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ゴジラの身長

心底「どうでも良い」感慨なんですが、ゴジラって成長していたんですね。

其々の作品を、連続性の無いパラレルストーリーと捉えるならば『成長』ではなく、個体差なのかもしれませんが。

少なくとも1954年の初代ゴジラは海の藻屑に消えましたが、64年以降の『対決シリーズ』は同じ時間軸にも見えますし、80年代以降はまた別の平行宇宙のようにも思えます。
と思ったら、マニアの間では常識的にカテゴライズされている様です(汗)。

しかし、初代が50メートルで2万トンであるのに、四代目は100メートルで6万トンですか。
身長が2倍って、考えてみたら凄い事ですね。
初代(や二代目が)が既に成熟した平均的な個体だとして、日本人男性の平均身長に合わせれば、初代が170センチであるのに、四代目は340センチ。
東京タワーのギネスミュージアムでも、此処までの巨人は展示していませんでした(笑)!
何か、驚きのポイントが違う気もしますが(汗)。

それとも、初代が実はピグミーだったとか(笑)?
うーん、「ウィロー」。
そして、「RAY」。

しかし、普通に考えたら身長が2倍って事は、体重は8倍(2×2×2)になるのが当たり前のはず。
2万トンが6万トンって、四代目、ゲキヤセではないですか(笑)。
適正体重が16万トンなのに、6万トン。
先ほど同じく日本人の平均成年身長&体重が170センチ65キロとして、四代目ゴジラは170センチ24キロ(笑)。
うーん、放射能って恐ろしい(汗)。
こんなふらふら状態で上陸なんですから、まずは労わってあげましょうよ、人として。
惻隠の情ですよ。
仮にも万物の霊長を気取るなら(笑)。

と、此処までは「空想科学読本」の100番煎じの様なものですが、Zoikhemが思うのは、仮に100メートルだとしても現在の東京では、結構埋没してしまいますよねぇ、って事です。
新宿西口でロータリー翻弄され途方に暮れるゴジラ。
ヒルズ族に見下ろされるゴジラ。
慎太郎に見下ろ(以下略)。

更にウルトラマンになるともっとちびっ子です。
特殊な例外を除けば、50メートル前後に収まっていますからねぇ、光の星の歴代戦士たちは。
律儀に。
50メートル東京では…微妙ですねぇ。
森や採石場ライクな場所で闘いたがるわけです(笑)。

今も昔は、此処は最高不倒
まぁ、モスラやキングコングに倒されていますけども(汗)。

追加。
昨年公開された「ゴジラ・ファイナルウォーズ」はゴジラへの敬意「ナッシング」な馬鹿アクション映画で、Zoikhemは大好きです(笑)。
ガイガン最高!

北村一輝、雰囲気のある良い役者です。


仕舞
Zoikhem

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小さな疑問

フジテレビの御昼の顔と言えば、まぁ勿論タモリな訳ですが、御昼のオデコと言ったら小堺一機 だと思うZoikhemです。

番組タイトルは何度か変わっている様ですが、もう随分と長く『あの時間』を受け持っていますよね?小堺一機。
ああいった髪型の場合、皆さん『剥げ止まる』傾向があるようですが、現状維持で植えたりするんですかね?
志村けんとか、谷村新司とか、さだまさし、とか。
皆様素敵に維持されておられますけども。

と、タイトルの小さな疑問とは、この事ではなくて。
あの番組、「ライオンのごきげんよう」に関しての事です。

毎日三組のゲストとサイコロトーク。
一日一組ローテーションで次のゲストと入れ替わり。
此れが基本システムである事は皆様ご存じとは思うのですが、矢張り此処でムクムクと湧きあがる疑問の群雲が一つがあるわけです。

『今日のゲストは』って言っていますけども、まさか一日一本撮りだとは誰も思っていないわけで。
でも纏めて一日に何本か撮るにしても、何処かに『切れ目』は発生するわけで。
何人かのゲストに一人の割合で、実際に『二度収録』に来なくてはならない人が居るわけで。

うーむ素敵に下らない疑問です、我ながら。
Zoikhemは考えます。
「大物に二度来いとは言えないよなぁ、と言う事は、たまに出てるまだ駆け出しの若造が切れ目なのか?ん、それにしても二度来なくてはと言う事は、其の間に不慮の事故や体調不良なども起こり得るではないか!其の際、小堺はどう言い訳をするのだろう?長い番組の歴史の中では、そういう不測の事態は無かったのだろうか?いや在ったはずだ(反語)…」
と無駄につらつらと、無為な思考はダダ漏れです。

実際、如何なんでしょうね?
今までに『3日』でなくて、2日でいなくなったゲストはいたのか?
何回撮りで、切れ目は、安目なのか(笑)?

ご存知の方がいらっしゃる場合は、教えてくださいな。

単なる事情通の『つまらない正回答』は駄目ですよ(笑)。
もっとこう、夢のあるお莫迦な回答がZoikhemの求めるものですから。

本当に正解を知りたい場合は、テレビマンの知人にでも、迷惑顧みず聴けば良いだけの話ですから(汗)。

秋のChoye(捧立ち、仁王立ち)

仕舞
Zoikhem

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交通博○館

万世橋の袂に在る交通博○館が、この春を以って閉館するそうです。

入り口に置いてある、丸顔の旧型新幹線を御覧になった方は多いのではないでしょうか?

朽ちていく時が、其のまま詰め込まれた様なこの施設がZoikhemはかなり好きでした。
正直、乗り物の類には「感」が鈍く興味も薄いのですが、何故か「展示された乗り物」にはときめくのです。
まぁ、全般としての「博物館」と言う施設カテゴリーが、そもそもZoikhemを弾きつけるわけですけども。

好きな博物館では写真も撮りたい、という事で(笑)、この場所でも何度か御世話になりました。

無くなるまでには、もう一度くらい、と計画しています(汗)。

あと数ヶ月。
さて、何時行こうかな、と(笑)。

件の場所

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Zoikhem

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水野晴郎が一時重態?

映画評論家としては、マッタクモッテ完全に如何でも良いですが(汗)、シベ超の新作の事を想うと、是非とも回復して欲しいものです。

あのクオリティーをどうやったら維持できるのか。
Zoikhemなどには想像もつきません(笑)。

映画評論家としてさて置きと書きましたが、メジャーな『職業映画評論家』で信頼に足る(少なくとも評価に一定以上の方向性が見られる)弁舌&文章を発信する人材なんて殆どいませんもんねぇ。

寧ろ、映画評論で口に糊していない、しかし其の発言は世俗的評価を得ている人間の『脇道的評論』の方が、参考になる場合も多い様な気がします。

生活がかかってなく、余計なシガラミが少ない分だけ、其の発言には軽やかさがあるのでしょう。

そういった人間が、本業では纏わり付くシガラミや『期待』の中で、重く鈍重な筆しか振るえていない場面にも良く遭遇しますが、其れは其れ。
シガラミって怖いね、って事です(笑)。
でもシガラミ無しに完全自由・無垢で生きているほど、ヒトの自我は強固に出来ていないようですし…。
そもそも、生まれた時から身に付ける『肉体』が、最強のシガラミと言う気もするZoikhemであります。
こんな事を書きだすと、ニーチェイズムとかにも踏み込んでしまいそうなので、ここらで断筆(汗)。

昔は池田晶子女史のミニ評論とか、鋭くも軽やかで良かったんですけどねぇ。
昔は…(笑)。

ところで。
浜村淳の、ラジオ番組内で試写会で観た作品(つまり公開以前)の『粗筋』を、微に入り細を穿つ勢いで描写するのに至っては既に『映画評論』ではなく、完成された『話芸』だと思うので全然OKだと思います。
いや、聴かないから言える話ですけれど(笑)。

以前、話題に上っていた『白バラの祈り』を観に行かなくては。

令嬢の午後
このシリーズ自体も、いずれ編集してGALLERYに乗せる予定です。

追記。
市川崑が犬神を再び?しかも石坂金田一?ギャグとしては一流ですが、さて(笑)。
二人併せて154歳(汗)。

更に追記。
金田一シリーズ(小説の)のファンとしては『病院坂の首縊りの家』の方を、真面目にリメイクして欲しいんですけどねぇ…。
勿論、製作入れ変えて(笑)。
石坂は悪くないかも。
金田一最晩年の事件ですし、後半は。


仕舞
Zoikhem

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予告通り

GALLERY更新です。

色々バランスの悪いセレクトになってしまいましたが、いずれ補完も在りという事でお許しください。

Choyeも観覧車内での『お遊戯』は殊の外御好きなようで、何時も以上にピアスを粘液で包んで甘い声を上げていました。
一枚、一枚、表情が蕩けていくのをファインダー越しに眺めるのは、飼い主としても楽しい一時です。
尤も降りる際、室内に残る『香り』などを考えると、楽しんでばかりもいられないのですけども(笑)。

お台場の観覧車などでは何人撮ったか判りませんので、係の人間にマークされているかもしれませんね(汗)。

全国の皆様。
お勧めの観覧車などありましたら、是非Zoikhemに御教えくださいませ。

仕舞
Zoikhem

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中東版・一夜の恋の物語

Zoikhemです。

昨晩に続いて、書き手はZoikhemではありません。
いや、此処らへんはZoikhemですが、これはあくまで露払い。

本編はZoikhemの友人がZoikhemに送ったメールです。
勿論本人の許諾を得ての掲載となります。
固有名詞などを微妙に弄り、読み易いよう改行などを調整したほかは原文侭です。

人生を謳歌する偉大なる馬鹿、の「土耳古国風俗事情」とでも申しましょうか(笑)。
そんな他愛もない内容で、文章自体は(Zoikhemに輪をかけて)稚拙ですが、奇妙な外国語カタカナ表記と日本語方言の入り混じった文体には特殊なリズムがあって、Zoikhemなどは読みながら哂い転げてしまいました(汗)。

ということで、手抜きの今夜です。

先に画像
画像も手抜きですね(汗)。


ピ〜」久しぶり。
イスタンも雪が凄く降って外に出にくい日々です。

昨日は久しぶりに楽しい子に会った良い夜だった。
雪が沢山積もってたが、飲みと性欲に関係ない(笑い)夜の10時!
いつもどうりのシャワーを浴びる。ちんぽの毛の処理OK!乳毛の処理OK!指差し確認OK!トルコは男もわき毛、ちん毛剃るし、イスラムの男はトルコに限らず包茎の手術生まれた時にするらしい。
中東暑い国が多いから清潔にするためらしい。なるほど。
日本人の俺には抵抗あるけど。おいら剃らないけど、整えてます。(笑い)
11時も過ぎ、いい時間帯。俺の知らないトルコ人のドアマン(従業員700人いるので知らない奴多い)にタクシーを呼んでもらう。
sirどちらまで?と聞いてくる。まさかアクサライと言えるわけないだろ!(笑い)
東京でホテルのドアマンに吉原まで!言うて言えないだろ!(笑い)
にやりと笑いウインクしてタクシーに乗り込む俺。
運転手がsirどちらまで?俺もアクサライと答える。
運転手と寒いねー世間話をしながら、まもなくアクサライの近くに来た。運転手がsirどこで降りますか?と聞いてくる。俺もいつものバカルディーに行く事が決まっていたが、バカルディーと言えず、そこのマクドナルドで降ろしてくれと言う。(そう言うとこがが俺らしい!!) 
歩いて客引を振り払いながらバカルディーにたどり着いた。

以前メールしたポリスのがさ入れのあったバー。常連になる前、ボディーチェックがあったけど、今や常連の俺にはない。ナススヌス?イーム。サーオール。セン?(元気か?元気にしてる。あなたは?)5人いるボディーガードともみんな顔見知りだ。
ドン!ドン!と響くディスコサウンドが聞こえてきた。薄暗い店内、俺を見つけたアイハンが飛んで来る。握手とキスをする。sirこちらに。いつものように20ミリオン(20000000札、日本円1800円)握らして最前列に通される。
最高の女を付けてくれとウインクをする俺。
sir今日は、ジャポンヤがいます!!!とアイハンが言う!なに??日本人の女かと聞き返す俺??アイハンが首を後ろに振る、後ろを見ろとアイハンが言う!振り返ると、確かに見た目は日本人だ。(すぐにキルギスタンかカザフスタンと判ったけど。)あの子でOKと言う!まだ飲み物も頼んでないのに女を決めてしまった!
女が隣に来る。ウェーアーユーフロムと聞くと彼女がジャポンと答える。(思わず楽しい良い意味の笑いが出た!あきらかな嘘に笑い)握手をして座る。
とりあえず飲むもの頼まないと。。。。
彼女にクゥジュライクサムシントゥドリンクと聞くと?ビールでいいとのこと。
トルコ語でギャルソンベイ!バカルムスヌス!イキタネビラ!と2杯ビールを頼み。
ドゥーユースピークイングリッシュ?センデトルクチュビリオムスン?日本語しゃべれますか?と3カ国の言葉で聞いてみた。
するとOK!!ほんとか??彼女が俺にウェーアーユーフロム?と聞いてくる。
ジャポンと答えそうになったが、彼女の面白い嘘が台無しになると思いシンガポーリアンと答える俺(笑い)彼女に何語がしゃべれるのと聞くと、英語、トルコ、日本語、、ロシア、と4カ国しゃべれるらしい。
俺も英語、トルコ語、韓国、日本語と4カ国と、ほとんどしゃべれもしないのに嘘をついてしまった!(汗)アニョハセヨー(汗)もう苦しい。(笑い)
OK!じゃ英語とトルコ語で話そうと言うことになり。
トルコの滞在期間、アパート、俺の仕事など色々聞いてくる。(もちろん身辺内緒)
彼女は歳が24らしい。日本の女性がここにいると思わなかった。名前を聞くと。
ごめん本当わコーリアンとカザフスタンのハーフだと言い出す。(心の中でそんな組み合わせあるかよ!笑い!)と思いながら。
楽しい良い子なのでいい時間が過ぎる。
彼女の名前はナターリア何で日本人て言うの?と俺が聞くと高く売れるらしい。(なっとく)OK!ええよ。この後どうする?と聞くとすぐOK!
いくら???値段の交渉。いくらでもいいと言う??SEXのあとでも良いわよと、女が言う。
そう言うわけにわいかん、とりあえず100ドル握らす。
あなたわ今日、最高のSEXで最高の夜をすごすわ!だって! OK!バカルムスヌース!アイハン!エサップ!(チェック)の後にタクシーを呼んでもらう。  

タクシーに乗りホテルに向かう。運転手がsirどちらまで?「ピ〜」ホテルまで!
ナターリアがどこどこ????と聞いてくる。
俺が言うまでも無く運転手がイスタンブールで最高級のホテルの一つですよマダム!と言う!(思わず顔がにやける!)心の中でホテル暮らし最高と叫ぶ瞬間!(笑い)
ナターリアがアパートじゃないの??と聞いてくる。
俺がホテルに住んでると答える。あなたわ何の仕事してるの??あなた4カ国語しゃべるし!(俺しゃべれてないんだけど大汗が出てきた笑い!)何者??
シークレット!あまり聞かないほうが言い、もう仕事の話わしない。と答える。
ナターリアがあなたわボンド!ジェムズボンドね!!(調子に乗るよ俺!笑い)
ユーボンドガール??ナタリーアが笑う!!おれも先週007とボーンアイデンティティー見たばかりで影響受けてた!思わず!(俺の仕事にアパートは要らない!)て言うてしまった!
俺!!マジな顔してたよ!!!(爆笑!!)もう今から「ピ〜」なんて言えんじゃろ!!
本当わ「ピ〜」ですなんて言えん!(笑い)
ホテルに着いた。普段より余分にチップを払う俺(俺って馬鹿馬鹿)。
部屋に入ると基本的に女の子に好きなもの飲ませてあげる。
ルームサービス頼むと高いから、冷蔵庫に自分で買って酒は満タン!!!シャンパンが飲みたいらしい。OK!
トルコの安いシャンパンだが気分が高ぶる!乾杯する。
ルームサービスでサラダとチーズを頼む。
そうしてるときにナターリアがカレンダーを見つけた!
俺が去年の12月にエンバシー(大使館)、コンソレートジェネラルオブジャパン(総領事館)から貰ったカレンダー。
それを見てからあなた!エンバシーね!!コンソレートジェネラルオブジャパン!と書いてあるわ!日本人なの??
あなた二重国籍なの??(日本人の二重国籍ねーよ!思いながら)ビザくれとか訳の
わからんこと言い出した!(笑い)
俺も別にカレンダー隠さなくていいけど、あわてて隠す真似をする俺!気分が盛り上がる!(笑い)
ナターリアがあなたほんとにシークレットエージェンシーだわ!と言い出す。
俺も調子にのってきた!俺にアパートとガールフレンドは要らない!!!先々週はヒルトン!先週はフォーシーズンズ!今週はここに宿泊してる!(俺もよくこんな嘘いうよな!笑い)来週わどこの国に飛ぶか解らない。
ナターリアが言う今日は、私がガールフレンドだわ!!!!!!!

はかない一晩の恋愛。(笑いたければ笑うてくれ!!)
時間も朝の4時になる。
彼女がシャワーの時に、貴重品を金庫に隠し、俺は寝る用意OK!シャワーから出てきた彼女にチップとタクシー代をわたし、泊まる?帰る?と聞く。 
ナターリアが泊まっていい?と聞くので、OK!いっしょに寝た。。。。
昼前に起きて化粧をしてる、うとうとしてる俺にキスをして帰る彼女。。。。。。
国籍不明の彼女。楽しい夜だった。。。。。。
今日は、彼女の髪の匂いのする枕でこれから寝ます。。。。。
毎週水曜日が俺のべッドのシーツ変える日だから明日は余韻もない。。。。。

今晩も彼女はいい恋愛をしてるだろう。。。。



まぁ、ロクな死に方はしないでしょうね、こいつは(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ワンピの誘惑

みなさまこんばんは、
ねこかぶりさま、Springさま、いつもありがとうございます。
お待たせいたしました、Choyeです。

雑誌Viviで、前開きワンピが流行り!と書いてあったので
今年はワンピに投資することに決めました。
やっぱり春夏は前開きですよ!!露出によし、デートによし。
毎年捜していましたがなかなか面白いのがなかったのです。
女子の服は基本的に流行り物しか店頭にないので
流行りにハマったときは一気に買うのが正しい、ということで。
乞う御期待です。

よかったらみなさま好みのワンピを教えてください。

Choye

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今夜はChoyeが

登板の予定です。

ご期待ください。
そして、煽っておいてください(笑)。

身体改造アナウンサー
『美人局アナ』って記すと、ダブルミーニングな感じですね(笑)。
普通は、美人女子アナですか?あーそうですか(笑)。

仕舞
Zoikhem

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名前が重い

素晴らしい着想&タイトルと、かなり稚拙な文章技能&多少の『オタク臭』が漂う小説を今読んでいます。

最初の数ページであっという間に引き込まれる展開、終わり方が気になって仕方がない『仕掛け』、本当に面白い作品です。

ですが。

非常に登場人物が多いのに、地の文を含めて書き分けが不完全で、誰の発言なのか一読では判読できない場面に多く出会ってしまいます。
出版数も少なくない作者ですが、正直筆力はたかが知れているようです。
ついつい『俺に書かせろ』と不遜にも思ってしまうZoikhemなのであります(汗)。
『脚本、原案料はあんたにやるから』と。

さらに言うなら、登場人物に『風変わりで耳に鋭い』姓名の持主が多く、其の点から漂って来るのは、或る種の腐臭です(笑)。
キャラクターに付ける名前って本当に難しいな、と反面教師的に納得させられます。
記憶に残らないほど埋没する名前でも機能を果たしませんし、尖った名前過ぎては『リアリティメーター』が狂ってしまいますし。

絶妙なバランス感覚が要求されるんですよね、命名って。
現代日本を舞台にしたフィクションであるのなら、なおの事。

と、けちをつけてきましたが。

しかし、しかし、そんな欠点に鈍らされない程に圧倒的な着想に、ページを捲る手が止まりません。
さて、今夜中に読み終わろうっと(笑)。

本のタイトル?秘密です(笑)。

ヒントから結構判ってしまうかもしれませんね。


一昨年になりますね、もう。
結構好きなシリーズからです。

仕舞
Zoikhem

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先行カット

あと何日かで公開予定の、GALLERY掲載シリーズからの先行カットです(笑)。
ヘヴィローテンションに乗っかったら、調子にのってどんどんシングルカットします(汗)。

珍しく画像の解説をばしましょう、今夜は。

今回の画像は全て観覧車内での撮影です。
ZoikhemとChoyeは大の観覧車好きでして、何とかとケムリは高いところが好き、をど真ん中で行っています。
尤も、Zoikhemは多少高所恐怖症の気がありまして、意味も無く高いところが好きなわけではありません。
高層マンションとか絶対に住みたくありませんし(汗)。
六本木ヒルズに住める様な身分になっても(なりたくありませんが)、最上級の地下室を用意して欲しいと思うほどです。

いや、地下も好きではないんですが、実際は(笑)。

例外的に観覧車が好きなんですね。
高層建築?のなかで。
更に言えば、観覧車での撮影が好きなのです(笑)。

私的に占有されながら、公的な場所でもあるこの時限式密閉空間は、Zoikhemを惹きつけて止みません。
今までどれほど乗ってきたことでしょう、色々な相手と色々な観覧車を(笑)。

狭い密室は、否応無しに男女のテンションを上げますし、イベント性が撮影の口実も作ります。
時間限定という要素も重要です。
自ずと密度の高いセッションを実現させますから。

でも、本当はそんな事は如何でも良くて。
ゆっくりと空を横切るだけの、この不安定な籠をぶら下げた大きな車輪が、其の寓話性や『乗り物としての無意味性』を含めて、存在其のものが大好きなんですね。

『観覧車がある光景』、其の時点で既に好きです。

お台場など、街全体がセットや書き割りの様な安っぽさに満ちていますが、そこに観覧車が悠々と回っているというだけで、何故か許せてしまいますし。

子供の頃は全然好きではなかったんですけどねぇ…。

一種の加齢作用なのかも知れません(笑)。
其の『好き』に『切なさ』のベールがかかっている辺りは特に。

結局画像解説ではなくなってしまいました(汗)。

観覧車s
場所は全て違います。
勿論、時間もです。

さて、どういう感じに編集しましょうかねぇ…。

仕舞
Zoikhem

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レコ屋巡り

西新宿で暮れた一日です(汗)。

南口にも少しだけ。

握力と財力共に臨界突破で、現在「屍」状態のZoikhemのため、今日の更新は画像のみです(汗)。

グラビアっぽいポーズからの変化

仕舞
Zoikhem

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不埒な投稿

がチョイチョイと目立つ様になってきたZoikhem Labの画像掲示板です。

単なるミスは誰でもすることですし、
また次回頑張ってくださいね、
入り口の『御約束』を読んでね、
程度の『お願い』で済ませたいZoikhemですが、オリジナルでない画像を使って『ナリスマス』事に対しては、流石に其れでは許せない感じです。

判明した際には、執行猶予無しでアクセス禁止とさせて頂きます。

悲しい事です。
しかも、敬愛する友人・知人の画像を使っての明確な著作権違反。
其の意識の低さには呆れ返ってしまいます。

サイト維持の為にも、そういった『逸脱行為』はお控えください(まぁ、そういった手合いは、こちらを読まれてはいないでしょうけども)。
そして、そういった行為(の疑い)を発見した際には、Zoikhemに教えて頂ければ幸いです(汗)。

そう言えば。
皆様の善意スポンサー様のご好意で現在運営されている当Labで御座います。
諸々』有難う御座います、でも一日一箇所一クリックまでで結構です(笑)。
クリック可能な場所は、何箇所かありますよ、案外(汗)。
御付き合いだけの『拍手』でも、演じ手には嬉しいものです(笑)。

えへ。

しっとりと食い込む
偶然にも今回スポンサードして頂いたエピキュリアンで入手したものです(汗)。
本格的な医療機器の輝きはエロスに満ちていますね。
うーむ欲しいモノばかり。

仕舞
Zoikhem

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ホテル・ルワンダ

ホテルつながりと、と言うわけではありませんが、「ホテル・ルワンダ」を鑑賞してきました。

いやぁ、良い作品でした。

社会派にありがちな『伝えたいモノ』先行ではなく、映像エンターテイメントとして実に良く出来た力作と言って良いでしょう。
重いは重いですが、其れ以上の『爽快感』もありますし。

民族浄化、実際にやるとなるとスンゴイ手間だと思うんですけどねぇ、と見当違いな感想で〆ます。

今は東京近郊でしか上映されていないみたいですが、全国でやって欲しいなぁ。
今回上映に至った経緯自体が、映画好きの熱意が起こした『物語』の様なもので、全国で、と軽々しくは行かないであろう事情もよく判りますけども(汗)。

お勧めです。

海賊
特に意味は無い画像です(汗)。

仕舞
Zoikhem

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日本語バラエティ

最近急激に増えましたよね。

何処が何処をパクった、参考にした、なんて系列図を作ったら面白いかもしれません(笑)。

根っこはトリビアと同じく唐沢雑学辺りからの様な気もしますが、其のネガティブなポイントも全く同じ気がします。
あまりに簡単に断定しすぎである、と言うことです。
軽々に断定口調で(しかも知識の文脈をぶった切って、つまり雑学に堕して)謎の提示&解決をしてはいけませんよ、と。

雑学は雑学として気高いと感じるだけに、薄く堕した雑学は悲しく感じます。

10対0で異説がないならまだしも、まぁ百歩譲って9対1くらいなら兎も角、平気で7対3位の割合で有力な異説がある事に対して無視を決め込み、易々と断定している事が圧倒的に多い様に感じます。

以前に比べて、どれだけ支配力が弱まったとはいえ、まだテレビの力は恐ろしく巨大ですからねぇ。

平板な断定は視聴者を啓蒙するどころか、禍禍しい知のファッショに過ぎないという事実を、『声がでかい人間』は常々反芻するべきだと思うZoikhemであります。

平気で、実情を勉強もしないで養鶏業者にとどめを刺そうとした、細木何某なんて、其の声のでかさに比例した自己反駁をやめないで欲しいものですな(笑)。

声のでかさと、声の美しさは全く比例しないのはずですが、でかい声が出る人間ほど自分の美声なる事を信じてやまない傾向が確かにあるだけに、受け手は耳の鍛錬を怠ってはならないという事実も在る訳ですけども(汗)。

薄っぺらい断定にしか、心安んじられない方々の知的スタミナ不足も含めて、珍しく世を憂うZoikhemでありました(汗)。
断定しないで耐える事も時に美しいと思うんですけどねぇ。

イーハトーヴォ
数年前の画像です。
まだ刺青はありません。

最後に追加。
この手のクイズ、と言うかこの時間に放映している様な(笑)、で最も愚かしいのは、漢字の書き順、おくりがなをテーマにしたものです。
以前問題となった(そして今でも全く改まっていない)血液型を扱う番組内容と、同じ程度に愚かしいと思うZoikhemです。
理由も近いですが、其れは今日は語りません(笑)。

仕舞
Zoikhem

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でも、飛行機だけは勘弁な!

目が覚めたら、既に午前が終わっていた様なこんな日、頼りになるのはテレビ東京です(笑)。

何といっても「特攻野郎Aチーム」が再放送で始まったのが有難い。
このほど良いヌルさが、寝坊の罪悪感を優しく慰めてくれるのです。
こんなサイトも見つけました。

最近の、プラチナコートされた様に煌びやかな海外ドラマも確かに面白いんですが、80年代以前の海外ドラマの大味さ加減も、得難い、抗し難い魅力を放っているのです。
Zoikhemの様な人間には、ですが(笑)。

「バイオニック・ジェミー」
「マイアミ・バイス」
「ナイトライダー」
「宇宙家族ロビンソン」
「天才少年ドギーハウザー」
「俺がハマーだ!」
「宇宙船レッド・ドワーフ号」
「白バイ野郎ジョン&パンチ」
「タイムマシーンにお願い」
などなど、好きな作品も数多いです。
SF系が多い気がしますね。

ロビンソンなんて、既に設定年代超えてたり、マイケル・ナイトことデビッド・ハッセルホフは何処に行ったんだか、と思ってたら「ドッジボール」で笑いを誘ってたり、ジェミーは寧ろチョコだったり、そう天才少年なのだ、だったり、ジョン&パンチはパンチ&ボビーだったり、それにしても、邦題に「野郎」付けすぎだったり、と色々大変なわけです、Zoikhemも(汗)。

各エピソードをあげ出したら、きりが無いですね(笑)。

そう言えば「マイアミ・バイス」は映画化だとか。
しかも、ジェイミー・フォックス&コリン・ファレルだとか。
滅茶苦茶にメジャー感が漂ってしまっているではないですか(笑)。
ファンとしては逆に心配です(汗)。
ジェイミー・フォックスもコリン・ファレルも好きなだけに尚更。

Zoikhemの歪んだ愛情は、此処でも遺憾なく発揮されております。

あぁ、気だるい午後にダラリとみるに相応しい海外ドラマの事を書いたら、今度は纏めてDVDで借りてきて深夜に見るに相応しい「大映ドラマ」に関しても語りたくなってしまった、大いに(汗)。

リクエストや脅しを頂けたら、プロゴルファーや、アッパーカット、アリエスなど無闇にファンが怒りそうなメソッドで弄り倒すかもしれません(笑)。

宵闇が照らす遊園地
旅先での数枚です。

仕舞
Zoikhem

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LOVEゴム

本日ゴムの拘束衣をつけて映画『有頂天ホテル』を観てきました。
面白い! 大好きなんです、ああいう群像劇。

ネタバレにはならないと思いますが、
篠原涼子の衣装みたいな格好で映画観ていたわけです。
コートの下はエロ衣装で。過激さでは断然わたしの勝ちですが。
色気では(汗)…。
篠原涼子のしたたる大人の色気を、私も身につけたいものです。
おねえたま!!

ゴムの衣装はかつてない着心地の良さでしたので、
これからの登場に乞う御期待、であります。

拘束着

Choye

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巨匠詣で

昨晩は、色々と有難う御座いました(謎)。

Zoikhemの師匠筋(汗)に当たる方のご自宅に参内し、師匠×2にご指導を受けた次第です。
此れからのZoikhemLabの研究方針にも様々な示唆を頂いた、若輩主宰であります(笑)。


名場面、名台詞が好きです。
例によって唐突ですが(汗)。

作品全体の質も大切ですが、ひとコマの切れ味、吹き出し一つの濃度、ワンカットの煌きに、とりわけ執着があるZoikhemです。

ジャンルを絞らなければ、例題だけで無限に続いてしまいますので、此処は漫画で(笑)。
先日頂いた「ジョウ、君はどこに落ちたい@サイボーグ009」などは、名場面中の名場面な訳ですが、皆様其々、痺れる場面、台詞の良ネタをお持ちであると思います。

『これぞ!』と言う名場面、名台詞など御座いましたら、是非ともご紹介ください(笑)。

例えば、「ジョジョの奇妙な冒険」などは、Zoikhemが指摘するまでも無く『名台詞』のオンパレードですが、超有名な『抜きどころ(笑)』以外にも、皆様譲れない「そこにしびれる、あこがれるぅ」なシーンをお持ちでしょうし。

因みにZoikhemが知る限り、現在連載中の作品で最も「名台詞」のみならず「名場面」に溢れた作品は、『ヘルシング』であると思います。
墨ベタ多様の『決め絵』の鋭さは、他の追随を許しませんし、溢れかえる言葉の奔流は、最盛期の三島の域にすら達しています(いないか)。

一例です。
音読しましょう(笑)。

『諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ

殲滅戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ

戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる

戦車兵の操るティーゲルの88mmが敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える

敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げるシュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな抵抗者達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

露助の機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ

英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
英米攻撃機に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君 私は戦争を地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる戦争を望むか?
情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?


『戦争! 戦争! 戦争!』


よろしい ならば戦争だ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!

大戦争を!!
一心不乱の大戦争を!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の吸血鬼の戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる

「最後の大隊大隊指揮官より全空中艦隊へ」
目標英国本土ロンドン首都上空!!

第二次ゼーレヴェー作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君 』

二例です(笑)。

『傭兵が何のために?

金だよ

俺達が戦った連中の目的は
主義や主張 体制の打倒や 体制の維持のため
侵略のため 防衛のため 故郷にため
家族のため 女のため 麻薬のため 食いもんのため
いろいろだ

俺達はそういうのわかんねえ

大事な事だっていうのはわかる
でもそういうの別に銃を取らんでも
なんとかなるんじゃねえの と思う

つうか銃を取る事にそういう意味なんか必要なのか?
二足三文のはした金で充分じゃねえのかと思う

逆にいえば だ

二足三文のクソ駄賃が俺達にとっては
命を賭けるのに足りてしまうんだ

二足三文の金で世界中の鉄火場
あっちゃこっちゃ出向いてって
二足三文でブッ殺したりブッ殺されたり
しかも誰にいわれたワケでもなく好きこのんでだ

戦場での二足三文の方が
自分の命や他人の命より重い

ウチの家系は割とそーいう
ホントに人間のクズの家系なんだ
悪いが学校でいじめられても
仕方ないかもなあー

いや なに おまえもそのうち
分かるときが来るんじゃないかな

なにせ ホラ
おまえは俺達の孫だ 』

三例、で最後です、本当に(汗)。

『目的のためなら手段を選ぶな
君主論(マキヤベリ)の初歩だそうだがそんなことは知らないね
いいかなお嬢さん(フロイライン) 貴方はかりにも一反撃勢力の指揮者ならば知っておくべきだ
世の中には手段の為ならば目的を選ばないという様な どうしようもない連中も確実に存在するのだ
つまりは
とどのつまりは 我々のような』

はぁはぁはぁ(笑)。
これ漫画の台詞ですよ(汗)。
此れが吹き出しにぐりぐりと詰め込まれている快感。

特殊な趣味ですいません(笑)。

あっ、思想などが良いとか、そういう事ではないですよ(笑)。


しかし、この作品がドイツでも出版されているとは(汗)。

こんなサイトも発見しました、名台詞

宵の公園
超有名観光地です。
でも、案外このスポットは知られてい無いかも。

仕舞
Zoikhem

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胡桃の中の世界

書斎派の『悲しさ』を、『凄さ』と共に感じますな。

『次代』は『先代』を地図代わりに、積み重ねる様に先に薦む事が出来るんですからねぇ。
自然科学がそうである様に、研鑽の連結が容易な『ジャンル』は、時代性を無視しては到底評価出来無い訳ですけども。
そう言う意味では『文学』では無いのでしょう、こう言うジャンルは。
まぁ、文学も先人の遺産は偉大にして有用な事に代わりはないですけども(汗)。

知識はいずれ染み渡り、未知は既知へと。

最近、このジャンルで凄い方が出ていない(と感じる)のも仕方が無いのかも知れません。
ITがブイブイきかせるこの時代、博覧強記がモノを言わす事は、もう難しいんでしょう。

澁澤も、晩年は創作の形態を変えて行きましたが、判っていたんでしょうねぇ、『今』の到来を。

と、サブカル処女のマストアイテムでもある(笑)、澁澤龍彦に、Zoikhemは大昔かぶれておりました。
小4くらいから(汗)。
サド侯の翻訳モノを端緒に、抜け抜けと。
今Zoikhemの周囲にこんなガキがいたら、スナップの効かせた裏拳で教育を加えてやりますけどね(笑)。
大人の責任ですよね。

サブカルと書きましたが。
今更澁澤でもねーだろ、と前言撤回(汗)。
河出書房は、相変わらず優しく版を重ねてくれていて、ついつい『ジャケ違い』で買ってしまうZoikhemではありますが。
「滞欧日記」で垣間見える、生活無能な龍彦ちゃんも大好きですし(笑)。

あぁ、愛憎綯い交ぜのZoikhemで御座います。

夕焼けの風景×5
以前のシリーズの続きです。

明日の更新が怪しい為、少し多めに(汗)。

仕舞
Zoikhem

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GALLERY更新

昨晩は、Zoikhemの長文に数多くのレスを賜りまして、感激で御座います(汗)。

食い物ネタだけに食いつきが良いんですかね(笑)?

Zoikhemが胡瓜に呪われている事は、既に白状しましたが、Zoikhemのデータベースによれば胡瓜嫌いは圧倒的に男性に集中する属性の様に感じます。
少なくともZoikhemの周囲に胡瓜嫌いの女性は存在しませんが、胡瓜に怯える男は山ほど居ます。
Zoikhemの経験だけでも、十分に『有意』を証明出来る程度には数字が揃っているんですが、何方か一生を費やして調べてくれませんかね(汗)?
Doctorくらい取れるかもしれませんぜ(笑)。

昨晩、サラダや冷やし中華なら、予期も出来るし対処も出来ると書きました。
Zoikhemのなじみの中華料理屋さんなんか、出来たモノで最初から胡瓜無しで其の他の具増量の冷やし中華を作ってくれますからねぇ、Zoikhemはただ注文するだけで。
流石に胡瓜無しのバンバンジーには、頭を捻っていましたが(笑)。

二晩連続で、胡瓜への怨嗟をぶちまけてしまいました。


あ、ついでですがご報告。
GALLERYを更新しました(笑)。

仕舞
Zoikhem

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商品名

昨日は、結局更新できず。
画像だけ、という体たらくでした。

過去は振り返らない宗派なので、ただただ虚空を見つめて前進です(笑)。


タイトルは、先日犯したZoikhemの失敗から。

タイトルから内実が判らない商品は、枚挙に暇がありません。
意味と名前の遊離こそが商品の魅力に繋がっている場合もあると思いますし、全て品物が『説明的名称』ばかりでもあまりに味気ないですし、一概に其れを批判するには当たらないと思います、流石に。

ただ。
其れが食い物に関することなら、多少なりとも『一見で何某かが伝わる』名称を有していて欲しいと思うZoikhemであります。

具体的には、ご飯に胡瓜の和え物『だけ』を乗せて『二代目ご飯』とか言うな、って事です(笑)。
食券で販売方式で画像も無しでは、全く判らないではないか、って事です。
聞けば良いって?
正論をいう人間は嫌われますよ(笑)。

以前も書かせて頂きましたが、Zoikhemは麺食いです。
特に蕎麦とラーメンには目がありません。
日々、更なる美味を求めて彷徨い歩いているのですが、最近好きになったラーメン店に上述のメニューが存在するのです。

現代最先端に位置する研究熱心な店で、特に酢橘の薫り高い「つけ麺」に関しては、Zoikhemランキングのtop10確実な逸品です。

で、先日も行ったんですよ、初めてChoyeを伴って。
上手い飯屋だらけである神田の一角まで、寒風を切って。

因みにZoikhemは相当に健啖家であるらしいです。
ありていに言えば、大食いです(汗)。
ラーメンは大好きですが『普通ラーメン』一杯では腹の足し程度にしかなりません。
当然の帰結として『大』や『withサイドメニュー』がデフォルトになります。

最近の『判っている』ラーメン屋には、大体に於いて『一ひねりある味ご飯』が備わっていますし、それらの出来栄えもZoikhemにとって重要な判断基準となるわけです。
この御店には三種のサイド小丼が存在しました。
叉焼ご飯。
高菜ご飯。
そして、二代目ご飯。

上二つは『一見で伝わる』じゃないですか。
想像の振幅は、受け手に委ねられていても、其の振り幅は其れほど大きく無いはずです。
自らの経験の積み重ねに相談して、注文を決断出来ると思うんですね、大体の大人は。
そしてZoikhemは、叉焼ご飯、高菜ご飯共に、この店で食べた事もあったのです。

更に因みにこの御店の名前は『二代目〜』と言います。

屋号の一部を被せるサイドメニュー。
更に更に因みに、この御店では「全部乗せ」を『二代目ラーメン』と称しています。
なんとなく、ご飯のイメージも想像するじゃないですか。
凄い振幅の広さでも(汗)。

で、出て来たのが、最初に記した『胡瓜ご飯』です(涙)。
三ミリくらいに荒微塵にされた胡瓜の和え物が、ご飯の上にこんもりと盛り上がっています。

『はい二代目ご飯お待たせいたしました』と満面の笑みで渡される、緑の地獄。
GREEN-HELL。
ソイレントグリーン…ではないですね(笑)。

更に更に更に因みに、Zoikhemは胡瓜が食えない宗派です(笑)。

込み上がる絶望感を、押し殺すように、
『この緑のモノは何かな?野沢菜とかを刻んだものかな?』
『アボガドって可能性もあるよね、だったら旨いかも』
と、自分の心を騙すつらさよ(涙)。

確認の為に一口だけ頬張り、そっとChoyeに『食べて』って渡しました。
Choyeは『美味しい!』ってモリモリ食べていましたよ(笑)。

思い返せば、数年前。
鉄火丼を注文したら、真っ赤な赤味の下にびっしりと胡瓜の細切りが乗っていたこともあったなぁ…

最初から予期出来るもの(サラダとか冷やし中華とか)であれば、対処や心構えも出来るんですけどねぇ(汗)。


愁い顔
昨日のシリーズの一部です。

近日、GALLERYにアップします。


更に更に更に更に因みに、『二代目 つじ田』のつけ麺、黒山椒が実に良く合います。
あっ、言っちゃった(笑)。

仕舞
Zoikhem

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豊洲はボクのDREAM!

まずは画像だけ更新(笑)。

汁っぽいモノを。

汁だく

仕舞わない
Zoikhem

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Al di la del bene e del male

タイトルは無視してください(汗)。
ただの言葉遊びです。
読み解かなくて良いですよ、ねこかぶり様(笑)。


駅前などで見かける、パブリックフォーラムの法理に胡坐をかいている輩。
政治だったり、商売だったり、募金だったり、そして宗教だったり。

スピーカーでがなり立てながら、己の正当なる事を声高に主張しています。
…まぁ、そこまでは基本的には良いのです。
自由、民主に与する重要な権利でもありますし、押し付けられる側にとっても受忍限度だと思いますし。

拍子木打っている方などには、横を過ぎながら『大変だなぁ』とまで思うほどです(汗)。


個々一々に手袋を投げつけるほどに、Zoikhemは好戦的ではありませんが、中には不愉快極まり無いものも在る訳です(汗)。

特にアレです。
アレ。
道行く無関係な人間に、生まれながら有する負債の存在を主張し、脅迫じみた文言(死を持ち出しますからねぇ)で改悛を迫る感じの(笑)。
そんな感じの説法が、時に(まぁ殆ど何時もですが)不愉快なZoikhemです。

此処から『原罪』のシステムを絡めて、猛烈に青々しく、刺々しく、書き散らそうかとも思ったのですが、残念ながら、時間が其れを許してくれません(笑)。


また機会があれば、白々しく独断の斧を振りかざそうと思います。

…やっべぇ、本気で書き散らかす所でしたよ(汗)。

売り子
明日もこのシリーズで行きましょうかね。

仕舞
Zoikhem

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「イジメかっこわるい」または「行くぞヒデ!」

もはや定番ですね、狼藉三昧の成人式。

対応に一瞬でも頭を悩ます暇が有るなら、立派に断固に大人扱いしてやって、司法の鈍い鉈を下すべきだと思うんですけどもねぇ。

さて、Zoikhemが成人してから、もう片手の指では足りない年が流れました。
両手ではまだ足ります(笑)。
Zoikhemは、所謂成人式には出席しなかったのですが、今更ながら出ておくべきだったかなぁ、とも思います、少しだけ。
ただ、郷里では様々な理由で、錦の御旗ならぬサイケ模様の筵旗を掲げている様な状態でしたので、ちょっと気後れしたんですね、らしくなく。

可愛い時代もあったと言うことです(汗)。
いや、今も良く「可愛い」と言われますけども、ペットからは(笑)。

人様の子供にお年玉をあげる様になっても、「自分はもう大人」だとは全く以って完全に思えないZoikhemでありますが、皆様は如何なんですかねぇ?
良い子のみんなは恐らく見ていないBlogだと思いますので(汗)、御覧頂いている方は、押し並べて法律的に大人だと思いますが、何時頃から、または如何なる切っ掛けで『もう俺って大人じゃん』と任じられたのでしょうか?

このままでは、あと半世紀生きても、皺が多いだけの子供でいそうなZoikhemです。
しかも、其れは其れで素敵だと思っていそうで(笑)。


閑話休題。

良い決勝戦でした(←高校サッカー)。
そして前園(汗)。
かつてはラーメンのCMで、中田英寿を従えていたものですが…。
何処で二人の行く道は分かれていたのか。
まぁ、Zoikhemは今の中田が『勝ち』だとも思いませんけども(笑)。


小江戸散策
名物らしいです、最後のは(謎)。
それにしても良く通りましたね、商標(汗)。

仕舞
Zoikhem

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another

Confusion will be my epitaph
という事で、舌の根も乾かぬうちに。

正月企画です。
あくまで企画モノですのご了承ください。

実験結果を確実にする為の実験

写真の内容に関しては、皆様自身の目でご確認ください。

案外雑に施術しているモノですねぇ、我ながら(笑)。

仕舞
Zoikhem

追記。
写真の対象はChoyeでは御座いません

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銀河中心殴りこみ艦隊

でしたよね、ねこかぶり様(笑)。

アレは中々の傑作。
とはいってもZoikhemは『空想科学(歴史)読本』経由で辿り付いた、間抜け者ですけども(汗)。
やばい、御里が知れてしまう(笑)。

昨日の戯言の補完。
大量の漫画は、全て宿に備えてあったものです。
『漫画喫茶』などでは無いですよ。

ドラゴンボールスラムダンクなどの大衆人気作から、堕靡泥の星(全巻)まで不思議な並びでロビー横のサロン?に備えてありました。
で、Zoikhemが朝夕深夜と書架に通い詰めていると、宿の主人が同類に哀れみを感じたのか、更に秘蔵コレクションに案内してくれたという訳です。

『漫画が凄い宿』として、結構有名の様であります。
調べたら、判るかもしれません。
保証はしませんし、明かしませんけども(笑)。

合計で、1万冊ほどだと主人は仰っていました。
蔵書量。

数自体は大したことが無いですけど、其の拘りの揃えにはZoikhemもうならされました。
70年代メインで、稀覯な作品も数多く、更にはソフビ人形や、裏モノDVD(笑)なども遠慮無く多数並んでいました(笑)。
あっと、此処で言う裏とはエロスではなくて、前田日明のセメントマッチとか、そういう意味ですよ(汗)?

それにしても、湯に浸かり、酒を飲み、主人と語り、雪かきを手伝い(笑)、漫画を貪る…。
良い正月でありました。

数日経った今も神納達也の目が忘れられないZoikhemです。

さて。
どれだけの方が付いて来れたのでしょうか(汗)?

越種の起源×3plus櫻

仕舞
Zoikhem

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何とか松の内

Zoikhemです。

明けましておめでとう御座います。
そして空けまして、申し訳御座いません(汗)。

年末年始と山深い宿にて、アルカリ系炭酸の湯でふやけておりました。
一応、ネット接続が可能なようなら更新も、と期していたのですが、結果として完全沈黙の年越しに成り果てた次第です。
二、三日で引き払う心算が宿の主人のコレクションに魅了され、松本零士の戦場シリーズやコクピットシリーズ、ハードメタル、更には新谷かおるの短編集を読み終えるまでは、と逗留延長を重ね、結局今日の出立に(笑)。

約1週間の湯治期間中は、美人女将と刹那の恋模様を描いたり、宿場に迷いこんだ赤カブトと死闘を繰り広げたり(with野犬s)、天竺浪人と病院坂で邂逅したり、山守義雄に「ここでよ、この女とシロクロやってみせい、おう、やってみせい、ほれほれ早よ裸にならんかい、裸に!」と罵られたり、利き腕を失ったりまた生えたり、聖帝十字陵の先端の石を運ばされたり、ジム・モリソンと一緒に「なんとなくクリスタル」を燃やしながら其の紫の煙で朗らかになってみたり…と盛り沢山な逸話に彩られているのですが、個々で其の一つ一つを詳しく述懐すると、都合400枚ほどの長編になってしまう為、大変に無念では御座いますが割愛させて頂きます(涙)。
甚だ遺憾で御座います。

昔語り・続編
昨年末の『昔語り』の続きです。
本当は年始直ぐに湯治場から更新の予定だったのですけども(汗)。


相変わらず、カウンターの過少申告が止まらない(汗)ZoikhemLabでは御座いますが、今年もご愛顧頂ければ有難く思います。

仕舞
Zoikhem

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あけましておめでとうございます

ペットを置いて放浪中のごしゅじんさまに代わってChoyeが書いております。
ご無沙汰失礼致しました。
旧年中はたくさんの皆様に御覧頂きありがとうございました。
なんだかもうChoyeには現実感の無い数字なので、ただただびっくり。
嬉しいかぎりです。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

Choye

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