちが好きなのです。

と、更新告知のはずが何故こんな文章に(汗)。


九州の思い出(番外編×3)

大分の夜です(笑)。
二枚目以降はエロス無しです。
奮発しました。
時価(汗)!

Choyeはもりもりと食って飲んでました(汗)。

仕舞
Zoikhem

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気力の充実で肉体の壁を突破

した二日間でした。

…後で、しっかりと『ツケ』は回ってくるかもしれませんけども(汗)。

というわけで、予告を兼ねた画像ですが、本編公開は当分先、です。
もう涼しくなっているかも知れませんね(汗)。


特殊な車両
で、特赦な乗客、と(汗)。

仕舞
Zoikhem

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徹夜明けの吐き気を

淹れたてのエスプレッソで飲み下す。

昔は斯様な行為に『大人』を感じたものですが、現実となった今では着々と進行する『肉体的な退潮』を実感するばかりです(涙)。

ということで、こんな時間ですが画像だけでも。

バックシャン自慰

あぁ、原稿用紙(といってもモニター内の文書ですけども)が白いなぁ。

仕舞
Zoikhem

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数百の視線に見られながら

今日はとりあえず画像だけ。
夜には更新するかもしれません。

あっと、季節限定の透け透けシリーズもお見逃しなく(笑)。



数百の視線に射られて
同性の視線』に射られながら、尻を手で広げるChoyeです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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『残酷』を否定すると『男性性』が死ぬ

死にたがり』は男の宿命的な業病であり、男性性が表現する美しさは究極的には死を必要とする。

と言うことを再確認させてくれた映画『300

傑作です!!


Zoikhemは常々、女性と男性の間には、其のライフスパンというか時間感覚、そしてその結果として必然的に現れる『己という個の死』の意味合いには大きな差があるように思えてなりません。

次代』の存在を信じ、子供に己の未来を疑いなく託せる女性
と、
次代』の存在が希薄で、己という個体の死が世界の死であると感じる男性
と。

長くて百年足らずの時間の中で己を完結させる必要が無いんだろうな、女性は。
とZoikhemは感じるのです。

逆に男性は、長くも無い『持ち時間』の中で、己を完結させ、世界に『傷跡』を残したくて仕方が無い。
とZoikhemは感じるのです。

或る種の不死性を持つのが女性、一代限りの変異種に過ぎないのが男性。
ともZoikhemは見ています。

女性は子宮を連環部に無限に繋がる時の鎖、永遠の連続体。
それに対して男は其の枝葉に過ぎない不連続体です。


生殖という義務を終えた男性は、ありていに言えば『無為徒食』であって、本能的、生物的な目的などは既に在りはしません。
そして、義務の結果の『子供』には(出産経験という究極の『確信』の欠如により)自己との連続性などは感じることが困難なのです。

その結果、男性は生の『結実』を別の形で求める。
その結果、『死』は『生の在り様の結実』として巨大な光を放つ。


死に様』などという、恐らくは多くの女性にとっては鼻で嗤われてしまう夢想を抱く男性は決して少なく無いはずです。
死に場所』とかね。

そして、上記のように男性性が求めて止まない『生の意義深い(あくまで個にとって)結実』が成立する環境には高い確率で、或いは必然として『残酷』が発生するのです。
男性性が美しく輝く為の条件として。
死に意義を付与するために(其れが如何に独善的であっても)。

或いは男性性の美しさ、其のものであるのかもしれません、『残酷』は。


民主主義の為だとか自由の為だとか子供らの為だとか何度か作中で語られる戦争の意義は、女性(作中では王妃)が語る場合は真なる熱望として、
しかし男性(王を筆頭とする300人の戦士たち)が言う場合は、なんと言うか『言い訳、または照れ隠し』としてZoikhemには聞こえます。

だって真意としては、ただ美しく己の生を証明したいだけですから、彼らは、恐らく。
ヒロイック、英雄性が宿命的に持つ悲劇性など、当たり前。
望んでいるのですから。
己の生き様(価値観と言い換えても良い)に照らし合わせて納得できる死を以って、生を完結したいのですから。

だからこそ作中で或る登場人物は、ニヤリと笑って死んでいく、わけです。
其の瞬間に男は、将に晴れ舞台の主役なのですから(例え勘違いだとしても)。


おっと、映画の話から逸脱してしまいました(汗)。
斯様に、多くの方にとっては特殊に写るかもしれない『死にたがり』。
Zoikhemには至極単純な、其れでいて現代では表出し難い『男性性の美しさ』を表した映画であると思いましたです。

映像も幻想的で、素晴らしく美しいですしね。
お勧めです。

イベントムービー的に観ると、火傷するかもしれませんけども(笑)。


最後に。
多少ネタバレ気味に。
ペルシア王は非常な筋肉美を誇っていますが、装飾も化粧(アイラインバリバリ)もばっちりです。
其の行動の意義も含めて、Zoikhemには非常に女性的に思えました。

スパルタ王が体現する究極的な男性性と対比させている、と考えるのはあながち間違いではないと思います。
でも好きだなぁ、あの怪演(笑)。


本当に最後に。
見終わった後、いつものようにChoyeと意見を交換し感動をより深くしたのですが、その際のChoyeの一言。
ごしゅじんさまは『乙女』だと思っていたけど、凄く『マッチョ』でもあるのよねぇ

判ってねぇな、Choye(笑)。
乙女とマッチョは近いんだぜ。
其の精神的な志向と現実と夢のすり合わせ方が。
乙女でマッチョは当たり前であると思うZoikhemなのでありました。

今夜は完全に暴走です(汗)。


足柄山のChoye
撮った事を忘れておりました(汗)。

仕舞
Zoikhem

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ピーリング

Choyeに命じて全身〜お尻と恥丘メインで〜ピーリングさせました。

見た目にはよく差が判りませんが『触り心地』はかなり向上しました。
写真に差が出るかは、相当に危ういとは思いますけども(汗)。


曼珠沙華もほんの少しだけ『てり』を取り戻したかもしれません。
まぁ、いずれはカバーアップしなきゃ、ではありますけども。

某所への刺青施術のが先の予定ですが、同時にしてもらいましょうかねぇ(汗)?

気に入ったので、ほかのオンナノコにも薦めよう(or命令しよう)っと(笑)。


愛玩冥奴の便器掃除
恐らく、皆様の想像の域を出ません(笑)。

ちなみに、自宅では御座いません。


それにしても、ここ数日静かですね。
進んではいけない方向に話題が偏りすぎましたかねぇ(汗)?

仕舞
Zoikhem

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ギャラリー更新(未公開画像多数)

です。

現在、鋭意作成中の紫陽花エロス(透け透けいや〜んバージョン)の公開に先立って、昨年の紫陽花画像を再掲載です。

勿論、只の再掲載ではありません。
昨年の公開時には、掲載されなかった『後半部分』を補完しての展示とさせていただきました。

後半部分は、縄野外です、基本的には。


画像サイズも少し大きめ、ですから案外と掲載時期は『限定的』となるかもしれません(汗)。


合わせて、と言うのは変でして本来こちらが定期便ですが、ブログ掲載の日々の画像も更新しております。
時期を見て、こちらの画像(五月分)は消させていただきます事をご了承ください。


まずはご連絡。

仕舞
Zoikhem

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VOICE OF EROS

現役の女性芸能人の中では、最上位に近くZoikhemの好みなのが眞鍋かをり
容姿だけでなく、外形的に現れているキャラクターも含めて(多少のイタサも含めて)彼女は非常にZoikhemの好みなのであります。

で。

皆様も既にご存知かと思いますが、今回の熱愛報道に、多少ならず感慨(便利な表現)を禁じえないZoikhemでもあるのです(汗)。

最近はアレですねぇ。
テレビ番組内での『好きです』発言が鍍金ではない無垢の輝くを放つことがあるんですねぇ。
インパルスの堤下のアレ、とか(笑)。

普通に演出だろう、仕込だろう、決まってんじゃん?
ってマジっすか(驚)?
な感じでずいぶんと芸能界の闇も薄くなってきたのかもしれません(笑)。

なんだか、結論が大いに間違っている気もしますが、そもそもコレは今回の論旨ですらなく、Zoikhemが云いたいのは
声の重要さ
だったりします。

眞鍋かをり、は番組内で『麒麟』の川島の甘い声が好きである旨を明言していました。
あの声で耳元で囁かれたい、と。
かをり』と名前を呼ばれたい、と。

そのためにゲームを制し『ご褒美として川島の声』を耳元で受けていました。
結果として『』を勝ち取っていました。
其の流れでメルアドを交換してやがりました(笑)。

そして其の流れで体液まで交換してやがったわけですか…?
ふぬーっ。


キーワードは声なんですよ、声。
侮れないのは声。

低音の魅力。

太くディープな低音に震える子宮は決して少なくないようなのですよ。
そう例えば川島のごときディープボイスに。


Zoikhemは『文化としての声音』には、自己評価としてはかなり精通している方で、目的やTPOにあわせて、敬語表現といった活字にしても変化が無い要素から、活字で伝えきれない声のトーンやテンション、更には調子などまで、かなり使い分けています。
その際に、或る程度以上は『声を作って』行われる印象操作も、もはや無意識に近いとはいえ、随時やっております。

が。
ああいったナチュラルな美声(と世間で称されているもの)には勝てないんでしょうねぇ…。
Zoikhemが眞鍋かをりと縁が無かった事からも其れは明らかです(笑)。

天然モノに勝てない養殖魚の心境です。
悔しい(涙)。


ところで、川島と言えば『うまなで』!
ぬっ?東原亜希安田美沙子もあの美声の餌食に!?
あの声に子宮を揺さぶられているのか!?


あぁ、Zoikhemもそういった必殺兵器を内蔵して産まれたかったです…。


HIM -wicked game

兵器を内蔵して産まれた方です。
裏声に変わる瞬間がたまらない、とZoikhemのペットの一匹ものたもうておりました。

まぁ、Zoikhemも大好きなんですけどもねぇ…。

HIM- gone with the sin

ライブでも問答無用の『もて声』で、観客の女性たちを濡らしまくっています。


Charon - Colder

明らかなフォロワーではありますけども。
これも濡れますなぁ、恐らく。


The 69 Eyes - Gothic Girl

こんなのも。
このクリップに影響されて、Choyeにビザールなシスター服を買い与えたことは秘密です(笑)。


以上、最終兵器内蔵組のクリップ集でした。


尻・船上・水平線に落ちる夕日
知りでも洛陽をイメージしてみました(笑)。

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辺境の祝祭

Zoikhem的には血が沸騰してしまうような演奏です。

Turisas Live @ Download 2007


斯様なインタープレイを聴くと、どうしても同郷のラジカルなトラッド勢を思い出してしまって、一人ほくそ笑むZoikhemであります。
乳酸溜まりまくりのフィドリング!

外見的には、バイキングペイガンと言うより熊に一撃食らった『マタギ』って感じですけども(笑)。

赤兜!
でしたっけ?
野犬ロマンの宿敵は(笑)。


Turisas - Battle Metal


映像は『当てモノ』ですが、これも。


ところで。
Zoikhemの師匠にあたる(エロスの世界で)方のサイトがいよいよ本格始動されました。

被虐のミストレス

被写体であらせられるユラさんの神秘の瞳が写す笑みや、とても人妻とは思えない鋭く美しい肢体は一見の価値ありです。
若し宜しければ、遊びに行ってみてくださいませ。
無料画像も充実されてますしね(笑)。


衣服が透けるという事
場所はいずれ明らかに。
透けの全貌もいずれ。

旬の花。
観光地。
です。

今まで一番くらいの注目を集めました(笑)。

仕舞
Zoikhem

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またまた新カメラ

先日来入院していた愛機が鬼籍に入られました(涙)。

尊厳死というべきでしょうか。

保証の範囲を越えて、無体な金額がかかる旨を伝えられ(調べた結果)、泣く泣く決断したZoikhemであります(涙)。

尊厳=金(笑)?


で、修理にかかる金額と殆ど変わらない値段で、後継機の新品をゲット!

ありがとう!君のことは忘れないよ!』という涙も嘘っぽく白々しい事、甚だしいですな(汗)。


見た目も操作性もほぼ同じで安心感がありますです。
其の分、胸の高鳴りは少ないですけども、そこまで望むのは贅沢というものでしょう。

ところで先日買ったカメラも元気です。
漸く手に馴染んできました。
出来ること、苦手なこと、出来ないこと、もそろそろ判ってきました。

ほぼエンドレスに近い連射機能が思いのほか便利で、被写体達にも好評です。
理由は『ポージングが楽だから』だそうです(笑)。

白昼お外、という条件であればメイン使用できそうな感じはあります。


ということで。
実は昨日、其の切れ味を堪能したのです。
某観光地で、季節の花を愛でながら。

成果はまた後日!
会員棟限定で『ほとぼりが冷めていない近日』に時期を逃さず公開します。
キーワードは『透け』!

さて、後は膨大に『撮れてしまう』連射集から選別の作業が・・・
待っております(汗)。


鏡面二人
二月ほど前の更新からの没です。
この衣装は散々使い倒しましたが、好きなんですよねぇ。

また何処かで使うかもしれません(汗)。

仕舞
Zoikhem

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カリブの海賊

キーラ・ナイトレイの足は、筋肉質でなかなか良い。
って感想が特殊すぎますな。


今日は画像だけです。
申し訳御座いません。

明日は天気で嬉しいな(謎)。


天路歴程(次回更新没より三枚)
今回は大きめ画像で。

次回更新は、狭義のエロス画像は20枚ほどです(汗)。
そのため、画像の貼り方を少し工夫します。
多少はアダルトサイトの自覚があるもので(笑)。

仕舞
Zoikhem

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一発後の展開

昨夜お勧めしたマンガ『浮世艶草紙』でも、斯様なことが書かれておりました。

「たかぶりがゆるりと静まる女子とは違い、殿方は果てた後は急に冷めるもの。」
「そうなると隣にいられるのが疎ましくなるのです。」

と。

現代でも或る種の通俗というか、広く流布している通念ですよね?


しかし、Zoikhem自身はこの傾向、この男性性の行動傾向にあまり馴染みがありません。
特に、文章の後段が。

急激に冷める、其れは確かであると思います。
Zoikhem自身にとっても、『狭義の性交の快感』は瞬間にすぎませんから。

何時までも、射精の快感で痙攣している男なんて、高レベル過ぎます(笑)。

更に、射精に伴う生命レベルの低下、激しい疲労の為、我慢しがたい眠気に襲われる事も致し方ないとも思います。

しかし、其れが理由によって『隣にいられることが疎ましい』という感情が発生することの(殆ど)無いZoikhemなのです。

寧ろ、心地よい疲労の中、柔らかな布団の中で更に柔らかな女体と戯れる時間、構えを解いた心を交わす時間は、非常に重要です。
情交の、一つの本質的な目的と言ってさえ良い、と感じるZoikhemなのです。

まぁ、Zoikhemはもとより形而下的な射精の快感を重要視できない性分ですからねぇ。
狭義の情交』そのものは或る種の『手段』に過ぎませんし…。

しかし、一般的には、コレは少数派なんでしょうかね?
皆様方のなかにZoikhemと同じ傾向、というか性癖(笑)の持ち主はいらっしゃいますでしょうか?


Choyeいうところの『ペタペタタイム』は、激しく真摯で、且つ特異に歪んだエロスの後でこそ重要な『弛緩』であるのかもしれません。


先日の『黒歴史』は、そこらへんに問題があったが故の『』です(汗)。
決して相手が、Zoikhemと同じ性別であったとか、Zoikhemの処女が奪われたとかではありません(笑)。

二度と肌を重ねることは無いであろうなぁ、とそんな『最初の夜』でありましたよ…。


さて本題。
今夜中に更新です。

全裸サイクリングの後編です。
ZoikhemとChoyeの間で一時流行った『彫像ポージング』を含みます(笑)。
また、やろうかな、この傾向(汗)。


火の国のローカル線(三枚あります)
1,2、枚目はChoye撮影です。
爆笑しました。

いえ、サービスの良い素敵な運転手さんでしたよ、本当に。
Choyeに盛んに声をかけてくれましたし(笑)。

仕舞
Zoikhem

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最近のお勧め本

この春に引越しをしました。

その際、大量の友たち(マンガを含む書籍類)とZoikhemは袂を分かちました(涙)。

或る者は、実家へと旅立ち、
或る者は、人買い(古書店)に連れ去られ、
そして或る者は、資源ごみ置き場で座して運命を受け入れていったのです。

月ニ叢雲、花二風。


と。

しかし、別れが在れば出会いも在ります。
隙間が増えて、其の隙間を埋めて貰いたがっている馴染みの本棚だけでなく、新たに購入した大型文庫棚も新たな出会いを待ち侘びているのですから!

というわけで最近は、あまりに遠慮すること無く、書籍やCDの類を狩猟しております。
咀嚼もままならないままに(笑)。

ということで、最近購入&読了済みで、且つZoikhemの琴線に触れたマンガの中から、サイトのイメージに合う(今更ですが)モノをセレクトしてみました。




八月 薫氏の作品は、氏が純然たるアダルト作家だった時代は、其の優美な画風に引き寄せられるモノがありつつも、購入に到るほどの『何か』を感じることはZoikhemはありませんでした。
が、メジャー(ですよね(汗)?)に活躍の場を移し原作付きを主に手がけるようになってからの作品は、打率が高いです!

特に今作は、江戸時代を舞台にした教養エロ草紙という事もあって、氏の卓抜した作画力が光りまくっています。
良い意味でコンパクトで、読みやすいですしね。

抜かれた襟もと』にエロスを見ることが出来る方には是非。

Zoikhemはこの作品を呼んで『夜這い』をしたくなりました(笑)。




タイトルは馬鹿そうですが、内容も相当に弾け飛んでいます(笑)。
この作者の単行本は或る意味、どれを買っても同じなのですが、逆に言えば、どれを買っても濃厚な特殊エロが溢れている、とも言えるのでZoikhemなどには実にありがたい作家さんです。

ちなみに
「子宮口なんて無きが如く!卵巣ファックも当たり前!」
「背骨の可動限界なんて知ったこっちゃ無いぜ!ありえない体位で拘束だ!」
「マンコには腕二本くらいねじ込んでナンボ!ゲロ吐くまで掻き回すぜ!アナル?今更聞く?」
「乳首にもちんぽが入るって知ってた?乳腺は性器なんだぜ!?」
「一回の射精量は牛乳瓶2本が基本だ!子宮内射精の後はアナルフィストから腸壁越しの子宮握り潰しで避妊な!」
「断面図!断面図!マンコ、子宮、直腸&卵巣の断面図(ちんぽ挿入中)!!」

とそんな作品です(笑)。あくまでZoikhem視点では。

でも、微塵も『暗く』無いんですよねぇ。

ハイエネジー・パンキッシュ・エロス!

上の激情の説明文に惹かれる方は是非。
二作買えば、輸送費もゼロですよ(汗)。




これは全六巻をChoyeにプレゼントさせられました。

ある種の生態観察でしょうかね(汗)?
鉄マンガ(旅マンガという方が適当でしょうか?)としての完成度は、『たびてつ(全12巻)』

には遠く及ばないと思うZoikhemではありますけども(笑)。




マンガではありません(汗)。
あまり読み易くもありません(Zoikhem程度の基礎知識&理解力では)。

が知的興奮を与えてくれるという意味では、間違いなく良著です。

哲学的な争点の方がすでに巨大なんですよねぇ、斯様な先端科学は…。


前回お勧め掲載した時、Zoikhemがびっくりするほど売れてしまったコレ


基本は『自分で買う時に(僅かな)手数料がウマー』という考えでアソシエイトしているZoikhemですが、まとめてコレだけ売れると考えも変わろうというものです(汗)。
というわけで、再掲(笑)。

猟奇なエロスです。


ベッドメイク
現在鋭意、処理中のシリーズです。

ちなみに、一昨晩紡がれた歴史は『黒歴史』認定です(謎)。
いや、まぁ楽しかった&気持ちよかったんですけどね(汗)。


仕舞
Zoikhem

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オクラとラムミンチのカレー

を調理中のZoikhemです。

あまり長く煮込まないで、さっと爽やかに(笑)。
タイカレーには欠かせないレモングラスを、出張にて和風カレーに来ていただきました。

ラムって時点で和風では無いですかね(汗)。


なんともZoikhemらしくないメニューですが、今夜のお客のご希望ですので。
さて、そろそろワインを冷やしましょう。
グラスも。


おっと、Zoikhemお気に入りの番組『クロノス』は予約しておかなくては。
何時、消灯になってもよいように(笑)。

ところで、この番組、実は微妙にロケハンに役立てています。
家天首領』とかは、この番組で決意を煽られた旅先ですし。

皆様もご参考くださいませ(笑)。


夜の楽園「没選」
結構前の更新より、没です。
でも、何故没だったのでしょう(笑)?
この画像は、再処理の際に画質を落としてしまっているので見苦しいですが、元の画像は悪くないんですけどねぇ?

我ながら不思議です。

仕舞
Zoikhem

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Vive les Vacances! (3)

5月XX日 0615起床

0630 acourtvertにて朝食ブッフェ。
今日は食べすぎにならずに済んだ。
昨日むくんでいたのでトマトジュース、玄米、黒ゴマフレークなど。

仕度、20分寝て 0830 checkout
Hアムステルダムの中庭、こぢんまりと花だらけで可愛らしい。
いいホテルでした。

徒歩で駅、まだ開門時間ではないので遠まわり。
ステーションカフェでコーヒー×2 ¥500

909、早岐(はいき)へ。
三分の待ち合わせだったのに特急みどりかと勘ちがいして鈍行をみおくってしまった。
特急券ムダな出費…着く時間はいっしょだけど。

1200少し前熊本着 殆ど寝てました。

ガイドで見た「菅乃屋」に行くべく市電へ。
¥150/人、ちっちゃなバスみたい。

菅乃屋で馬肉の「石焼」コース2500円+レバ刺し1470円、(ご)馬肉ステーキ+馬刺し2500円、地ビール一杯。
……うまかった!!!
臭み一切なし。
味は濃厚。
焼けた石の上でツヤを増す桜肉。
可愛いす。

レバ刺しは普通。
普通においしい。

店も凝ったつくりでおもしろかった。

桜肉→器は桜の物、というのが季節関係なくてうらやましい。
トイレットペーパーのホルダーや鏡等トイレの小物が有田焼の桜柄で統一されてたり。

オープンキッチン。


食後商店街をちらっと通って熊本城へ。
石垣かっこいい!重厚!すごい!

天守閣は外から見た方が良かった。色が特に良い。
きりさめで傘をかう。
隣のミニ天守閣が古くてしみじみと趣深い。
何も展示されていなくて古い廊下&天守閣の部屋があるだけなのに所々に特徴があって見あきないし、うすぐらさもまた良い。リアル。

制服の小学生たち、走り回るのみ。
遠足か。
こういう場所をたのしめる大人になってよかった、と二人して思う。

市電で駅へもどる、きっぷ、
2Fカフェでスムージー/icecoffee、
1550出発、鈍行、高校生多し、また寝る。やはりJR九州の車両は格好よい。

赤水駅よりタクシー、1030円
阿蘇XXXXランド、チェックイン。雨。
散歩。
夕ごはんは和食レストランで旅館のような(ダメ)ごはん。多すぎです。

修学旅行生が多いので大風呂はあきらめて部屋へ。
2100〜マッサージ60分着てもらう。
2人して12000円也、部屋風呂、0100就寝。

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マッサージは気持ちよかったです。
「返し」もなかったですしね。

Zoikhemを施術してくれた男性の愚痴(ある国からの観光客に関すること)が大変に興味深かったのですけども、ブラックが濃すぎて此処に書けないのが残念です。
国際問題系(汗)。


湯上り紅灯
更新より没選です。

仕舞
Zoikhem

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夏季限定シリーズ『平泳ぎ』

某『家天首領』のスパ施設で撮影した動画です。

園内に多くいらっしゃる『大陸系』の団体客も皆無で、いるのは何組かの熟年カップル。
非常に『撮り良い環境』でした(笑)。


その際の画像はいずれご鑑賞いただくとして、まずは『平泳ぎ動画』から。


Zoikhemは小学生当時、スイミングスクールに通っておりました。
特に特異なエロスに衝き動かされたわけではなく、ごく普通に『習い事』の一環として、です。
後半時期には、得がたい『出会いの場(他校の女子との)』として重宝しておりましたが、其れはあくまで結果論(笑)。
少なくとも、習いだした原因では御座いません。

それでも当時よりZoikhemはZoikhem。
本性』はすでに『萌芽』の時を迎えており、コース前方を泳ぐ同級生の少女の水着姿に対して、水中眼鏡越しにエロスの匂いを察知していたのも事実であります。


特に好きだったのが『平泳ぎ』。
皆さんもそうですよね(笑)?

えぇ、泳ぐのが、では無く、見るのがです(笑)。
特に、上から、では無く、後ろからです。

詰まり水中から。

リズミカルに開閉する太股。
筋肉の動きを伝え、水圧に抗する肌の揺らめき。
一瞬ごとに、視認範囲を変える股間。


コレをエロスと呼ばずして何と呼べばよいのでしょうか(汗)?


そして、時が過ぎました。

良い時代になったものです。
安価で充分に使用に耐える水中コンデジが、何処でも買えるなんて(笑)!

円環形になったプールを一周。
何とか人並みな泳力を持つChoyeに命じて泳がせました。
勿論余計な布は取っ払って。
いや、元からほとんど無いんですけどね(笑)。
布。

今から思えば『布在り』をあわせて撮っておくべきだったと、多少の後悔もありますが、基本的な満足な出来栄え(動画素材)です。


後は、処理(汗)。
モザイク処理(涙)。

ひとえにZoikhemの技術や経験がヘボいのが原因なのですが、猛烈に面倒くさい消し処理編集でした(涙)。

画面内を微妙に細かく上下左右に逃げ回るChoyeの粘膜を、最小限度のモザイクフィルターで追い回す!
使用するソフトによっては楽なんでしょうけども…。
消耗しました。
が、其の分、ピアスの僅かな動静もお判り頂けるレベルになったのではないかな、と。

少しでもお楽しみ頂ければ本望です。
あっと、大き目の音声の方が、水中の微細な変化が楽しめてよいかもしれませんです。


今回の動画とは直接関係ありませんが。
ピアス付け替え直後のChoyeのオナニーショウです。
しかも立位(笑)。
こちらも音がメインです。


仕舞
Zoikhem

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