2006/Jan/31 Tue | Zoikhemの必修
ゴジラの身長
心底「どうでも良い」感慨なんですが、ゴジラって成長していたんですね。
其々の作品を、連続性の無いパラレルストーリーと捉えるならば『成長』ではなく、個体差なのかもしれませんが。
少なくとも1954年の初代ゴジラは海の藻屑に消えましたが、64年以降の『対決シリーズ』は同じ時間軸にも見えますし、80年代以降はまた別の平行宇宙のようにも思えます。
と思ったら、マニアの間では常識的にカテゴライズされている様です(汗)。
しかし、初代が50メートルで2万トンであるのに、四代目は100メートルで6万トンですか。
身長が2倍って、考えてみたら凄い事ですね。
初代(や二代目が)が既に成熟した平均的な個体だとして、日本人男性の平均身長に合わせれば、初代が170センチであるのに、四代目は340センチ。
東京タワーのギネスミュージアムでも、此処までの巨人は展示していませんでした(笑)!
何か、驚きのポイントが違う気もしますが(汗)。
それとも、初代が実はピグミーだったとか(笑)?
うーん、「ウィロー」。
そして、「RAY」。
しかし、普通に考えたら身長が2倍って事は、体重は8倍(2×2×2)になるのが当たり前のはず。
2万トンが6万トンって、四代目、ゲキヤセではないですか(笑)。
適正体重が16万トンなのに、6万トン。
先ほど同じく日本人の平均成年身長&体重が170センチ65キロとして、四代目ゴジラは170センチ24キロ(笑)。
うーん、放射能って恐ろしい(汗)。
こんなふらふら状態で上陸なんですから、まずは労わってあげましょうよ、人として。
惻隠の情ですよ。
仮にも万物の霊長を気取るなら(笑)。
と、此処までは「空想科学読本」の100番煎じの様なものですが、Zoikhemが思うのは、仮に100メートルだとしても現在の東京では、結構埋没してしまいますよねぇ、って事です。
新宿西口でロータリー翻弄され途方に暮れるゴジラ。
ヒルズ族に見下ろされるゴジラ。
慎太郎に見下ろ(以下略)。
更にウルトラマンになるともっとちびっ子です。
特殊な例外を除けば、50メートル前後に収まっていますからねぇ、光の星の歴代戦士たちは。
律儀に。
50メートル東京では…微妙ですねぇ。
森や採石場ライクな場所で闘いたがるわけです(笑)。
今も昔は、此処は最高不倒
まぁ、モスラやキングコングに倒されていますけども(汗)。
追加。
昨年公開された「ゴジラ・ファイナルウォーズ」はゴジラへの敬意「ナッシング」な馬鹿アクション映画で、Zoikhemは大好きです(笑)。
ガイガン最高!
北村一輝、雰囲気のある良い役者です。
仕舞
Zoikhem