<< Apr 2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

最近多い更新のご挨拶

昨晩のことを今更、更にもう一日、日付変更線を越えようと言う頃になって告知です(汗)。

会員棟のダイジェストをギャラリーに掲載させていただきました。
今までは、大体月の真ん中あたりで更新のお約束だったのですが、何時の間にやら、もう月末。

クラウザーさんに犯して殺されていたり、殺して犯されていたりする合間に溜まりまくった様々な書き物に、こちらは辞書的な意味どおり殺されそうになっていることが主因です。

ドライアイも極まって、目が疲労感で爆発しそうになっております。
あぁ、黄金週間は違う世界のお話のようですねぇ…。


断崖絶壁
まさに現在のZoikhemの心境です。
言うならば、10時30分以降(笑)。
目の前にきっちりとした七三オールバックのフクフクしい男性が居ます(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (7) | - | posted by Zoikhem

更新のご連絡

Choyeのわがままオナニーシリーズを公開しました。

このシリーズには、Zoikhem撮りと据え置きカメラの勝手撮りがありますが、まずはZoikhem撮りからです。
というか、カメラ撮りのほうはZoikhemがちょいちょい間抜けをさらしているので封印の可能性大です(汗)。

二股バイブを膣と肛門に納め、更には直径5センチ近い脱日本人サイズの暗黒バイブを咥えて引き連れる性器とをご覧くださいませ。
ピアスを巻き込まないようにするのが中々大変なんですよねぇ、ペットの改造性器の場合は。

で。
更新に伴いまして久々に他のサイト様に投稿をさせて頂いております(汗)。

Black Diamond様
混浴癒し館様
Ayaの激的空間様
Erotic Marcia様
Choco Parfait様
ゲリラ露出様
JACK&ROSE様
Mの檻様
若の部屋様
LEATHER PLATINUM様

全部で10枚+αで、先行画像も御座いますのでもし宜しければ集めてみて下さい(汗)。

追記。
本日、当選確定メールを送付させていただきました。
惜しくも落ちてしまった皆様、申し訳御座いませんです(汗)。
また次回の機会をお待ち頂ければ幸いです。
今度は、使用済みの衣装でもつけましょうかね(笑)?

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

デトロイト・メタル・シティ三巻発売!&当選発表

先週行った
Choyeの使用済み(笑)ピアスプレゼント』企画
に多数の応募を頂き有難う御座います。

一セット丸ごとでは、お一人にしか差し上げられないですし、考慮の結果何点かに分けてお送りさせていただく事といたしました。
抽選は完全無作為なものとしました、結果的に。
個人的に特に差し上げたい、という方も勿論居るのですが(汗)、あえて神の手にダイスを委ねた次第です。

大当たりの一個丸ごとだけでなく、部品が一部破損あるいは消失しているもの、という当りなんだか外れなんだか微妙なプレゼントも混じっておりますがお許しください。

当選された方(数名)には、改めて明日中にメールを送付させていただきます
その際に、送付先やピアスの状態希望(洗浄するか、使用済みのままか、あるいは再度Choyeの体内で衣付けをしてか(汗))などをお伺いいたします。

一定期間お返事が無い場合は、順次、時点の方に権利を移させて頂きます事を、ご了承ください。


其れは其れとして(汗)。

ついに発売です。
聖典の第三巻!
デトロイト・メタル・シティの三巻が本日ついに発売となりました。


今日より29日まで東京渋谷はタワレコに、再びクラウザーさんは降臨されていますので、都内近郊在住の方は是非、巡礼してください(笑)。
様々なアーティストとのコラボTシャツ企画は完売必至ですのでお早めに。

金のねぇ奴は恐喝してでも買いやがれ〜〜
クラウザーさんは仰っておられます(汗)。
命が惜しければ魔王には逆らわぬことです(笑)。


Zoikhemはちなみに今日5枚ほど買いました(笑)。
後ほど(明日かも)、Choyeをマネキンに画像を貼ります。

多少はアダルトサイトの自覚もあるので、エロス交じりで(汗)。

仕舞
Zoikhem


DMCコラボTシャツコレクション(×10)
というわけで画像を掲載です。
調子に乗って画像をいそいそと10枚も作ってしまいました(笑)。

Tシャツ画像ということで必然的に『Tバック』と合わせてみました。
必然でしすよね(汗)?


このために急遽呼び出されたChoyeですが、
一枚やる
という魔法の呪文の所為でニコニコです(笑)。

それにしても、カヒミカリィのコラボTシャツはいかしてますなぁ。
判る人には判って頂けると思いますが、このロゴの元ネタは『VENOM』ですよ、VENOM(笑)。

カヒミカリィは一枚も持っていませんが(汗)、このシャツの出来栄えはHAILです(笑)。

仕舞
レッドZoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

500万ヒット御礼

ぼんやりしていたら、いつの間にか500万を超えておりました。

もう何度目か判りませんが、やはりこう申さずにはおれません。

有難う御座います。
ひとえに皆様のおかげです。

心よりお礼申し上げます。

Zoikhem、Choyeともに此れからもぼちぼちと辺境のエロスを彷徨う所存ですので、此れからも遊んでいただけたら嬉しく思います(笑)。


…ちなみに、今日早速遊んできました(汗)。
昨日、今日と、ですね。

詳しくはまたいずれ。

ただ、一言だけ。

某ホテルの中庭にあるスパ施設で泳いでいたChoyeは、上層の客室から大量のフラッシュを浴びました。
主に、修学旅行中の男子中学生から(苦笑)。

最初は数人見ていただけですが、気がつけば電線に連なるスズメかムクドリのように、窓際に鈴なりに群れて見下ろされていたChoye(とZoikhemです、まぁZoikhemは中学生男子ビジョンにはただの背景だったのでしょうけども)です。

男子中学生の性欲は、一室/毎秒の勢いで情報伝染するようです(汗)。
身に覚えがありますよね、皆様?
もちろんZoikhemはあります(笑)。

Choyeの其の時の衣装は全裸などではなく、一寸『布地面積の控えめなビキニ』であるだけだったんですけどね(笑)。
皆様もご存知の『海賊ジョリーロジャー』です。

まぁ、Choyeの半裸が彼らにとっての『大人の階段の〜ぼ〜る♪』為の一助になったのならば光栄なことです。

それとも、冥府魔道へと足を踏み外す落とし穴だったでしょうか、ChoyeのTバックビキニ尻は(汗)。

ちなみにChoyeは何時も以上にぐっしょりと濡れていました(笑)。
いけないオネエサン』願望があるらしいです、このペットには。


追記。
キリ番を踏まれた方、もし申し出ていただければ、心ばかりのお礼を差し上げたく思います。
いらっしゃるかな〜?自覚的な方。


例の戦闘服
早速、実戦に投入してみました。

結果は非常に素晴らしいものでしたよ(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | - | posted by Zoikhem

レコーディングに参加

してきました(謎)。


其れはさて置き、愛染恭子

つい先日『虎ノ門@テレビ朝日』で見かけ其の色々な意味での健在ぶり(汗)に目を細めていたら、本当に『健在だった』のですねぇ。
女性として現役…と捉えても間違いではないですよね(笑)?

子供のころ、父親の書斎で発見した『白昼夢』を深い感銘とともに思い出すZoikhemでした。
内容の記憶はほぼ皆無なんですけどねぇ?。
えぇ、もちろんすぐさま見たんですけども(笑)。

よほど衝撃的な体験だったのでしょうか。
いずれにしろ少年時代の原風景…とまでは成っていないようです。


さて。
明日はムフフなZoikhemでした(追加謎)。


白足袋(少し嘘)の男
次回の更新からです。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | - | posted by Zoikhem

双子レズ

更新のご連絡です。

Zoikhem自身、そしてChoyeも早く公開したくて仕方なかったシリーズの、まずは前編。
なんと言いますか、一種のトリックアートでしょうか(笑)。

いつも以上に表情系でもありますので、其方を好まれるエロスの達者様方は特にご注目頂ければ幸いです。
完全に『役作り済み』の、『モリモリ』メイクのChoyeがいつもの倍(Zoikhem Lab比)。
人数二人で更に倍、となっております(笑)。

今夜中には更新の予定です。


今回更新よりの没選×3
其々に、其々の理由で難在り、ではあります(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

adobe premiere

と格闘中です(汗)。
elements3.0の方です。

元来、完全無欠の文系であるZoikhemには、斯様に新たなソフトの導入は毎度ながら苦行です(涙)。
直感的に理解できる方が実にうらやましいです。

イメージは脳内にいっぱいあるんですが、其れを皆様にご覧いただける形でなかなか具現化できないモドカシサ。

さーて、案の定付属のテキストでは良くわからないのでアンチョコ本を買おうかな、と(汗)。

お詳しい方がいらっしゃいましたら、哀れなZoikhemに愛の手を差し伸べてくださいませ。
何か良いことがあるかも。
微妙に、凄く微妙に良いことが(汗)。


春晴れの高原
此処で食べたソフトクリームは美味でした。

しかし、近隣の別の観光農場で食べたソフトクリームは更に格別の美味さでした(笑)。
南〜農場とか、そんな名前だったかも。

仕舞
Zoikhem

皆様へのレスは、後ほど(汗)。

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

二度と行かない店

外食が多い(というか好きな)Zoikhemです。
初めてのお店の暖簾を潜る際には、女の子を口説く時のような胸の高鳴りを覚えます。

口説いた女の子に、二度三度と逢いたい(抱きたい)子がいるように、二度三度と足繁く通いたいお店があります。
そういうお店との出会いは、まさに幸福、否、口福です。

しかし。
口説いた女の子にも、二度と遭いたくない子が居るように、二度と行くものかと心に決めさせるお店もあります。
そういうお店に行き当たってしまった夜は、まさに不幸、そう『不口』なのです(空腹で&腹に据えかねて)。


新しいお店を開拓する際は、予め情報を仕入れてから出向く(または予約を入れる)事が多いですし、女の子を口説くときに比べると、かなり不幸との遭遇率は低くなります(Zoikhem比)。
最近は便利になったもので、Web上などで口コミ等を参考にする事も出来ますしね。
更に都会では、生存競争が激しい所為もあって或る程度『残っている』お店には其れなりの理由があるものですし、そういう意味でも打率はかなり高いといえるでしょう、女の子と比べて(ナニサマという意見はおいといて)。

今夜のZoikhemは、不口でした。
友人と連れ立って入った、某広島焼きのお店。
Kうま
チェーン店?地名の店名も書いてありましたが、武士の情けで伏字(笑)。

味は普通。
値段を考えると適正なお味、といっても良いと思います。
まぁ、格段に褒めるほどの『何か』は感じませんでしたが、この理由で『不口』だったわけでは御座いません。

問題は味以外。
味以前の問題。

Zoikhemは『良い飯屋』の条件に『サービス』を重んじます。
これは必ずしも、慇懃で下にもおかない接客、を意味するものではありません。
『食事』という人生の一大事を、心穏やかに楽しめる環境を、『損なわない程度』で維持して欲しいのです。
最低限。

今日の『こてU』は其の点で最低限の其のまた遥か下、でした。
発端はオーダーミスです。
まず最初にドリンクと一緒に幾つかの抓み、そして『人数分』のお好み焼きを注文したZoikhem一党。
が、他の注文の品がすべて出てきて、かなりの時間が経って尚、お好み焼きが一枚出てきません。
広島風ですから『焼き』は『任せ』なのです。

Zoikhemはサービスの女性に確認しました。
通っていますか?』と。

目の前には明らかに責任者と判る焼き場担当の男性。
オーナーか、店長かは判りません。
が責任者であることはほぼ間違いないと思われます。
其の男性に直接確認しようかな、とも思いましたが、オーダーを取った方に確認するのが早いように思われたのと、更に其の男性は忙しそうにヤキソバを作っていたので、Zoikhemにも多少の『気遣い』があったのです(笑)。

問われたサービスの女性は、裏に回り鉄板の横へ。
で、伝票を確認し『しくじり』を発見したのか、浮かぬ顔で責任者の男性にヒソヒソ声で相談しています。

あぁ、抜けていたのだな、と確信したZoikhemは、時間的な余裕があまり無い事もあってこう言いました。
オーダーが抜けていてんなら、もう良いです、無しで
と。

これはZoikhemの側の事情もありますが、それ以上にこちらの好意、です。
よいよ』と『赦して』もいるわけです。
其れは、責任者である男性の『詫びの言葉』を以って完成するはずのZoikhemの行為、そして詫びを充分に期待できるはずのZoikhemの投球のはずです。

が、男性は無言。

フロアに戻ってきたサービスの女性は、Zoikhemに謝っていましたが、そうじゃないだろう、と。
眼前に居るZoikhemに責任者がまずは詫びるべきだろう?と。

こうなるともう完全に関係は修復不可能です。
二度三度と通う可能性が無くも無かった客を完全に失った瞬間です。

オーダーミス、だけなら人間誰しもミスはありますし、こちらも鷹揚に『流せる』んですけどねぇ。
相手が『最低限の謝りの作法』さえ守っていれば。
あぁ、有限にしてかけがえの無い『夕食の残り一回』を無駄打ちしてしまった悲しさで涙に濡れる今宵のZoikhemです。

しかし、オーダーミスだけで終わっていたなら兎も角、と書きましたが、行った人間のうち一人の前にだけお好み焼きが無い状態を不審に思わないなんて、それだけで飲食店の人間としては致命的な才能の不足ではありますねぇ(汗)。


今年の戦闘服の一つ(×2)前後
Choyeの大好きなメゾンです。
海賊風?東洋風?そしてエロティック?な素敵なお店です。
まぁ、エロティックなのは着方を間違えている所為でしょうけども(笑)。


仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | - | posted by Zoikhem

昇魂祭

にいって北斗四兄弟の長兄の『出立』を見てきた友人に、お土産を見せ付けられました。

なんだよー。
オリジナルグッズ(カサンドラ新聞やら、リストバンドやら)まで呉れるなんて気前良いじゃないですか、随分と(涙)。
…無理してでも行くべきでした。

まぁ、四兄弟の仲ではジャギ派なんですけどねZoikhemは(笑)。
完全にいたぶり系サディスト入っているケンシロウも捨てがたいですけども。

どなたか行かれた方いらっしゃいます(汗)?


猫足バスから伸びる足
女の子が猫足バスに引き寄せられる理由は何なんでしょうね?

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | - | posted by Zoikhem

更新予告・仙人掌と女尻

今、いそいそと更新素材のチェック中です。

例によって、今夜中には更新します。
今しばらくお待ち下さい。

追記。
昨日の『Choye使用済みピアスプレゼント』ですが、早速メールを幾つも頂いております。
で。
昨日来、こちらへのコメント欄で挙手された皆様にお願いなのですが、まずはメールでご連絡をいただけないでしょうか(汗)?
その際は、住所などの表記は必要ありません(当選者にのみ、後ほど郵送方法を相談させていただきます)。

また、今週いっぱい(大体)を応募期間とさせていただきます。
つまり、まだまだ受け付けておりますので、どしどしご応募下さいな。


謎の神像
今回の更新の付属画像です。
個人的には大好きな造形ですねぇ、このグリフォン(でも竜らしいです)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | - | posted by Zoikhem

Choyeを換装

覚醒しつつあるChoyeのニュータイプ能力に対応するべく、新型ピアスを戦線に投入いたしました。
サイコミュ対応です(嘘)。

νガンダム』で出てきた『T型のアレ』を思い出してください。

というわけで。
換装中の動画(ショボめ)などはいずれ編集して公開いたします。

さらに、で。
今回の換装に伴いまして、以前のピアス(tunnel&ringPierce)を欲しい方に差し上げます
いらっしゃれば、ですけども(汗)。
もし応募者多数の場合は、会員様優先の抽選とさせて頂きます。

今現在は未洗浄、希望によって状態は左右されます(笑)。


仕舞
Zoikhem


permalink | comments (11) | - | posted by Zoikhem

安部晋三と中川翔子

まさしく
『ギザミラクル!』
ちなみに首相官邸ホームページのトップにも!

例年、微妙な「盛り」はずれに新宿御苑で催される『桜を見る会』。
其の参加人選にはどういうカラクリがあるのでしょうか(笑)?

東京・新宿区の新宿御苑に、政財界人、各国大使、文化人、スポーツ選手等の各界の著名な人々を招いて
だそうですが…文化人枠なんでしょうか、しょこたんは(笑)。

いずれに致しましても凄い。
或る意味快挙。
なんつっても、晋三さんの左隣ですから。
ファーストレディかっつーの(笑)。

しかし、人選…。
麻生閣下の肝いりでしょうかねぇ。


大爆笑しました(色々な意味で)。
好意的な笑いですよ(汗)!?


なまけもの
Choyeは自分の縁者を見つけたようです。
遠い祖先でしょうか(笑)。

仕舞
ぞい

permalink | comments (8) | - | posted by Zoikhem

表画廊に完全新作を

掲載しました。

久々。
むしろ、ひっさびさ(汗)。

新作といっても『未公開』ということで撮影時期が最近、という意味ではないんですけども…。
とろりとした雰囲気モノ画像ですが、さらりとお楽しみくださいませ。

皆様への御挨拶は後ほど。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

絶対にハーフパンツとおもったら、やっぱり

ジャイアン

案の定、ハーフパンツですよ。
新衣装。
絶対にB系だろうなと予想して、的中させたZoikhemです(笑)。


しずちゃんは、なんとキャミソール!
違うなぁ、平成生まれの小学生(多分)は。

旧衣装→新衣装
今見ると、昔の衣装の『靴』は素朴というか、正体不明というか(笑)。

うーん、隔世の感。


今日更新の画像の、ベータ版(二枚あります)
どうせだから、こちらは表公開でまとめましょう。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | - | posted by Zoikhem

無為自然?有為自然?

』と『自然』を別個の概念、あるいは優越する概念、いずれにしろ『人を自然に含まない視点』、で語りたがる向きほど、『人と他種の動植物の壁』を薄く見積もる傾向があるようです。

不思議なことに。

Zoikhemには『人為』は、それを『自然』と対応する形で観測するならば『無為』の一種であるとしか見えないのです。

人もまた当然に、天然自然の事象なのですから。

鳥が枯れ枝で巣を設営する行為と、人がブルドーザーで林野を造成して新興住宅地を作る行為の間には本質的な違いは無いはずです。
在るとするならば、それは『人を自然からの除外物、多くの場合は優越物』として観測しているからです。

Zoikhemは其れを人の傲慢であると思います。
って、なんだか富野っぽい言い回しですけども(汗)。
人為は無為(対象が人間を当然に含む『自然』である場合)、其れがZoikhemの認識です。


Zoikhemが疑問を呈した、人の認識や権能を、他のあらゆる事象より優越する属性として切り離した、残りが『自然』という認識。
英語のnatureは成り立ちからして『これ』に近いように思えます。

異なる文化、異なる言語であるのですから、似て非なる認識が在って然るべきですが、似て非なることを全く無視して『自然』を語ることには大きな危惧を覚えます。
たとえば、捕鯨問題とかは、そういった似て非なる概念の混同がその遠因になっていると思えるからです。


さて、其れを踏まえて何故にnatureの文化圏では、逆に異種間の壁を薄く見積もる傾向があるのでしょうか?
前提として『そういった傾向がある』と断言しておりますが、欧米のアニメ映画の異種間協調のあまりの溢れっぷりを見て頂ければ少なくとも暴言とまではいえないと感じていただけるのではないでしょうか(汗)?

同じ種であるはずの『ヒト』ですら、文明の、文化の、そして個の衝突から逃げられないというのに、何故にnature認識の方々は、『種の壁』を不可知で居られるのでしょうか?
ペンギンだけの動物映画とかなら兎も角(笑)、平気で異種を、さらに言うなら草食動物と肉食動物なんかを協調させてしまう、その剛腕。

Zoikhemなどは、その剛腕に大いに困惑し、ありていに言って吐き気を覚える次第です(汗)。
絶望的なまでに分厚い壁だと思うんですけどねぇ。
種の壁
それ程に分厚く、絶望的だからこそ、奇跡的に発生する(あるいはそう錯覚できる)相互理解の瞬間が美しいのだと思うんですけどねぇ。

どうなんでしょうか?

というようなことを考えた今日のZoikhemはこんな展覧会を見ておりました。
Ashes and Snow

まずはじめに書きます。
素敵な展覧会でした。
その映像美には息を呑む瞬間が、数え切れないほどに織り込まれていました。

が、公式サイトや会場にも誇らしげに書かれている
動物と人間の協調』」
には時速300キロの速度で首を傾げざるを得ません。

”動物には豊かな表現力と芸術的感性が備わっていると確信するコルベールは、忍耐づよく撮影にあたり、人間と動物の間で自然発生的に行われた驚異的な交流の姿をカメラに捉えることに成功しました”

だそうですが、Zoikhemにはそうは見えなかったのです。
全く。

Zoikhemには
天才的な映像作家の頭蓋の中にだけ存在した芸術的なビジョンを、労と資金と時間を惜しまず、現実世界に第三者が鑑賞できる形で作り出した作品
である様に見えました。

そして其れは素晴らしいことです。
圧倒的な完成度を誇る『フィクション』が素晴らしくないはずがありません。
感動しました。

が。
自然発生的(またもや似て非なる意味での『自然』です)という言葉だけは相応しくないように思えてならないのです。
少なくとも、その映像世界には『ノンフィクション』、つまり『偶然という名の無作為』は微塵も無かったようにZoikhemには響きました。

徹底した人為が尽くされた素晴らしい芸術作品
其れがZoikhemの感想です。


あれ?
でもここで最初に戻ると。
ヒトと他の動物種が交流している、あるいは交流しているようにスクリーンのこちら側には見える瞬間を採るために尽くされた人為は無為自然の範疇』のはずですよね。

Zoikhemの言ったことに則すと(笑)。

ならばこれも『自然のノンフィクション』では在るのかもしれませんね。
なーんだ、説明は嘘ではなかった(笑)。
自分の発言には自分で尻を拭かないといかんですからね(汗)。


美しい映像芸術であるのは、確かですので、お時間がある方には一見をお勧めしますです。
展覧会場である博物館を含めてのプロデュースという構想には、非常な刺激を頂きましたし。

いやぁ、イタイ駄文だ(笑)。


影と放尿
Zoikhemの痴作は、徹底できない半端な人為に微妙に支えられたフィクションです(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (2) | - | posted by Zoikhem

『猟奇刑事マルサイ』!

自信を持って推薦できる一冊です。
そして、これを他人様に推薦することで、己の評価に一定の方向さえ与えてしまう、そんな一冊です。



当Labに足を運ばれた方ならば、ご存知の方も少なくないかもしれません。
Zoikhemもお世話になっている『ニャン2Z』で、数年前に連載されていたマンガ作品です。

こう書いては失礼に当たるでしょうが、(マンガ)専門誌でもない誌面には相応しくないほどの圧倒的な筆力を誇る作品で、連載当時すでに魅了されていたZoikhemは編集者氏との遣り取りの中で単行本化の予定を伺ったほどです(笑)。

当時は、それほど前向きな話は聞けなかったのですが(汗)、連載終了数年を経て突然の単行本化!

作者である大越孝太郎氏の既発の作品を追って入手するほどにファンになっていたZoikhemにとっては、素晴らしい朗報です。
そして、恐らくはこちらをご覧頂いている皆様にとっても。

なぜか。
上に「専門誌でもない誌面には相応しくないほどの」
と書きましたが、作品が有する『異端エロスの濃密な描写』を省みれば、これほど適した発表媒体は当時少なかった、とも言えるからです。

つまり、怒涛のエロス。
つまり、果てなくビザール。
つまり、面白い(かつ実用にも適する、Zoikhemのごとき辺境のエロスの持ち主には)。

出版社のコメントの抜粋ですが、
『拉致・監禁・SM・ラブドール・カニバリズム・復讐・人間椅子・生前葬儀・ゴミ屋敷......奇才・大越孝太郎が描く猟奇的欲望の事件ファイル!!』
に嘘はないです。

早い話が、最初に戻って大推薦!なわけです。
新品で1500円しますから、Amazonでも送料無料ですしね(汗)。
そもそもイニシャルが少なく、さらに言うなら店頭で買い難い女性の皆様もAmazonなら平気ですしね(笑)。


ひとつ残念なのは『全話収録』では無いことです(涙)。
精選されているとは思うのですが、エロスの方向に…。
個人的にはこれだけが残念でした。

いつか、補完版が出ることを今から願うZoikhemでありました。

大越孝太郎氏の作品は、少なくとも商業的に単行本化されているものは、すべて一見の価値ありです。
マルサイ』を読まれて、何がしかの感動を得られた方は遠慮無く次に進んでくださいませ(笑)。


冥奴Choye・裸エプロンヴァージョン
これもとりあえず一枚だけ。
冥奴シリーズはかなりきつい『責め』シリーズを孕みつつ、会員エリアで近日公開の予定です。
痛そうなのや、可哀想なのを含みつつ(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | - | posted by Zoikhem

Lordi←今夜 New Trolls←昨夜

と二夜連続でライブ参戦。

まさに羽化登仙の心地がする二日間でした。

方向性も、時代も、プロフェッショナリズムの解釈の仕方も、まったく異なる二つのバンドですが、ひとつの点でどうしようもなく一致していました。

そもそも曲が素晴らしい!
良い曲をいっぱい持っているバンドは強いですなぁ。
今夜のLordiなんて全曲大合唱してしまいましたよ。

いやぁ、二晩の蓄積疲労(主に今夜の大暴れ)で相当にヘロヘロですが、明日以降への英気もたっぷりと頂いたZoikhemでした。
明日以降は更新もがんばりますよ(汗)。

ちなみに昨夜のNew TrollsはChoyeも一緒でしたです。
あまりに心地よくて、Choyeに至っては一瞬意識を手放していたことは内緒です(笑)。


New Trolls - Quella carezza della sera

和みますなぁ。

Lordi - It snows in Hell

あり得ない動員です(汗)。


冥奴Choye
…ついにやってしまいました(汗)。
似合うとは思っていたのですが、あまりにベタかなと避けていたんですが、ついに。
皆様のご意見お待ちしています(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | - | posted by Zoikhem

拡張準備&更新報告

Zoikhemです。

引き篭もっていても読まなくてはならない書籍がどんどんアマゾンから届きます。
まったく便利な世の中になりやがったものですね(涙)。

そんな合間に、うれしい書留も。
国際郵便。

海外のピアス屋さんから、ようやく届いた舶来の輝き!

最大径14ミリ(画像は三枚あります)
見た目はごついですが、チタン製の為かなり軽いです。
以前ほぼ同じサイズのリングをぶら下げさせていましたが、実感として半分以下。
なんて優しい飼い主なのでしょうか(笑)。

近いうちに付け替えの模様をアップしますね!
動画も撮ろうかな、ピアスホールのストレッチの風景とか。


もうひとつの話題は、表のギャラリーを更新しました、ということ。
先月の『迷いありまくり』の画像サイズの所為で今月は何時にも増して、掲載形式が不細工です(涙)。

来月からは以前の形式の戻します。
というか、今月中に久々の『表画廊だけで公開』のシリーズもアップします。
…多分(汗)。


更新に伴いまして幾つかのサイト様に投稿させていただいております。
Black Diamond様
混浴癒し館様
Ayaの激的空間様
Erotic Marcia様
ゲリラ露出様
JACK&ROSE様
妻の痴態様
被虐のミストレス様
LEATHER PLATINUM様

ぜひとも完全収集を狙ってくださいませ。
14枚、ですかね(汗)?

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem

鬼の二号生、閻魔の三号生

ならぬ、愛染明王の十ウン号生なZoikhemです(身長は200メートルほど)。

奇面組ガクラン八年組なんて目じゃないぜ(笑)。


で。
年齢相応なのか、逆に不相応なのか、目を通さないとならない書籍で、腕の筋を傷めながら帰宅する羽目に陥っております(涙)。
読書は楽しくしたいものですけども…。
こうなるとただの作業ですな…。

Choyeをいじめて、せめてものストレス発散をしましょう!
尤も、そのChoyeは関西にいるのですけども、今週(汗)。


湖畔
うそ臭い発色ですが、個人的に嫌いではありません。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (3) | - | posted by Zoikhem

散り花の絨毯で門をくぐる

いよいよ新学期。
新年度という皆様のほうが多かろうとは思いますけども(汗)。

Zoikhemはといえば微妙に変わった呼称と席次、そして実質何ら変わらないポジション、という安穏な幕開けです。
ただし、新歓コンパなどに呼ばれると、期待される『寸志』の額が増えるという罠も用意されています(汗)。

正直色々面倒くさくはありますし、年寄りが顔出すのも如何なものかとも思いますが、何処に素敵な原石が落ちているか判りませんからねぇ(笑)。
コネとカネの続く限りは『学校』というテリトリーにも、片足くらいは踏みとどまりたいものです。

何はともあれ。
今年度も宜しくお願いいたします、ということで。


ハングオン
実際には運動神経の焼ききれているChoyeには、バイクなどとてもとても(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | - | posted by Zoikhem

ツンデレ怪獣ザムシャー(追記あり)

毎年この日は、web上の情報がいつも以上に胡乱になって困ります(笑)。

わかりにくいネタフリも多いですし、そもそもジョークとして成立していない単なる悪意も散見されますし。


ただし斯様なネタなら大歓迎!
『光の国のSNS』
今日一日しか存在しないと思いますし、皆様お急ぎください。

本当に細部にまでわたって、なんと見事な。
愛にあふれたユーモア精神、そして外しの少ない『リサーチ』。
素敵です。

特に『ザムシャー』絡みの徹底ぷりは凄い物があります。

何で、このクオリティーが作品本編に活かされて無いかなぁ(笑)。


日々の画像はまた夜にでも。


闇尻
というわけで追加です。
同じタイトルは使ったことがあるような(汗)。


仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | - | posted by Zoikhem
| top |