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自分の年齢の少し上

の『代表格』に、強い憧れを持つというのはよくある話であると思います。

等身大のちょっと上のお兄さん。
まさに憧れるべき測り易いヒーロー。

Zoikhemにとっては、元巨人の四番である松井秀喜がそうであったりしました。
自分より少し上の世代で、特定の世界の第一人者に駆け上がったトップランナー。

甲子園で連続敬遠されていた頃から、何故か目が離せない存在。
其の面相も、人柄(少なくとも出力された)も、そして其の『時間を止める飛距離』も!
で、父の影響で選択の余地少なく巨人ファンになっていたZoikhemにとっては、待ってましたとばかりの
応援対象
になってくれたのです。
思い入れの対象というか、好きな競技の象徴というか。

其れは、今でも。
彼が海を越えて後も、です。

Zoikhemの場合。
スポーツに関しては(音楽やら本業と違って)純粋に鑑賞者、賛美者になれるが故に、嫉妬や自己憐憫の成分の混じらない純度の高い『ファン』で居られるようです。
これが少しでも『現役意識』や『当事者意識』のある分野だと、そうはいかないんですよねぇ。
いえ、そういう自分は嫌いではありませんけども(汗)。

話がずれました。

で。
今朝は痺れました。

松井と上原(彼の事も好きです松井ほどではありませんけども。矢張りちょっと上世代のトップランナー)がアメリカでメジャーリーグの舞台で対決。
しかも開幕二番手の先発とヤンキースの四番として。

どっちを応援するべきか、脳内会議が延々と続きましたもの(笑)。
「より思い入れがあるのは松井だ」
「でも、上原も贔屓だ」
「でも、松井が…」
「いや、仮に今日松井が封じられたとしても、彼には今までの実績がある。今日一試合の結果で判断される事は無い」
「其れに比べて上原は新人だ。早い段階で自分を照明する必要があるだろう?」
「うん、其れはそうだ。でも松井だって故障&手術明けだぞ?実戦力を見せないとならないのは同じじゃないか?」

と延々(笑)。
降りるべき駅を乗り過ごすほどに。

今日の結果は今日の結果。
これからも熱戦を期待しています。
…巨人を含む、日本プロ野球もね(汗)。


最後に別の話題。
苦節40年!!養殖に成功…高級魚を安値で“クエ”
こいつは朗報!

クエは最高ですからねぇ…。
鍋が基本ですが、つくりやゆびき、さらにはから揚げも本当に比べようが無い美味さ。
安定供給に期待したいところです。


素材感と尻
撮影したばかりの超新作です。
こういうパンツも尻を魅力的に見せますねぇ。
安っぽさがまた良い感じ(笑)。

仕舞
Zoikhem

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新しい旅の同行者『LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm』

すっかりレンズ沼が楽しいZoikhemです。
下手糞ほど道具に頼るべきである!と自己弁護しつつブロアーを吹かす日々を送っています。

と言うことで、旅用の『お纏めレンズ』として新たに導入した
LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm
の慣らし運転をすべく、微妙に足を伸ばし数日。

1つ→2つ→1つ
と道行く影の数を変えつつ、好天を満喫しておりました。


旅の詳細は置いておくとして。
とりあえずレンズの初期感想(汗)。

下手糞にはありがたい、そして荷物を減らしたい旅烏にとってもありがたいレンズである事は間違いないようです。
広角で鋭く、それでいて望遠でも伸びやかな描写。
カリカリしすぎない、女の子のお肌に優しい心配りも見せてくれます(笑)。
AFの精度、早さも、満足のいく範囲。
ZDの竹以上標準レンズに比べれば、ちと稚気があるかもしれません。

いずれにせよ、素晴らしい!
…LEICAの文字に騙されているだけかもしれませんけども(汗)。


卵の中の完璧な世界
この画像サイズ、圧縮ではレンズの検証も出来ようはずがありませんね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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結局、円谷プロの

例のサイトを見ることができませんでした。
4月1日。

人気がありすぎる、というのもコマリモノですね(汗)。
まぁ、最後には其れさえも逆手にとってネタにする辺りは、本当にお見事というほか無いですけども。

4月1日限定ネタでは、個人的にはこちらのサイトに大笑いさせてもらいました。
まだ残っているようなので(残している、のかな)未見の方は是非。

特に『PRI'S KNUCKLE』のほうが最高(笑)。
メンナクのあの文体を見事にオマージュしていますねぇ。

…ちょっと本当に欲しいじゃないか、厨2病Tシャツ
着れないから、着せるだけだけど。
これも一種の責め、ですね(笑)。

このシャツを人前で着させられて、特異な羞恥に悶えるChoyeを見たい方はご一報くださいませ。
真剣に購入を検討します(笑)。


スイートすぎるナイティ
Choyeには少し過剰に甘すぎですね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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HELLSING(本編)完結&原画展



です。
この作品に関してはコミックス派のZoikhemは、漸く興奮の内に終幕を迎えたところです。

内容に関して明かすなんて無粋な事はしたくありませんが、一言だけ。
読むときは、コミックスカバー内部からがこのマンガの基本だよね?
です(笑)。
ファンにとっては当然過ぎる注意書きでした。

ついでに。
東京は秋葉原、ヨドバシカメラ内の有隣堂において、
少年画報社 平野耕太先生「HELLSING」原画展
が開催中です。
4月23日までだそうです。

平野耕太入魂のベタ墨ワーク&緻密な描線、さらには独特な書き文字を、『生原画』で確認できます。
はっきり言って圧倒される迫力です。

東京近郊にお住みで、HELLSINGファンで、まだ最終巻を未購入の方は、上のアマゾンなぞで買っていないで現地に突撃を敢行すべきであると思いますです(笑)。


花、花、そして花
カメラの説明書きの通り、まさに『ポップアート』です。
色が満載、目が痛いほどに(笑)。

仕舞
Zoikhem

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祝!WBC連覇!!

夜の帳が落ちきらない内から一升瓶の鯉口をくつろげているZoikhemです。
これが飲まずにおれようか、と。

大会の運営方式や対戦カードの問題、そしてそもそも次回はあるのか、という懸念はありますが、まずはメデタイ!

大ブーイングの中に主役の座が用意され、千両役者が演じきる。
簡単にこき下ろしたメディアやテレビ桟敷たちは、手のひらを返して彼を英雄扱いですからねぇ。
イチロー、やっぱ凄いです。
不世出のアスリートですね。


五回も干戈を交えた(って書くと如何にも戦で問題かな)韓国チームも、その強さは本物であったと思います。
本当に素晴らしい粘りでした。

でも、試合が終わって。
勝者と敗者に分かれて。
それでもスタジアムに流れる曲は「WE ARE THE CHAMPIONS」で。
つまりはノーサイドの精神で。

…しかし、あちらのお国の報道&監督のコメントは毎度ながら…でありました。
捕手のサイン見落としの所為にしたり、
審判が買収されていると言い張ったり、
日本が勝ったのは今大会の制度のお陰で、ただ運が良いだけだと主張したり、
己の所業は無視して日本選手の一部のプレーを曲解したり、

と、まぁ何時もどおりといえば何時もどおりなのかもしれません(汗)。
彼らの試合のパフォーマンス自体は素晴らしいと思うんですけどねぇ、本当に。
残念です。

予想通り、勝っても負けても何か口の中に苦い物が残る、彼の国との勝負なのでありました。
ま、負けていたら苦いどころの騒ぎでは無いんでしょうけどもね(笑)。

しかし第三回があるとしたら、同じチームと五回も対戦しなくて良いシステムにして下さいよ、本当に(汗)。
其の点だけは同意です、彼の国のメディアと。
負けた側が主張したら格好悪いですけども、買った側が言う分には良いでしょう(汗)。


ところで、アメリカのジョンソン監督や、キューバのカストロさんのコメントは流石でした。
負けて矜持を保つ術をよく心得ていらっしゃる。
スポーツマンシップって、こういうことですよね。


最後になりますが。
侍ジャパンの関係者の皆様、そして勿論チームの選手達!本当に有難う御座いました。
今月を生きる支えになりました(笑)。
そして、全国で、全世界で『楽しい野球』を観戦し、苦味の無い愛国心で侍ジャパンを応援し続けた『まだ見ぬ同志』の皆さん!今夜は愉しい酒を飲みましょうね!


国旗の美しい使い方+朽ちつつ、朽ちていない
二枚目だけがエロスですが、今日の更新の本編は一枚目!
旗を大地に突き立てる→征服の標』などではなく、もっと穏やかで其れでいて強い団結を感じさせる国旗の使い方であると思いませんか?

美しい、Zoikhemはそう思いました。

某古館さんは、勝利したら両国の国旗をマウンドに立てろ、だなんてピントズレ主張していましたが、若しかしたらピントズレどころか彼の国の蛮行を正当化させるための方便だったんでしょうかね。
公開されてもいないFAX番号に小5の女の子が送信してきたそうですけども(笑)。

いずれにしても、そんな戯言は真っ平ごめんな話でして。
侍ジャパンは実に美しくも正しい選択をしたと思っています。


仕舞
Zoikhem

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