2013/Jan/15 Tue | Zoikhemの必修
表棟のGalleryを
更新する予定です(汗)。
あ、まだです。
何とか今週中には、はい。
予告しておかないと簡単にだれてしまいそうで、珍しく予告致しました。
ハートの覗き窓
位置換えの途中です(笑)。
大型筐体なので気軽には買えませんが一応。
仕舞
Zoikhem
更新する予定です(汗)。
あ、まだです。
何とか今週中には、はい。
予告しておかないと簡単にだれてしまいそうで、珍しく予告致しました。
ハートの覗き窓
位置換えの途中です(笑)。
大型筐体なので気軽には買えませんが一応。
仕舞
Zoikhem
つい先ほど、アチラでも呟きましたが、もういよいよ大晦日。
昨年に比べると、日本も自分も、幾分静かな一年であった様に思えます。
今現在も地味に腰痛に苦しみつつ、それでも何とか年越し準備も終わりが見えました。
今年を『溜め』の一年と規定して来年は派手な『ソニックブーム』を打ちたいものです(笑)。
待ち戦法は趣味でないので。
皆々様に取りましても、心安らかな年越しでありますように…
来年も宜しくお願いいたします。
仕舞
Zoikhem
11月も明日で終り。
いよいよ2012年も最終コーナーを回りましたね。
今年は
2012年で
平成24年
という個人的には毎年ボンヤリとしてしまう元号が覚えやすい良い年でした(汗)。
倍数ですからね。
ただ、街角的には、昨年の大震災以降の『がんばり』も尽きてきて息切れが目立った感じかな、と。
特に飲食店さんから、そういう意見を今年の下半期は良く聞きました。
年末の選挙。
色々な意味でこの国の岐路かな、とも思いますし個々人が真面目に自分や、父母や、子供たち、のことを考えてみるべき師走だとは思います。
エロスを謳歌するためにも、生きる基盤はしっかりと確立していないとね、と。
自戒の言葉です(汗)。
さて内省の年末に、個人的には必聴のライブ作が出ました。
Zoikhemが何度も取り上げているバンド、Amazarashiです。
Zoikhemも参戦したライブを縦糸に、首魁の秋田市の故郷のむつ市で語られるポエトリーリーディングを横糸に展開される、でも基本的にはライブ盤。
バンドの演奏や演出も含めて良い出来でした。
ライブの見本を張りますので、若し宜しければご覧くださいませ。
amazarashi 『空っぽの空に潰される LIVE@2012.0708』
amazarashi 『amazarashi 1st LIVE DVD「0.7」トレイラー』 .
一人の方でも琴線を震わすと、Zoikhemも嬉しいな、と。
見覚え有る方もいらっしゃるかと。
再訪の土地で、この一枚は明確にリメイク。
もちろん、リメイクで終わるわけもありません(謎)。
仕舞
Zoikhem
早い、早過ぎる。
Renaissanceの事実上の音楽的エンジンであったマイケル・ダンフォード氏がお亡くなりになったそうです。
「ルネッサンスのマイケル・ダンフォードが死去」
確かにジョン・タウトやジョン・カンプの音楽的なインプットも無視出来ないものがありましたが、やはりRenaissanceはアニー・ハスラムとマイケルの才能があってこそ、大きな輝きを放ったのだと思います。
早い、早過ぎるなぁ。
何度かの来日公演で震えた魂の或る弦は、今も共鳴を止めません。
「ルネッサンスを知らない人は幸せである。なぜなら、初めて聴いた時の感動を味わうことができるから。」か。
今夜、若しこの駄文置き場で彼女達の音楽に初めて触れる人が一人でも居て、感動を共有して頂けるのならばこれほど正しい送りの儀式も無いように思えます。
Renaissance - Song of Scheherazade [Live King Biscuit Flower Hour]
Renaissance - Kiev - LIVE
とまずは音だけ二編。
Renaissance - Live at Park West (Chicago 1983 - Concert Nights DHV 2012)
一番元気がなかった時季ですが(汗)。
Renaissance - Sight & Sound (BBC 1977 - Concert Nights DHV 2011)
これが真打。
ただ、こんなものがフル尺で上がっているんですね…。
MUSEに愛された男は、愛されすぎたのかもですね。
この早い旅立ちは。
仕舞
Zoikhem
が出ました、というか出てました(汗)。
以前もこちらで書かせて頂いた事のある、Zoikhemにとって忘れえぬ、追いかけ続けている作家さんです。
駄文置き場で紹介させていただく、という事は当然にエロスな表現を主戦場とされている漫画家さんです(汗)。
メジャーでの出版も多いですけどもね。
今回の新刊の『表紙カバー下漫画』でも述べられていますが、以前はデビュー単行本である
が代表作のように表されることが多かったのですが、今では
を例えに出される事が多いようですね。
ちなみに
『プリンセス・オブ・ダークネス』
はハードな残虐不条理SM的なエロスと、時にパロディの域に達した少年漫画的なパッション(と表現)を併せ持った傑作で、発刊当時は一種のブレイクスルーであったと記憶しています。
あ、発刊当時Zoikhemは未だ読んじゃいけない歳…時効時効(汗)。
今の感覚で見ると古い絵柄、勢いだけの習作、という意見も、もちろん在ることでしょう。
で
『SEASON』
これが個人的なバイブルなのですよ。
俺のこと見てたの?的な併走する時代感。
そして幼いながらもエロスを志向した恋愛関係にも身に迫るものがありまして(汗)。
あ、発刊当時(以下略
こちらの作品は今の感覚で評価しても色あせない傑作です。
Zoikhemと同世代(以上)の方には、甘酸っぱい想いを共有して欲しいなぁ。
コミックス版(二巻)のオチの纏め方等は、漫画家というかストーリーテラーとしての確かな技量を閃かせてくれています(謎)。
ドッジボールで遊ぶ時に、滑り止め軍手の威力を思い知った経験が有る人は、絶対に読むべきです(笑)。
そして最新作、実は
の続編(と昔の未収録作)。
大デブのモテそうにない主人公が美少女達とやりまくる!と表現すると、妄想的なハーレムエロスのように思われるかもしれませんし其れも間違いでもないのですが(汗)、其れだけで終わる作品ではありません。
作者が面白がっているであろう、奇妙なのに何故か説得力のある変な台詞回しや、デビュー当時からは考えられない圧倒的なシズル感!に魅了されます。
どれほど出すんだって程、精液も愛液も迸りまくります。
其れ自体が話のネタの一部でもあるのですが、一見の価値ありです。
詳しくはネタバレになりますので割愛。
ボケの解説も苦行ならば、エロスの抜きどころ紹介もまた苦行ですのでね(汗)。
確かな作家性を持つ、もはや大ベテランに属する現役漫画家である田沼雄一郎氏をZoikhemはこれからも追いかけます。
絵柄が変わっても、エロスの質が変わっても、確かな実力だけは変わりませんからね。
若し宜しければ手にとってみてくださいな。
今年の秋縄
今月に撮ったばかりの写真です。
良い色が出てくれましたね。
縄は相変わらずですが(汗)。
仕舞
Zoikhem