Zoikhem Lab Annex

先日、確定申告を終了いたしまして。

夜通しレシートやら通帳やら明細やらと格闘し、朝日が顔を出す頃合にとりあえず、とりあえず終了→速攻で提出。
傍らには、疲れ顔ながら期待で輝くChoyeの顔。
一晩中、レシートの読み上げなどに付き合ってくれていたのです。


明けて朝(って終わった段階で既に朝でしたが)。
Choyeの休日という事もありご褒美という名目で、午前中ながら活気で賑わう築地場内へと。


…以前よりも遥かな行列(汗)。
外国人多し！カップル多し！
目当ての店は午前中(というか8時台)なのに、一時間以上の行列だとか(汗)。

えぇ、並びましたよ。
ペットのへのご褒美ですしね。


と言うことで、画像は深夜の腹ペコさんへの嫌がらせ画像+、です。
Zoikhemはといえば、またもや深夜食堂を読んでしまったのですな(笑)。

春の光物＆伊豆の恵み＆空行くChoye
最後だけ、チョイ見せエロスです。

それにしても、美味かったですねぇ。
獲れたて、捌きたてで、午前中から食すカスゴは。
そして朝酒は。

…申告書を完成させたという開放感もありますしね♪

早晩、再度行くかも知れません。
で飲んだくれて、浜離宮で酔い覚ましという完璧コース(笑)。


写真二枚目の無体なコース料理(汗)。
一番印象的であったのが、下段真ん中の『おこげ』であるあたりが、Zoikhemの庶民たる所以で御座います。
本当に美味しい物って『こういうもの』ですよねぇ。


仕舞
Zoikhem

今夜は画像だけ。
しかし、特殊な画像です。


無題…あるいは四足幻想

仕舞
Zoikhem

今宵も画像だけ。
ワタワタと買出しに勤しんでおりました(謎)。

と言うことで今夜の画像。
満面の笑みと贋男根
次回、いや、次々回の更新から先行です。

満面の笑みを浮かべるChoyeです。
全く、我がペットながら爛漫な(汗)。

仕舞
Zoikhem

今夜は画像だけです。

収支内訳書とか、そういう理由です(汗)。
今頃大変な方は多いんでしょうねぇ…。


ピントが合っているのは極僅かなエリア
恥丘への刺青調整、直前です。

仕舞
Zoikhem

最近、平積みになっているところをご覧になられた方も多いのではないでしょうか？

『このマンガを読め!2009』にランキング入りしていたり、
『マンガ大賞2009』にノミネートされていたり、
とまさに今旬な作品ですので。



店が開くのは深夜零時。
大体朝七時頃まではやっている。
メニューは酒と焼酎とビールと、トン汁定食、それだけ。
…あとは勝手に注文してくれりゃあ、出来るもんなら作るよ。


深夜営業の『めしや』で定点観測される『ヒトのありよう』。

イメージされる場所はおそらくは歌舞伎町。
更に言えばゴールデン街かもしれない。
営業時間から言っても場所から言っても、お客は多くは自主独立のマイノリティー、あるいはもっと判りやすくアウトロー。
そして、構えない店主と構えない料理。
語られる人生と食われる料理。


過剰にウェットにならない文体でさらりと描かれる一幕人情モノです。
だって、舞台はほぼ『コの字型のカウンター』の内と外、つまり店内のみですから(笑)。

ウェットになりすぎないと書きましたが、Zoikhemなどはかなりの頻度で涙腺を刺激されます(笑)。


絵柄は、なかなかにすっとぼけた愛嬌のあるタッチです。
料理も、当然にそれなりの写実性に留まっています。

でも其れが良いんですよねぇ。
適当に象徴化された料理絵だから、こちらのイメージで補完出来るのだと思うのです。
アジフライが出た際は、頭の中で理想のアジフライに変換できますから。

これが妙に写実性の高い画像だとそうはいかないわけです。
妄想が入る余地が少ないわけですからねぇ。


それにしても。
深夜食堂というタイトルですが、深夜に読むのは危険です。
まず間違いなく生唾を飲み込む事になりますからね(笑)。

深夜飯が叶う環境なら…太ります。
深夜飯が叶わない環境なら…胃を傷めます。

と言うことで、読むのならば夕食前とかで(笑)。


ちなみにZoikhemはつい先ほど読んじまいました。

赤いウィンナー
猫まんま
牛すじ大根卵入り
ポテトサラダ
スイカ
焼き海苔

そんな話を。

ざっかけ無い食い物ですが、食う人間はそうざっかけ無くはないですぜ。

深夜飯を
→食う？
→食わない？

…食う(笑)！


深い深い山塊の下
透けるとか、そういう段階の服ではないですね(笑)。

仕舞
Zoikhem