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七夕の夜

アナタの見上げる夜空には、今夜、星は見えていますか?
薄く靄るミルクのような天の川は、今夜、見えますか?

せめて、一際明るいヴェガくらいは、明るい都会の夜にでも見つけられますか?


今年は、地方によっては、そして時間によっては『一年の一度しかない恋人の逢瀬を鑑賞するという悪趣味』を楽しめるみたいですね(笑)。


Zoikhemは七夕と言えば何故か、というか星と言えば『銀河鉄道の夜』を思い出します。
しかも、アニメ映画版を。
…『何故か』というか知識や経験が拙く、しかも偏っている所為ですね(汗)。


Zoikhemにとって『銀河鉄道の夜』の初体験は、名作の誉れ高いアニメ映画版です。
素晴らしい作品でしたが、今思えば長い期間、Zoikhemにとってトラウマ的な記憶でもありました。
はじめて見たのが、まだ年齢一ケタ台で『』というものへの恐怖が、恐らくは人生で最大限に増加する時期でしたからねぇ。

更に猫だし。
まぁ、猫の誤解はその後すぐに読んだ原作で解けましたけども(汗)。

生の輝きに外にある死、死ゆえに輝く生の内部。
原作を経験済みな方にこそ見て欲しい幻想美ですね、Zoikhemの結果論からすると。



銀河鉄道の夜

予告編?ダイジェスト版?
いずれにしても雰囲気は伝わると思います。


いま少し知識を甦らそうと思ってWikipediaで『銀河鉄道の夜』を見てみたら、なんじゃコリャでした?
第三稿まで存在した狂言回し、ブルカニロ博士
そちらも見てみたいぞ、と此処の段落は独り言。

ほほう、時節で言えば旧盆。
Zoikhemの『七夕で銀河鉄道をイメージする』事もあながち間違いではないのですね(笑)。


もう1つ、一部の方にだけ伝わるネタ。

久々に良いです。
DREAM THEATERの新作。



財布に余裕が有る方は三枚組みのこちらがお薦めです(笑)。


カバー集で丸々一枚作ってますからね。


今夜が雨の七夕である方には、この至高の名曲を。
欝の極地、美の奇跡。
Space dye vest - Dream Theater

画像は後ハメらしいです。

一番好きなのは、この頃『まで』ですかねぇ…ドリムシ。


も1つおまけにAmazonリンク(汗)。



エロきゅん・実験室
名前からして、当Lab向けです(笑)。

或る方から勧められて購入しましたが、なかなかに唸る作品です。

ファンタジーでしか存在し得ないエロスが満ち満ちています。
異種交配
体外にはみ出た子宮口に挿入
巨大静止(笑)
片方だけ巨大乳房
乳腺挿入という幻想
子宮から精液吸出し
皮膚を伸びやすくして巨大な物を出産(笑)

などなど。
異端のエロスの宝庫です。
でも、暗くないんですよ、むしろあっけらかんとギャグ。

御好きな方には堪らないかと。
そうでない方には大爆笑、かと(汗)。

Zoikhemとしては『お薦め』です。


追記。
諸事情により、今晩はサイトを表記できない時間があったようです。
申し訳御座いませんでした。
本当にコマリモノです(謎)。


最果ての鉄路
海風が涼を誘います。
むしろ、寒、かな(汗)。

仕舞
Zoikhem

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画像だけ

の更新です(汗)。

義理と人情に関わるお仕事中でして、多少多忙です(PCが)。


走る個室
残念ながら最後尾ではありません。
でも、一応はsuiteです。

仕舞
Zoikhem

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今日は本当に画像だけ

何時も何時も画像だけといいながら、無益な駄文を付記していますが、今夜は本当に画像だけの更新です。


ジョイフルトレイン
色々な意味で、ですね、ジョイフル(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ウズベキスタン

というとカザフスタンの南。
カザフスタンといえば『ボラット』の母国。
という程度の知識で、しかもそれほど熱心なサッカーファンというわけでもないのですが、酒宴の魅力と正常なるナショナリズムがもたらす高揚には抗し切れず、今宵Zoikhemは某バーで観戦の予定です(笑)。

というか、急いで出ないと(汗)。

友人がオーナーのバーというかパブでの、観戦パーティーに誘われたのです。
魅力的な女友達も多数いらっしゃるようですし、日本勝利のあかつきには友達の一線をドリブル突破…出切れば良いなぁ、と(笑)。
ペットもいませんし。
明日は日曜ですし。


そんなこんなで画像だけ。
手がでかい
最近、気がついたのですが、Choyeは手がでかいです。
手のひらだけが、妙に大きい。
楽器をいじる人間として、素直に羨ましいです(汗)。

仕舞
Zoikhem

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末端小売店は、むしろ消費者

毎月毎月、大量の書籍やCDをAmazonやその他のネット通販で購入するZoikhemが言えた義理ではないのですが…一応。

新型PSPにゲームショップ店長が激怒「私達お店はもういらないって事?」
今では、買っても積んで置くだけのゲームが多いZoikhemではありますが気になる記事でした。


待場の小売店は、つまりのところ、末端の消費者なんですよねぇ。
零細商店の人間は、=消費する個人なわけですから。

大規模な経済力に地均しされ、零細の商店がなくなれば、最終的には今現在勝っている企業もぐらつくはずな訳です。
商店街の没落は、つまりは購入力の有る個人商店主の減少な訳で、全体としての消費能力は巡り巡って徐々に落ちていくのですから。

一時的には、一部の金持ちと多くの貧乏人が生まれ、最終的には一時的な勝者も衰えていく…。
話は其処まで単純では無いですが、矢張り自明の理屈であると思います。

自分は会社員だから関係ないって?
いえいえ、有機的に相互に影響しあう社会では、そんな事はありません。
錆付いた街に、ただ一社だけ燦然と輝く金看板!なんて事は無いのですから。
購入力の無い社会に勝ち組み企業なんて在るわけは有りません。


元気な待場の商店は、元気な消費者です。

商店街から書店が消え、レコード屋が消え、化粧品屋が消え、電気屋が消え、
ブック○フと、マツモ○キヨシとパチンコ屋だけに人は吸い込まれる…。
まぁ、いずれはそれらの店も消えやすやね、この流れのままでは。


しかししかし。

Zoikhemのような、嗜好の対象がマイナー尽くしの人間からすると、目当ての得物を街の一般店舗で探し出す事は困難を極めるのも事実なんですよね(汗)。
先日も、或る書籍を探して電車を乗り継ぎ幾つかの書店を巡ったのですが、其の徒労感といったら(汗)。
結局はポチっとクリックしちゃいました。

東京という消費には有利な街に住んでいるZoikhemからしてこの悩みですから、地方のマニア諸氏に於かれましては、ネット通販は生命線なのでしょう。

うーん、難しい。


グリップ
ていよく握られております。
硬直していない得物を握られることほど厄介な事も少ないですね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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