2009/Apr/10 Fri | Zoikhemの必修
自分の年齢の少し上
の『代表格』に、強い憧れを持つというのはよくある話であると思います。
等身大のちょっと上のお兄さん。
まさに憧れるべき測り易いヒーロー。
Zoikhemにとっては、元巨人の四番である松井秀喜がそうであったりしました。
自分より少し上の世代で、特定の世界の第一人者に駆け上がったトップランナー。
甲子園で連続敬遠されていた頃から、何故か目が離せない存在。
其の面相も、人柄(少なくとも出力された)も、そして其の『時間を止める飛距離』も!
で、父の影響で選択の余地少なく巨人ファンになっていたZoikhemにとっては、待ってましたとばかりの
『応援対象』
になってくれたのです。
思い入れの対象というか、好きな競技の象徴というか。
其れは、今でも。
彼が海を越えて後も、です。
Zoikhemの場合。
スポーツに関しては(音楽やら本業と違って)純粋に鑑賞者、賛美者になれるが故に、嫉妬や自己憐憫の成分の混じらない純度の高い『ファン』で居られるようです。
これが少しでも『現役意識』や『当事者意識』のある分野だと、そうはいかないんですよねぇ。
いえ、そういう自分は嫌いではありませんけども(汗)。
話がずれました。
で。
今朝は痺れました。
松井と上原(彼の事も好きです松井ほどではありませんけども。矢張りちょっと上世代のトップランナー)がアメリカでメジャーリーグの舞台で対決。
しかも開幕二番手の先発とヤンキースの四番として。
どっちを応援するべきか、脳内会議が延々と続きましたもの(笑)。
「より思い入れがあるのは松井だ」
「でも、上原も贔屓だ」
「でも、松井が…」
「いや、仮に今日松井が封じられたとしても、彼には今までの実績がある。今日一試合の結果で判断される事は無い」
「其れに比べて上原は新人だ。早い段階で自分を照明する必要があるだろう?」
「うん、其れはそうだ。でも松井だって故障&手術明けだぞ?実戦力を見せないとならないのは同じじゃないか?」
と延々(笑)。
降りるべき駅を乗り過ごすほどに。
今日の結果は今日の結果。
これからも熱戦を期待しています。
…巨人を含む、日本プロ野球もね(汗)。
最後に別の話題。
苦節40年!!養殖に成功…高級魚を安値で“クエ”
こいつは朗報!
クエは最高ですからねぇ…。
鍋が基本ですが、つくりやゆびき、さらにはから揚げも本当に比べようが無い美味さ。
安定供給に期待したいところです。
素材感と尻
撮影したばかりの超新作です。
こういうパンツも尻を魅力的に見せますねぇ。
安っぽさがまた良い感じ(笑)。
仕舞
Zoikhem