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『P』以外の何物でもなし

買い逃していたTHE MARS VOLTAの『Amputechture』を購入。

因みにアルバムタイトルからのLinkで、一応全曲試聴出来ます。

ATDIの頃から好きな人たちなのですが、いよいよ判りやすくジャンルとしての『P』にズブズブと埋まってきました(笑)。

2ndがチャートを席巻して「しまった」彼らですが、其れ故の楽しい現象も散見される様です。
例えば。
ビルボード初登場4位!→とりあえず買ってみよ、流行ってるみたいだし。→わ、なんじゃこりゃ。訳わからなすぎ。一曲30分て長すぎ。→中古屋に売却→段ボール箱セールで大量に。
と言う流れや(汗)、
ビルボード初登場4位!→とりあえず買ってみよ、流行ってるみたいだし。→わ、なんじゃこりゃ。凄すぎ!新しすぎ!→音楽系図上の文脈とか判らないけど、とりあえず知的で斬新!万歳!
と言う流れなど。

前者は兎も角、後者は非常に興味深いです。
判ずるべき知識や経験を持たない世代層にまで猛烈に売れ、その一部には支持され、しかも『オリジナルな』解釈で其の素敵さを語り合う(某SNSなどには素敵なレビューが溢れていました)。

言い訳っぽいですが、これは批判でも何でもありません。

本当に興味深いなぁ、とZoikhemなどは思った次第です。
斯様な『オリジナルな解釈』や『誤読』なくして、文化の練磨は在り得ないですからねぇ。

因みにZoikhemの耳には
普通にプログレッシブ・ロック』に聴こえます(汗)。
精神性や音楽的スタンスとしてプログレッシヴで在るか否かは別問題として、音楽ジャンルとして完全に『プログレ』の範疇である事は疑い無いように思えるのです。

で、精神性も完全にプログレッシブです。
と言うか、大好きです。お勧めです(笑)。

取っ付き易さでは1stが一番ですが、今回の3rdも聴き応え十分の力作です。
…Zoikhemの如き者には、ですけども(汗)。
P』な皆様には3rdが一番取っ付き易いと言う恐ろしい事もあるのかもしれません(笑)。

血気盛んな若い衆には如何届くのか、ライブで観察する予定のZoikhemでした。


それにしてもTOOLは別格にしても、LAMB OF GODMASTODONの新作もどんどん強力に『P』化を進めていましたし、この「流れ」は非常に興味深いです。
何処に行きつくのか、若衆はついてこれるのか(汗)。

全国の『かつてのPボーイだった皆様(勿論現役の方も)』、最近の斯様なヘヴィロックのトップランナーの中には、かなりの率で『Pの遺伝子』を受け継ぐ音を弾いているバンドが混じっています。
もし宜しければ、お試しくださいませ(笑)。

あぁ、今日は何時にもましてニッチで非エロスなネタでした(汗)。


霊獣『息』と隷嬢『Choye』×4
今日は、大盤振る舞いです。
一日で七枚は多すぎでしょうか?
非エロスな駄文の埋め合わせです(笑)。

最近、好きな路線ではあります。
特に三枚目とか。

仕舞
Zoikhem

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天気模様

風邪で寝込んでいた間に重くなった布団を干そうと、空を見上げると…イマヒトツですねぇ(汗)。

でも、来週はもっと悪いとか。
さて。

と、画像だけの更新です。
土曜昼の臨時便で御座います。


撮影中に思わぬ怪我をしない様に×3
柔軟体操です(笑)。

2枚目、3枚目は本当にそうですね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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ぶり返す&更新予告

絶賛風邪ぶり返し中のZoikhemです(汗)。

PCの前に座れる程度には元気でも、駄文を捻る程度には元気では無い、とご理解ください。

と言いながらも『間』を持たせるために、今夜は更新の予定です。
画像自体は用意済みなので、あとは処理待ちで御座います。

ストーリー的なシリーズで、Zoikhem的には結構自信作なのですが、如何でしょうか?
一人よがり度が高いだけかもしれません(汗)。

「独りよがり」って、文字だけ見るとソリストみたいですね。
セルフバーニング。
する元気も今夜は御座いません。
皆様、Zoikhemの代わりに名演を繰り広げてくださいませ(涙)。

仕舞
Zoikhem

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弁当箱山脈

書店のレジ横に堆く置かれた弁当箱の山。

あぁ、この季節がまたやってきたのだな、と遠くから眺めただけで腑に落ちる方も多いことでしょう。
そう、京極夏彦の新刊です(笑)。
其れでなくとも話題の新書で大量入荷なのに「あの厚さ」ですから、存在感も抜群です。
本の山、其れ自体が優秀なポップと化しています(笑)。


なんというか、此処まで来ると様々に絡み合った『意地』を感じますね。

ただただ作品が求めたからこの厚さになった。分冊出来ないのも作品が求めたからだ。』
とは流石に言えない、別種の意図を感じずにはおれません。
例えば、出版社の製本会社への挑戦、とか(笑)。

実際に、技術は向上したんじゃないですかねぇ?
京極以前京極以降での『無線綴じ』技術は大きく隔たりがあるとか(笑)。
優秀な接着剤の開発とかが進められたのではないでしょうか?

案外、事実であるかもしれません。

それにしても、この厚さ(今回の『邪魅の雫』は820ページほど)にもなると、色々な意味で『規格外』の問題が発生しています。

まず値段。
ノベルズで一冊1680円とは、流石にレジで笑ってしまいました(笑)。

次いでカバー(笑)。
Zoikhemは『ブックカバーは要らない派』なのですが、書店も困るのでは無いでしょうかね?
「カバーお付けしましょうか?」って聞かれましたから『在る』んでしょうけども(汗)。
これも、京極以降で新たに誕生したサイズだったりして(笑)。

更には重さ、大きさ。
冗談でなく、重く、大きいでしす。
通勤通学のお供である事を、全力で拒否しています

あぁ、そうか!?
最初に「作品が求めたからこの厚さになったなどとは言わせない」と軽々しく書いてしまいましたが『ながら読みを拒絶する目的』には、この大きさが必要だったのでしょうか(汗)?

しかし、この大きさになると、ながら読みでなくても、Zoikhemの好きな『寝転がり本は顔の上読み』をも拒否してしまいますしねぇ(笑)。
顔の上にどでかい弁当箱を持って長時間いるなんて、其れ即ち、一種の刑罰(或いは少林寺三十六房の一つ)ですからねぇ。

むしろ、製造物責任法に基づく表記が無い方が不思議なほどです(汗)。
『寝転がって本を上に持ってお読みになられた結果、歯を折る、眼鏡を壊すなどの損害を負われましても〜』などと表記すべきであるかもしれません、要らぬ騒動を避ける為にも(笑)。


さて肝心な本の内容ですが、当然まだ読んでいません。
初期の論理盲点を突く切れ味鋭さから、徐々に「でかい度量のトンデモさ」に其の面白さの質は入れ替わって行っている様に思えますが、期待の大きさは相変わらずです。
ただシリーズ前作『陰摩羅鬼』がなぁ、う〜ん(汗)。
…期待です。

最初に、京極夏彦が出てきた時は、毛嫌いしていたんですよねぇ。
その衒学的というか、ディレッタント趣味と言うかに、或る種の近親憎悪を感じていた様です(汗)。
恥ずかしながら(笑)。
えへ。


世界遺産にて
今日は大きめ画像です。
それだけにピンボケが目立っております(汗)。

仕舞
Zoikhem

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紹介しようとした矢先

終了の様です。
何かって?

テレ東月曜深夜の「THE BEAUTIFUL SHOW」と言う番組です。
民放(恐らく)唯一の、ラウドロック専門番組(汗)だったのですけどもねぇ…。

残念ながら終了。

「演出の向き」には必ずしも賛同しませんが、なんにせよ、その存在自体が貴重でした。
だって、民放で普通にコルピクラーニデヴィン・タウンゼントのPVがかかるんですよ(汗)?
普通に『生粋のバイキングメタルバンドである彼らが〜』とか、紹介しちゃってるんですよ(笑)?

最初に見た時は我が目を(そして耳を)疑いましたもの。
テレビのスピーカーから『バイキングメタル』って音声情報が流れ出てきた瞬間。

月曜のテレ東は、深夜一時から『ROCK・FUJIYAMA』で、親父ロッカーやメタラーを笑わせたり興奮させたり、特に脱力させたりと、既にその独自色を全開です。
其の上、その後更に血気盛んな若僧には『THE BEAUTIFUL SHOW』で情報提供、と。

完全に特殊なニッチを狙い打ちの月曜深夜です(笑)。
…でした。
THE BEAUTIFUL SHOW』は終わった様ですので。

此処までの駄文が、そもそも究極にニッチな感じですはありますけども(汗)。
何方か様か、一人くらいデヴィン・タウンゼントの音楽的天才と髪型的奇才に突っ込んでくれないものでしょうかねぇ。


という事で、テレ東の月曜深夜のマスト番組は『ROCK・FUJIYAMA』のみ、と言う事になりました(Zoikhemにとって)。

で『ROCK・FUJIYAMA』を語るとなると『ハウフルス』の魅力を語らずにはおれないZoikhemなのです。

しかし、其れはまた別のお話(汗)。
次回以降と言う事で。


だって、『ハウフルス』を語るためには、
ROCK FUJIYAMA(とヘビメタさんも)』
だけでは無く、
出没!アド街ック天国
タモリ倶楽部
新どっちの料理ショー
と言った現役番組、さらには、
ガチンコ!
平成名物TV いかすバンド天国
など言ったレジェンドも引っ張り出す必要があるのですから(笑)。

さらに、
タモリ倶楽部』を俎上に上げるということは、空耳だけでは無く、その必殺仕事人的な切れ味を見せるBGM選曲の妙にも話を及ばさずには居られないわけでして(汗)。

到底、今日の駄文では追いつけない量です。
質も。

ということで、いずれ、
概論としてハウフルスの番組制作センスを分析!
順をおって其々の素敵番組を各論で制覇!!
と、なるかなぁ(苦笑)。

せめて『ガチンコ!』くらいは、引き出しから出したいなぁ、と己の期待のZoikhemでした。
今日は、導入と、言い訳だけに終始させて頂きました。


それにしても、いつの間にかテレ東礼讃から、ハウフルスマンセー駄文にシフトしておりましたね。
Toris様から御叱りを頂くかもしれません(汗)。

それにしても、アダルトサイトでハウフルスを語る破目になろうとは。
其れも、自ら(笑)。


TEA TIME
注文をなかなか取りに来ないので、ウェイターにサインを送るChoyeです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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嘘吐きZoikhem

スイマセン。
テレ東礼讃』駄文は明日以降になりました(汗)。

ここ数日、Zoikhemの狭い部屋は来客で満ちておりまして、嬉しい悲鳴をあげております。
今も、あどけない顔で丸くなって寝ているお客様の寝息、を背中に感じながらの更新でありまして…。

いえいえ、据膳もしっかりと返品する最近のZoikhemでありますから、諸々安心ですよ(何が?)。


ところで、もう直ぐ公開の映画で、凄まじく気になっているモノがあります。

エコール

或る雑誌で見かけ、オーケンのブログで見かけ、Choyeの口から聞き、公式サイトに辿りついて、…そっくり返った次第です(笑)。
喩えに『ピクニックatハンギング・ロック』を出しておいて、期待するな、と言うほうが無理なZoikhemなのですよ。

しかも、なんだかホラー仕立て?
本当に、非常に気になります。

しかもオーケンが『再殺舞台』だの『少女の王国』と言った自作の名曲を、喩えの俎上に上げていますし。
二重にも、三重にも期待を持たせる要因が重なっていきます。


それにしても、色々と刺激しすぎな『予告編』&『GALLERY』ですね、公式サイト(汗)?
寝た子を起こしすぎ!!ですよ?

或る意味、可哀想になって来ます、全国の『寝た子』さん達が(汗)。

是非、御覧くださいませ。
皆様の中の『寝た子』が起きてしまっても、Zoikhemの所為ではないですけども(笑)。

Zoikhemの『寝た子』は、寝た振りの細目であるらしく(笑)、ZoikhemのPCの壁紙はこの公式サイトから頂いてきたものです、今。


テルテル坊主
或る素敵なホテルの夕食時、デザートと一緒に頂いたテルテル坊主です。

頭の中に手紙が入る様になっており、カップルお互いが其々への手紙を書いて、入れて交換すると言うシロモノです。
で「梅雨の間、働いてもらって梅雨明けと共に相手からのメッセージを読みましょう」とサービスのお姉様から説明を受けました。

素敵な仕掛けですよね?


勿論。
ZoikhemとChoyeがお互いに何を書いたかは、永遠の秘密、なのでありますけども(笑)。

仕舞
Zoikhem

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性格判断

来客中のため、画像のみの今夜です(汗)。
たまには、こんな静かな夜も良いのではないでしょうか(笑)?


が、其れだけでは寂しいので、性格判断でもしてみましょう。

因みにZoikhemの『本名での診断結果』は以下の通りです。


外画             内画
+真面目・粘り強い    +本質を追求・論理的
−しつこい・堅すぎる   −本心を表さない・疑い深い


「秘密」さんはこんな人
無口だが真面目で実行力のある粘り強い人です。内向的な性格で、ややとっつきにくそうな堅さを与えてしまいそうです。人付き合いも上手ではありません。他人やものごとの表面的なことに流されたくない気持ちが強く、軽々しいことを口にしませんし、真実を論理的に深く追求して納得してからでないと口にしたり、実行しないところがありますが、実行段階では信念を持って強引に進める人です。不言実行といった人です。

「秘密」さんに気に入られるには?
人付き合いは苦手でとっつきにくい人です。本質を真面目に論理的に考えてから実行に移そうという人です。調子の良いこと、上っ面なこと、心にもないを言ったり接してはいけません。疑い深い人で、簡単には心を開いてくれない手ごわい人ですが、誠意と誠実さで粘り強く接することにより、信頼して長く付き合ってくれます。



無口?
口から先に生まれてきた、とかは良く言われますけども(笑)。

狷介な性分は、確かに在るのかもしれません。
教育によって、保護されているだけで。

不言実行?
有言不実行のが現実には圧倒的に多い気がします(汗)。


皆様の結果は如何ですか?
誤って本名を晒さない様に気をつけてくださいね(汗)。

おっと、どうせなら恋愛関係のを晒すべきでしたね。
明日以降に貼って、相性ばっちりの女性のメールを待ちましょう(笑)?



しかし、明日は約束通り、テレ東万歳駄文です(笑)。


置き物お尻
これもいずれ、シリーズで公開します。

仕舞
Zoikhem

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新総裁というか新総統?

テレ東がまたもや伝説達成ですね!

もう、ご存知の方も多いとは思いますし、中にはリアルタイムで御覧になられていたラッキーガイもいらっしゃるかもしれません。

今度の自民党総裁は、其の存在感からして違います(笑)。

笑い過ぎて過呼吸を起してもよい様に、ビニール袋を用意してからクリックする方が良いかもしれません。

特番を打たない英断に、ありえない絶妙なタイミングでのテロップ!!
神業ですね、もはや(汗)。


この時は、Zoikhemはラッキーガイでした。
テレビの前で腹筋を切る所でしたもの(笑)。
ジェネレーション・トラウマってやつですねぇ。

追記。
数年前に名人のレコードを『ネタ買い』した事を、今思い出しました。
何処に行っちゃったのかなぁ(汗)。


女帝
鼻息を荒くしながら、読み切ったChoyeです。

Zoikhem所有のコミックスは、友人に奪われておりまして(汗)。

仕舞
Zoikhem

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プロレタリアートCM

最近、某梅酒メーカーのCMが気になって仕方ありません(汗)。

この「PIO(敢てローマ字表記で)」のCMソングが気になって、と言うか微妙に気に障って(汗)。

会社行って働いて梅酒飲んで寝よう。
明日も働いて梅酒飲んで寝よう。
今日はもう一杯梅酒飲んで寝よう。


…すんごく侘しいないですか(涙)?
なんというか『プロレタリアート的』と言うか(汗)。

只一杯の梅酒の為に人は働く…

まさにCM界の『蟹工船』やぁっ!


梅酒をもう一杯飲む事が、イベント性を有するだなんて、チキンラーメンに卵を入れるかどうかで悩んでいる昭和の学生並みの貧困さですか!?
プロレタリアートの悲しみですか!?

涙が止まりません。

山谷ブルース』クラスのエレジーですよ(涙)。


このCMの出演者(特に男性)の妙なテンションの高さを見るたびに、悲しくなるZoikhemでありました。
いや、あくまでネタですけどね(笑)。


目を閉じておいでよ
このシリーズも、いずれ纏めて公開します。
酔っ払いChoyeが拝めるシリーズです(笑)。

歌っている歌にも、色々な意味で目が離せません。
デュエットですしね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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奮ってご応募

という言い回しを子供の頃(というか、かなり大きくなるまで)勘違いをしていたZoikhemです。

耳には、そして意識には『狂って応募』と届いていたのです(汗)。

Zoikhemが思うに『聞き違い』を起こす要因には二つの条件がありまして、

1】本来の発音と、聞き違えた発音に何らかの類似が認められる(音の波形や、イントネーション、母音の相似など)事。
2】本来の発音の言葉に親しみが薄い事

この二つの条件が揃って、初めて深刻な『聞き違い』が起こると思うのです。

純聴覚的には異なった情報として届いても、文脈の前後関係からの帰納&其れまでの人生で培ったデータベースとの照合に因って、より正しいであろう音声情報と置き換える能力がありますから、人には。
と言うか、脳髄には。

実際に、会話に於いてさえ、純聴覚の占める『情報の割合』は驚くほど低いと言われていますし、耳には正しく届いていなくとも意識には正しく伝わる、という事は当たり前に発生しているのでしょう。

さて、話を戻しますと。
奮って』と『狂って
確かに音声情報としては良く似ています。
音数も子音情報も同じですし、同じく副詞ですし、そっくりと言っても良いかもしれません。
が、この程度にソックリな言葉など無数にありますし、私達の脳髄はそういった『ソックリさん』を上手く振り分け判定する能力を発揮しているのです。
…普段は(汗)。

が、第二の条件が、此処で立ちはだかってくるのです(笑)。
本来の発音の言葉に親しみが薄い事』が。
奮って』なんて普段余り口語で、つまり音声情報として使わないじゃないですか(汗)?
使いませんよね?

今度の合コンには、奮っておいでよ
とか言いませんよね?(よしんば書く事があっても)


使わない、馴染みの薄い言葉は、脳髄に誤変換をおこさせるのです。
副詞である事は理解出来て、しかも『なんとなくの意味合い』は理解出来るものですから、余計に誤変換を起し易いのかもしれません。
意味不明情報として、落ち着かない分だけ余計に。

「KURUTTEOUBOKUDASAI?
KURUTTE応募?
OUBOは応募だよね?
KURUTTEはなに?
応募に掛かるわけだから副詞だよね?
という事は、少なくとも『程度や頻度』を表す言葉なの?
『ドシドシ応募ください』とかも、良くテレビで言ってるし、KURUTTEも「程度の激しさを表す」的な副詞かしら?
……KURUTTEは「狂って」、だ!!
CRAZYなまでに応募せよ」、とそう言っているだな!?
熱狂して応募せよ、と!!
そうだ、そうに違いない。
KURUTTEOUBO=狂って応募、で決定!!
さて、データベース更新、と」

と、幼き日のZoikhemの脳内では、斯様な情報処理が行なわれていたのだと思います。
ヘタに優秀なだけにねぇ(笑)。


それにしても先ほども書きましたが『奮って』と言う言葉は、口語としての浸透度は相当に低いと思うのですが、如何でしょうか?
現代では余計に。
でも、普通にテレビなどでは使われていますよねぇ?
今の子供達に、どれ程正しく伝わっているのでしょうかねぇ(汗)?


上の理由とは全然違いますが、生理用品のテレビCMの意味も、幼き日のZoikhemには相当に謎&誤解の産物でした(笑)。
小3の頃まではナプキンをティッシュの類だと判断していたZoikhemであります(汗)。

『多い日も安心』って大変だなぁ、蓄膿症かな」と。

そういう可愛い時代もあったと言う事です。


さて、昨晩書かせて頂いたChoyeの怪我ですが、本人は徐々に元気を取り戻しつつあります。
出血も落ち着いたようですし。
皆様から頂いた書き込みや、メールは本人に全て伝えます。
いずれ、本人よりレスもさせますので、少々お待ちくださいませ。


Choyeのお願い
在りし日のChoyeです(汗)。
って今も元気ですよ、一部分を除いては(汗)。



追記。
今夜中には更新です。

仕舞
Zoikhem

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Choye負傷…

チョイとしたミスで、チョイとした『事故』を招き、『チョイとした』と軽く流すには、少し重い怪我を負いました。

Choyeが。

具体的な話はいずれ。
正直、書けない話が多くなるとは思いますけども。


命に関わるとか、そういう事では御座いませんので、そういう意味ではご安心ください。
が、新作は少し、
そう少し遅れるかもしれません。

怪我の場所が場所だけに(汗)。


素材自体は、膨大にあるので更新材料には事欠きませんけども(汗)。

追記。
お見舞い書き込みやメールなどは、随時Choyeに伝えます。
今のChoyeには大変に有り難い支えになるかと思いますので、どうか皆様宜しく、です。


ピアスを治すChoye
怪我も早く癒えます様に。
こういう時に、飼い主に出来る事は非常に限られているのが、悔しいですね…。

仕舞
Zoikhem

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慄かない女達

昨日のネタの続きです。

今日の『いいとも』には、

熊田曜子
と。
ドラマ『ダンドリ』の出演者面々、
榮倉奈々
加藤ローサ
森田彩華
らがゲストで出ていました。

…昨日発生したドヨメキは起こりませんでした(笑)。

普通に「カワイー!」といった黄色い声援ばかり。

昨日の『敗北者の群が発する畏怖のざわめき』は、只単に形而下的な秀逸さに因ってのみ励起したモノでは無い、という事の証明なのかも知れません。
外見的な完成度は、榮倉奈々や加藤ローサで、既に十二分に常人では無いですものねぇ(汗)。

恐るべし、伊東美咲!!

すっかりいいともウォッチャーですな、Zoikhem(汗)。


あぁ、学校に行かねば…。


刺青以前の錘
意味不明なタイトルですね。
3年?4年?前の画像です。
今は、もう少し『伸びる』ことでしょう。

仕舞
Zoikhem

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伊東美咲に慄く女達

風邪は大分良くなりました。
ご心配をおかけ致しました(汗)。

今回は実験的に、市販品の風邪薬の『ハイエンド系』を基本に、点鼻薬や噴射系の喉の消炎剤も『お高いモノ』を使い散らしてみました。

なるほど。
確かに、回復は少し速い様な気がします。
値段も全く無関係というわけでは無いのかもしれませんね(笑)。

薬との相性』と『睡眠の質と量』が、たまたま良い結果を生んだのかもしれませんけども(汗)。

因みに今回Choyeの看病は無しです。
彼女自身風邪で寝込んでおりますので。
うつされたZoikhemの方が早く回復したわけです。
Choyeはちゃんと医者に掛かり処方された薬を飲んでいるんですけども、、妙に長引いております(汗)。


昨日、今日と基本的に部屋で静養していたZoikhemですが、布団の中から眺めたテレビに興味を持ちました。
いいとも」の或るコーナーに伊東美咲が登場した時の事です。

ご存知の通り、あの番組の観覧席は概ね女性で占められています。
其の観覧席から、何とも表現しがたい呻き声と言うか慄きの声が上がったのです、伊東美咲の登場と共に。
あの番組にアイドルや若手の女優が出た時の『可愛いー!』などと言う定番的な『黄色い声援』とは明らかに異質の反応です。

恐らく、観覧席の女性達は己の存在の軽さに恐怖し、這い上がる敗北感に打ちのめされたの、です。
形容し難いざわめきのうねりは、抑えようとして抑えられなかった『歯軋りの唱和』であったのかもしれません。

まぁ圧倒的な『女性としての美の完成度』を前にして、竦んだのむべなるかな、とも思いますです。
今日の伊東美咲を見ると。

正直Zoikhemの好みではありませんが、そんなZoikhemにも圧倒的な何かは伝わってきました、其の立ち姿からは。
其の長く細い手足。
手入れの行き届いた黒髪。
凛とした立ち居振る舞い。

思わず、Zoikhemも唸りましたもの(汗)。

生で目の前に現れたら『リアリティメーターの修正』が必要になるんでしょうねぇ、あのクラスの『油が乗り切っている美女』ともなると。


コネタをもう一つ。

みんなアホかと(笑)。
Zoikhemが済む或る街の吉野屋まで、大行列でした(汗)。
並んでいるとまでは想定していなかったZoikhemは、ネタとしての牛丼を諦めて、昼飯を変更したのであります。
あぁ、アホにイベントを楽しむ機会を逃したZoikhemの馬鹿馬鹿(涙)。
当然に『アホ』はこの場合褒め言葉ですよ(笑)?


発表のタイミングを逸した画像
さて、如何しましょうかねぇ(汗)。
来年の春まで待とうかな、とも思いますが…。

仕舞
Zoikhem

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看護婦さん再び!!

三度!!!
は今所撮影しておりません(笑)。
要望があれば、衣装の息の根を止める意味でもHARDに撮りましょうかね?
或は、何方か、希望者にさし上げても良いかもしれません。

と言うわけで、更新の予告です。

大○製薬と相性が良かったのか、とりあえず熱は収まりました。
まだ『かんだあと思わず確認したくなる色艶の鼻水』は大量に生産中ですけれども(汗)。
ヘンな時間に大量に寝たもので、今夜寝れるか、我ながら自信が無いZoikhemであります。

おっと、更新情報でした。

今回は
観覧車露出+コス遊び+拘束』と言うハイブリッド作品です(笑)。
締め切りに追われながらも、帽子の角度を気にするChoyeの可愛らしい女心をご確認頂ければ幸いです。
焦っていたのは、基本的にZoikhemですけども(汗)。

仕舞
Zoikhem

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高熱で唸っております

昼間は元気に服屋巡りだったのですけども(涙)。

チョイと特殊な洋服屋です(笑)。

喉の痛みが治まらず、鼻水は粘度を増し、熱は平熱+2℃以上。
体の節々も痛いです。

これは恐らくアレですね。
Zoikhemの深い見識だからこそ、想定出来るのですが、これは恐らく風邪、です(笑)。

Choye起源の風邪なんだから、Choyeにうつして治そうかな、と。

皆様へのレスは明日以降で、お許しください(涙)。


庶民派Choye
風呂場で歯を磨く=庶民派と言う認定になっております(笑)。

では、明日は元気な身体で…。

仕舞
Zoikhem

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攻め込みすぎですよ、猊下(汗)

大体そう言う場合はカウンターで失点を喰らうわけです。


頂点に立つ人間は難しいですな。

自分の意見を持たない様では、上に立つ意味が無いですし。
だからと言って己の意見を簡単に明らかにすると、不要な追従や、或いは無用の敵意を産むばかりですし。

しかし、如何なんでしょう。
今回の発言は。
カソリック世界の頂点に立つ人間としては、意見を明らかにしすぎの様な気がしないではないですねぇ(汗)。

Zoikhemは実際の発言を聞いたわけではありませんし、翻訳による問題が発生していないとも限りませんけども…。
こんな感じらしいです、ベネディクト16世の発言は。

因みに、Zoikhemは『発言をした事』には首を傾げざるを得ませんが、『発言内容に関して』はまた話が別です。
明らかにしませんけども、Zoikhemの意見はは。
ほら、一応主宰者、ですし(笑)。


以降は、蛇足に近い書き込みでは御座います。
昨日観た映画『UNITED93』。
テロリストたちの揺れ、熱狂、悲しさから目を反らさず『人間』として描いている所も、Zoikhemの評価が高い所以ではあります。

判り易過ぎる勧善懲悪の構図に堕しない

簡単なようで、難しい事なのでしょう。

最後の『dedicated to』が、この争いで失われた全ての命、を対象にしている事に、涙を禁じえなかったZoikhemです。


自慰
単なるフィクションです(汗)。
特定の宗教を攻撃する、或は与するモノでは、全く御座いません。

仕舞
Zoikhem

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UNITED93

を観てきました。

言葉を慎重に選ばないと、色々な意味で致命的な誤解が生まれそうで、文字に起すのが怖いです。
感想というか、受けた衝撃&緊張感の正体というかを、書き記すのに。

難しい。

観るべき作品

取り敢えずは、今夜は此れで精一杯なZoikhemです。
数時間経った今も、胃の腑の辺りが重いですし(汗)。


小陰唇の正体
古い画像です。
今は成長しています。色々な意味で(汗)。

仕舞
Zoikhem

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裏表同時更新!

と洒落込んでみました。
洒落込むの使い方が間違っている気配ですね(汗)。

表のギャラリーも今回は、初出画像です。

会員エリアで展開させて頂いている「一部透け水着」や「目→隠し&粘膜→隠さず」とLinkする小作品です。

同じ場所で、違う時間。
場所は某ホテルのベランダです。

構図がとれない代わりに光の変化があるかと言えば、其れも余り無い…という出来栄えです(汗)。
Choyeのすっぴんなども交じっておりますので、目を細めて頑張ってみてくださいませ(笑)。


会員ギャラリーは、初夏の露出モノです。
超ミニスカートで階段を駆け上がると『こうなる』と言う見本の様な画像であります(笑)。


更新日時は、14日となっていますが、恐らくあと1時間くらいでアップ出来るかと思われます。


最後に。
今日みたいな天気で、傘をさすタイミングを悩むZoikhemでした。
神経症的なこの話題はいずれ(汗)。

仕舞
Zoikhem


追記。
更新終了です。
御感想など頂ければ嬉しく思います。
今後の参考にもさせて頂きますし(笑)。


仕舞
Zoikhem

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辞書の楽しみ、地図の楽しみ

昨晩は失礼致しました。

名目上の上司に絞られておりました(汗)。
怒られている途中の、具体的な記憶はあまり御座いませんけども(笑)。


本格的に学問的な切り口はZoikhemの手に余りますが、と前置きした上で今日の駄文は書かせてください。
言い訳というらしいです、こういうのは(笑)。


Zoikhemは地図が好きです。
学校の授業でも地理は大好きでした。

社会学的、あるいは政治的な切り口。
自然科学に属する切り口。
それら両面(そしてそれ以外にも様々な切り口)に跨って地理学というモノは成立しているのだと思います(恐らく)。
Zoikhemはいずれの切り口でも専門家では無いが故に、ノホホンと好奇心優先(と言うか其れのみ)で『楽しみ』に純化する事が出来るのだとも思います。
のほほん。

さて。
地理&地図』に関する出版物など其れこそ膨大な量なわけで、書店のコーナーに行く度に嬉しさと、人生の有限性故の悲しさを同時に味わう破目になるのですが、最近目を通した一冊、
世界で一番おもしろい地図帳
と言うペーパーブックは其のタイトルに反し、全く地図帳ではなく、さらに作者の思想なり方向性なりもほぼ皆無な、所謂ネタ本の類だったのですが、其れは其れなりに楽しくさらりと読む事が出来ました。

えぇ、今のZoikhemの読書体力に適した本だったわけです(汗)。
先日(今更ながら)読んだ『アースダイバー』が良くも悪くもハードコアだったもので、丁度良いリハビリです。
アースダイバー』も広い意味では、楽しい地理の本でしたけどもね、Zoikhemにとっては。


話が前後しますが「書店のコーナー」、此れが曲者なんですよねぇ。
上で書いた事ですが「地理&地図の楽しみ」自体が、様々な方向に牽引されているものですからZoikhemにとっての『楽しめる地理本』の所在もあっちこっちばらんばらん、なワケです。
まぁね。
目的のブツを仕入れて後の散策」こそ醍醐味なわけで、資格ゲット系の広告&書籍に己の未来の危うさを苛まれながらも、ぶらぶら視線を遊ばせる途上に素敵な出会いは溢れているのですけども、書店では。

より巨大に問題なのは、CD屋のジャンル分け。
あれは本当に勘弁願いたい。
『判っていない』店は特に。
でも、これはまた別のお話、ですね(汗)。


激しく脱線しつつ、漸く本題に辿り付いたのですが。

昨晩知った事に『』の定義があります。
辞書的な定義では、
『地球の表面のうち、海水をたたえた部分。総面積は約 3 億 6 千万km2で、地球表面積の約四分の三を占める。最深はマリアナ海溝の約 1 万 1 千m。平均深度は 3 千 8 百m。海洋。⇔陸
〔補説〕 一般に外海をいうが、カスピ海のように周囲を陸で囲まれた大きな湖などをもいう@大辞林』
あるいは
『地球上の陸地でない部分で、全体が一続きになって塩水をたたえている所。地球表面積の4分の3を占め、約3億6000万平方キロメートル。海洋。「川が―に注ぐ」「―に浮かぶ船」陸(りく)。
2 陸地の中で、広くくぼんで水をたたえている場所。大きな湖沼。みずうみ。「余呉の―」@大辞泉』
となっています。

微妙な違いもある様ですが、概ね同じ、と言って良いでしょう。

そして今回、見逃せないのは「補説」&「2」の部分です。

事実としては、よく知られている事ですよね?
海の呼称を持つ湖沼の類』の存在は広く知られています。
皆様も、例を幾つもあげる事が出来るでしょう。

あっと『こしょう』はかかっております(笑)、上手いこと。

辞書的な定義と一般認識には、ほぼ差がないようです。
『なんとなく判る、海の定義』
其れで一般生活では充分でしょう。

が、法律的な国際法的な解釈では、そう簡単に『なんとなく』では済まないモノがある様なのです。


先のペーパーブックで知ったことなのですが、
カスピ海が果たして海であるのか、其れともただでかいだけの湖であるのか
論争は、シビアな政治テーマであるらしいのですよ、どうやら。

Zoikhemの単純極まりない認識では『カスピ海は世界最大の湖』ですし、学校でも其の様に教えていると思います。
辞書でも、
『アゼルバイジャン・ロシア連邦・カザフスタン・トルクメニスタン・イランに囲まれる、世界最大の湖。塩湖で、面積37万1000平方キロメートル。沿岸や湖底に油田が多い。チョウザメ・アザラシなどが生息。裏海。』
となっています。
普通に世界最大の湖と断定していますねぇ(笑)?

しかし。
なるほど、フンフンと読んでいく、その中段に『きな臭い』匂いがしませんか(笑)?
沿岸や湖底に油田が多い
と。

詳しい国際法の条文等が手元に無いので、己で確認する事(湖の管理について権利)が出来ないまま、丸写しにちかいですが(汗)、
『湖底と海底』には大きな扱いの差がある様なのです。

湖の資源は沿岸国の共同管理。
海の資源は各国が沿岸から一定距離内の資源をマルッと独り占め。

排他的経済水域ってやつですね。

ちなみに。
カスピ海は五つの国に接しています。
ロシア
イラン
カザフスタン
トルクメニスタン
アゼルバイジャン


で、現在見つかっている資源はおもに、
カザフスタン
トルクメニスタン
アゼルバイジャン

の沖合いに埋まっているそうです。

で、「カスピ海は海だったら海なの!」と主張しているのも、
カザフスタン
トルクメニスタン
アゼルバイジャン

だと言う事です。

まぁ、判り易い話ではあります(笑)。

更に因みに。
ロシアは旧宗主国ならではの強面側面を持ち出し、カザフスタンなど3国は欧米や日本の開発の後押しを受けて主張しているそうです「カスピ海は海だ」と。

まぁ、これまた判り易い話ではあります(笑)。

『地理』の知識が現代政治によっても、大きく影響を受けると言う例ではありそうですねぇ。
政治の情勢によっては、受験生達は覚えなおしを強いられるかもしれません。

では世界2位の広さの湖は何処かと言えば。
スペリオル湖です。
アメリカとカナダの国境に横たわっています(笑)。
もし湖底から、しかもどちらかの国寄りで天然資源が豊富に見つかったら…

そう、また覚え直しです(笑)。

最後に因みに。
世界第3位も第4位も第5位も、全て国境に跨って存在します。

…国際法を変えるほうが正しい選択かもしれませんね(笑)。


列車の個室
或る私鉄列車の個室です。
個室です。
ということは(笑)?
乞うご期待!かんじでしょうか?
そうでも無い感じかもしれません(汗)。

仕舞
Zoikhem

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神宮で逢いましょう

ごしゅじんさまが、学校に呼び出されています(T_T)。

『悪い話では無いよ』
と仰っていましたが、さてどんな顔で帰ってくることでしょう?

画像更新の命令を受けましたので。
少し早めにポチリ。


浜辺で着替え
たかが着替えとはいえ、人前ですると上手く出来ません。
恥かしいとか、恥かしく無いではなく、上手く手足が動かせなくなったChoyeです。

Choye

あっと。
タイトルは六大学野球にお姉様方、オバサマ方が集うんだろうな、という、そういう事です^^;

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読書体力

休日。
特に予定も無い午後。

Zoikhemはついつい古本屋や中古レコード屋などを巡ってしまいます。

レコード屋はまだ良いのです。
ダレダレの弱い決意で『一応』買った盤も、『ながら』で聴いて消化する事が出来ますから。
そんな中に掘り出し物も時として雑じっていて、間違った『報酬系』が形成されてしまい、財布を薄くする無限軌道が眼前に開かれるわけですけども、其れは其れ(汗)。
Zoikhem自身全然辛くありませんし、其の点に関しては全く無問題です。


話がずれそうなので強制的に修正。

問題なのは、、です。
古本屋で一冊100円の本でも、消化(其れほど大それたモノで無く、目を通すだけでも)するために、最低限必要な時間量と言うのは馬鹿に出来ないんですよねぇ…。

逆に言えば、安い投資で長く楽しむ事が出来るとも言い得る訳ですけども。

購入する時は、鷹揚にドシドシ大量にレジ前に積み上げますが、部屋に帰ってふと我に帰ると、目もろくに通せていない書籍の山を前にベソをかく始末なのです。

いや、今日のZoikhemの事実と言うか日記ですけどね。
そして先週のZoikhemの事でもあります(汗)。


しかも、厄介な事に同じ買っても『直ぐ手にとる本』と『未処理山脈に積み重ねられる本』の間には、明らかな傾向の差異が認められるのです。

すんごく捻りの無い理由なのですが、
エッセイなど柔らかな日本語で平易な本
は直ぐ手にとり、あっという間に読み終わります。
甚だしくは、其の健やかさに、何度も読み返します。
が。
専門書や純文など接するに集中を必要とする、更には場合によって日本語では無い本
には、なかなか手が伸びないのです(汗)。
買うまでは純粋に知的好奇心や、必要性に背中を押されて、悩みもしないのですが、いざ自分のモノになると読書の必然性が雲散霧消してしまうのです(汗)。
読むべき時が来るまで、書が俺を呼ぶまで待とう。今惰性で読むのは作品に対して失礼だ
などと嘯き、山脈の標高を伸ばして行く最近のZoikhemなのです。


もう完全にアレですよ。
此処一年ほど『読書体力』が凄く落ちている様なのです。
読書などと限定せずとも、本当にもっと純粋に体力が落ちているのかもしれません(汗)。

一つのモノに一心不乱に取り組むには、体力が必要なんだなぁ、と今更ながら納得です。
悪い意味で。

せめて、ハードコアな大著を読み耽る事が出来る程度には体力をつけようっと。
おぉ、二日続けてなんだか前向きな結論だ(笑)。
しかも、あっさり、ですね(笑)。


最新にして結構自信シリーズ
相当に自己満足度は高いシリーズです。
皆様のお声次第で、掲載の時期が決まります(笑)。

仕舞
Zoikhem

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遺作を選ぶ難しさ

こんな時間にZoikhemです。

友人諸氏も排除し、妙に冴え渡る(と勘違い出来る程度には動いている)頭を持て余しながら、己の過去画像を眺めておりました。

うーん。

全く以って仕方の無い事とは判っていますが、昨日の自分を見つめ直すのは、過去の画像を確認するのは、激しい羞恥を伴う作業ですねぇ(大汗)。

今でも結構『アレ』なのに、その今を軽く凌駕する『アレ』っぷりに顔から火を吹きそうです。
…『アレ』の内容を具体的に記すのは、精神的ストリップに過ぎるので、皆様でご勝手に色々と当てはめて楽しんでください(笑)。

こんなのを公開していたんだなぁと回顧すると軽い眩暈を覚えます。

しかし、今満足(と己を謀れる程度には納得)して公開させて頂いている画像も、未来においては『未熟のマイルストーン』に過ぎないのでしょう。
そして、その未来も更なる遠未来において、羞恥と自己嘲笑の対象にされる…。

素敵な無限軌道がいとも簡単に想像されます。


斯様な羞恥とは、恐らく最期まで縁が切れないのでしょうねぇ。
まぁ、青臭く言えば『最期まで途上でありたい』Zoikhemとしては、其れが望みでもあるワケですけども(汗)。
縁を切りたくないなぁ、と。


こんな深夜に青春スーツを着込む破目になった事には、理由が御座います。
勿論、直接的には己の過去画像を見た事なワケですが、間接的にというか遠因としては今日昼間に観た映画の所為であったりするのです。

友人(飲みの相手とは別)から大量に押し付けられたDVDの山の中から、ついうっかりと、

『恋人はスナイパー 《劇場版》』

を観てしまったのです。
しまったのです(笑)。

映画の内容其の物への論評は敢て避けます。
日本映画にもリュック・ベッソン映画並みの『凄い』脚本があるんだなぁ、とある意味、その懐の深さを頼もしく思った次第です、とだけ書かせてください(笑)。
凄い』って便利な言葉ですねぇ(笑)。

おっと、書かないと言いながら4行も書いてしまいました(汗)。

『恋人はスナイパー 《劇場版》』は凄い映画でした。

そして、そんな凄い映画に、いかりや長介が出演していたのです。
そして。
そして、この凄い映画はいかりや長介の『遺作』なのです。
そして。
そして、Zoikhemはいかりや長介が大好きなのです。

コメディアンとしてだけでなく押さえた演技が冴える俳優としても。


誰の台詞であったか忘れましたが、
自分の終わり方(色々な意味で)を選べる人間は幸せなのか、不幸せなのか…。

でも。
『恋人はスナイパー 《劇場版》』が俳優人として最期の参加作とは、余り幸せな終わり方では無いのじゃないかなぁ、と(大汗)。


と埒も無い事を考えながら己の痴作を眺めていると、羞恥の果てに「此れはまだまだ終われないな」と妙に前向きになった夜更けのZoikhemであるのです(笑)。

今の満足を明日には不満足に置き代えて行く作業。
明日を生きる意味の確かな一つである様です、Zoikhemにとっては。
未来の楽しさは、過去・現在への不満が確かに後押しするのかもしれませんし。

前向きなんだか、後ろ向きなんだか、微妙な物言いですね(汗)。


とりあえず、今公開しているが画像が恥かしくて仕方が無くなるまでは、頑張ろうと思いますので、どうかご贔屓の程をお願いいたします。

…どうでしょう?
こんな結論で(謎)。
酔っ払いではこんなもんですよ(汗)?


遊女の午後
好きな感じです。
色とか、衣装とか、股間の過剰な錘とか(笑)。

仕舞
Zoikhem

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更新の予告です

Zoikhem@絶賛酔っ払い中、です。

同窓の海外転勤に併せて日も暮れないうちから飲んでおりました。
というか、現在もZoikhemの巣で宴会は続行中。

隠れる様に、更新準備も平行して進めております(汗)。
まぁ、彼ら彼女らはZoikhemの正体を概ねご存知なんですけども(笑)。

ということで、今夜中にはアップの予定です。

掲載順位を差し替えて(自分の中で)、個人的に最近ハマっている
『海老責め拘束』シリーズを更新させて頂きます。
紫外線が粘膜を焦がすほどの威力があると思い知ったシリーズでもあります(笑)。

では、後ほど。
再度。

仕舞
Zoikhem

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キャンプに使う

何故に
漫画の資料
と言わなかったんでしょう、小畑健

ヘッドライトが壊れていたから車を止められて、で内部から発見って(汗)。
普通に考えたら何か「まだ水面下の別件」で引っ張られたのかな、とは思いますが。

作画の資料目的だったら、銃刀法の例外事由である『正当な理由』になったんじゃないですかねぇ?


此れでアニメ化とかが躓かなければいいな、と願うZoikhemでした。


閑話休題。

先日の旅行に併せて、新カメラを入手しました。
久々に『自分のお金で』購入したカメラでしたから、購入時は妙にハイになってしまったZoikhemです。
基本的に子供体質なものでして(笑)。

掲載時にはExifも消えてしまっていますし、どの写真がどういった機材の元で撮影されたか直接伝わることは無いのでしょう。
が、基本的にZoikhemは発色など基本的な画像イメージは弄りませんので、判る方には判ってしまうんしょうねぇ(汗)。

今までは主に三台のカメラを用途に併せて使い回してきたのですが、慣れる為にも当分は新カメラを『重用』する予定です。
ぐれないでね、旧カメラたち(汗)。

まぁ、どうせZoikhem程度の知識や技量では、半ば以上カメラ任せでありまして、とても画質や云々で誇れるような写真では無いのですけども(大汗)。


手すり大好きスケーターChoye
それでも、二時間ほど滑った後は、氷にお尻を愛撫されなくはなった様です(笑)。

ミニスカートでTバックですので、転ぶと被害が大きく、故に学習効果も高いのかもしれません(笑)。

仕舞
Zoikhem

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帰宅→発熱の必殺コンボ

見た目に似合わない蒲柳の質なZoikhemです。

普通、斯様な『蒲柳の質』的な言葉は、紅顔の美少年にこそ相応しいと思うのでけどもねぇ。
現実は残酷です(汗)。

紅顔というか、厚顔というか。
流石に睾丸が第一変換候補にでてしまうとは予想しませんでしたけども(笑)。


という事で、数日間のご無沙汰失礼致しました。
申し込みを頂いた方々への返信遅滞は何とか解消したかと思いますが、どうでしょう(汗)。
『申し込みなど重要な連絡』への返信がまだ届いていない、という方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。

普通の『素敵』メールへの返信は、少々お待ちくださいませ。
vignoble様(笑)。


実はChoyeを伴って、苦闘の連続であった八月を総括するべく、少々旅行に行っておりました。
カメラを片手に。
衣装も片手に(笑)。

調子に乗って大量に撮影してしまいました。
今後の『処理』を思うと微妙に欝になったり躁転したりするのですが、其れは其れ。
非日常を彩る、多少毛色の違う装束を纏ったChoyeはなかなかに可愛かったですよ(汗)。


撮れたて新作より2種
一枚目は、今までに無い路線かな、とは思うのですが如何でしょうか?

仕舞
Zoikhem

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新シリーズ掲載

今夜中にMembers研究棟に新作を発表の予定です。

…もう画像ファイルはアップしておりますので、URLで直に観る事は可能です(滝汗)。

『脱ぎ』は少ないですが、Zoikhemとしては、相当に好きなシリーズです。
で、一度では掲載し切れなかったので、二度に分けての公開となります。

此方Annexでは数枚公開させて頂いている、『木造校舎』での露出モノです。
普通に「歩く」だけで、金属のキラメキが覗いてしまう、超ミニワンピで教壇に立つChoyeの照れ顔を御覧頂ければなぁ、とボカシの具合と勝負してみました(笑)。

更新日付は明日「4日」となっていますが、今のペースで行けばあと少しで終わりそうですねぇ(汗)。
良く頑張った自分!
日付は余裕を持って変えませんけども(笑)。

追記。
明日明後日と休講です。
で、明後日ミニテストの予定です(汗)。

仕舞
Zoikhem

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『立ち上がってくる』

以前、一話だけ某歯医者で読んで大爆笑し、その後ネット上のテキスト系評論サイトでは有名素材である事を知った『名作』の単行本を漸く入手しました。

其の名も
孤独のグルメ
いや、本当に大爆笑です。
スーツ姿の煩型オッサンが、一話完結方式で『飯を食う』漫画です。

ただ、其れだけなのですが、類を見ない面白さなのですよ。

一人飯はZoikhemも多いです。
知らない街で、知らない店にふらりと入って、食事を摂る事も多いのです。
で、其のたび毎に小さな感動を味わったり、小さな不満を囲ったりしているわけですが、その『』も外から(と言うか神様視点で)見れば大変に可笑しい光景なのでしょうねぇ(汗)。
一人頷いてみたり、一人合点が行ってみたり、一人儚んでみたり、といった己の『孤独飯姿』に照らし合わせて、赤面しつつ爆笑のZoikhemなのでした。

お勧めです。
主に、食い意地の張ったオッサンに(汗)。

今は文庫版も出ているみたいですし入手はし易いかと思います。
Zoikhemは頑張って大きな判型のを入手しましたけども(笑)。
全一巻です。


いや、本当に隠れた傑作ですよ、料理漫画の。
ん?料理漫画、では無いな。
孤独飯漫画の、です。
孤高です。
唯一かもしれませんが(笑)。


おっと、此方のBlogを読んで頂いている方には無意味かと思いますが、galleryを更新しました。
此れからは月一ではする予定の『Blog画像サルベージ』です。

仕舞
Zoikhem

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朝帰り

のZoikhemです。

あぁ、寝不足で胃が気持ち悪いです(大汗)。
局部がヒリヒリしますし(笑)。

と言うわけで、仮眠の前の一貼り。

昨晩の画像では御座いません(汗)。


大虐殺・流れ出る無数の命たち
この飾り付きで『致す』と、Zoikhemも結構痛いのでした。

では、また夜。

仕舞
Zoikhem

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