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200万HIT

を何時の間にやら越えておりました(汗)。

200万。
うーん、大きな数字ですねぇ。
つい先日100万を越えて喜んだばかりだと言うのに(汗)。


毎日の様にいらして下さる方は勿論、一度の逢瀬を巡り会っただけの方も、ひとえに全て皆様のお陰で御座います。
本当に、本当に有難う御座います。

Zoikhemはと言えば、何時もどおり、暇を見つけては画像整理の日々で御座いまして(汗)、感慨に浸っていいる間が在れば一枚でも処理!な心境です。
精一杯の感謝以外では、ですよ(汗)?


まぁ、Zoikhemなりに楽しみつつも頑張っている、とそんな夏休みなわけです(笑)。
因みに、まだ大きなイベントの予定は御座いません(涙)。


追記。
Spring様、何時も何時も素敵な作品を有難う御座います。
300万HITが何時になるやら判りませんが、其れまでも、そして其れ以降も、楽しい遣り取りを続けさせて頂けるよう頑張りますです。



まだ全てが謎に包まれた画像です。
いずれ、公開!のはずですが場所は画像の意味合いから言っても、Members限定でしょうねぇ(汗)。

仕舞
Zoikhem

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こうして始まる、始まってしまう

時間で言うなら、数日前の夜半。
場所で言うなら、或る地下鉄の車内。

終電に揺られながら、Zoikhemは待つ人がいる、逢うべき人がいる駅へと向かっていました。

車内は混雑。
酔客で混雑。
気温、湿度に加え、漂う酒精の汚濁で急上昇の不快指数は、其れでなくとも弱いZoikhemの『堪忍袋の緒』を切ろう切ろうと躍起です。

Zoikhemにとっては通過駅でしか無い、或る駅。
閉まろうとするドアに転げ込む様に女性が乗り込んできました。

小柄で痩身。
身に纏うは涼しそうな麻のワンピース。
左腕の薬指には輝く拘束輪。

そんな彼女は、既に『』寸前で、少なくとも『』程度には正体も覚束無くなっている様です。
車内は満員。
誰も席を譲るわけも無く、彼女は『ドアと座席の合間の三角聖域』に凭れ掛かる様に、やがて本当に座りこんで仕舞ました。

彼女が乗り込んで来る迄、其の聖域はZoikhemの領土だったのですが、奪われてしまったのです(汗)。

Zoikhemは酒飲みです。
大好きです。
が、程度を超えた酔漢は好きではありません。
と言うか、はっきりと嫌いです。

で、この場合も「泥酔と言う自己責任の病」を、弱者の御旗の如く振りかざし、周囲の迷惑を省みない彼女に対して、Zoikhemが持った感情は非常にシンプルに不快感でした。
本人に其の気が無いでしょうが、だからと言って其れは免罪符になり得ない、Zoikhemはそう考える偏狭な人間なのです(笑)。

座りこみ、時に立ち上がり、ショルダーバッグを座席に座っている人間の顔に押しつけ、眼鏡を飛ばす。
Zoikhemが申し訳無く感じてしまうほどです、何故か。

Zoikhemは、判り易い怒りと、其れでも多少の心配と、いずれにしろ他人事と言う無関心とを薄く混ぜた不快のカクテルを飲み続けながら、無聊を過ごします。
車内は愈々混み、文庫本を開く隙間すら充分では無かったのです。
勿論、彼女が占有している空間が開放されれば文庫本など数十冊でも開けるのですけども(笑)。

更に何駅か過ぎました。
其の間、駅に着くたびにホームに落ちそうになり、新たに入ってきた乗客に凭れ掛かり、舌打の連鎖を生み出し続けています。

が。

或る駅で乗り込んできた男性。
長髪で髭面。
一目見て『フリーランス』の人間であると判断できる外見です。
年の頃は30代後半ほど(Zoikhem見立て)。
瞳は濁っていなく、高い知性の輝きも見て取れます(矢張りZoikhem見立て)。

新たな乗客は、新たな止り木に過ぎません、彼女にとって。
止り木にされた乗客は大人の無視を決め込んだり、気高くも無力な抵抗を試みたり。
…今までの展開では。

ただ、今度の止り木は異なる対応を見せたのです。
凭れ掛かってきた彼女を抱き寄せ腰と首に手を回す』と言う対応を。

間違いなく顔見知りなどではありません。
彼の表情の一瞬の変転と、彼女の耳もとに囁きかける言葉からも、其れは明らかです。
漏れ聴こえ来る彼の声は、彼女の降りる駅を確認し、彼女の体調などを尋ねていましたし。

更に何駅かの区間を列車は駆け抜けます。

最初は、無抵抗に、と言うか無反応に彼の胸に顔を埋めていた彼女。

が、やがて彼女の手も彼の身体に回されました、堅く、緩く、時に何をか訴えかける様に。
其れは、彼女が彼に答えた自分が乗り換えるべき駅を通過した頃から、の事。

彼女の左手には、相変わらず鈍く輝く金属輪。

其の拘束の魔力は酒精と共に夜に滲んでしまったのでしょう。


こうして始まる。
始まってしまう。


そんな夜もあるのでしょう。

いや、実際彼らがどんな夜を過ごし、どんな朝を迎えたかは知りませんけどもね(汗)。
そうでなくとも、Zoikhemの方が先に列車を降りてしまいましたし。

しかし、最後の衝撃は、Zoikhemが列車を降りる際に訪れたのでした。

酔いに任せて、彼の腕に身を委ねる彼女のワンピースは在り得ない位置にまで『ずり上がっていた』のです。
遥か、胸の辺りまで(汗)。

勿論、下は丸見えです
痩せた太股の筋張った付け根。
総レースで殆どシースルーのパンツ越しに、暗い陰りまでも

彼も腕に触れる感触で、其れが生身である事くらいは判っているはずですが、さて(笑)。

途中まで口いっぱいに広がっていた『不快のカクテル』は、彼の登場以降『興味深い出し物を楽しむ為の美酒』に変わっていました。

其れは、Zoikhemの胸にも多少のトキメキを残したのでありますよ。


多少の脚色や記憶違いはあるでしょうが、基本的に実話です。


駆ける!@真昼の植物園
この直後警備員に見つかって、脱兎の如く戻ってきたChoyeです。
で、主従して遁走(汗)。
危機一髪とはこの事です。

連写シリーズで、その内に貼ります、会員エリアに(笑)。

皆様へのレスは後ほど、必ず。

仕舞
Zoikhem

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神のマッシュポテト

Zoikhemが馴染みにしている、或るステーキ屋さんで、文字通り『鱈腹』楽しんでおりました。

あまりにZoikhemの巣の近隣であるため、屋号や住所などは、具体的には秘密ですが、素敵なお店なんですよう(笑)。

以下に素敵ポイント(其れはお店の情報でもありますが)を羅列。

1】肉質の割に安価
豪州産の、適度に歯ざわりも楽しめる非常にZoikhem好みの肉です。
サシがいっぱいの高級銘柄和牛も勿論美味いですが、事がステーキであるのならZoikhemは、或る程度までにサシが押さえられた赤身の方が好きです。
『このお店』なら、しっとりと繊細なシャトーブリアンがなんと3000円台で頂けます。

2】素敵な営業時間
ど深夜まで煌々と燈が点っています。
深夜料金なんて気にしない(笑)。

3】凄い盛り&ホイップのガーリックバター
肉に美味いのは当たり前ですが、これが飯に合うんです、実に。
Zoikhem開発の食い方ですので、勝手に真似しないでくださいね(笑)。

4】そして『神のマッシュポテト』
今までの事は、全て前振りと言っても良いくらいです。
セットに漏れなく付いて来る、この『つけ合わせ』には完全に神が宿っているのです。


今まで、相当数の人間を連れて行きました、このお店に。
勿論全て女性ですが、何か(笑)?
で、其の全員が、このマッシュポテトには完全にグロッキーである事からも、その美味さの程が伝わるかと思います。

たかがマッシュポテトで、そんな美味い不味いがあるの?
尤も疑問、意見です。

Zoikhemもそう思っていました。

其の蒙は、一口この『物質化したクリーミーと言う概念』を口にした瞬間に啓かされたのです。

本当に美味い!
勿論今夜も山盛りでオーダー(笑)。


もちろんね。
此処より単純に美味いステーキ屋なんて山ほどありますよ。
ただ、この値段でこの品質を食える店はそうないでしょうねぇ。

だからこその『行列』なわけです。
最近頓に酷いなぁ(汗)。
行列が出来るステーキ屋なんて、初めて見ましたもの(笑)。


ここまで読んで、ご存知の方なら既にピンと来た事と思います。
そう言う皆様は、上手く濁して語ってくださいませ(笑)。
或いは黙して語らないとか(汗)。

因みにZoikhemが良く行くのは、本店では御座いませんです(笑)。


あぁ、今夜行った事がChoyeにばれると、また連れてけとせがまれるなぁ(笑)。
平気で400グラムくらい食べますからねぇ、あのペットは(汗)。

もし、どうしても御店の情報を知りたい方がいらしたら、メールくださいな。

今年の水着
水中写真です。

仕舞
Zoikhem

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gallery更新のお知らせ

です。

此方で公開済みの画像が多いかもしれませんが、お許しくださいませ(汗)。

ふー。

今日は、『実年齢plus10歳以上』と評価されていなければ、受けないはずの珍妙な誤解を受け、激しく意気消沈しております(涙)。
同い年の友人女性の『お父さん』にみられたのです。
其の顛末は、後ほど。
場合によっては、明日以降(汗)。

仕舞
Zoikhem

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老舗SM誌

SMスナイパーの最新号に、載っているみたいです。

まぁ、主にZoikhemのインタビュー記事なので、興味をお持ち頂けるか微妙ではありますけども(笑)。

もし宜しければ手に取ってパラパラと、でも。

こんな表紙です。
と言うか、知らない間に綴じ方が変わっていたんですね(汗)。
中綴じ→アジロ綴じ、へと。


サンルームにて
ベゴニアと共に。
ベゴニアの鮮やかさを発見しました、今更(汗)。

仕舞
Zoikhem

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『金玉』

ここで、これを『きんたま』と発音なされた皆様。

Zoikhemはそんな素直な皆様が大好きです。
尊敬します。

でも。
間違いなんです、この場合(笑)。
今はこれを『キムオク』と読むのがトレンドなのです(笑)。
でも耳で聞くと、普通に『キム奥さん』と変換されてしまうわけですが。

今日は時事ネタ系コネタを連発です。
ひとつひとつ膨らませようか思ったのですが、そうしている間に『時事』では無くなってしまうので(汗)。


まずは素敵なテレビ局『TBS』。
相変わらず、実に判りやすくやってくれますねぇ(笑)。

安倍氏は別に好きでも嫌いでも無いZoikhemですが、斯様な偏向報道をされねばならないほどの、右傾政治家では無いだろうと思います。
いや、別に仮に極右政治家であろうと『悪魔の飽食』を重ね併せて、イメージ付けをされねばならない道理は無いですけども、全く。

ポスト小泉に関しては、色々と言いたい事もあるのですが敢て回避して、でも小泉さんへのZoikhemの評価だけは軽く流し書きです(笑)。

恐らくZoikhemは、日本人の平均値的な『小泉首相への評価』よりは幾分高い点数を彼の政権に付けているんではないかな、と思います。
批判されるべき余地は色々とありますが、其れを原因として有益な政策(または有益な政策への端緒)をまで否定しようとは思わないZoikhemなのです。
過去二十年の首相の誰よりも「歴史に対して垂直に立った」人間であると、そう思います。
まぁ、比べる対象が悪すぎるかも知れませんが(汗)。

ましてや彼をデマゴーグの頭領的な観点で斬ろうとは思いません。
デマゴーグだと批判する人間は、小泉氏を批判している様に見せかけて、国民を馬鹿にしているからです。
自嘲は大いに結構ですが、「I」を勝手に「WE」に置き換えられては迷惑だなぁ、と。

偉そうな物言いで申し訳御座いません(汗)。


ヘルシング』の最新8巻が発売されたことも、Zoikhem的には大ニュースです!!
悲しくて、また美しくて、そして、しみじみと心洗われて涙腺が緩む事は数在れど(Zoikhemの場合)、格好良くて(絵面が)涙が零れる漫画は、これただ一つ。
勿論物語りも最高にスリリング。
残酷、残虐極まりない、暴風虐殺ナチ×吸血鬼×バチカン×山守義男!というぶち切れストーリーで、登場人物も「さくりさくりと死んでい」きますが、基本的には『人間賛歌』であるとZoikhemは観ています。

それは、あれです、あれ。
ジョジョの奇妙な冒険
人間賛歌と言えば『ジョジョ』ですが、其れと近似値的な感動がある、と言っても言いすぎでは無いと思います。

『人間賛歌』、良い言葉ですね。

『ヘルシング』詳しくは例によって此処で(笑)。


そして最後のネタはこれ!
トランスフォーマーが映画化!!
しかも実写!!!

実写化?
殆どCGなのでは(汗)?

しかし、製作がスピルバーグで、監督がマイケル・ベイとは(笑)。
期待して良いものなのか、どうなのか。
微妙な感じですねぇ(笑)。

問題は、基本的にどのシリーズを踏み台にしているか、という事ですが。
公式サイトを見る限り、これは…『破壊大帝メガトロン』?
だとしたら嬉しいなぁ(笑)。

あぁ、真面目に時事を語るはずが、オタネタの連発で正体を晒してしまいました(汗)。

珍しい『サド目』のChoye
正式公開時は、もう少し表情が判る処理程度にします。
この角度で撮ると、比較的『キツイ』感じですね。

これはこれで、お好きな方がいるかも(笑)。

仕舞
Zoikhem

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情報をお買い上げ頂くことの難しさ

サイトの内容を大きく変更し、有料会員エリアを創設して2週間と少しが経ちました。

まだ無力な雛の如き力弱いコンテンツでは御座いますが、かなりの方にご入会頂き、ご要望ににお応えする形で銀行振り込みのシステム(というほどのモノでは無いですが)も設定させて頂ました。

この場を借りて、まずはご入会頂いた皆様に心よりの感謝を示させて頂きます。
本当に、本当に有難う御座います。


僅か2週間余りでは御座いますが、その間にはメールなどで、ご批評、ご要望、励まし等などのご意見を様々に頂きました。
某巨大掲示板でも、単なる誹謗中傷では無い鋭く真っ当なご批評、含蓄を秘めたご意見も頂きましたし(汗)。


そういった様々なご意見の中で、Zoikhemが特に注意を払わねばならない事が、

入会を希望される方の予想と、内実のズレが余りに巨大であってはならない

という至極当たり前な、でも結構難しい事であったりします(汗)。


少なくとも、Membersの説明ページや其の他Lab内に、Membersページの現在の内容と相違する表現、つまり『有り体に言って嘘』は無いとZoikhemは思っています。
無いですよね(大汗)?

内容を理解された上でご入会頂いたほうが、ご満足頂ける比率も当然に高かろうとは思うのです、これまた当たり前ですが。
Zoikhemも無闇なクレームに晒されるのは消耗してしまいますし、どうせなら満足頂きたいと感じるのは、俗な人間であるZoikhemとしても当然の事です。

ただ、だったらMembersの画像などをもっと判りやすく大量に押し出して商品の説明に務めるべきだ、というのも真っ当だとは思うのですが、逆にこれでは…ですよねぇ(苦笑)?

物品の販売の場合は、手にとって触って頂いてご購入頂く、というのが正直な方法だと思うのですが、なにぶん商品がPCで再現される情報(画像など)である場合、商品其の物の宣伝への露出、というのはどうしても限定的にならずにはおれないのかもしれません…。
が、其の場合でも、お買い上げ頂く方に『真っ直ぐな情報』はお伝えしたいですし、お伝えしなければならない、とも強く感じています。

其の辺りのバランスというか、兼ね合いが何とも難しいのです…。

という事で現在の纏めと言うか決意表明というかお願いなのですが。

Membersエリアの内容に関して其の概要に関しては、入会案内やLab内の記述について一切の誇大も嘘も御座いません。
展開しているエロスの種類の関しては、このBlogや表のgalleryを御覧頂ければ明白であると思います。
其のキワモノさ、も(汗)。
画像の更新はZoikhemの限界ギリギリまで頑張りますが(そもそも好きでやっておりますので)、其れも文字通り素人運営の素人画像ですので自ずと其の限界も低くなります。
ただし、粘膜の消しは精一杯薄いです(笑)。
範囲もギリギリです(笑)。
動画は現在は御座いません。
非常に興味が御座いますので、いずれは『止めろ』といわれても載せて行く事と思いますが(笑)。


と、誇れるポイントも、申し訳無くてうな垂れてしまう欠点も書くと、斯様になります。


…以上の事をご理解頂いた上で、其れでもご入会頂けるという御奇特な方のみ、決裁の手続きを踏んでいただければと、強く願うZoikhemです。
お莫迦な酔狂に『喜捨』を施している位の度量で、どうか(汗)。

勿論、其の上でご批判やリクエストなどは常に受け付けております。
Zoikhemのエロスにも良い刺激となりますし、皆様(会員になって頂いた方も、そうでない方も)のご意見は常に受け付けております。
まぁ、無理なご要望にははっきりと『無理っす』と返答させて頂きますけれども(汗)。


これでも、恐らく『詐欺』とか言われる事はゼロにはならないんですよねぇ(涙)。
中々難しいです。
が、斯様な事態も含めて日々勉強。

すこしでも、お楽しみ頂けるように。
すこしでも、Zoikhem&Choyeも楽しめるように
すこしでも、ご喜捨が真っ当に増える様に…アレ(汗)?

頑張ります!


サマーベッド拘束
解放後も足首にはかなり深い『痕』が残っていました。
夜まで。
ところで、この品物をサマーベッドという事をはじめて知りました(汗)。

…粘膜には日焼け止めを塗れませんでしたが、焼けますかね(笑)?

仕舞
Zoikhem

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君の為に良かれと思い…

昨日の富士スピードウェイは伝説クラスのイベントでした。

…残念ながら悪い方向で(汗)。
いやぁ、他人事ながらウドー音楽事務所大丈夫でしょうか?
担当者の首は高く刎ね飛ばされるのではないでしょうか?

もう、様々な場所で書かれておりますが、吃驚するほどのお寒い状況でした、昨日は。


奇跡的な動員!
KISSをほぼ最前で観れるほど(汗)。
ムーディーな舞台装置!!
濃霧で視界不良(汗)。
フェスにありがちなトイレ行列を無くした優れた運営努力!!!
そもそも、お客が疎ら(汗)。


余り客が少なくても、困るんですよねぇ、Zoikhemの如き人間には。
アーティストに気を遣ってしまって、楽しむ側に回れ無いのです(涙)。

『なんだか、あまりに反応が悪くて、気を悪くして無いかなぁ』

などと心配してしまって、ついついホスト的な思考立場でヤキモキしてしまうのです。
昨日は散々にヤキモキ出来ました(汗)。

ただ。
人は疎らでしたし、カメラチェックも殆どありませんでしたが『撮影』は出来ませんでした。
肝心のChoyeが微熱を発してしまい、流石に脱がすに偲び無かったのです。
本格的に体調を崩されて、今後に差し障っても困りますしね(笑)。
お陰で、今夜はChoyeの部屋に行かねばなりませんです。
頼まれたアイスを持って。


ところで、ビデオも回されまくっていましたし、今後Youtubeなどにも大量に画像が出回るのでは無いでしょうか?
衝撃的な動員状況と共に。
犬連れでKISSを観るオバサンとかも(笑)。


そ〜んな事よりも、実は別の理由でZoikhemは燃え上がっております。
後追いで好きになった、あるバンドが復活を遂げたのです!
筋肉少女帯』が!!
って、多くの方には全く如何でも良い話題ですよねぇ(汗)?

ZoikhemとかToris様以外には(笑)。

大槻ケンヂ氏の知名度は高くても、其れは彼のキャラクターやトーク、そして文筆業に因るものであって、仮に歌を知られていたとしても、其れは『カレー』であったり『高木ブー』と言った馬鹿ソングの発信者的な限定情報であったりして、案外世間では知られていないのが実情の様です。

斯く言うZoikhemからして、
筋肉少女帯が『孤独な寄る辺無き魂』をモチーフにした、メランコリー吹き荒れる至高の号泣ソングを多数産み出している、唯一無二のバンドであると気がついたのも、彼らの活動の末期ですし…。

音源をコンプリートし、夜毎に噎び泣きつつも(多少誇張)、彼らのライブに接した事が無いZoikhemだったのですが…
ついに復活!!
現行ユニット『特撮』のライブなどでは、満たされきれなかった欲求が行き場を得て、燃え上がっているZoikhemなのです。
あぁ、今から年末のサンプラザが楽しみ!と此処まで長く独り言でした(汗)。


号泣ソング供給者としての筋肉少女帯に少しでも興味を持たれた方は、以下のクリップでも御覧くださいませ。
小さな恋のメロディ
というか、本当に御聞かせしたい歌のクリップは無いみたいです(汗)。
ただ、ネタビデオとしては秀逸な
氷の世界
水木一郎宮村優子神谷明、という或る意味非常に豪華なゲストとの競演ソング
『221B戦記
がYoutube上には存在しますので、お暇な時に是非です(笑)。
こちらはvignoble様あたりにもお楽しみ頂けるかと(笑)。


うーん、もし生で『再殺部隊』を演られたら、本当にやばいですね、Zoikhemの涙腺(汗)。
中野で号泣!になりそうな、なりたいような、そんな期待でいっぱいです。

と二回連続で音楽ネタで失礼いたしました、ねこかぶり様など多数の方々(笑)。


休憩中で物思いに耽る看護婦さん
今年何度か登場している、このナースさん。
初夏には、高原のホテルまで出張に着てくれました(笑)。
Zoikhem的には非常に満足度の高いシリーズでしたし、公開に当たって皆様にも喜んで頂けると嬉しいなぁ(汗)。
チョイとストーリー仕立てでもあります。

仕舞
Zoikhem

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股関節を人工に置換してまで

ステージで回し蹴りを放つポール・スタンレーを(と言うかKISSを)野外で見るべく、明日は富士スピードウェイまで行って参ります。

はい、そうです。
ゆえに明日はLabは無人になります(汗)。
Choyeも連れて行くモノで(笑)。
忙しさの合間を縫って、フェス参戦第一弾です。

それにしても忙しいです(汗)。

『学生としてのZoikhem』は既に夏休み。
なれど、微妙に存在する『社会人としてのZoikhem』が、Zoikhemに『休み』を許してくれません(涙)。
サイトの管理などにもっと時間を割けると嬉しいんですけどねぇ。
画像を作成する手間などは、実に有意義ですし。
性器への消しはウンザリしますが、本心では(笑)。


話を最初に戻します。
明日はレースを観に行った事もない富士スピードウェイに『UDO MUSIC FESTIVAL』の為に遠征です。
正直、昨夜まで行けるか行けないか、不明だったのですが、何とか不義理をする事無く八方収まりました。
明日サイトが更新出来ない事を除けば(汗)。
一日だけ、許してくださいませ。

野外でKISSを観れるチャンスは、正直最初で最後かと。
エンターテイメントの極地を突っ走る、そのショウを消防法の邪魔無しで楽しむ事が出来ると思うと、バンド自体には『殆ど』思い入れのないZoikhemも期待に震えてきます。
代表曲くらいは、空で歌えますけど、妙にマニアックな選曲をしないでくれる事を祈っております(笑)。


あと楽しみなのは、
スティーブ・ヴァイに、ロイ・Z率いるラテンロックユニット、TRIBE OF GYPSIES
GODSMACKALICE IN CHAINSも普通に楽しみ、なれどタイムテーブル的にかなり被りそう(涙)。
其れを言ったらヴァイも厳しそうだけど(大涙)。

と。
独り言が暴走してしまいました(汗)。

殆ど予備知識がないChoyeがどれ程ぽかんとするか、またはありえなく燃えるか、いずれにしても楽しみであります。

今年のフェスは中々楽しみなのが多いですが、真打は秋に来るんですよねぇ…。
そう『ラウド・パーク』が!!!
MEGADETH
ANTHRAX
ARCH ENEMY
Children Of Bodom
MASTODON
MINISTRY!
NAPALM DEATH!!
WITHIN TEMPTATION!!!
OPETH!!!!
KORPIKLAANI!!!!!
(違う意味で)
DIO!!!!!!
SLAYER!!!!!!!!!!!!!!!


うーん、伝説的なラインナップですよ、これは!?

勿論Zoikhemは二日間とも参戦の予定ですが、どなた様かご一緒されますか?
トイレの我慢強い方限定で(笑)。

と、独り言をつぶやいている間に恐ろしい連絡が…
富士スピードウェイ、初日の今日は恐ろしいまでにガラガラだった』と(汗)。
うーん、人が少ないと、其れは其れで辛いなぁ。
トイレは楽そうだけど。
そして、もしかしたら撮影も出来そうだけど(笑)。


ニーハイソックスの少女×3
大好きです、ニーハイソックス。
何か、問題でも(笑)?
明日更新出来ない分を、頑張って今日貼りました。

仕舞
Zoikhem

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闇の会合

に出席しておりました。

選ばれし者のみの闇の宴(笑)。
Zoikhemは勿論(笑)真っ先です。

と言うわけで、まずは画像更新から。
皆様のレスのお返しや、駄文は今夜中には(汗)。


カ行二枚
ベタな露出とベタなネタです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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舞空術

今日は手抜きネタです。

本当は下ネタど真ん中『ちんぽと洋式便器』をアカデミックに語ろうかと思ったのですが、あまりにあまりなので筆が折れました(汗)。


で、差し替えのコネタ。
しかし、コネタなれど非常にお勧めです。

ネットに溢れる、無数のZZZ(ジネディーヌ・ジダン・頭突き)ネタの中でも、Zoikhemが選ぶNumber1です。
これ

やっていて、たまに現れる広告は無視して『ゲームを続ける』をお選びください。

Zoikhemの最高得点は6965。
多分、直ぐにも抜ける記録です(汗)。
胸の下あたりに『スイートスポット』が在るのでは無いかと、想像するのですが検証はしておりません。
二人吹っ飛ばして、ゴールさせれば8000位は行くのでは無いでしょうか(謎)?
あとは、マウスの設定を変えるとか(笑)?

このゲーム、最初は其の魅力が中々伝わらないと思うのですが、重篤な交通事故犠牲者(大汗)の様に関節をぐにゃぐにゃさせながら宙を舞うアズーリの姿に注目して頂ければ、あっという間に虜かと(笑)。

すうっと、上昇した時のジダンの『舞空術』にも注目ですよ(汗)。


ローカル線
サングラスの乱反射もボカシ越しでは…ですね(汗)。

仕舞
Zoikhem

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蠍の火

こんなにむなしく命をすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸のために私のからだをおつかい下さい。』

プラネタリウムが好きです。

都内近郊のプラネタリウムは全て一度以上行っているのではないかと思います。
好きなプラネタリウムの幾つかは、上映している作品が代わる度に足を運んでいるかも知れません(汗)。

で、先日もChoyeを伴って出向いてきました。
場所は『満天』。
サンシャイン・シティに在る、相当に老舗の部類のプラネタリウムです。
ただ、中の設備は最近、相当に手を入れたらしく老朽化の影は見えません。
実際に画像も綺麗ですしね。
椅子が倒れないのは痛いですけど(笑)。

昨日は、今上映中の番組『銀河鉄道の夜』を鑑賞。
ナレーションを室井滋が務めるCG映像を主体にした、朗読&解説劇です。

これがですねぇ。

本当に素晴らしかった!

出て直後にChoyeが原作を文庫で買い求めるほどに(笑)。
Zoikhemが貸してやる、と言ったのですが、自分で持っていたいと主張しまして。

ベタに幻想的なCGアートと、ベタにメランコリックでフォークロアな音楽。
そして勿論、賢治の世界。

Zoikhemがもとより賢治の事を大好きで在る、と言う前提をさっぴいいても其の完成度は『ベタに素晴らしい』と言って差し支えないと思います。
蠍の火』の件では、Zoikhemの記憶の彼方から文章が溢れ出て、いつの間にか室井滋の朗読と心の中で並走していました。
涙を湛えつつ、零れるのを堪えつつ。

判っていても、なお抗えない感動と言うものが世界には在ります。
Zoikhemにとっては、賢治的、つまり彼の咀嚼した仏教をはじめとする様々な宗教に根ざした、『相互救済』的な説話はまさに其れです。

はじめて読んだ小学生の頃は『けっ、胸糞悪い偽善』と断じたものですけども(汗)。
成長なのか、単なる変化なのか、はたまた老化、なのか(笑)。


其れはさて置き、星好きな方、プラネタリウム好きな方(微妙に異なる)、そして賢治がお好きな方、で首都近郊にお住まいな方。
こいつは必見ですぜ(笑)!
9月10日まで上映している様ですので、夏休みの暇の殺し方の一つとして記憶に留めて於いてくださいな。

今夜からChoyeは家で『朗読』するそうです『銀河鉄道の夜』。
確かに、賢治の文章は声を出して読むに限るんですよねぇ。


バスローブ→全裸(2枚)
今年の夏のうちには全景を公開予定のシリーズです。
破廉恥水着でドッキリ!とか、そういうバカンスです(笑)。

仕舞
Zoikhem

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銀行振り込みの開始遅延について

既に、実際にメールをくださった皆様には返信させて頂いておりますが、告知済みの銀行振り込み、開始が少々ずれ込んでおります。

少し焦って告知しすぎました(汗)。

間も無く、本当に間も無く、振込みでの入会を稼動できるとは思うのですが、なにぶん完全個人作業でして、始まったら始まったで皆様にご迷惑をお掛けするかもしれません。
あらかじめ、迷惑も併せて告知させて頂きます(笑)。

いずれにしろ、詳細はメールにて順次お送りします。
既に送って頂いた方にも、これから頂くかもしれない方にも。


さて、昨晩は『パイレーツ・オブ・カリビアン(先行)』、今日は『時をかける少女』ついでに『笑う大天使』と連戦でした。
結果は二勝一敗(笑)。
何が一敗かは、察してくださいませ。
それにしても爽快な一杯でした。
野球で言うなら23対1で素敵にコールドみたいな(汗)。

あっと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』は前作をしっかりと確認(鑑賞)してから御覧になられる事をお勧めします。
あと、エンドロールは矢鱈と長いですが、我慢して腰を落ち着けましょう。
さらに、あと、途中を20分ほど詰めたら、固定ファン以外にももっとアピールする映画になっただろうなぁ、と言う感想を持つZoikhemはしっかり固定ファンです(汗)。
キャプテンの阿漕ロッカーっぷりには、更に磨きがかかっていますから、もう夢中。
で、さらにさらに、あと、劇場で何人の人が『おぉ、ナゾー!』または『レッド・サクソンズのキャプテン!』と爆笑した事でしょう(笑)。
ろんぶろぞー。

時をかける少女』は…もう一度観ます。
傑作。

詳しくはいずれ(かも)。


灯台にて
数年前の画像です。
この控えめさも良いですね。

仕舞
Zoikhem

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ジャズ喫茶の暗闇に

憧れます。

60年代、70年代。
其の暗がりは、大きく、生暖かく『形をなしたモラトリアム』として全てを受け入れる。
革命学生も、フーテンも、家出少女も、ラリ中も、ひもも、其の闇の胞衣の中では等しく。

其れは恐ろしく薄っぺらな憧れです。
実際に『当時の空気』を吸われて、いまも時代に目を背けない方々からすれば『若僧の蒙昧な戯言』以外の何物でも無い事でしょう。
其れが自覚出来る程度に、底の浅い思慕です。


Zoikhemは70年代末に発生し、80年代に世界を切り貼りして自己の原型を作り、90年代に少しの熱情と多くの打算で勝ったり負けたりし、新世紀に入ってZoikhemと言う役を名乗りました。

つまり、Zoikhemは己の成分の、其の多くを80年代、90年代から吸収してきたようです。
ですから『何も無かった80年代』とか、したり顔で論評されると、少しカチンときたりします(笑)。

ただ、カチンとはしても、或る程度までの客観的認識も持ち合わせていまして。
自分の背負っているモノの『軽さ』に少し、ホンの少し自覚的であるのです。

親父殿の口から酔いと共に時たま零れる『時代』への郷愁でだったり、様々な書物(らもさんのエッセイとか)に現れる体験者の視線であったり、そして先日鑑賞した『初恋』などをはじめとする映画であったりと、かの時代への回顧や分析に接すると、其の熱に魘された様な圧倒的な『時代力』にあてられ、焦がれたりするZoikhemでもあるのです。

そういった憧れも、今動けないでいる事を『時代の所為』にしているからでは無いとは、言い切れないのですけども…。

この話題、映画への批評も含めてまた日を改めて書きます(笑)。
日本映画の敬意に満ちた、実に湿度の高い良い映画でした。
初恋
…ただ、公式サイトの『絶賛の嵐』には、思わず哂ってしまう様なコメントも散見されますね。
特に若僧に(汗)。


60年代っぽい写真
いや、ただ腋毛わっさりにも見えるなぁ、と(汗)。
ただ其れだけの写真です。

小嶺麗奈の腋毛は『付け』だったのだろうか(謎)。

深夜の更新になりました。

仕舞
Zoikhem

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大間のホンマグロをツナ缶にするが如き行為

または大田原牛のサーロインでポトフとか。

そんな感じです、このネタは。
…途中で止まってしまう際は、一旦ポーズして『貯まる』のを待ってくださいませ(汗)。

ガンダム』しかも『アムロ』ネタと言えば、其れだけで最高の素材ですよ!?
まさに「大間のマグロ」クラスですよ、ネタの良さとしては。
素性が凄すぎて料理人の真価を問う材料でもありますが、逆に素性が凄すぎるので醤油だけでも万事OKですし、仮にドシロウトがた炙ったりしても、それなり以上に美味い素材なはずなのです。
ガンダム』は。

其れを、結構似ている物真似で構成する、という技術を見せておきながら、結果としてこの体たらくですよ(怒)。

怒りと、言うか、無念を感じます。
あたら良いネタを無駄にしやがって、と。

大トロにきな粉をまぶさせる、何処かの考えすぎの料理人の如く(汗)、真面目に弄り過ぎて結局其のネタの『本性』さえも見失ってしまったのでしょうか?

オチなどは、会場の方に対して『申し訳なさ』さえ感じてしまいます、何故かZoikhemが(汗)。

まぁ、この会場の一般的過ぎる観衆では、ネタの本性を掴んで真っ当に料理したとて「ピキーン」と閃光は走りはしなかったかもしれませんけども…。

あぁ、俺に本を書かせろ、と偉そうなZoikhemでした(汗)。
結構似ているだけに…惜しい。


施術直後
このペットの画像も、近々公開の予定です。
ただし、閉鎖棟のエクストラで時間を区切って(汗)。
露出的、身体改造的にはまだまだ入り口ですが、このペットも一種の「大間のマグロ」かもしれません。
Choyeは勿論、Zoikhemにとって最高級の和牛ですけれども(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ナキワライ ワライナキ

泣き笑い
なき‐わらい〔‐わらひ〕【泣き笑い】

[名](スル)
1 泣きながら笑うこと。

笑い泣き
大辞泉・大辞林共に登録無し

更にYahoo検索。
泣き笑い』→検索HIT数 約748,000件
笑い泣き』→検索HIT数 約53,000件


笑い泣き』も無視出来ない程度には使われているのに、辞書的には載っていないようですね。

と、何時も以上の唐突な展開で申し訳御座いません(汗)。

使われている方のニュアンスとしては、やはり『後ろの形容詞・副詞が主たる成分』なのでしょうか?
其れともソモソモ、そんな事は意識されないで、使われているのでしょうか?


『後ろの形容詞が主成分』という意味では確実に『笑い泣き』だった、今日のZoikhem、午後。
場所は某カフェ(汗)。

連載中に一度読んでいるにも拘らず、今日発売の『ハチミツとクローバー』の最新刊(9巻)を読み耽ったZoikhemは、込み上げる想いと一緒に鼻汁を嚥下し(汗)、瞬きを多めにして零れる寸前の涙を盛んに蒸散させておりました。
で、失敗してました、まんまと(笑)。

一つの方向に束ねる事の出来ない、様々な雑多で未分化な感情の奔流に押し流され、時折笑ったり、時折頭痛を伴うアパシーに沈んだりしながら、基本的には涙ぐんでいたZoikhemなのです。


九ヶ月ぶりの新刊。
其の感動は矢張り獰猛で、Zoikhemなど簡単に引き裂いてしまいます。
長く学校に居座り過ぎているZoikhemだけに「引っ掛かり」も多いのかもしrません…。

時限式の楽園である『学校という揺籃』の甘やかさ、苦さ、切なさ。
特に『美大』というのは、とりわけ甘美な揺れをもたらす籠であるのかも。
Zoikhemは美大生ではないですよ、因みに(笑)。


説明が遅れましたが『ハチミツとクローバー』は現在も月刊誌コーラスにて連載中の漫画です。
ある美大を舞台に繰り広げられる、誰しも一度は嵌り込むであろう『青春の轍』と『恋という名のこの世でもっとく美しくも苦しい病』の群像劇です。
アニメ化されたり、映画化されたりと、其の評価は良くも悪くも大高値ですが、柔らかい表面の裏には相当にどろどろとした溶岩が滾っている様な、強面の作品だと思います。

Zoikhemには、流して楽しくするりと読めない作品、でもあるのです。
とてもとても、無理(汗)。
渾身の精神的なスタミナを消費してしまいます。

そんなわけで、今日もデコレートされた軽妙なギャグに笑いつつも、基本的には大泣させられました。
そう。
笑い泣』かされたのです。
うん、やっぱり『泣き笑い』よりは『笑い泣き』が正しい様に思えます。
この読後感に相応しい感情の揺れは。


ハチミツとクローバー』は今盛んに映画版の宣伝をしています。
原作に強い思い入れがあるだけに映画の出来には不安もあるのですが、少なくともキャスティングに関しては、ありえない程に完璧です。
ポスターを見ただけで『誰が誰か』一目瞭然ですから(笑)。

これに関しては、おそらく同じ意見が圧倒的だと確信するZoikhemです。

うーん、公開が待ちきれません!
試写を観た人間の評価は概ね好評みたいですし、うずうず(笑)。

ただ、公式サイトでまで画像公開を渋るジャニーズ事務所に、Zoikhemは渾身で『鉄槌下し』をお見舞いしますです(汗)。


原作に関しては、色々な意味で鉄板ですから、全ての漫画読みは必読ですよ!
映画の宣伝文句の「全ての恋をしている人に」を遥かに越えて、かつて「青春に悶えた」全ての人のお勧めです。
そう、実はオッサン、オバサンにこそお勧めなのです、本当は。
過ぎ去って思う、青き春を、今朱き夏白き秋にいる方こそが、正しく評価出来、美しく眺めえるのですから。
勿論、玄き冬に佇まれる皆様も是非御覧くださいませ(汗)。

いや、本当に。
騙されたと思って、皆様読んでくださいませm(__)m


それにしても。
「教師は学校に囚われた幽霊の様…」
花本先生のハッピーエンドを強く望むZoikhemです(笑)。


想いを強すぎて、非常にとっちらかった雑然として文章になってしまいました(汗)。
それを含めて察して頂ければ幸いです。


甘やかな時
中々良い写真ですね、我ながら(汗)。
少し照れますけども。
Zoikhemも登場しております。

仕舞
Zoikhem

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銀行振り込みに付いて

頑張りました。

ボク頑張りました(笑)。

重要なお知らせです

非常に原始的な手法では御座いますが、Membersへのご参加に付きまして銀行口座への直接振り込みを可能にさせて頂きました。
Zoikhemの個人処理になりますので、多少機動性には劣りますが、逆に言えば処理に関わるのは『Zoikhem一人』です。

これで、カード決裁をはじめとする第三者が複数関わるデータ管理に違和感を覚えられる方も、何とかご納得頂けるのではないでしょうか(汗)?
今現在ではこれで限界です。
コンビニ決裁とかは勘弁してくださいませ(涙)。

で。
口座への直接振り込みを御希望になられる方は、直接Zoikhemにメールを送ってください。

繰り返しになりますが、個人対応になりますので、レスポンスに関しては多少多めに見てくださいな(汗)。
二〜三日はデフォルト、という事でご容赦。

振込口座、振り込む際の名義、連絡先の徹底など、詳細はメールにてご説明させて頂きます。
口座番号などをドドンと載せるのは差し控えたいですから(笑)。

なお、個人手続きの為、最短参加期間は90日とさせて頂きます。
30日単位にすると、余りに作業が煩雑になりすぎ管理不能に陥りそうですので、ここらがZoikhemの器量の限界という事で御目溢しを。
オメコ星。

その代わり、手作業による手数料的なものは一切頂きませんので、どうかご了承くださいませ。

繰り返しになりますが、詳しくはメールにて。

仕舞
Zoikhem

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リベリオン

以前Zoikhemがこの場所で取上げた事のある映画、
リベリオン
が今夜地上波で放映されるみたいですね。

…少なくとも東京地域では(汗)。

テレビ東京で(汗)。
今夜午後九時より。


ジメジメと湿気が纏わり付き、不快指数も最上限を刻む昨今、『リベリオン』の如き映画を放映する事は絶対的に正しい!!
そう確信するZoikhemです。

まだ御覧になられた事の無い皆様は、頭を空っぽにして、ビールの2〜3ガロンも飲みながら鑑賞くださいませ。
物語りの詳細などには、大いに目を瞑って頂き、ただただガンカタの迫力で、温気を追い払う事のみを目的に(笑)。


それにつけても、ガンカタ2とも言える『ウルトラヴァイオレット』ですよ。
『リベリオン』に輪をかけて物語の存在が軽い映画だったなぁ、と言うのがZoikhemの感想です(汗)。

様々な映画のパクリを早送りで展開し、其の合間合間ににミラの素敵な肢体を、ガンカタの魅せ方の完成度を織り込む…
というか、むしろ「ガンカタを華麗に操るミラのプロモーションビデオの狭間に、記号化するまで圧縮したストーリーテリングが気恥ずかしげに顔を出す」と表現するほうが適切の様な気さえします(笑)。

まぁ、そういう意味でも『ウルトラヴァイオレット』は正当な『リベリオン』の新作と言うか、ガンカタ2なのかも知れません。
まぁ、そういう意味でも『ウルトラヴァイオレット』は『リベリオン』以上に、普通にはお勧めできにくくなっておりますけども(汗)。


女性と車の相性
は殊の外良いようですね。
もう三年程前の画像になります。

仕舞
Zoikhem

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フィレよりもロース

何とか、滑りこみで『今日』の更新が出来そうです。

今夜は仕事などでは無くて、単に楽しい外食の果てですので、何の開き治りも出来ません。
出来ませんが画像と少しの駄文だけ(笑)。


今夜はChoyeと一緒に、素敵に甘い脂身を豊かに湛えた『本物の黒豚』のトンカツをむしゃむしゃと食べておりました。

生理中で血が足りないのか、見た目にも威厳がある、250グラムに及ぶきつね色の塊を、完食したChoyeです。
ビールや先付けも当然に(汗)。
食後にはしっかりとフルーツまで(滝汗)。

あぁ、女性って大変だ(笑)。

今日Choyeと意見の一致を見た事には、
フィレよりもロース!
という命題があります。

心地よい歯ごたえは、むしろ美味だと感じる、若い主従ですから(笑)。
適度な油も(汗)。

牛さんのステーキでも、シャトーブリアンよりはリブロースやサーロインのが好きなんですよねぇ、二人とも。


見えそで見えない
本当に絶妙な、あつらえた様な長さです。
まぁ、しゃがんで正面から見ると丸見えな訳ですが、何かが(笑)。

仕舞
Zoikhem

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案外知名度の低い名作

を紹介します。
Zoikhem的には大傑作です。

特に前半は。
後半は多少観念的な展開が増え『読み方の幅』が広がった分、腕力は減じたという印象ですが、それを踏まえた上で傑作だと思います。

おっと、まだタイトルも書いてませんでしたね。

船を建てる
鈴木志保の手によるコミックです。

海驢達が主人公。
とはいえ、擬動物化されたキャラクターたちは普通に人間的ですけども。

乾いた質感でありながら優れてポップな絵柄と、一見賑やかで楽しい群像劇に散りばめられた終末への予感。

最後の巻まで読んでも、其の終末の正体は解釈の仕方が別れると思います。
しかし、どんな世界構造を想定したとて、この作品が提供する

終末に向かって歩みを止めない華やかなパレード

の切なさ、美しさが純度を失う事は無いでしょう。

終わるが来る、という事実は、歩き続ける事を止める理由にはならない。
生きるって、まさにそういう事かも知れないですしね。


まぁ、読んでみてくださいな、って事です(笑)。

恐らく『一日一個でもいいことがあればね それでOKよ ね?
の一個にはなるかと思いますよ。

あぁ、そうそう。
リチャード・ブローティガン好きは特に必見です(笑)。
何度もニヤリとすることでしょう。
Zoikhemも好きな作家なんですよねぇ、実は。
非常に浅く、ですけども。

今日は短く。


セッションの前に
色々な道具が見えていますが、これはZoikhemの用意したモノでは御座いません(謎)。

仕舞
Zoikhem

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余生は海辺で養蜂

一月に渡って、多くの人間の生活リズムに軋轢を加えてきたサッカーワールドカップが終了しました。

思いもよらない『水月への頭突き』で(汗)。
彼は大木金太郎の後継者として、国際プロレスリングに参戦とか。
第二の人生は意外なものになりましたね(嘘)。


Zoikhemは、殆どあらゆるスポーツを『見て楽しむ』人間です。
自らの肉体をデバイスに快感と熱狂を引き出す行為は、せいぜいが性交くらいです(笑)。
まぁ、これも其の多くを脳髄内の妄想に因っている訳ですけども(汗)。

本当は、滑る競技は得意です、例外的に。
泳ぎも人並みに。
小学生の頃、バタフライの存在意義に疑問を持ってスイミングスクールを止めてからは、たまに楽しむ程度ですけども。
バタフライ=クロールより遅く、平泳ぎよりも疲れる(Zoikhem認識では)。
何か泳法としての利点が有るのでしょうか(汗)?

話がずれました(汗)。


アスリートでは無い、専らスポーツは見て楽しむZoikhemが今回のW杯で強く思った事は、
アスリートの肉体は美しい、輝きは眩しい、其れは其れが儚く宿命的に悲しいからだ
と言う事です。


話は最初に戻りますが、今大会を限りに多くの選手が其の舞台をおりるようです。
完全にサッカー選手を終えてしまうジダンはじめ、多くの時代の寵児たちが第一線を降りて行きました。

ジダンは34歳です。
中田の引退は少し意味が違うと思いますが、彼は29歳。

34歳でベテラン呼ばわりですが、現代日本では34歳なんて、まだまだ若僧ですよね?
漸く自分の仕事に自信を持てるようになる、そんな年頃ではないでしょうか?
甚だしきは政治家などで、40代でも若手のプリンス呼ばわりの、青二才扱いですし(笑)。

そんな年頃にアスリート達は、己の半生の総括を迫られる。

輝ける期間の何と短く、貴重なことでしょう。
花の色の旬の短さもかくや、の切なさを感じるZoikhemなのです。
Zoikhemなんて今年大台に乗りますけども、未だ半生を見つめ直すどころか、尻に貼りついた卵の殻さえも剥がれ残っていますから(汗)。

一部の超級のアスリート達には、指導者だったりな何だったりと名誉とやり甲斐に溢れた『』は用意されているのでしょう。
しかし、超級のアスリートたる肉体を持った人間は其れに相応しい精神を有している場合が多いでしょうし、そうでなくとも半生を賭けた事実を前にして、新たな『』を全くの怯みも感慨も無く登れる人間は少ないのでは無いでしょうか?

つまり、34歳で現役を終えた人間にとっては、その後の人生にどれ程光が満ちていても、それは『余生』なのでは無いか、と。
Zoikhemはそう思うのです。

ゆえに(逆説的ですが)、彼らの肉体には神が宿り、彼らの躍動は世界中の人間の時を止めるのだ、と。
僅かの期間に美を宿すがゆえに、長き余生を背負う事を約束されるのだ、と。
Zoikhemはそう思うのです。

美しいものは悲しい』。
悲しみは美を孕む』。
其れは宿命的な事実です。
いずれがいずれの構成を必須とするのかは別の話ですが、『』と『』は同源である事に疑いは少ない様に思えます。

34歳で余生に入るフランスの英雄は、其の短い躍動の時代に美を無数に生み出しました。

其の終わりは、喜劇的なまでの悲劇で演じ終えましたが、彼の余生にせめて魂の安らぎが伴います事をZoikhemは願います。
そしてその他の無数の有名無名のアスリート達の余生が、せめて費やした激動を癒す安らぎを伴います事をZoikhemは願います。

そして、アスリートならざる、余生の短いであろう、現役期間の長いであろう人生を今現在選択しているZoikhemは、彼らの輝きを、少し、そう少しだけ、羨ましく思うのです。
一瞬の燃焼に、何処か憧憬を感じるのです。

実に身勝手な物言いですけどもね(笑)。


さて。
GALLERYを裏表共に更新しました。
内容は基本的に違います。
表の内容はいずれ完全版で裏に公開させて頂きます(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ファッキンガム宮殿

『まるで女王とファックしてる気分だぜ〜〜〜』

というわけで、申し訳御座いません、今宵は臨時休業です。
友人の危機を救いにクリプトンまで出かけてきます(場所は嘘)。

せめて画像だけでも。

耐える!!
何に?
城門を打ち破ろうとする黄土色の破城槌に、です(笑)。

まぁ、文字通り時間の問題、世の必然として必敗の宿命な訳ですけども(汗)。
次回のGALLERY更新が、会員サイトでしか出来ない所以です。
出来なくは無いのですが、何と言うか、選びますしねぇ…。


仕舞
Zoikhem

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Members研究棟を開設しました

もうご存知頂いている皆様が殆どかとは思いますが(汗)。

漸く、よたよたでは御座いますが、オープンいたしました。

皆様の大切なお金をご喜捨として頂く以上は、今まで以上に綿密な運営が出来れば、と覚悟を定めているところです。
いや、まだ全然定まってはおりませんけども(汗)。

ちなみに此方のBlogでの画像公開などは、今まで通り執り行わせて頂きます。

ただBlogでの発表に即して『次回のMembersGALLERYからの予告』という、明らかな属性が付記されるとは思いますけども、枚数などを絞る心算は御座いません(笑)。
どうせ、一ヶ月に200枚以上を公開の予定なのですから、予告が其の一割強、と言うのは極々真っ当な数字でしょう(汗)。


此処からいきなり違う話題に。
先週くらいからZoikhemLab、特にindexが重く感じているZoikhemです。
丁度その頃ウイルス対策ソフトを入れ替えたので、その影響もあるのかな、と見過ごしていたのですが、皆様の端末でも不如意でいらっしゃるでしょうか(汗)?

極端に遅くなった、と感じられる方がいらっしゃれば仰ってくださいませ(汗)。
原因を調べさせて頂きます。
今の所、会員エリアの画像などはそれほどストレスなく呼び出せるんですけどねぇ(汗)?
うーむ。
お詳しい方などいらっしゃいましたら、ご教授くださいませ。


決裁の方法に関して、Zoikhemの予想を超える『銀行振り込み』のリクエストを頂き、少しうろたえております(汗)。
善処します、としか今は言えませんが、細腕なりに精一杯頑張らせて頂きますです(汗)。
いずれにしても少し猶予をくださいませ…。


微妙な表情の訳は
なんでしょう(笑)。
これこそ、会員制で無いと発表しづらいシリーズだったんですよねぇ(汗)。

仕舞
Zoikhem

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悲しい顔で弾けばマイナー

悲しい顔でギターを爪弾けばすなわちマイナー(短調)になると信じていた学友の話が、中島らもの著作に何度か出て来ます。

悲しい顔で弾けばマイナー、なんて純粋で素敵な発想でしょう(笑)。

それはかなり『お話』であるとしても、ギター弾きに『顔で弾く』タイプが少なからず存在すると言うのはい本当です。
特にマイナーで物悲しくチョーキングやビブラートをかます際に『顔が付いて行ってしまう』ギター弾きは殊の外多い様に思えます。

まぁ、斯く言うZoikhemもついつい『付いて行って』しまうわけですが(汗)。


と。
今日は音楽に興味が無い方には、ホトホト興味が無いであろう話題です。
しかもYoutube頼みですし(笑)。

Zoikhemの好きなミュージシャンにGary・Mooreというおっさんがいます。
えぇ、もう良いおっさんです(汗)。

現在54歳のはずですが、Zoikhemが彼を知った17年ほど前から基本的にルックスは変化が無い様に思えます。
当時も既に、充分に味があるおっさん顔でしたから(笑)。

Wikipediaの説明でも書かれていますが、本当に素晴らしいギター弾きです、彼は。
号泣必至のビブラートに、細かいボリューム操作による多彩な表現。
今も聴きなおしていますが、すでに落涙の勢いです(涙)。

で、彼も顔で弾くんですよ(笑)。
其の鬼瓦の様な顔を激情に歪めて、もはやギターに「付いていく」どころか顔でギターを弾いているのでは無いかと思えるほどです(汗)。

彼の場合は、其の歌唱も味わい深いわけですが、歌では其れほど「付いて行かない」顔がギターソロでは「付いていく」んですよねぇ、むしろ追い越し気味に。
歌いながら「付いていく」のも大変そうですが、本邦の演歌歌手の皆様にはそういった方も多いですよね(汗)。


そこで彼、Gary・Mooreの顔で弾くギターシリーズ。
まずは入門篇
曲は「The Loner」。
ど名曲です。

そして上級篇
此方では歌っている時も少し顔が付いて行っていますが、ギターソロの時の鬼の形相に比べたら可愛いものです(笑)。
特に五分以降は完全に顔で弾いています、間違いなく。
曲は「Still Got The Blues」
色々なテイクがYoutubeにはありますから興味を魅かれた方は探してみてくださいな、これとか
アップが多いので、より彼の『鬼顔』の凄みが伝わるかもしれません(笑)。

そしてこれは顔が「付いて行く」云々で語れる様な次元を飛び超えた、トンでもない名曲のPVです。
Over The Hills And Far Away」
やっべぇ、何度聴いても(見ても)格好良すぎ!
無実の罪で投獄された男の、絶望と希望の物語を忠実に再現したクリップも素晴らしい!
階段の上で弾きまくるフィドラーも格好良いなぁ…。

アイリッシュの魂に溢れた永遠の名曲です。
是非とも一聴してくださいな、なにホンの4分です(笑)。

あぁ、またこんな路線に戻ってくれんかな。

…髭の所為か、幾分顔も見易い気がしますね((汗)。

最後に番外
昨年他界された本田美奈子に提供された楽曲です。
Gary本人も後に歌っています。
名曲。
R.I.P.

と個人的趣味に走りまくった今回です(汗)。


膣内は駄目との事です
しかし、限界に挑んだことには変わりありません。
ついに今夜(多分)開設、会員GALLERY!!
ゴールでは無くて、あくまでスタートです。
と青春漫画の様に晴れやかなZoikhemでした(汗)。

仕舞
Zoikhem

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風鈴

現場復帰のZoikhemです。

数日間にわたり、諸々の事情が御座いまして地に潜ったり天に隠れたり。
最後の1日は、布団の中で無為を流しておりましたが(汗)。

様々なメールや書き込みに対して、レスポンスが遅滞の極地を刻みました事、予告通りとは言え改めて陳謝致します。

さて、不在の数日間、実は其の前前日くらいから巣には居ませんでした。
プールの人工波で嘔吐したり、地下の小部屋で大音量に苛まれたりしていたZoikhemであります。

後者は兎も角、前者はありていに言えば旅行です。
Choyeプロデュースでオキラク身分を満喫しておりました。

旅の詳細に関しては、かなり寝かしてからの発表となる事をお許しください。
Choyeが頑張り過ぎた所為で、様々な方にトラウマを残してしまったようで、反省と自衛を含めての『ほとぼり冷却』期間を設定させて頂きます(汗)。

せめて、ぬるま湯程度になってから、ゆるりとお楽しみ頂ければ、と(笑)。

Zoikhemの不在中、素敵な義勇兵として夷狄に鏑を放って頂いた皆様には、つまらないものですが『ほとぼり冷めてない画像』を送らせて頂きました。
微妙なものですけどもお喜び頂けたでしょうか、瓜仙人様や、草加少佐や、天かける天女様(笑)?


旅本編は、画像も含めて熟成期間が必要ですので、今宵は其の『帰途』について駄文を一くさり。
画像も。


若さと馬鹿さに気兼ね無く身を委ね、遊び尽くした三日間。
ホステスとして陣頭を切ったChoyeも、馬鹿飼い主としてホテホテと後ろを付いて行ったZoikhemも、ホテルを出た時点で既にカラータイマーは点滅中です。
Choyeなどは、御土産のワインを選びながらも、既に思考には靄がかかっている様子(汗)。

曖昧模糊とした時間感覚の当然の帰結として、予定の特急を乗り過ごした馬鹿主従は、次の特急を待つよりは、と可愛らしい鈍行電車の乗客になりました。
本当は、次の特急を待ったほうが、東京には早く帰れたのですが、遠回りと知っていても赤信号を待たないで『コの字』型に交差点を渡ってしまうZoikhemにとって、目の前に来た鈍行を無視することなど出来ないのです(汗)。

普通に通学途中の女子校生などの好奇の視線を浴びつつ(主従均等に。其の種類は大違いですが)、数度の乗換えを経つつ、ゆっくりと、其れでも確実に東京を目指します。

乗り物内で余り寝られないZoikhemをよそに、Choyeは座席で丸くなって子猫の様に無防備に睡眠中です。
あぁ、ミニワンピの下に下着など穿いていないと言うのに(笑)。
限りなくお尻まで見えてしまっています(汗)。


Zoikhemの堅牢な『覚醒の城』も、それでも流石に眠りの浸食を受け五感も途切れ途切れ。
見知らぬ駅と駅の間はワープする様に過ぎて行きます。


何回目かの浅い眠りの後。
半覚醒状態のZoikhemの視覚にまばゆい光の列が見えました。

どろりと濁った意識の底で、
『高速道路かな…?あの特に明るい部分はサービスエリア…なのかな?』

列車の速度は決して遅く無いはずですが、光の列には一向に近づく気配がありません。
しかも、眠りの沼に沈み込みがちな思考を何とか束ね観察するところ、その光の列は山の稜線沿いに、かなり高い位置に連なっている様です。

妖しく、赤く、明滅する光の列。


不思議に思いつつも、其の思いすらもヒュプノスに削られて、気がつけば列車は止まっていました。

聞いた事も無い駅の見た事も無いホームに止まった列車の中に、乗客は誰もおらず、ホームには古びたベンチがあるばかりで人の気配もありません。
煌々と輝くアイスクリームの自動販売機が奇妙にギラギラと鮮やかです。

猛然と眠りこけるChoyeを起すZoikhemの耳に、其の時、何処からか『』が聞こえて来ました。
いえ、音自体はずっと聞こえていたようです。
Zoikhemが其の音に漸く気がついたと言うべきなのでしょうが、眠りを覚ましたのは、案外其の音であったのかもしれません。

りん  りん     りりん
りん りりん   りん

風鈴の音です。

無人のホームに涼やかなに響く風鈴の音には、何処かZoikhemの鼓動を早くさせる要素がありました。
寝ぼけまなこのChoyeを伴って、降りたホームに音は響き続けます。
どうやら、この鈍行電車はこの駅で折り返しになるらしく、東京に向かうには結局後発の特急電車に乗るしか無い様子。

眠りこけていたZoikhemとChoye以外の乗客は、既に降りていたのでしょう。

状況を確認したZoikhemの耳に再び風鈴が呼び覚まされます。

りん りりん   りりりーん

と。

誰かが意図した、あるやなしやの旋律さえ其の音色には宿って居る様にZoikhemには思えました。
鈴を奏でる人外のモノの影さえ幻視した様に思えます。

Choyeの手の暖かさに促され音の源を探すと、線路の向こう。
駅出口のコンコースの街灯にずらりと並んだ硝子製の風鈴が、見えました。

風も無いままに、涼やかな旋律ばかりが途切れる事無く続きます。

ぎゅっと、握るChoyeの掌に力が加わりました。


其の時吹き過ぐ一陣の風。
今までに無く忙しなく激しく、

りりんりりん りりりりん  りりりりりーん

と、鳴る風鈴に、寝起きで童女の様にあどけない表情のChoyeが、何故かひっそりと、そしてうっとりと笑みを浮かべるのでした。

戦慄と共に、ZoikhemはChoyeを抱きしめずにはおれませんでした。
何かからChoyeを守る様に。
何かにChoyeを奪われない様に。



このお話はこれだけです。
落ちもありませんし、意味もありません(汗)。

不知火とも、狐火とも見えた稜線の列燈が、ウツツの出来事であったのか、疲れたZoikhemの脳が見せた夢幻であったのかも判りません。
風も無いままに鳴る事を止めなかった風鈴は、本当はただ車などの振動に身を委ねてだけなのかもしれません。
疲労が生んだ脳内麻薬が不思議な結実を果たした結果、ただの事象に神秘を貼りつけて見せただけかもしれません。

風が過ぎ去った後、今度は頑固なまでに鳴る事を諦めた風鈴の列に、Zoikhemは『BEAUTIFUL DREAMER』の一シーンを思い出したりしましたが、それはこの際、関係無いでしょう(笑)。

Choyeのオネダリに、肩を竦めながら、アイスクリーム自動販売機に硬貨を投げ込んだ事も、恐らく無関係なはずです(笑)。

アイスを舐める二人の傍には、徐々に電車を待つ乗客の影が集まり始め、乗った特急電車はあっと言う間に首都の光の中で滑りこんで行きましたし。
相変わらずChoyeは夢の中で、アイスを舐めている様でしたし(笑)。

まぁ、こんな経験も時にはある、とただそれだけのオチ無し話です(笑)。


丸くなって眠る
ワンピの下は全裸です(笑)。

仕舞
Zoikhem

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ごしゅじんさま知恵熱

みなさま、こんばんは
ごしゅじんさまはここ何日かの多忙がたたって
熱を出してしまいました。看病に参上している
Choyeの代筆となります。
でも具合が悪くなっても食欲は落ちないので
少し安心しています。

今日はふたりでごろごろして
「サマータイムマシンブルース」のDVDを見てました。
瑛太と上野樹里が出ている学園SFもので、
小さいながらも佳い作品でした。
映画同様湿度の高い部屋の中で、
だらだらしながら見るにはベスト。
ラストは秀逸ですし。

では看病に戻るため早々に失礼いたします

Choye

今日の画像
画像の貼り方を勉強しました!

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太股が眩しい

あっちゃんの名台詞(謎)。

赤坂御用地に落ちたパラシュート。
高校生クイズの司会者が載っていた、と言うことは、オリエンタルラジオのどちらかなんでしょうか。


それはさて置き。

予告通り、画像だけの更新です(汗)。
それにしても、明日以降に費やす為に、此処1週間ほどは色々な方面に最近では例に無いくらい頑張りました…。
ちょっと、自分が好きになりましたよ(笑)。
普段から、全く以って完全に大好きですけども。
そして普段如何に頑張っていないか、と言うことでもありますね(汗)。

という事で明日以降は、自分にご馳走の数日間です。


ジュラ紀のエロス+1
この夏は、太股に拘る予定です。
相変わらずお尻と(笑)。

仕舞
Zoikhem

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FINAL COUNTDOWN

が始まっております。

何の?

Zoikhemの二十代の(涙)。

いや、本当はでも何でも無く、それでは期待感かと言えばそうでも無く、何と言うか特に感慨は無いのです。
今の所。

むしろ、分水嶺を踏み越えて大分経ってから、何らかの想いでも抱える事になるのかもしれませんねぇ。
如何でしたか?皆様は(笑)。

decade』単位で省みれば、明らかに一番楽しかった20代ですが、これも直ぐに過去の記録になる事を期待したいZoikhemでした。
さぁ、来い!素敵なNext decade!!


と上記の誕生日ネタとは直接関係は無いのですが、Zoikhemは明日、正確には明後日以降、何日か非常に忙しい、というか不自由になります。
幸福な不自由ですけれども(謎)。
Choye主催のゴニョゴニョだったり、友人が発起のゴニョニョだったり、Zoikhem自ら企てたゴニョだったりと、3日4日ほどまともにPCの前に座れない日が続く事を予想しております。

皆様からの素敵なご投稿や、コメントは随時受け付けておりますし、最低限の保守管理は友人の協力と併せて執り行わせて頂きますが、Blogをはじめとする更新は少し難しいかもしれません。

どうか、ご理解くださいませm(__)m。


それにしても。
神木 隆之介君、この年頃の男の子は背中に羽が生えているのでしょうねぇ…。
足は大地では無く空を蹴っているのでしょう。

あっという間に声変わりも迎えてしまって(涙)。


も一つコネタ
渡辺香津美が「THE COURT OF THE CRIMSON KING」?
しかもボーカルが二井原実
なんじゃこりゃ(汗)?

何方様か、この映像と言うか演奏の「正体」をご教授頂けないでしょうか?
ファンの皆様の間では常識なのでしょうか?

うーん流石の渡辺香津美に対して、仁井原は無理がある様な。
そもそも人選に(汗)。


水責め
Zoikhemも大好きな施設です。
とりわけ出口付近が(笑)。

仕舞
Zoikhem

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