2008/Nov/6 Thu | Zoikhemの必修
あの頃の未来に
”モーガン・フリーマン=大統領役にキャスティングの妙。
珍奇な未来都市を見せるまでも無く、黒人大統領の存在が「近未来」を巧く表している”
…的な批評を当時見た覚えがあります。
映画『ディープ・インパクト』の公開当時。
時は1998年。
世紀末的なモチーフのパニック映画が多数公開されていた時期です。
それから10年。
2008年。
近未来は現在になるようです。
当時、守られる『種』の側にまだ居た筈のZoikhemは、すっかりと散るべき『花』の側に来てしまいました。
もう、箱舟には乗れないやね(笑)。
渋滞中の高速道路で、人生最後のKISSを紡ぎましょう。
報道番組で、NYはハーレムの熱狂に中てられて涙する女性キャスターの姿を見ました。
熱狂とは恐ろしい、そして羨ましいものです。
しかし、新大統領の強力な支持者たる彼ら=ブラックアメリカンは、
『俺達の代表者』
として新大統領を見ているのでしょうが、…果たしてそうでしょうか?
新大統領の父親は確かに黒人です。
でもケニアからの留学生?なんですよね。
アフリカンです。
しかも出生地はハワイ、その後はインドネシア、更にハワイ。
高校卒業までは『本土』ではないのですよねぇ。
このような出生、育ち、教育、血から見ると、彼のメンタルや価値観はブラックアメリカンからはかなりの距離があるんじゃないかなぁ、と思ってしまうZoikhemです。
むしろポリネシアン、というか環太平洋系の海洋人、しかもムスリム風味クリスチャン。
色々な意味で、簡単なカテゴライズを拒む複雑な背景を持っている人間のように思えます。
簡単なカテゴライズ→米国初の黒人大統領、的な、ね。
興味は尽きませんです。
日本の頭上を通過しての握手が頻発しそうで、其れがちと気がかりではありますけども(笑)。
真方の里+其の足湯
THE温泉町という風情。
仕舞
Zoikhem