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『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

観ました。
泣きました。
笑いました。

究極の
オッサン殺しMovie
なのではないでしょうか?

原初的な夢を追い続けている方も、現実の為に新たな夢を設定した方も、
今もがいている方も、かつてもがいていた方も、
是非ともご鑑賞下さいませ。

ドキュメントです。
残酷さも、美しさも現実だから、より強く響きます。
現実の重みや素敵さに、心打たれ胃が上下し涙腺は開き…最後には心が軽くなるかもしれません。
Zoikhemはそうでした。


女性視点(大きく括り過ぎですが)での鑑賞感想も気になるところであります。

一つ思うのは、家族は選べませんが、伴侶は選んだ存在だ、と言うこと。
夢を追い続ける男への理解と協力が、家族と伴侶の間で差があるのは当然の事なのかもしれないな、と言うことです。

予告の動画も再掲。



秘密の庭にて
肌に張り付く夜着というのも、また一興かと。
本当は悔しい雨空でしたけども(涙)。

仕舞
Zoikhem

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わたし、いきたい…いきます!

とChoyeは申しました。
SLAYERの撒き散らした猛烈な攻撃性に、忠実に反応した巨大なモッシュピットを遠くに眺めて。

はい、エロスな話題ではないですよ(笑)。

いきます
も『』では無く、明らかに
征きます
ですからねぇ、Choyeの或る意味気高い表情を見るに。

其処はまさに激戦のBATTLEFIELD!

老残の敗北主義者であるZoikhemなどは、ロブ・ゾンビに手痛く撃滅されてしまい、既に文字通り生きる屍(汗)。

一日中、異文化を観察し、刺激を受け続けてきたChoyeは、自らの中に昂りを発見したのでしょう。
しかも、恐らくは音楽的な高ぶりではなく、純アスリート的な運動欲求を(笑)。
運動神経に恵まれない割に、身体を動かす事自体は大好きなペットでありましたが、まさか自ら志願してモッシュに突っ込んでいくとは…。

天晴れであります。
モッシュと書きましたが、正確にはcircle pitですね、途中からは。
こんなの↓

いきなり発生して、首を振りたい派のZoikhemなどは吹き飛ばされたりします(汗)。


終演後戻ってきたChoyeは、色々と透けて見えるほどに汗泥で、それでも爽やかな表情でありました。
新参兵を、多くの古強者が助けてくれたようです。
飼い主としてお礼を申し上げます、多くの同士に。

それにしても女の子は得ですねぇ。
Zoikhemなどは吹っ飛ばされて転んだ際も踏まれるのがオチですよ(汗)。


目覚めてしまったChoyeに誘われるのが怖いZoikhemでありました。

Slayer - Raining Blood live at Download 2007


高画質&音質なのも。
邪悪さも鮮明です(笑)。
South of Heaven - Slayer (Live)(HD) 720p



それにしても結構宣伝してますねぇ。
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
勿論、Zoikhemは今回のLPでもかぶり付きで観ましたです(汗)。

映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編


笑い泣きというか、号泣する事必至です。
Zoikhemなどは予告編だけで涙が零れます。


国内版予告編も。



こんな馬鹿な大人、本当に大好きです。
まさにリアル『Midnight Radio』


All the strange rock and rollers
You know you're doing all right

All the misfits and the losers
Yeah,You know you're rock and rollers
Spinning to your rock and roll

な感じで。


次回更新より没選
たまには没から先行で(汗)。

仕舞
Zoikhem

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雨に祟れ、列車事故に悩まされ

エロスを紡ぐに、非常に厳しい休日を過していたZoikhemです(汗)。

と言うことで生存報告の画像だけ。


香りは本当に美味しそう
でも、食べれません(汗)。
あっと、このお尻は一応は可食性です。
Zoikhemなどはたまにかぶりつきますし。

仕舞
Zoikhem

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更新案内&『真っ当な保守』再生への道険しき

まずは、更新のご案内から。

会員棟を更新しております。
ライトアップされた歴史的建造物を巡る露出エロス。
夜歩く』と題しましたが、元ネタはもちろん大横溝です。

一連の金田一モノの中では、知名度的にはそうでも無い同作品ですが、Zoikhemは大好きです。
純朴な叙述トリックもまた、時代を感じさせて素敵かと(笑)。
未読の方は是非(基本的に横溝正史が好きな方限定ですけども)。




閑話休題。

中川昭一元財務相がお亡くなりになりましたね。
Zoikhemとしては、根拠薄弱、妄想暴走の陰謀説などに組するつもりは全く御座いませんが、其の死を残念に思う事に違いはありません。

直接的な死因が何であれ。
スタンスが『多数派の利益に真正面を向いていない』メディアによって殺された、といっても良いのではないか、とは思います。

朦朧会見は褒められたものではありませんが、彼の残した外交成果や識見を一切報じない、〜其の死語においても〜、其の報道各社には、ほとほと嫌気が差しますしね。


真っ当な保守』の再建には時間が掛かりそうです、もしかしたらこの国にとって致命的なほどに…。

ご冥福をお祈りします。


もう一つ。
今週の情熱大陸には泣かされました。

頑張れ日本剣道!
寺内さん、かっこよいなぁ、真剣に。

竹刀をとっくの昔においてしまったZoikhemですが、その清廉な精神、大きな名誉&報酬無きところでの鍛錬に心を大きく動かされました。

しかし竹刀、高いんですね、今では&良いものは(汗)。


細すぎ
この双頭バイブ、細すぎて膣用でも肛門に緩いという有様でした。
Choyeの場合、ですけれども(笑)。

仕舞
Zoikhem

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Ian Anderson的な、そんな感じでもあり…

まぁ、重大な間違いを発見したあとでは全てがギャグです(汗)。

Ian Anderson@Jethro Tull風の足上げ
判る人にだけは判る、そんな芸です。
しかし判る人にとっては、構えの向きが逆な所為で、予期しない出オチとなってしまっている、そんな芸です(笑)。


元ネタ集
Jethro Tull (Taormina 2009) - Dharma For One (Flute, Drum Solo)


以前ほどは足上げ状態で『固定』出来ないようですね、Ian氏(笑)。

Jethro Tull: Heavy Horses (1978)



仕舞
Zoikhem

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