2006/Jun/8 Thu | Zoikhemの必修
神田古書センタービル2F
体調が悪いです(汗)。
3日ほど前から低空飛行が続いています。
CMの山崎努の様に、Zoikhemの中の良からぬ物が、出口を求めて渦巻いておりまする(汗)。
こんな時はアレです。
カレーです(笑)。
こんな時はいっその事、辛ーいカレーをハヒハヒ食って、汗と一緒に欝気と病原菌を追い出したくなるZoikhemなのであります。
弱った胃腸には別の意見もあるでしょうけども(笑)。
自分で書いて気が付きましたが、確かにZoikhemは不調時ほどカレーを好む様です。
カレーと並び立つ国民食にして、Zoikhemのソウルフードでもあるラーメンは、健やかなる時も病める時も食っていますが、カレーは停滞期ほど多く食っている様に思えます。
書いてみて初めて判る自己分析(汗)。
で。
一口にカレーと言っても、其の方向性は多岐に渡りますよね?
鋭い辛味と薫り高いスパイスのインド直系のカリー(やっぱりこの場合はカレーじゃなくてカリーでしょう)。
もったり、ぽってりとした質感で鰹節が香る、蕎麦屋さんのカレー(多くの場合はカレー丼)。
じっくり取ったスープとバターの香りで攻める欧風カレー。
炒めたスパイスと小麦粉で手堅い、日本海軍を祖にする給食カレー。
などなど。
方向性も様々なら、その魅力も様々です。
最近ではスープカレーなんてモノもありますしね。
Zoikhemは、其々の方向を押しなべて愛しております。
博愛主義者Zoikhemを標榜しております。
さて。
旨いカレーは食いたいが、多少は胃腸の意見も聞いてあげたいこんな夜。
流石に、スパイスが刺激的なインド風カレーは、ちょいとtoo much。
ナイルやトプカでは、ちょっと厳しい。
和風のお蕎麦屋さんカレーは、実に優しいですが、優しすぎてジョジョビジョバー!!とZoikhemの中の良からぬモノを流してくれる効果は薄そうです。
まつやのカレー南蛮も棄てがたいですけども…。
適度にHARDで、でもTENDERな、そんな褐色の美女をZoikhemは今宵求めたのです。
思案の結果、今宵のZoikhemは神保町に下りました。
九段下の某出版社に出向かせて頂いていた事もありますし、帰りしなに寄るのに不都合はありません。
地下鉄を降りてホテホテと。
古書店街を尻目に食い気優先。
この辺りは良い書店ばかりでなく、良い飲食店、特にカレー屋の宝庫でも在る訳ですが、敢て目指すは超有名など真ん中です。
古書センターの階段を登り、中野書店を何気に通りぬけ、混まずに入店はボンディ本店。
あえて、書店の中を通り過ぎる辺りがミソです、裏口から直接入らず(笑)。
この辺りの記述、実際にご存知無い方には意味不明ですね、恐らく(汗)。
席に案内されたZoikhemは、メニューも見ずに海老カレーを大盛の中辛で注文です。
すぐさま運ばれてくる『お通し』のジャガイモを、ホコホコし終わる頃には甘いバター&チーズの香りが運ばれてきました。
ルーをポットから、チーズがかかったご飯へとかける、この幸福感!
甘口と言うよりも、『甜口』と称したい、この旨味の濃さの素晴らしさ!
『日本で食べられるヨーロッパ風カレー』の一つの頂点であると、Zoikhemは断言します。
苦手な方が結構居る、と言うのも理解できる『濃さ&甘さ』ではありますけども(汗)。
スパイスは立ち上げって来ませんしね(汗)。
でも、この滑らかな辛さ、海老の歯ごたえ、チーズのトロミ、そして何故か小粒梅(笑)。
歴史の試練に耐えてきた味、と言う感じです。
不思議な小梅とかの存在も、歴史の一言で万事OK(笑)。
ハヒハヒするほどの刺激はありませんが、それでも充実した辛さと丁寧な旨味の合わせ技で、すっかりジョジョビジョバーな、今夜のZoikhemでありますよ。
さて、明日はもう少し刺激的な、某所のスープカレーでも食べ来ようっと。
大辛で(笑)。
髑髏靴下
Choyeが穿いても、少し横広になるシャレコウベ君です。
少しでもお肉に恵まれている女性が穿いたなら…
人類の頭蓋骨には見えないかもしれませんね(汗)。
仕舞
Zoikhem