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今年最後の…

Zoikhemです。

今年もいよいよドンヅマリ。
今頃、皆様は紅白?K1?ダウンタウン?其れともフィギュア?
お外でカウントダウンイベントの方や、二年詣の方は…ここにはいらっしゃるはずも無いですね(汗)。

Zoikhemも今夜は、深夜より初詣です。
寒さ対策にしっかりと『パッチ』まで購入しました(汗)。
数年前に詣でた川崎大師の悪夢(謎)が頭をよぎりますが、学習の成果も一応見せてはいます。


さて。
今年は当Labの実質的一年目。
皆様には、何かと、本当に何かとお世話になりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
有難う御座いました。

そして来たるべき2007年も、如何か宜しくお願いいたします。
Zoikhem、Choye共に、至らぬ主宰者では御座いますが、己のエロスを楽しむべく、そして皆様のエロスの一助になるべく果敢に挑戦して参りますので(笑)。
今年後半、Choyeの体調の低調さも在って、実施を見送った『様々な試案』を来年こそは実施に移したく思っています。

…まぁ、Choyeの体調しだいではありますけども(汗)。


最後に会員の皆様へ。
今年は、会員サイトの設置もZoikhem Lab的には大きな出来事でした。
皆様の御喜捨を頂き、おかげでより大胆にして大掛かりなエロスの構築も可能となってきました。

本当に、言葉に尽くせぬほどに感謝しております。
皆様の費えと期待に、少しでも応えられるように心を尽くす所存であります。
自分が『宴しむ』為にも(笑)。

と言う事で、実質上今年最後の更新、名目上は新年初の更新です。
Choyeの白肌(多少誇張)に赤い蝋の花を咲かせてみました。
部屋中に響いたChoyeの絶叫が伝わるように、表情の処理にも気を配ってみましたが、さて(汗)。
お楽しみ頂ければ幸いです。


『切れ間』と『割れ目』×2
二枚御座いますので、お見逃し無く(笑)。


それでは皆様良いお年を。

仕舞
Zoikhem

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二人きりの哀切、一人きりの絶望

昨夜は、色々と構ってくれた皆様、どうもありがとう御座いました(謎)。

中野の夜は熱く燃え上がったのであります、ごく一部で(笑)。
生では初めて見た『筋少』。
すこ〜し、自分の中でハードルを高く設定し過ぎた所為もあって、奇妙に冷静に見てしまいましたが、其れでも十分以上に楽しい三時間でした。

オーケンのキャラクターもあって、世には半ば以上『コミックバンド』として周知されているであろう筋肉少女帯ですが、Zoikhemにとっては
世界でも指折りの【二人ぼっちの哀切、一人ぼっちの絶望】を究極的な美しさを奏でる楽団
なのであります。
オーケンの『たどたどしい歌唱力』も語り部としては素敵ですしね、多分(汗)。

勿論、ネタバンド、コミックバンドとしても素敵ですよ。
ライブはそういう側面が強かったですし。


で。
ここらの歌とか、お試しくださいませ。
僕の歌を総て君にやる

小さな恋のメロディ


再殺部隊』が見当たらないなぁ。
ご存知の方が居たら、教えてくださいませ。


ただ、アルバムは現在廃盤が多いんですよねぇ(ため息)。
再結成に併せて、レーベル越えベストが出るのはめでたいですが、旧カタログも再販して欲しいものです。
出来るなら、リマスターして(笑)。


おぉ、でも超名盤である『ステーシーの美術』や『キラキラと輝くもの』は普通に入手できるのですね!
この機会に是非(笑)。


素晴らしい衣装だと思うのですが…
写真写りは、あまり面白くないんですよねぇ…。
着てる本人は非常に恥ずかしがるのですけども(汗)。

仕舞
Zoikhem

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KING-SHOW復活祭!

と言う事で、いざ中野サンプラザ

23日恵比寿と同じ曲構成かな?
恵比寿は行ってないので、同じでも違っても個人的には良いわけですが(汗)。

ドラムがヘルプだし、そうでなくともメンバーは忙しそうだし(笑)、それほど選択肢は広くは無いと思うのですが、それでも期待してしまいますねぇ。

機械』は恵比寿でもやったようですし、期待してしまうなぁ。
エディ参戦という事は『マタンゴ』やら『サンフランシスコ』やら、確実に脱糞ですよ!?
イワンのばか』も恵比寿ではやったみたいですし。
橘高一流のポルカメタルも一曲くらいは…是非とも!

…もし『再殺部隊』でもやられたら如何しよう(涙)。
いや、本当に如何しよう。
同じく恵比寿では『トゥルー・ロマンス』をやったようですが、さて…。
ポケットティッシュを多めに持っていかないとね!

と言うわけで、Toris様の無念を晴らすためにも、祝祭に参加してきます!


ダイ様の誕生日を祝して!
正確な日時は存じ上げませんが(忘れているだけかも(汗)、いずれにせよメデタイ!
と言う事で。
これからも、教えていただいたら、斯様な未公開画像でお祝いさせて頂きますよ。
コメントに盛んに参加して下さる方や、掲示板参加者、会員様中心に(笑)。
未公開画像を没と読んではいけませんよ(汗)。

仕舞
Zoikhem

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2006年感銘「マンガ」其の壱

漫画は難しいですね。

何処をとって「2006年」のマンガというか、設定が難しい。
連載マンガなんて一年を超えて当たり前ですし、と言うか一年保たない連載作品は其の出来が危ういですし(汗)。
連載終了、や最終巻発刊で言うべきだとしたら、縛りが厳しいですし、個人的に(汗)。

と言う事で『2006年に連載開始、継続、あるいは連載終了した』作品で『2006年にコミックスが新刊として発刊された』という条件に設定させていただきました。
凄く優しく自分ルールを作りました(笑)。


さて、2006年に購入したマンガ単行本だけで軽く200冊越えしているZoikhemです。
300冊も超えているかもしれません(汗)。
其の中で、2006年初刷が100冊ほど。
Choyeに買わせた物を併せると、更に50冊ほど上積みされます。


…其の中でまず絶対に外せないのが、この2作品。

と、

であります。
シグルイ
は六巻、七巻と2006年刊ですね。

あぁ、エロスとバイオレンスの最上級カクテルを今年の頂点に選んでしまいました(笑)。
Zoikhem的2006年を表していますね。

それにしても『シグルイ』はいよいよ、凄まじくなってきました。
山口貴由をずっと追っかけてきましたが、まさに完全復活作です!
内臓をはみ出させながら、周囲の心配の声に『問題ない』と冷静に答える少年に出逢って以来、Zoikhemは彼のエロスや、バイオレンス、否『残酷』、そして其の『美しゅう生き方』に心酔しているのであります。

ヘルシング』が素晴らしい(狂った)作品であるのは、今まで散々書いてきましたので割愛させて頂きます。

と言うところで続きはまた後ほど追加。


早速追加(汗)。
不覚、超不覚です。
まさか、まさか、

クラウザーさんを忘れてしまうとは(滝汗)。

と言う事で2006年の最感銘、いや敢えて昨日の自らの発言を否定して『最優秀』マンガは『デトロイト・メタル・シティ』に決定です!



今年の『立ち読みできないマンガ』ランキングでも1位です。
だって、ついつい声を出して笑ってしまうから(汗)。
ここ数年来、これほど笑ったマンガはありません。
何度か死に掛けたZoikhemであります(笑)。

メタルやら音楽やらに一切興味が無くても十分に楽しめますが、そういった分野に愛着がある方ならなお一層楽しめます。
お勧めです!
カヒミ・カリィ好きな貴方にも大推薦です(笑)!

敢えて、近いマンガをあげるなら、一巻当時の『エンジェル伝説』でしょうかねぇ?
最近の八木教広しか知らない方が見たら、如何感じるのでしょうか(笑)。


会員ギャラリー、今回更新分の没
画像も後ほど追加するかもしれません。

仕舞わず
Zoikhem

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今年の最感銘〜

今日から何度かに分けて、今年のベスト、しかもジャンル別をお送りします。

ベタな企画ですが、一応必須かな、と。
Amazonともリンクしやすいですし(笑)。

因みに『最優秀〜』とかにしなかったのは、基準が判りやすく『Zoikhemの琴線のみ』だからです。
市場評価とか、評論家の意見とか、賞レースとか、Amazonリンクで売れそうとか、そんなものは一切無視です(笑)。
ジャンルによって、ベスト10くらいまで挙げる物もあれば、ベスト1のみ語って終わり、と言う事もあるかもしれません。
まぁ、其のあたりは適当に(汗)。

まずは…
まずは何にしましょう(汗)。

…選出が簡単な最感銘『音楽DVD』で!

まずは第一位。
ワン・コールド・ウインターズ・ナイトbyKAMELOT

男も濡れる超絶『汁声』の持ち主ロイ・カーンの歌声は、どうにもこうにも強力すぎます。
選曲もほぼベストですし、演奏の手堅さや演出も最高です。
特にドラマーは鬼ですな(汗)。

ご存じ無い方も、哀メロに満ちた劇的なメタルがお好きな方は一度どこかで無料音源をお試しくださいませ(笑)。
youtubeとかに無数に落ちています。
例えばこれとか。

画面は借り物ですね、此れは。


以下は順不同で三枚。

其のうちMAGMAで二枚(汗)。
神話と伝説~第一章~
神話と伝説~第二章~

このバンドに関しては解説しません(笑)。
かつて好きだった方は『今も生きているのか』と驚いてください。
奇特にも初めて興味持たれた方は以下の二つの音源を聞いて、年末のお祭り気分を盛り上げてください(笑)。
De Futura (1977) [FULL]
フルとなっていますが大嘘です。
半分くらいの抜粋です。
Magma , K.A , extrait 1(2006)
此れに至っては10分の1くらいです。
この二つの演奏の間には30年の時差があるのですけども、さて(汗)。

最後はこれ。
ロックン・ロール・レヴォリューション2005byWIGWAM

完全に確信犯のイカス奴らです(汗)。
最も華やかだった頃のHR/HM、つまり80年代後期にアメリカのチャートを席巻していた頃のHR/HMの『美味しい部分』を煮詰めて毒をまぶしたようなサウンドは楽しすぎます。

ボン・ジョビ、デフ・レパード、KISS、エアロスミス、アリス・クーパー等などと元ネタも嬉しすぎ。
ライブを見ると、此れが上手いんだわ(汗)。
お馬鹿なエンターテイメントの花を咲かすためには、しっかりとした自力が絶対に必要と言う事を凄い勢いで雄弁に見せ付けております。

メンバーの名前も素晴らしいんですよねぇ。
何せ、
グラム(Vo)、ティーニー(g)、フラッシュ(b)、スポーティー(Dr)
ですから(笑)。

上に上げたようなバンドがお好きだった方は、入手方法は如何あれ(汗)、非常にお勧めです。
まずはこの楽曲でもご覧ください。

因みに、母国ノルウェイをはじめとする欧州では既にビッグネーム…だそうです(笑)。


最後に。
今夜の内に更新させていただきます。
会員ギャラリー。

仕舞
Zoikhem


追記。
更新しました!
更に今日の画像は、掲示板に貼らせて頂きました。
皆様の素敵な投稿のお茶濁しに(笑)。

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クリスマスに、欝や自殺が増加

まず、最初にご連絡から。

本日、当Lab・membersを『銀行決済』で申し込まれた「I」様。
返信メールが戻って来てしまいます。

お心当たりがある方は、再度Zoikhemまでご連絡いただけないでしょうか?


こちらよりで結構です


なんとか、一つの峠を越しました。
日曜日のイブ、と言う事は月曜日のクリスマスなわけで、本日いつもの週明け以上に重い体、と心、を引きずって家(やホテル(笑))を出られた方も多いのではないでしょうか?


Zoikhemは正直、この時期の東京が苦手です。

夜を闇を焼き尽くさんと煌煌と輝くイルミネーションや、幸せを誇示するが如き完成された笑顔で街を行き交う人々が、正直苦手なのです(汗)。

何かこう…己を幸福を試されているようで…。

そして、そうやってイルミネーションの街並みに己を試される度に、繰り返される『脳内遣り取り』。

「大丈夫、俺は幸せだ」
「だってそうだろ?」
「客観的に見たって、そう悪くないだろ?」
「外観的な要素を吟味したって、ねぇ?」
「孤独でないってだけで、どれ程幸せかお前わかってる?」
「こうしてプレゼントを抱えて向かう目的地があるって、幸せだろ?」
「違うの?」
「いや、違わない。そう俺は幸せだよ」
「そう…だろ?」

幸せの要件を確認し数え上げるたびに、そんな確認作業自体が『幸福』から遠い行為のような気がして、心のスタミナが殺ぎ取られていきます(汗)。

『何言ってやがる?この無いものネダリがっ』

と言う皆様の声が聞こえてきそうですが、Zoikhemの正直な意見です。


疲労』が呼び込む『』と言うものも確かにあるようですし、其の一種なのかもしれません(汗)。
こんな報告もあります。
この分析は一面的過ぎる気はしますけども。


さて、もう一踏ん張りガンバロウッと!


それにしても。
Choyeへのプレゼントは大変でした。
高いモノではないのですが、現在(と言うかずっと)品薄で。
なんとか、裏技に近い入手法で当日に間に合わせましたけども(汗)。

Choyeから貰ったプレゼントは『白鳥をあしらった○○ー○○。○』です。
ちょいと、気取りすぎの品物かも(笑)。
さて、何でしょう?


世のお父様方、ご苦労様です。


出発前の遊覧船
良い天気でしたが、結構なうねりがありました。
で、Choyeがこの後グロッキーに(笑)。

仕舞
Zoikhem

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むしろ『カテゴリー:Zoikhemの言い訳』

あと、数日ご勘弁くださいませ。
色々、其々、諸々(汗)。

今年は、年末年始も更新の予定ですので、どうか其れでご勘弁を。
会員様ギャラリーも期間限定ご愛顧シリーズ的なものを予定しております。
予告しての「リアルタイム・リクエスト更新」とかを(汗)。
出来る範囲で、ポーズや構図、道具立てなどで、リクエスト受け付けます。

…まだ、予定です。
実施の時期なども未定です(汗)。


風変わりな喫茶店にて
二階です。
一階は店舗&厨房のようです。
Choyeがもたれているガラスの背後に見えています。

仕舞
Zoikhem


追記。
下にコメントで記した冬に相応しい楽曲、特にChristmas。
のURLに不備があったようです。
SAVATAGE
eve sarajevo
One Child
Not What You See
三曲目は画像が借り物ですが、この曲順で一つの物語だと思ってくださいませ。
最後にBelieve
救いに満ちた、魂の叫びです。

続いてKING DIAMOND
No Presents For Christmas
初めてご覧になられる方の反応が楽しみです。
ないかなぁ、反応(汗)。

冬に相応しいfemale angelic voiceもの。
まずはWithin Temptation
Angels
Memories
Ice Queen

ついで、RENAISSANCE
Opening Out
Black Flame
Winter Tree

この辺で(汗)。
観れる・・・かな(汗)?

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更新&『not simple』

今夜の内に画像を更新させていただきます。

時期モノ…では全然無く、至極真っ当な『単なる交情画像』で御座います。
聖夜モノも撮ろうかと狙っていたのですが、時間に恵まれませんでした(涙)。

しかし、斯様な画像を公開するのは、非常に新鮮かつ微妙に羞恥を感じております(汗)。

Zoikhemが微妙に『出て』おりますしね(笑)。


併せて、お世話になっているサイト様方に、投稿させていただきました。

今回投稿させていただいた画像は、今宵の更新の、次、そして次の次、に当たるシリーズです。
季節感を(敢えて)無視したセレクトになっております(笑)。

全部で十五枚前後(笑)の画像が御座います。
そして、其のうちの幾つかは、今回の投稿でしか公開しない予定ですので興味をお持ち頂けた方は、是非ともコンプリートを目指してくださいませ(汗)。

ちなみに、ギャラリーに応募させていただいた物は、掲載の時期が異なるかもしれません。

Norikaの羞恥露出様
混浴癒し館様
露出王国様
Black Diamond様
Choco Parfait様
Aya's room様
おっぱいと浣腸の世界、若の部屋様
LEATHER PLATINUM様
Naked Angel様
JACK&ROSE様
Erotic Marcia様
妻の痴態様
恥辱の樹海様
ゲリラ露出様

Choyeから推薦され、Zoikhemも大いに感銘を受けた漫画作品
not simple
に関して、こちょこちょと書くつもりが、時間が無くなってしまいました(汗)。



アメリカンニューシネマ的な乾燥した寂寥、無力、絶望感を漂わせる純愛作(だとZoikhemは思う)です。
詳しくは、また後ほど。


仕舞
Zoikhem

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ここは何処?今日は何日?

最近、非常に愛想が悪くて、本当に申し訳ございません(汗)。

戦場と布団を行ったり来たり、其の合間に温泉と画像の焼き上げと…
たまに暇だった今日は、突如のお祝い(@被験者R)で、またもや暴食(汗)。


と。
其れはさて置き。
上記の温泉。
Choyeと二人して一泊ですが出かけておりました。
今まで行った宿の中でも五指には入る、素敵な旅館でした。
和風で、更に大正浪漫的で。

詳しい場所や、まだ当分掲載出来無そうな(ホトボリ冷却期間が過ぎるまで)写真などに興味がおありの方は、Zoikhem宛にお手紙でも下さいませ(笑)。
唯、お返事は時間のあるなしに大きく影響される事をご容赦くださいませ(汗)。


旅先の近郊
この場所自体は判る人も居るでしょうね。
泊まったところは、この少し先。
古き湯の郷です。

仕舞
Zoikhem

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Choyeの好物

みなさんこんばんは。
今回はChoyeの好物の話をします。

まずは梨!とりあえず梨!
あのしゃっくり感を愛しています。冷やすのは大前提。
季節にはたくさん買って勝手に剥いて、
ごしゅじんさまに食べさせます。

野菜だとトマト。最近の小さめな(ミニトマトではない)
トマトはとくに美味しいですね!
ドライトマトもんまい!パスタのメニュー表記に
入ってたりするとつい選んでしまいます。
夏野菜のほうが好きなものが多いかも。
体冷えちゃうけどね。

第三にはごしゅじんさま!と言いたいところですが
あんまり食べ物ではないので。

肉やお寿司、そば、うどん、らーめん、ケーキ、
なども好きです!
でもどこで食べるかが大事なので内緒。えへ。
誰と食べるのかも大事なので内緒。えへ、バレバレ?

Choye

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こっそりと

裏と表を更新しております。
こそこそ(汗)。
忙しいからこそ、ヤケクソ気味の勢いです!

上から下から忙しいChoyeを慰めるためにも、画像へのコメントを頂ければありがたいです、本当に(汗)。

皆様へのお礼は後ほど(涙)。

仕舞
Zoikhem

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美容院の気まずさ

一つ予定が抜けた空白時間に美容院に行っておりました(汗)。
行きつけで、Zoikhemの如き『むくつけき男』が行っても然程気まずくないお店です。

が、今日はいつもと勝手が違いました。
いつも担当してくれるお姉さん@30代前半くらい、が休みで、はじめて見る女性がカットについてしまったのです。

なんというか、微妙に楽しい緊張感(笑)。

Zoikhemの風体&人品に興味を持たれたのか、それとも単なる営業のスキルなのか、会話も妙に弾んでしまい楽しくも落ち着かない2時間でした。
こういう時、サービス精神過剰なZoikhemは、何故かこちらも受け・関心を取らなくては申し訳無い様な気がしてしまいまして…。

まぁ、色々後に続くかもしれない『端緒』も得たので、悪くない一日でしたけども(笑)。


年の瀬は、本当に忙しいですね(汗)。
ありがたいことに。


これから、Choyeのお見舞いです。
野呂君に教われたそうでして。
Zoikhem必殺の雑炊をお見舞いしてやる予定です!
皆様へのコメントは明日でお許しください(汗)。


祭りの前後×3
最後の一枚のみ、少しエロスです。
前の二枚はappetite(笑)。

仕舞
Zoikhem

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恐怖の十日間

愈々本当に押し迫ってまいりました。
あと二週間ほどです、今年の残りも。

そうでなくても気忙しい年の瀬。
厄介なウイルスもヤンチャの限りを尽くしておりますし、皆様もご用心くださいませ。
Zoikhemは、薬用石鹸ミュ○ズとイソジンうがい薬に、フル回転で守っていただいております(笑)。


さて。
あと二週間と書きましたが、本当にタイトなのは、あと十日ほど、では無いでしょうか?
少なくともZoikhemはそうです。
公私共に俄然、活況を呈しております、管理不能なほどに。

26日につけるであろう『一息』までが、あり得なく険しい道のりとなっております(涙)。
普段手帳に予定を書き込まないZoikhemが、流石に管理サイトにタイムテーブルを組んだくらいですから、相当な難所である事がZoikhem自身にも判っているようです(汗)。

「うーむ…完全に安請合いしすぎた」
と自失しても時既に完全に遅し、でありまして。
同じような過ちを、ここ十年ほど毎年必ず繰り返して居ると言う事は、此れはもはや不治の病かと思われますしねぇ。
前世が報いた業病の類かもしれません(汗)。

病名は『自業自得』。


イブの夜、渋谷駅で埼京線ホームの遠さを呪いながら、影を置き去りにするほどに焦って走り回っている男が居たら、其れはZoikhemかもしれません(汗)。
永田町駅の乗り換えの悪さに悪態をついている可能性も捨て切れませんけども(笑)。

其の数日前には、某温泉地の老舗旅館でChoyeと『しっぽり出来ない』エロス旅も待ち受けていたりします。
此れは結果を皆様にご報告できますね(笑)。


因みに。
今夜は今夜で深夜映画デートです。
例の麗人と(謎)。


がんばれZoikhem、負けるなChoye!ってことで(大汗)。


三次元的女体
こういう写真って、最終的に『どの方向をを天地にするか』で悩みます。
今も悩み中です。
よって、正式公開時は違う印象の写真になっているかも知れません。

仕舞
Zoikhem

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HAMMER TO FALL!!

昨晩は、新宿コマ劇場でメロイックサインを掲げておりました。
主従二人して大合唱。
で、その後は、手をとりあって地獄へ道づれし、愛という名の欲望を燃やしておりました(笑)。
お返事も出来ず、申し訳ございません。


今更ですが、ロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』の事です。

Zoikhemは昨年に続いてで、Choyeは今年が初めての参戦。

ミュージカルという文化自体には完全に門外漢(Zoikhemは)ですが、昨年以上に楽しんでしまいました。
素晴らしいコンサートの一形態として(汗)。

昨年の来日メンバーと違うらしい、キラー・クイーン役の女性が特に素晴らしかったです。
ファットなボトムと、ファットな歌声が(笑)。
昨年と多少違なるクスグリも、ベタの上積みがやや過剰で失笑寸前ではありますが、其れでも矢張り安定感を持って笑わされてしまいます。
特に、ロックの歌詞やスターの名前、さらにはタイトルネタで。


ただ。
観客のノリがなぁ。
途中までは少しばかりジェントリー過ぎたような(汗)。
昨年以上に。
後ろの方が座っていると、ガツンとスタンドに移れなくて、モジモジとしてしまうのですよねぇ、後ろの動向を見やりつつ。

座った状態でのフィスト&ヘッドバンギングは、かなり間抜けなのです、我ながら(笑)。


東京公演は、今月EVEまで。
年明けには大阪公演。
大阪のお客様のほうが、ノリが良さそうな気がしますが、此れはベタでステレオタイプな思い込みなのかもしれません(汗)。


これから行く皆様。
是非とも、御尻を軽めに(笑)。
そして、どうせ後半からサイリュームスティックが欲しくなるのですから、最初から用意しましょう。
公式グッズでも300円ですから(笑)。
お勧めは、最も明るく、時に迷惑な(笑)、緑色です(笑)。


京浜工業地帯
『埋め作業』の一環です(汗)。

仕舞
Zoikhem

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氷見や五島

の立場がないですな、全く(涙)。

日本三大うどん』が、三つではなくて四つ或いは五つあるという事は、うどん好きには結構な常識なんだと思うんですけども。

そうでなくとも『三大なんとか』なんて、諸説入り乱れている場合が良く有るんですけどねぇ。
其々のご当地や縁故者が譲らなくて。

でも、楽しいじゃないですか。
そういった、あいまいな状態も。
目くじら立てて強持てに否定合戦を繰り広げるよりも、そういった『柔弱なあいまいさ』の方が、よほど美しい。


以前もこの駄文で書いた気がしますが、テレビがもたらす『決定力』は、馬鹿に出来ない程に巨大です。
そして其れがもたらす『安易な決定の結果によって切り落とされた可能性』の大きさも。

其の決定の結果に切り捨てられた『傍流の説』や、『様々な可能性』を思うと、悲しくなってしまうZoikhemなのです。
圧倒的に、一つの説や見解に統一されている知識なら兎も角、たとえ其れが二・三割程度の支持だとしても、異説・異論が存在しているのなら、軽々しく切り捨てて欲しくないと考えてしまうのです。

テレビの決定力』はそれほどに驚異的なのですから。


テレビ番組『ザ・ベストハウス123』を見て感じた事です。


日本の三大うどんにも選ばれるくらい、美味しい麺だからね。みんなで食べてね
と毎年誇らしげに孫宛に荷物を送ってくる『氷見のおじいちゃん』が、明日以降何人か『嘘つき呼ばわり』されるわけです、可愛い孫から。

様々な美しい可能性を切り捨てた結果の、美しくしない結果です。


そもそも『短い歌』ランキングに
NAPALM・DEATH

AxCx(ANAL CUNT)
を入れてないで、何がベスト3じゃい、と(笑)。


『Hand Job』
とても勝てません。
この太さ、硬さ(笑)。

仕舞
Zoikhem

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Airplane Sex Guide

Airplane Sex Guide…だそうです(笑)。
解説もコメントも必要ない感じですね。

敢えて言うなら。
座席での『Blow Job』はばれるだろ、此れ(笑)。
そして、オチを最初に持ってくるなよ(汗)。
って感じでしょうか。

Autofellatio』…
実際にこんな乗客が居たら、如何対応されるんでしょうか、vignoble様(笑)?

空の上では、通報も救急車もすぐには難しいですものねぇ。

…拍手とか、寧ろ(笑)。


この体勢での『Hand Job』。
列車内なら経験がありますです、Zoikhemも。
攻め受け、逆も(汗)。


闇尻
此れも発表の時期を逸しちゃいましたねぇ。

仕舞
Zoikhem

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どんな職業だって

労働の契約に当たって職務規定の類はあるでしょうに。
相変わらずですね、はぁ(汗)。
思想や団体の背景を抜きにしても、『後出しじゃんけん』は見っとも無くて評価できないZoikhemであります。

付随してですが、義務教育の教師に『教授の自由』なんか有ってたまるかっ!
と一吠え。


最近一部の判決がおかしな感じですねぇ、此れとか
最近、特に、と言うべきですね(汗)。
揺り返し』の時期なんですかねぇ…。


今日は深夜忘年会@地下室です。
明日は、朝からお仕事です(涙)。
自業自得です。


制服を征服
疲れの極みにあるので『キック』を、今夜は。
制服ですが、勿論『生徒』ではありません。
学生』です(笑)。
…Choyeでもありませんよ。

仕舞
Zoikhem

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メンバーズ棟を更新しました。

温泉の続きです。
ついでに次回は大根&ニガウリです(謎)。


今日の、些細な出来事。
結果によっては大きな出来事。

一日で、三作映画を観賞しました。
映画館は二箇所。
一人で。

同じ箱で見た2作品。
2作品とも、隣に同じお客さんがいました。
女性。
妙齢。
眉目秀麗。

あんたも好きねぇ、
と思いつつ(それ以外にも色々と邪に期待しつつ)声をかけ、結果的に夕ご飯まで一緒しました。


奇な発句で始まりました、この縁。
さてさて、如何な結句を迎えるものやら。

メールでも書こうっと(笑)。


追記。
と言うか宣伝(笑)。
今回の公開に併せてのバージョン違い、ならびに次回の更新予定画像の別バージョンを以下のサイト様方に投稿させていただきました。
併せて10種類以上の予告カットです。
若し宜しければコンプを目指してくださいませ(汗)。

Black Diamond様
Choco Parfait様
Aya's room様
ゲリラ露出様
JACK&ROSE様
LEATHER PLATINUM様
Erotic Marcia様
Naked Angel様
混浴癒し館様
W.B.L !様
見て欲しいの…様
露出王国様


湯殿
水着着用の某温泉です。
かなり前の画像です。
恐らく正式公開はいたしません(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ブリマン

目まぐるしく情報が行き交い更新される電脳世界(笑)では既に旧聞に属してしまう話題かとは思いますが…
実際に目にするとかなりのインパクトがありますね。

ブリトニー・スピアーズの剃りマン露出画像』。
文字にすると下品でどうしようもないですけども(汗)。

そりゃ今年の全米検索数ランキングでも、トップに躍り出るわけですよ(笑)。
ここ六年間で五回目のゲットだそうですけれども、今年は『この検索』話題がなかったら、結果はどうだったんでしょうかねぇ?
年の瀬に素晴らしい『差し足』で一気のごぼう抜き(笑)!?
…好きな部類の『足』ではあります(汗)。

話題を作るために体を張ったのだとしたら、其の露出願望、いや(汗)プロ根性はたいしたものです。
まぁ実際は、ごくごく普通に『皆様にも馴染み深い』露出エロスの持ち主、というが正解なのでしょう(笑)。
いや、真剣に。
普段のステージ衣装からして、かなり楽しんでそうですし、視線を。


ちなみに、一番上に結果表示されているサイトなどで普通に見れますので、ご存じ無い方はどうぞ
最初は合成職人、凄いなぁ。
と、ひねくれて見るも良しであります(笑)。


それにしても、これらの画像。
実に美しく剃毛されていますねぇ。
どうやら、それ専門のケアを施すお店があるとか。
セレブ御用達の(笑)。
虚飾の流行に納まらず、是非日本でも幅広く定着して欲しいものです。
Zoikhemは『剃る楽しみ』をあまり持ち合わせていないからこそ、言える事ですけどもね(汗)。


最後に。
剃毛済み恥丘
案外に美しい割れ目
お尻の間に見える陰唇
どれもメジャーなエロスの対象ではありますよね。

しかし、貴方が真の『覚者』ならば、
帝王切開の傷痕!
にこそ、エロスを感じて頂きたい!

異質な艶と柔らかさを放つ傷口に舌を存分に這わす妄想、を存分に楽しんで頂きたいのです。

いや、Zoikhemはまだまだ未熟なお子様なので、毛の無い割れ目、で充分です(笑)。


鏡餅、あるいは雪ダルマ
今年撮った数千枚の画像の中でも、十指に入る自信作(連作の一品)です。
Zoikhemの『エロスの粋』であります。
大きな事を言いましたが、それだけ自身好き!という事であります。

正式公開は何時になるやら、ですが(汗)、皆様のご公表をいただければ全力で更新速度を上げさせていただきますです。

仕舞
Zoikhem

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予想はしていましたが…

任天堂Wiiの『ゼルダ』は酔います(涙)。

思えば『キングス・フィールド@初代PS』の頃から、やばかったんですよねぇ。
戦国無双』とか。

因みに、Zoikhemはまだ購入しておりません。
Choyeが何気に入ったおもちゃ屋で在庫を見つけて、勢いで入手しやがったのです!
勿論定価で。
なんとまぁ…。


それにしてもテレビで盛んに宣伝している『ブルードラゴン@X360』は『クロノトリガー』の後継に当たる作品なのでしょうか?
人脈とか、バトル風景とか凄く見覚えがあるような(汗)。
すっかり疎くなってしまいまして(汗)。


徒然なるままにネタ画像。
某業界リクルート広告
マーティ、というかマーティさん(笑)。
良い仕事をしてるなぁ。

一時期JRにも貼られていたそうなのですが、不覚にも見逃しております。
無念。


おぉ、『硫黄島からの手紙』がオスカー前哨戦で勝利!
期待してしまいますね!
素晴らしい作品でしたし、中庸で公平な描写も趣深かったですし、是非とも戴冠していただきたいものです。
本当の意味での戦争、そして反戦映画です。
某真珠湾』とかとは対極にある映画ですね(笑)。

今日は本当に徒然に。


Choyeの誘い
ずいぶん、時間が経ってしまいましたが、此れももうすぐ正式公開です。

仕舞
Zoikhem

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CHOCHOの奇妙な冒険

完全に『石仮面の男』ですよね。
荒木飛呂彦先生。

先生の『若さ』の秘密は『波紋呼吸法』説もありますが、Zoikhemは『石仮面の力で人間をやめてしまった』説を支持します(笑)。

ということで、荒木飛呂彦先生デビュー25周年記念パーティの模様です
というか、主に『ジョジョ立ち』系神サイトの、ご本尊ご奉納記事、というべきでしょうか(笑)?


思えば、中学校の頃から、学友たちと完成度を競っていたものです。

ジョジョ立ち』の(汗)。
当時は、そんな呼称は使っていませんでしたし、知りませんでしたが。
時代を先取りしすぎたなぁ(笑)。

いつか、Choyeを仕込んで撮りたいですね。
全裸、或いは緊縛ジョジョ立ち露出』を!
怒られない範囲で(汗)。

来年の予告の一つです。


それにしても荒木飛呂彦先生のアシスタント出身で、一時は一般少年誌で筆を振るっておられた鬼窪浩久氏は、何時の間にやら超Zoikhem好みの畸形エロス作家ですものねぇ。
時の流れを感じます。

個人的には其の才能の発掘に拍手を送りたいところですけども、さて(汗)。

飢えた皮膚
や、
内なる声
あたりはZoikhemも非常に好きです。

ピアス、拡張、無理な姿勢での拘束、そして人間の尊厳への徹底した淫虐…。

当Labのエロスが琴線に触れられる様な、難儀な皆様にはお勧めです(汗)。


どうせならリアルに還流し難い超絶のエロスのほうが、漫画として読むには楽しいZoikhemであります。
まぁ、最終的にはそういった虚構も、リアルに(一部)構成してしまったりするんですけども(笑)。
エロ漫画のキャラクター級のエロスを要求をされるChoyeは実際大変なことでしょう。


滑り台を下から登る無体
当然降りることになります(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ギャラリー更新のお知らせ

毎月のアレです(汗)。

ツキノモノ』ということで、多少生臭う御座いますが、宜しければ。


カクレンボウ
どれだけ上手に隠れても可愛いお尻が〜♬というやつです(笑)。
お尻以外も致命的に隠れておりませんけども(汗)。

仕舞
Zoikhem

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『パプリカ』

今敏監督、マッドハウス製作、という外れ無しコンビということで、見る前の期待は厳しく激高でしたが、其のハードルのはるか上空を飛び越える超える傑作でした。
パプリカ』。
予告編はこっち

困るなぁ、年末になってからの『年間ランキング』変動は(笑)。
明日には『硫黄島からの手紙』もランキングに入ってきそうですし、嬉しい悲鳴です。

まぁ、所詮Zoikhemの脳内ランキングなので、大幅な変動が起こったところで、誰が困るというわけでもないのですけども(汗)。

因みに今敏の過去作(アニメ映画)は皆傑作ぞろいです。
もし未見の方には自信を持ってお勧めできます。

ここでいきなり挿入。
以下実験的にアマゾンのバナー付となっております(汗)。
テキストのみのほうが見やすいですかねぇ?
挿入終了(笑)。

過去作でZoikhemが一番好きなのは、
千年女優』です。

ラストのオチを如何捉えるかで解釈はぜんぜん違ってきそうな映画であります。
Zoikhem的には『嘘つき、或いは演技』も純愛の一表現形態かな、と。


勿論それ以外の二作も其々お思い入れはあります。

東京ゴッドファーザーズ

一番『普通に』お勧めできるのは此れ、何でしょうねぇ?
Zoikhemの評価は一番下(あくまで今敏監督の作品で)なんですけども(汗)。

PERFECT BLUE

Zoikhem Labをご覧頂いている方にはこのホラーもお勧めです(笑)。


ところで、Zoikhemは『アニメ文化』自体には、既にかなりの勢いで門外漢になってしまって久しいので、『映画』という視点でしか価値を語るすべを持ちません。
其れは其れで意味がある事と思いますが、アニメ好きな方の評価は、また違うものも有るんでしょうね。
そのへんどうなんでしょうか?vignoble様(笑)。

因みにZoikhemは今敏監督作品の『色彩感』が大好きで、多分に影響されていると思います(汗)。
今回の『パプリカ』にも早速影響されるかもしれません。
様々なコスとか。
パンチラとか(笑)、。

…時田博士の体型とか。
いや、其れは断じて避けねば(汗)。

全く以って『色彩感』の話ではないですね(笑)。


上映館が少なく、上映期間も短そうなので、興味をもたれた方は急ぐが吉かと(笑)。
大画面で見る価値が有る映像体験ですしね。

追記。
音楽監督を務める『平沢進』が良い仕事をしています。
作品世界に見事に合致した浮遊感。
エンディングテーマもこの人。
なんと公式サイトで落とせます
ぬめっとした歌声が相変わらず素敵です(汗)。

一時Zoikhemの中で、凄い勢いでヘヴィローテーションだったんですけどねぇ、この人。


サボテンとアームウォーマー
実は、このシリーズ、後半非常にエロくなります。
飼い主ながら、撮影しながら勃起してしまいました(恥)。
期待してください、と言ってしまっても良いのではないでしょうか(汗)。

仕舞
Zoikhem

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クリムゾンキングの宮殿には

足が折られたダビデ像と、ゲルニカ、そしてフロイドの豚があるのです。

って、もう何百のBlogとか何やらで書かれたネタなのだろうなぁ(汗)。
でも書いちゃいました。

映画『トゥモロー・ワールド』の感想です。
今頃観ました(汗)。

で、これが傑作傑作、本当に傑作。
公開が終了するまでに、もう一回くらいは行かないと後悔しそうです。
公開で後悔、うむ(笑)。


アメリカ/イギリスの共同制作のようですが、イギリスの人間がより多く関わっているのでしょうか。
舞台がイギリスだから、では無くて、イギリス映画らしい独特の虚無感、殺伐さが素晴らしすぎます。
判る方には判って頂けますかねぇ、このニュアンス(汗)。
Zoikhemが今までに見た無数の『虚構世紀末』の中でも、其の『無力に侵食された世界の終末観』の表現の巧みさは白眉であると思います。

画像的見所である『八分間の戦闘シーン長回し』も迫力十分です。
革命的とすらいえます。
映画の種類はぜんぜん違いますが「トムヤムクン」の長回しを思い出してしまいました(汗)。
広義での人間力爆発!という意味では同じかも(笑)。


鋭すぎる暴力描写。
リアルに軽過ぎる人の尊厳。
そんな描写を徹底したからこその『一声の泣き声』が呼び起こす、ほんの些細な『空音』には重みが産まれます。
Zoikhemの涙腺も緩む訳です(涙)。

さらに最初から最後まで徹底しきった「主人公の主観限定」の情報公開も、作品の説得力に大きく影響しているように思えます。
件の『長回しシーン』の完成度の高さも、情報の限定があってこそだとすら感じましたからねぇ。
終わり方』も、物語の根幹が主人公の主観で構成され切っているお陰で、あれ以上の、そしてあれ以降の終わりも無いのだと感じられますし。


ネタバレ無しでは、この辺りが限界かな(汗)。
まぁ、是非観て下さいって事です(笑)。


しかし、ばっさり否定系のレビューで散見される
「子供の生まれないというだけで、世界が壊れていく意味がわからない」
といった意見、ましてや
「現在の世界の不幸の根源は人口爆発に有るわけで、新生児が減れば人口も減り、因って世界はもっと幸せになるはずだから、この映画には説得力を感じない」
といった様な考え方には、正直申し上げて『恐怖』すら感じます。

本当に、そういった方々は『生きているのか』とすら。

作中人物も言っていましたけども。

こういう感じ方をする人間が増えていること自体が『種としての限界』を示しているのかも知れませんねぇ…。
個の幸福と、種の幸福、連結を感じられない生き物は哀れです。

こんな事を書くと『しち面倒くさい映画』のように思われてしまうかも知れませんが、そんなことは御座いません。
物語そのものは非常に簡明ですし、視覚効果的な単純なうインパクトも絶大です。

繰り返しになりますが、お暇な方は是非とも、です(笑)。
Zoikhemが今年映画館で観た60以上の作品の中でも五指には完全に入ります
エポックメイキングという意味では、一番かもしれません。


最後に。
この映画、予告編など事前情報は、意識的なのかどうか知りませんが、非常に嘘つきです。
作品の質とは全く異なる先導をしています。
だからこその『引きの驚き』を狙っているとしたら大したものですけども(笑)。

本当に最後に。
今回の駄文を書くに当たってピンクフロイドの現状をさくっと調べていたら、シド・バレットの訃報に行き当たりました。
結局、ダイヤモンドには輝きが戻らないまま、ですか…。
それも、らしいかも、ですね…。
今更ですが、ご冥福をお祈りいたします。

でも、Zoikhemはデイブ・ギルモアのギターが大好きです(汗)。


正座
公開は来年以降です。
お見逃し無く(笑)。

仕舞
Zoikhem

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またもや巨星堕つ

うわーん(涙)。
というか、
うがーん(啼)。
という感じです。

実相寺昭雄氏死去…。

本格的に昭和の残滓が薄くなってきちまったぞ。
Zoikhemにとって昭和は、故・石井輝男だったり、故・実相寺昭雄だったりしたのです(汗)。
いや、時に、ですよ(汗)?


昨日Zoikhemが見た天へ届く道。
さては実相寺監督がメトロン星人と、手を取り合って宇宙へ帰って行っていたのだな、と妙に納得です。
そういえば、実相寺監督らしい色合いでしたもの。
コントラストの濃い、逆光の神々しさ。


追記。
ギャラリー(会員エリア)更新いたしました。
寒さをしのぐ混浴温泉モノです。

仕舞
Zoikhem

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