2006/Jul/6 Thu | Zoikhemの必修
風鈴
現場復帰のZoikhemです。
数日間にわたり、諸々の事情が御座いまして地に潜ったり天に隠れたり。
最後の1日は、布団の中で無為を流しておりましたが(汗)。
様々なメールや書き込みに対して、レスポンスが遅滞の極地を刻みました事、予告通りとは言え改めて陳謝致します。
さて、不在の数日間、実は其の前前日くらいから巣には居ませんでした。
プールの人工波で嘔吐したり、地下の小部屋で大音量に苛まれたりしていたZoikhemであります。
後者は兎も角、前者はありていに言えば旅行です。
Choyeプロデュースでオキラク身分を満喫しておりました。
旅の詳細に関しては、かなり寝かしてからの発表となる事をお許しください。
Choyeが頑張り過ぎた所為で、様々な方にトラウマを残してしまったようで、反省と自衛を含めての『ほとぼり冷却』期間を設定させて頂きます(汗)。
せめて、ぬるま湯程度になってから、ゆるりとお楽しみ頂ければ、と(笑)。
Zoikhemの不在中、素敵な義勇兵として夷狄に鏑を放って頂いた皆様には、つまらないものですが『ほとぼり冷めてない画像』を送らせて頂きました。
微妙なものですけどもお喜び頂けたでしょうか、瓜仙人様や、草加少佐や、天かける天女様(笑)?
旅本編は、画像も含めて熟成期間が必要ですので、今宵は其の『帰途』について駄文を一くさり。
画像も。
若さと馬鹿さに気兼ね無く身を委ね、遊び尽くした三日間。
ホステスとして陣頭を切ったChoyeも、馬鹿飼い主としてホテホテと後ろを付いて行ったZoikhemも、ホテルを出た時点で既にカラータイマーは点滅中です。
Choyeなどは、御土産のワインを選びながらも、既に思考には靄がかかっている様子(汗)。
曖昧模糊とした時間感覚の当然の帰結として、予定の特急を乗り過ごした馬鹿主従は、次の特急を待つよりは、と可愛らしい鈍行電車の乗客になりました。
本当は、次の特急を待ったほうが、東京には早く帰れたのですが、遠回りと知っていても赤信号を待たないで『コの字』型に交差点を渡ってしまうZoikhemにとって、目の前に来た鈍行を無視することなど出来ないのです(汗)。
普通に通学途中の女子校生などの好奇の視線を浴びつつ(主従均等に。其の種類は大違いですが)、数度の乗換えを経つつ、ゆっくりと、其れでも確実に東京を目指します。
乗り物内で余り寝られないZoikhemをよそに、Choyeは座席で丸くなって子猫の様に無防備に睡眠中です。
あぁ、ミニワンピの下に下着など穿いていないと言うのに(笑)。
限りなくお尻まで見えてしまっています(汗)。
Zoikhemの堅牢な『覚醒の城』も、それでも流石に眠りの浸食を受け五感も途切れ途切れ。
見知らぬ駅と駅の間はワープする様に過ぎて行きます。
何回目かの浅い眠りの後。
半覚醒状態のZoikhemの視覚にまばゆい光の列が見えました。
どろりと濁った意識の底で、
『高速道路かな…?あの特に明るい部分はサービスエリア…なのかな?』
列車の速度は決して遅く無いはずですが、光の列には一向に近づく気配がありません。
しかも、眠りの沼に沈み込みがちな思考を何とか束ね観察するところ、その光の列は山の稜線沿いに、かなり高い位置に連なっている様です。
妖しく、赤く、明滅する光の列。
不思議に思いつつも、其の思いすらもヒュプノスに削られて、気がつけば列車は止まっていました。
聞いた事も無い駅の見た事も無いホームに止まった列車の中に、乗客は誰もおらず、ホームには古びたベンチがあるばかりで人の気配もありません。
煌々と輝くアイスクリームの自動販売機が奇妙にギラギラと鮮やかです。
猛然と眠りこけるChoyeを起すZoikhemの耳に、其の時、何処からか『音』が聞こえて来ました。
いえ、音自体はずっと聞こえていたようです。
Zoikhemが其の音に漸く気がついたと言うべきなのでしょうが、眠りを覚ましたのは、案外其の音であったのかもしれません。
『りん りん りりん』
『りん りりん りん』
風鈴の音です。
無人のホームに涼やかなに響く風鈴の音には、何処かZoikhemの鼓動を早くさせる要素がありました。
寝ぼけまなこのChoyeを伴って、降りたホームに音は響き続けます。
どうやら、この鈍行電車はこの駅で折り返しになるらしく、東京に向かうには結局後発の特急電車に乗るしか無い様子。
眠りこけていたZoikhemとChoye以外の乗客は、既に降りていたのでしょう。
状況を確認したZoikhemの耳に再び風鈴が呼び覚まされます。
『りん りりん りりりーん』
と。
誰かが意図した、あるやなしやの旋律さえ其の音色には宿って居る様にZoikhemには思えました。
鈴を奏でる人外のモノの影さえ幻視した様に思えます。
Choyeの手の暖かさに促され音の源を探すと、線路の向こう。
駅出口のコンコースの街灯にずらりと並んだ硝子製の風鈴が、見えました。
風も無いままに、涼やかな旋律ばかりが途切れる事無く続きます。
ぎゅっと、握るChoyeの掌に力が加わりました。
其の時吹き過ぐ一陣の風。
今までに無く忙しなく激しく、
『りりんりりん りりりりん りりりりりーん』
と、鳴る風鈴に、寝起きで童女の様にあどけない表情のChoyeが、何故かひっそりと、そしてうっとりと笑みを浮かべるのでした。
戦慄と共に、ZoikhemはChoyeを抱きしめずにはおれませんでした。
何かからChoyeを守る様に。
何かにChoyeを奪われない様に。
…
このお話はこれだけです。
落ちもありませんし、意味もありません(汗)。
不知火とも、狐火とも見えた稜線の列燈が、ウツツの出来事であったのか、疲れたZoikhemの脳が見せた夢幻であったのかも判りません。
風も無いままに鳴る事を止めなかった風鈴は、本当はただ車などの振動に身を委ねてだけなのかもしれません。
疲労が生んだ脳内麻薬が不思議な結実を果たした結果、ただの事象に神秘を貼りつけて見せただけかもしれません。
風が過ぎ去った後、今度は頑固なまでに鳴る事を諦めた風鈴の列に、Zoikhemは『BEAUTIFUL DREAMER』の一シーンを思い出したりしましたが、それはこの際、関係無いでしょう(笑)。
Choyeのオネダリに、肩を竦めながら、アイスクリーム自動販売機に硬貨を投げ込んだ事も、恐らく無関係なはずです(笑)。
アイスを舐める二人の傍には、徐々に電車を待つ乗客の影が集まり始め、乗った特急電車はあっと言う間に首都の光の中で滑りこんで行きましたし。
相変わらずChoyeは夢の中で、アイスを舐めている様でしたし(笑)。
まぁ、こんな経験も時にはある、とただそれだけのオチ無し話です(笑)。
丸くなって眠る
ワンピの下は全裸です(笑)。
仕舞
Zoikhem
Comments
ウェンリー | 2006/Jul/6 22:01
Zoikhemさま、こんばんわ。
無人のホームに軽やかな風鈴の音、熱さも眠気も吹き飛ばす一服の涼感を与えてくれる情景が浮かんできます。
ネコのように丸まって寝ているChoyeさまも、メチャかわいい!
Zoikhem | 2006/Jul/6 23:20
>ウェンリー様
オチが無い辺りもぞっとしますね(笑)。
涼感と言うか、処理不可能な『違和感』を覚えましたねぇ、其の時は。
それこそ、深夜のチンドン屋の様に(汗)。
vignoble | 2006/Jul/7 00:11
【 めっちゃ長文なのです! お許し下さいませ(汗)】
皆様、本日も、ZL航空をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
只今から運航いたします当機は、深夜臨時便七夕号0707便、天の河行きで
ございます。
本日、使用いたします機材は、ボーイング787型特別機、惑星間飛行用に
ラムジェットエンジンを搭載いたしましたプロトタイプでございます(笑)。
羽田・東京国際空港を離陸後、天の河までの往復24時間を無着陸により
飛行して参ります。
それでは、出発に際しまして、ご案内を申し上げます。
本日の機長は、この度めでたく三十路をお迎えになられ(た!?)
Choyeちゃまの献身的な看病により夏風邪から復帰されましたZoikhem様、
本日の客室乗務員は、機長Zoikhem様への一途な愛と誠を誓われ、現在、
花嫁修行中(調教中!?)、芳しいエロスの香り溢れる高画質画像と才知に
富んだ補講にて皆様へのお世話をさせていただきますChoyeちゃま、
私【詠み人知らず(^^;】こと vignobleは、皆様がお連れになられました
ペットちゃまのお話相手、お子ちゃまの子守り、誰かさんとの機内での
追いかけっこを担当させていただきます(笑)。
本日、皆様が搭乗手続きの際に空港ロビーにて笹の葉に吊されました短冊の
願い事を一つでも多く叶えるべく、乗務員一同言の葉に思いの丈を込めまして、
今夜も書き綴って参りたいと願っております。
離陸後、東京湾沿岸にございます、いくつかの観覧車上空を通過いたしまして、
俳聖松尾芭蕉の句にのせて佐渡島上空から天の河を目指して大気圏外まで
上昇の後、ラムジェットエンジンに点火してワープ航法による超"光"速飛行を
行って参ります。天の河までの途中、何度か時空の壁を突破いたしますので、
その都度、舌を出されましたアインシュタイン博士のお顔を窓からご覧いただける
かと思います。
地上からの報告によりますと、天候は概ね良好との連絡を受けておりますが、
梅雨前線の活動や台風3号の影響により、処により曇り又は雨の降る地点を
通過することも考えられますので、ご搭乗いただきましたお客様の天候別に
2バージョン、歌をご用意させていただきました。
(空が晴れている地域のお客様のために)
1)笹舟に 乗りて渡らむ 天の河 久しき日々の 思ひ募りて
2)詠みし歌 笹舟にのせ 渡らせば 思ひ届けや 愛しき人に
3)神なれば 歳は経らねど 今もなお 岸辺に立ちて 名を呼びかける
4)川の瀬に 船漕ぎいだす 天の河 今宵だけでも 夫婦とならむ
(空が曇り(又は、雨)の地域のお客様のために)
5)なみだ雨 恨めしいかな 天の河 男女の契り 今宵果たせず
6)恋すれど 愛しき男(ひと)と 引き裂かる 渡す船なし 天の河
本日のファーストクラスは、年に1度だけの逢瀬、織姫様と牽牛様のお二人に
気兼ねなくお過ごしいただけますように、誠に勝手ながら貸し切りとさせて
いただいております。
また、エグゼクティブクラスでは、本日は織姫様に代わりまして、
男の望みを縦糸に、女の願いを横糸にして、丹精を込めまして鶴が機を織って
おります。
間仕切りカーテンの隙間から中の様子を覗き見るなど、くれぐれもなさいませぬ
ようにお願い申し上げます。
それでは、当機の機内設備につきまして、ご案内をさせていただきます。
当機は、それぞれの御座席毎に視聴するプログラムの画像や音声などをお好み
により自由に選択できるAVODシステムを搭載いたしております。
御座席前の液晶画面をご覧下さいませ。
画面左側にございます"Gallery"を御座席右側の肘掛けに備え付けられました
コントローラーでクリックしていただきますと、華麗なChoyeちゃまの多彩な
画像がご覧いただけます。
今日までの愛の軌跡と乙女から女へと開花してゆく表情などの微妙な変化を
お確かめいただけます。
同じく"PhotoBBS"をクリックしていただきますと、
今までご搭乗いただきましたお客様によるペットへの調教記録をご覧いただけます。
「旅は道連れ、世は情」と申します。皆様によるペットへの調教記録などを御公開
いただきまして、意見交換や今後の調教方法などにつきましてのご相談などを
なさいますのもよろしいかと思います。
化粧室は、客室の各セクション毎に設置されておりますので、お近くの化粧室を
ご利用下さいませ。
化粧室のご使用に際しましては、必ずおひとり様でご使用下さいますように
お願いいたします。
複数人によるご使用に伴う無理な体位による不都合や不具合、客室への喘ぎ声の
漏れなどには一切関与いたしませんので、ご容赦下さいませ(笑)。
ここで、ペット連れのお客様にお願い申し上げます。
飛行中には、急にペットへの愛撫や調教などを行いたくなることがございますので、
ペットを御座席にしっかりと縄や手錠で固定して下さいますようお願いいたします。
また、愛の証として股間や乳首などにピアスを施したペットを連れのお客様には
かさねてお願いいたします。
ピアスの太さと大きさによりましては、ピアス同士がぶつかり音を発することが
ございます。機内におけるペットへの愛撫や調教には、周りのお客様へのご迷惑と
ならぬように十分にお気をつけ下さいませ。
また、機内での電波を発する電子機器のご使用はお控え下さいませ(汗)。
振動を発する機器のご使用につきましては、ほどほどにお願いいたします(笑)。
本日の機内サービスでの茶菓、お飲物には、特別メニューといたしまして、
天の河に流れる新鮮なミルクをたっぷりと使いましたイニシャルを象った苺ケーキ、
アイスクリーム、鉱泉水「星の雫」、焼酎「天の川」、日本酒「七夕」、
「織姫伝説」などをご用意させていただいております。
機内では、旅の思い出として免税品の販売を行っております。
本日は、織姫様お手製の錦もご用意いたしておりますので、何卒ご利用下さいませ。
7)織姫の 御手に持ちたる 杼(ひ)の糸を 願いに代えて 機に織り込む
8)乙女子の 書き記したる 願い事 機に織り込む 糸と為すなり
本日の飛行にあたりましては、ご希望のお客様にはオプショナルツアーとして、
客室乗務員Choyeちゃまが浴衣姿にてご案内する天の河ナイトクルーズ、
天の河で集めました星の砂で描くラブレター教室、久米の仙人から霊力を奪ったとも
噂されるほど白く美しい御御足による膝枕でのお昼寝、機内での結婚式をご希望に
なられるお客様のために、私vignobleによる寿アナウンス"裏バージョン"なども
ご用意させていただいておりますので、どうかお気軽にお申し付け下さいませ。
9)短冊に 乙女の願い 歌に詠む 夫婦(めおと)とならむ いつの日にかと
10)言の葉に 思いを込めて 歌に詠む 乙女の願い 叶え参らせ
ZL航空では、近日中に特別空域への運航を開始するために準備を進めております。
詳細に付きましては、後日、Zoikhem機長よりアナウンスが行われるものと思います
ので、くれぐれもお読み逃しがございませぬようにお気をつけ下さいませ(笑)。
また、ZL航空では才色兼備な未婚の訓練生が乗務することもございますので、
その節には、どうか温かいレスポンスを下さいますようお願いいたします。
なお、機内外での客室乗務員、訓練生へのセクハラ、ちょっかい、詮索などの行為、
乗務員仮眠室への連れ込みは、何卒お控え下さいますようお願い申し上げます(笑)。
最後に、私事ではございますが、あと2首だけ詠まさせていただきます。
11)雲上で 出会いし主と 夫婦船 いついつまでも 漕ぎ続けたい
12)侠客の 妻となりて 幾星霜 惚れた男の 内助とならむ
それでは、当機は、まもなく天空遥かに輝く天の河に向けて離陸いたします!
皆様、いま一度、御腰の"みしるし"をお確かめ下さいませ(笑)。
満天の星に照らされ浮かび上がる一筋の滑走路、翼に点滅するライトは星の瞬きの
ように美しく・・・今宵もゲランの香りを纏って素敵な夢路へと誘います。
Zoikhem | 2006/Jul/7 01:10
>vignoble様
じっくりと詠嘆に身を委ねて、感動を味わっていました。
素敵なコメントを頂きました。
其の費やされたる労を思うと、其の感動も新たなものになります。
た〜だ、重大な間違いが!!
Zoikhemはまだもう少し二十代です!!
Choyeの取れた休みの関係で、プレゼント旅行はこの時期になりましたが、まだもう少し二十代なのです!!!
それにしても、新たな訓練生、と言うか候補生の扱いには手を焼いております。
教官に当たってもらえませんかね(汗)。
vignoble | 2006/Jul/7 01:58
>Zoikhem機長
今夜離陸しました七夕号のお話、心に浮かび上がる感慨や徒然を乗務の合間に少しずつ書き綴ったです。
いつもの機内アナウンスを基にして、多少多めにエロスを加えて書き綴ってみたです(笑)。
さて、インシデント発生ですね!
機長のラスターに刻印されている日付を読み違えておりましたです、申し訳ございませんm(..)m
で、ホントのお誕生日、viには内緒で教えて下さいませな(笑)。
新規候補生の教育訓練頑張って下さいませ。
viが教官をすると、良からぬ志向性を身につけてしまうですよ(笑)。
Toris | 2006/Jul/7 03:10
あぁ〜ぁ…
休暇切り上げで日本海かよ…
『さっきのは?』
「深夜臨時便七夕号0707便、ボーイング787型特別機であります。」
『……』
『全天の索敵全開!ZL航空0707便の航路確保を最優先だぞ!』(笑)
vignoble | 2006/Jul/7 06:21
>Toris様
機内から潜水艦に対して操船指示をする艦長を発見!
2ヶ月前から事前予約いただいたお座席、
viが座るジャンプシートの前に確保してあるですよ(笑)。
>Zoikhem様
風鈴が風にそよぐ音、とっても情感がありますよね。
鳴る音が近所迷惑になるからと、年々使う家が少なくなってしまったのは残念ですね。
ふうりん・・・、和の趣向を凝らした風情ある隠し言葉でございますね(笑)。
Zoikhem | 2006/Jul/7 20:30
>vignoble様
本当の誕生日はあと20幾日か後です(汗)。
Zoikhem | 2006/Jul/7 20:31
>Toris様
さて、追いつけましたか(笑)?
Zoikhemはオンタイムで搭乗済みです。
って今回は機長ですか(汗)。
Zoikhem | 2006/Jul/7 20:32
>vignoble様
奇遇な事に、今回オミヤで一つ風鈴を買っております。
自分へのオミヤ、ですね。
ただ、エアコンの風の当たらない位置に設置で、ホトホト意味が抽象化しております(汗)。
メロChat | 2006/Jul/7 22:15
>半覚醒状態のZoikhemの視覚にまばゆい光の列が見えました。
七夕の銀河の浅瀬ですよ、きっと。
>其の時吹き過ぐ一陣の風。
やっぱり「夏は夜」ですね。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍おほく飛びちがひたる。
でも白々明けて
>徐々に電車を待つ乗客の影が集まり始め、
健康な通勤通学の皆様の中の
>あぁ、ミニワンピの下に下着など穿いていないと言うのに(笑)。
朝の通勤電車の中のChoye様を、あぁ拝見したかったです。
七夕臨時便には乗り遅れてしまいましたね。申し訳ございません(汗)。とりあえず、翼の上にでも。
どなたか、「世にも怪奇な物語」の少女のようだといってくれないかなあ。重量オーバーとは言わないでくださいね機長様(笑)。
Zoikhem | 2006/Jul/8 00:05
>メロChat様
七夕の銀河の浅瀬…今年は対岸で手を振りあっているのでしょうか、涙が見えない様に気を使いながら。
普段の通学は、IPodを首から提げて鞄をぶら下げて、の様です、Choyeは。
まぁ、ピアスがカチャカチャ五月蝿いあたりは何時も通りでしょうけども(笑)。
Toris | 2006/Jul/8 02:23
>2ヶ月前から事前予約いただいたお座席、
>viが座るジャンプシートの前に確保してあるですよ(笑)。
折角の予約席を空席にしてしまいごめんなさい。(汗)
照れ屋でして。(笑)
でも、オンタイムでのランデブー飛行は楽しませて頂きました。0707便の右翼後方でピタリと。(笑)
ジャンプシートに座る麗しい御方の横顔もチラリと…(嬉)
Torisの艦は自力大気圏脱出も可能なので御座います。
ね、Zoikhem様!(笑)
Zoikhem | 2006/Jul/8 22:12
>Toris様
クルーも優秀ですしね、歴戦の勇士ばかりで(笑)。
実際にCAの方と向かい合う席に座った事がありますが、緊張するんですよねぇ(汗)。
vignoble | 2006/Jul/10 07:04
CAの前の御座席、予約なさるのは至難の業でございますよ。
羽田発の便よりも羽田への折り返し便、それも午後2〜4時頃に
出発する便(できれば1時間30分以上のフライトの便)を狙うのが
よろしいかと(笑)。
さて、CAの多くが自己研鑽で日頃から広範囲な事柄に関心や興味を
持っておりますので、お客様との会話にもそれなりに対応することが
できるかと思います(ただし、下ネタ禁止ですよ!)。
また、CAの多くが航空業界以外の方々との出会いを、ある意味で楽しみに
しておりますので、CAとの会話を盛り上げられるか、名刺交換ができるのか、
メルアドの交換ができるのか・・・お客様のお人柄と力量次第でございます。
また、この御座席、緊急時における援助をお願いすることがございますので、
その"覚悟"もよろしくお願いいたしますね。
Zoikhem | 2006/Jul/10 21:47
>vignoble様
うーむ、名刺交換。
そもそも名刺をもってません(汗)。
食いつきが良さそうな名刺を作りましょうかね(笑)?
因みに席は狙ったものでは御座いません。
地方都市から羽田への便でした。
vignoble | 2006/Jul/10 23:00
>食いつきが良さそうな名刺
真面目な肩書きに添えられた笑いと機知に富んだコメントや
名刺の裏側を有効に活用したり、見開きタイプの名刺などは、
会話への端緒としてはよいかも(笑)。
搭乗手続きの際にグランド職員ががZoikhem様の頑強な体格を
拝見してこの席を指定させていただいたのかも。
Zoikhem | 2006/Jul/11 22:14
>vignoble様
Zoikhemの方書きを真面目に書くと、うーん、不思議に真面目に見えてくるかも知れません(笑)。
内実は兎も角、と言うかご存知でしょうけども(汗)。
久々に測った体力は、悲しいほどに減退しておりました。
昔は背筋も軽く200キロを超えていたんですけどもねぇ…。