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蠍の火

こんなにむなしく命をすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸のために私のからだをおつかい下さい。』

プラネタリウムが好きです。

都内近郊のプラネタリウムは全て一度以上行っているのではないかと思います。
好きなプラネタリウムの幾つかは、上映している作品が代わる度に足を運んでいるかも知れません(汗)。

で、先日もChoyeを伴って出向いてきました。
場所は『満天』。
サンシャイン・シティに在る、相当に老舗の部類のプラネタリウムです。
ただ、中の設備は最近、相当に手を入れたらしく老朽化の影は見えません。
実際に画像も綺麗ですしね。
椅子が倒れないのは痛いですけど(笑)。

昨日は、今上映中の番組『銀河鉄道の夜』を鑑賞。
ナレーションを室井滋が務めるCG映像を主体にした、朗読&解説劇です。

これがですねぇ。

本当に素晴らしかった!

出て直後にChoyeが原作を文庫で買い求めるほどに(笑)。
Zoikhemが貸してやる、と言ったのですが、自分で持っていたいと主張しまして。

ベタに幻想的なCGアートと、ベタにメランコリックでフォークロアな音楽。
そして勿論、賢治の世界。

Zoikhemがもとより賢治の事を大好きで在る、と言う前提をさっぴいいても其の完成度は『ベタに素晴らしい』と言って差し支えないと思います。
蠍の火』の件では、Zoikhemの記憶の彼方から文章が溢れ出て、いつの間にか室井滋の朗読と心の中で並走していました。
涙を湛えつつ、零れるのを堪えつつ。

判っていても、なお抗えない感動と言うものが世界には在ります。
Zoikhemにとっては、賢治的、つまり彼の咀嚼した仏教をはじめとする様々な宗教に根ざした、『相互救済』的な説話はまさに其れです。

はじめて読んだ小学生の頃は『けっ、胸糞悪い偽善』と断じたものですけども(汗)。
成長なのか、単なる変化なのか、はたまた老化、なのか(笑)。


其れはさて置き、星好きな方、プラネタリウム好きな方(微妙に異なる)、そして賢治がお好きな方、で首都近郊にお住まいな方。
こいつは必見ですぜ(笑)!
9月10日まで上映している様ですので、夏休みの暇の殺し方の一つとして記憶に留めて於いてくださいな。

今夜からChoyeは家で『朗読』するそうです『銀河鉄道の夜』。
確かに、賢治の文章は声を出して読むに限るんですよねぇ。


バスローブ→全裸(2枚)
今年の夏のうちには全景を公開予定のシリーズです。
破廉恥水着でドッキリ!とか、そういうバカンスです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ジャズ喫茶の暗闇に

憧れます。

60年代、70年代。
其の暗がりは、大きく、生暖かく『形をなしたモラトリアム』として全てを受け入れる。
革命学生も、フーテンも、家出少女も、ラリ中も、ひもも、其の闇の胞衣の中では等しく。

其れは恐ろしく薄っぺらな憧れです。
実際に『当時の空気』を吸われて、いまも時代に目を背けない方々からすれば『若僧の蒙昧な戯言』以外の何物でも無い事でしょう。
其れが自覚出来る程度に、底の浅い思慕です。


Zoikhemは70年代末に発生し、80年代に世界を切り貼りして自己の原型を作り、90年代に少しの熱情と多くの打算で勝ったり負けたりし、新世紀に入ってZoikhemと言う役を名乗りました。

つまり、Zoikhemは己の成分の、其の多くを80年代、90年代から吸収してきたようです。
ですから『何も無かった80年代』とか、したり顔で論評されると、少しカチンときたりします(笑)。

ただ、カチンとはしても、或る程度までの客観的認識も持ち合わせていまして。
自分の背負っているモノの『軽さ』に少し、ホンの少し自覚的であるのです。

親父殿の口から酔いと共に時たま零れる『時代』への郷愁でだったり、様々な書物(らもさんのエッセイとか)に現れる体験者の視線であったり、そして先日鑑賞した『初恋』などをはじめとする映画であったりと、かの時代への回顧や分析に接すると、其の熱に魘された様な圧倒的な『時代力』にあてられ、焦がれたりするZoikhemでもあるのです。

そういった憧れも、今動けないでいる事を『時代の所為』にしているからでは無いとは、言い切れないのですけども…。

この話題、映画への批評も含めてまた日を改めて書きます(笑)。
日本映画の敬意に満ちた、実に湿度の高い良い映画でした。
初恋
…ただ、公式サイトの『絶賛の嵐』には、思わず哂ってしまう様なコメントも散見されますね。
特に若僧に(汗)。


60年代っぽい写真
いや、ただ腋毛わっさりにも見えるなぁ、と(汗)。
ただ其れだけの写真です。

小嶺麗奈の腋毛は『付け』だったのだろうか(謎)。

深夜の更新になりました。

仕舞
Zoikhem

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大間のホンマグロをツナ缶にするが如き行為

または大田原牛のサーロインでポトフとか。

そんな感じです、このネタは。
…途中で止まってしまう際は、一旦ポーズして『貯まる』のを待ってくださいませ(汗)。

ガンダム』しかも『アムロ』ネタと言えば、其れだけで最高の素材ですよ!?
まさに「大間のマグロ」クラスですよ、ネタの良さとしては。
素性が凄すぎて料理人の真価を問う材料でもありますが、逆に素性が凄すぎるので醤油だけでも万事OKですし、仮にドシロウトがた炙ったりしても、それなり以上に美味い素材なはずなのです。
ガンダム』は。

其れを、結構似ている物真似で構成する、という技術を見せておきながら、結果としてこの体たらくですよ(怒)。

怒りと、言うか、無念を感じます。
あたら良いネタを無駄にしやがって、と。

大トロにきな粉をまぶさせる、何処かの考えすぎの料理人の如く(汗)、真面目に弄り過ぎて結局其のネタの『本性』さえも見失ってしまったのでしょうか?

オチなどは、会場の方に対して『申し訳なさ』さえ感じてしまいます、何故かZoikhemが(汗)。

まぁ、この会場の一般的過ぎる観衆では、ネタの本性を掴んで真っ当に料理したとて「ピキーン」と閃光は走りはしなかったかもしれませんけども…。

あぁ、俺に本を書かせろ、と偉そうなZoikhemでした(汗)。
結構似ているだけに…惜しい。


施術直後
このペットの画像も、近々公開の予定です。
ただし、閉鎖棟のエクストラで時間を区切って(汗)。
露出的、身体改造的にはまだまだ入り口ですが、このペットも一種の「大間のマグロ」かもしれません。
Choyeは勿論、Zoikhemにとって最高級の和牛ですけれども(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ナキワライ ワライナキ

泣き笑い
なき‐わらい〔‐わらひ〕【泣き笑い】

[名](スル)
1 泣きながら笑うこと。

笑い泣き
大辞泉・大辞林共に登録無し

更にYahoo検索。
泣き笑い』→検索HIT数 約748,000件
笑い泣き』→検索HIT数 約53,000件


笑い泣き』も無視出来ない程度には使われているのに、辞書的には載っていないようですね。

と、何時も以上の唐突な展開で申し訳御座いません(汗)。

使われている方のニュアンスとしては、やはり『後ろの形容詞・副詞が主たる成分』なのでしょうか?
其れともソモソモ、そんな事は意識されないで、使われているのでしょうか?


『後ろの形容詞が主成分』という意味では確実に『笑い泣き』だった、今日のZoikhem、午後。
場所は某カフェ(汗)。

連載中に一度読んでいるにも拘らず、今日発売の『ハチミツとクローバー』の最新刊(9巻)を読み耽ったZoikhemは、込み上げる想いと一緒に鼻汁を嚥下し(汗)、瞬きを多めにして零れる寸前の涙を盛んに蒸散させておりました。
で、失敗してました、まんまと(笑)。

一つの方向に束ねる事の出来ない、様々な雑多で未分化な感情の奔流に押し流され、時折笑ったり、時折頭痛を伴うアパシーに沈んだりしながら、基本的には涙ぐんでいたZoikhemなのです。


九ヶ月ぶりの新刊。
其の感動は矢張り獰猛で、Zoikhemなど簡単に引き裂いてしまいます。
長く学校に居座り過ぎているZoikhemだけに「引っ掛かり」も多いのかもしrません…。

時限式の楽園である『学校という揺籃』の甘やかさ、苦さ、切なさ。
特に『美大』というのは、とりわけ甘美な揺れをもたらす籠であるのかも。
Zoikhemは美大生ではないですよ、因みに(笑)。


説明が遅れましたが『ハチミツとクローバー』は現在も月刊誌コーラスにて連載中の漫画です。
ある美大を舞台に繰り広げられる、誰しも一度は嵌り込むであろう『青春の轍』と『恋という名のこの世でもっとく美しくも苦しい病』の群像劇です。
アニメ化されたり、映画化されたりと、其の評価は良くも悪くも大高値ですが、柔らかい表面の裏には相当にどろどろとした溶岩が滾っている様な、強面の作品だと思います。

Zoikhemには、流して楽しくするりと読めない作品、でもあるのです。
とてもとても、無理(汗)。
渾身の精神的なスタミナを消費してしまいます。

そんなわけで、今日もデコレートされた軽妙なギャグに笑いつつも、基本的には大泣させられました。
そう。
笑い泣』かされたのです。
うん、やっぱり『泣き笑い』よりは『笑い泣き』が正しい様に思えます。
この読後感に相応しい感情の揺れは。


ハチミツとクローバー』は今盛んに映画版の宣伝をしています。
原作に強い思い入れがあるだけに映画の出来には不安もあるのですが、少なくともキャスティングに関しては、ありえない程に完璧です。
ポスターを見ただけで『誰が誰か』一目瞭然ですから(笑)。

これに関しては、おそらく同じ意見が圧倒的だと確信するZoikhemです。

うーん、公開が待ちきれません!
試写を観た人間の評価は概ね好評みたいですし、うずうず(笑)。

ただ、公式サイトでまで画像公開を渋るジャニーズ事務所に、Zoikhemは渾身で『鉄槌下し』をお見舞いしますです(汗)。


原作に関しては、色々な意味で鉄板ですから、全ての漫画読みは必読ですよ!
映画の宣伝文句の「全ての恋をしている人に」を遥かに越えて、かつて「青春に悶えた」全ての人のお勧めです。
そう、実はオッサン、オバサンにこそお勧めなのです、本当は。
過ぎ去って思う、青き春を、今朱き夏白き秋にいる方こそが、正しく評価出来、美しく眺めえるのですから。
勿論、玄き冬に佇まれる皆様も是非御覧くださいませ(汗)。

いや、本当に。
騙されたと思って、皆様読んでくださいませm(__)m


それにしても。
「教師は学校に囚われた幽霊の様…」
花本先生のハッピーエンドを強く望むZoikhemです(笑)。


想いを強すぎて、非常にとっちらかった雑然として文章になってしまいました(汗)。
それを含めて察して頂ければ幸いです。


甘やかな時
中々良い写真ですね、我ながら(汗)。
少し照れますけども。
Zoikhemも登場しております。

仕舞
Zoikhem

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リベリオン

以前Zoikhemがこの場所で取上げた事のある映画、
リベリオン
が今夜地上波で放映されるみたいですね。

…少なくとも東京地域では(汗)。

テレビ東京で(汗)。
今夜午後九時より。


ジメジメと湿気が纏わり付き、不快指数も最上限を刻む昨今、『リベリオン』の如き映画を放映する事は絶対的に正しい!!
そう確信するZoikhemです。

まだ御覧になられた事の無い皆様は、頭を空っぽにして、ビールの2〜3ガロンも飲みながら鑑賞くださいませ。
物語りの詳細などには、大いに目を瞑って頂き、ただただガンカタの迫力で、温気を追い払う事のみを目的に(笑)。


それにつけても、ガンカタ2とも言える『ウルトラヴァイオレット』ですよ。
『リベリオン』に輪をかけて物語の存在が軽い映画だったなぁ、と言うのがZoikhemの感想です(汗)。

様々な映画のパクリを早送りで展開し、其の合間合間ににミラの素敵な肢体を、ガンカタの魅せ方の完成度を織り込む…
というか、むしろ「ガンカタを華麗に操るミラのプロモーションビデオの狭間に、記号化するまで圧縮したストーリーテリングが気恥ずかしげに顔を出す」と表現するほうが適切の様な気さえします(笑)。

まぁ、そういう意味でも『ウルトラヴァイオレット』は正当な『リベリオン』の新作と言うか、ガンカタ2なのかも知れません。
まぁ、そういう意味でも『ウルトラヴァイオレット』は『リベリオン』以上に、普通にはお勧めできにくくなっておりますけども(汗)。


女性と車の相性
は殊の外良いようですね。
もう三年程前の画像になります。

仕舞
Zoikhem

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