堪能してまいりました。
MAGMA!
渋谷は円山町(正確にはその下の文化村)でペットと合流していざ目指すはO-EAST。
今月だけで三回も来ております。
この坂道は男女で歩いていると、どうしてもホテル行き(あるいは帰り)な感じですが、今夜は女性2人を同行しておりましたので、豪快な3Pさんで無い限りはただの音楽好きを装える事でしょう。
ZoikhemとChoyeと、其の同僚(女性)。
Choyeには彼氏だと紹介されて、背筋を蟲が這いました。
外面は立派な社会人を決め込んでおりますゆえ、柔和な笑みで猫かぶりのZoikhemであります。
覚えてろよ、Choye(笑)。
戯言はさて置き。
今回もまた、当然に、疑いの余地なく、批判の余地(ほぼ)なく、素晴らしいライブ、素敵な音楽の夜でした。
衝撃の初来日以来、全ての来日(全ての公演、ではありません)に足を運んでいますが、今回は良い意味で
『平常運行のMAGMA』
てな感じでしたかねぇ。
そりゃ、衝撃度は初回に敵いませんし(待ち焦がれての主観ですから)、前回前々回は三部作やら最新作やら、イベント的な盛り上げが嬉しかったですが、其の分、今回は肩肘を張らずに楽しめました。
つまり、活きている有機的な音楽実験体としてのMAGMAの公演を。
生でEmehnteht-Reを聴けましたしね(未完成とは言え)。
ぶっ壊れ気味で爆走感抜群のKobaiaも最高にクールでしたしね。
うわさの新曲も、かなりの暗黒具合で個人的にはKAよりも期待できそうですしね。
Benoit Alziaryのビブラフォンも、実に効果的でしたしね。
ね?
まだ発展途上の曲を、演奏しつつ解体し再構築していくかのような鬩ぎ合いは、実にスリリングでありました。
勿論、本音を言えばMDKとかも(毎度ながら)聴きたかったんですけども。
其れを加えて演ると3時間以上になってしまいますからねぇ(汗)。
ちなみにChoyeと友人女性は一階の椅子席で、Zoikhemは二階席で鑑賞していました。
後で聞いた話ですが、Choyeはなんと舟を漕いでいたそうですEmehnteht-Reのステラパートで。
明日の夜にでも大目玉を食らわせて差し上げましょう。
1.Slag Tanz 2.Felicite Thosz 3.Emehnteht-Re 4.Kobaia [Encore]5.Ballade
一部の方以外にとっては、意味不明な駄文でありました。
ま、これが当Labの平常運行ではありますけども(笑)。
膣粘膜、虫干し中
バネもいろいろな使い道がありますよね?
模索の一環です。
仕舞
Zoikhem