<< Jun 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

ブルトンと聞いて

何を思い出しますか?
何も思い浮かばない、と言う答えが多数を占めそうですが、敢てそれには目を瞑って話を進めます(汗)。

先日Zoikhemは『ブルトン』に関して述べた解説書を読んでいました。
トリスタン・ツァラ』への興味からの沿革ですが、いずれにしろ上滑りの浅薄な興味には違いありません(笑)。

と言うのも実は、ツァラに関しての書籍の中にブルトンの名前を見て以来、何処か奇妙な既視感に囚われていたのです。
一応、単なる知識としてはブルトンの名前も知っていましたし、『子供新聞・特集シュルレアリスム!』程度の知識列も有していました。
自動筆記などはZoikhemも良くやりますし。
このブログで(笑)。

しかし、ブルトンと言う言葉への既視の源泉を探そうとすると、記憶庫の異なるテーマ書架の辺りで、どうしても思索の歩みが止まってしまうのです。

其のテーマ書庫には『子供の頃のセピアな記憶』とタイトルが振られています…。
はて?
如何に嫌なクソガキであったZoikhemと言えど、ランドセル背負ってブルトンは読まなかったよなぁ(汗)。
ソプラノリコーダーを振り回しながら澁澤訳のサドは読んでましたけども(笑)。


違和感に囚われつつも、思想書の難解な翻訳文体を読み進めるうちに、灯りが点る様に気が付きました!
というか、炸裂する様に思い出しました(汗)。

ウルトラマン!
怪獣!!

怪獣ブルトン!!!
四次元怪獣!!!!

分厚く降り積もった、記憶の埃の底から立ち上がってくる、其の勇姿
…立ち上がって、と言う容姿では無いですね(汗)。
何処が上で下かも怪しいですし。


良く考えればウルトラマンは、デザインからして成田亨が全面参加。
様々な設定、脚本やデザインを見ると、当時の特撮人の『隠し切れない牙』を見るようで、何とも複雑な気持ちになるZoikhemです。
行き場のない誇りの発露を見る思いで、なんとなく自省の感に囚われるのです(汗)。

それにしても、他にも素敵な名前が溢れていますねぇ、ウルトラマンの怪獣(汗)。


今日の話などは、趣味人の方からすれば当たり前田のクラッカー、レベルの常識であって「何を言ってるのだ、このトンチキは」と馬鹿にされそうですが、数週間の疑問が晴れて胸の痞えの取れたZoikhemは恥も知らず、書かせて頂きました(笑)。


追記。
勿論では御座いますが、Zoikhemは『リアル初代ウルトラマン世代』では御座いません(汗)。
其の頃は減数分裂の遥か以前。
恐らく単なるタンパク質ですね(笑)。
見たのは、夕方の再放送であります。
ウルトラマン80に掠る程度ですかねぇ、実際に生で見たのは。


白く輝く灰
年月が磨いた、黒光りする板間にChoyeの肌が良い塩梅、かな(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

透けシャツで惚気

すいません。

唐突に謝罪から。
今日は画像だけです。
駄文だけ、よりは全然マシですよね(汗)?


実はブラウスも透けています
微妙に胸糞悪い画像で申し訳御座いません(汗)。
撮るZoikhemもZoikhemですけども(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

イグサの香り

が、或るスーパーのフロアに垂れ込めていました。

日本の夏って感じだね
とChoyeが、凡庸なコメントを躊躇いの無い勢いで口にします(笑)。

胸の透く様な、心地よい香り…心地よい…かな、本当に(汗)。
これは所謂『草いきれ』の類と同じ方向の香りで、客観的に分析すると、『青臭い』と言う部類である様な気もします。


Zoikhemは確かにイグサの香りが大好きです。
風鈴の涼やかな響きや、花火の煌きなどと一緒に『日本の夏』を構成する、大切な要素であることは間違い無いでしょう。
しかし、逆に言えば、こういった『連結する様々な好ましい要素、記憶』無くして、単独で成立するほどに『好ましい要素(香り)』なのでしょうか?


繰り返しになりますが、Zoikhemは大好きです、イグサの香り。
それは、郷愁を伴いながら記憶を蒼く染め上げ、嘗て在った何処かへとZoikhemを誘ってくれます。
…そう、あれは確かに小四の夏…亜紀は風邪をこじらせて…でも、ボクは咳き込む彼女に何も出来なくて…
はっ(汗)!?
イグサの匂いを思い出すだけで、甘酸っぱい夏に回帰してしまいました(笑)。

うーむ、矢張り其の「好ましさ」は、嘗ての夏の素敵な記憶へのLink無くして成立しがたい様な気がするZoikhemなのです。

ただ、これはイグサの価値を貶めているわけでも何でもありません。
こういった『価値の成り立ち方』って、良く在る様に思えるのです。
特に、嗅覚に依存する価値判断に、多数発見出来る様な気がします。

経験や教育…それは個人のモノだけでなく民族的な、そして遺伝的な記憶ですらあるでしょう…に因って、初めて成立する価値判断。
大きく言えば、これが『文化』、という物であると思います。

イグサを好ましいと思う文化に生まれ育ち、イグサの記憶と他の素晴らしい記憶(誰かの笑顔だったり、照りつける太陽だったり、優しいお婆さんだったり、神社の裏だったり、プールの塩素だったり)が連結されているからこそ、イグサの香りを単体にも価値を見つける。

これこそが、文化の効能の肝要である、と、Zoikhemはそう思うのです。


ですから逆に、ある民族が素敵!と感じる香りが他の民族にとっては悪臭だったり、とか、こんな事も良くあると思います。
事例を挙げるまでもない程に。
まさに、文化の違い、でしょう。


イグサを素敵な夏の記憶に結び付けれる日本人として産まれたZoikhemは、イグサの匂いを「青臭い草いきれ」では無く「清香」と感じます。
それを嬉しくも思います。

ただ、イグサの青々しさに、胸が詰まる文化に育った民族もいるわけでして(汗)。
こういった不理解を、如何に諍いの談に挙げる事無く、事なかれるか、を『教養』と言うのかな、と言う気もします(笑)。


かつて散々鯨を捕獲し、食用などに利する事も無く、ただ油を絞って打ち棄てて置きながら、今に至って鯨を食したい民族に不理解を示し野蛮の判を押す、そんな文化も在る様ですが…。
さてさて(笑)。


草いきれも時に芳香
有名観光地です。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (20) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

誘拐事件の顛末

愚かな犯人に鉄槌が下るのは兎も角として、テレビ局の報道、
素敵に悪意にまみれていますね(汗)。
実名報道どころか、被害者の写真、更にはバリバリと動画まで。

21際の女性を拉致監禁→無事開放。
」の間に何があったか「無事」の意味を如何捉えるか。
人の想像力に閂はかけられませんし、無責任な口を閉ざすことも出来ません…。

…結果が判っていない、とは言わせませんよねぇ。

この報道姿勢には、福井日銀総裁への「叩き方」と同じ波動を感じるZoikhemです。
先駆者、成功者への意図的、非意図的な「叩き症候」を


因みに。
Zoikhemの脳髄内なんて、もう三条友美の劇画ばりの絵面が妄想再生されておりますから(汗)。
…まぁ額に「卑猥文字」刺青を入れられてても消せるかもしれませんね、親が有名な美容整形外科医なら、とたまには悪党気取りのZoikhemでした。
えっ?何時もですって(汗)。
いやぁ照れます(笑)。


其れは其れとして、被害者適格の純度を無闇に上昇させる方が多い事には驚きを感じます。
金持ち紹介番組(某TBSのとか)に、どしどし出ますものねぇ。

Zoikhemには、正直理解しかねる行動ではあります(汗)。
幸福オーラを増幅させるポップな表札とかでさえ、危険だというのに。
山口県光市の事件とかも、其の点にだけは無自覚という被害者適格を免れないかと思うZoikhemですので。


深夜の号外ですが、画像も号外です。
つい先日施術したピアスの写真。
二度目のファーストピアスです(謎)。


拘束してピアス施術×4
四連作をイレギュラーに掲載です。
場合に因っては消します(笑)。
反響次第で、次なる展開もあるかも知れません。
無いかも知れません。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (22) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

ピアスのサイズアップ

昨日は休日をモノともしない、仕事、逢瀬、用事の三重奏。

愛想無しで本当に申し訳御座いませんでした(汗)。
と、殊勝に平身低頭しながらも、実態は匍匐前進の敵対行動だったりもするわけで、今日は今日とて実態の薄〜い更新で御座います(涙)。


せめて少しはエロスな話題でも。
唾を目尻に塗りつつ(汗)。

先日、Choyeのピアスを付け替えました。

デザイン的な意味での交換は、実はしょっちゅうしていたりします。
あまりに些細な事で気が付かれないだけで、微妙にリングを内径の大きなモノに替えたり、ボールのサイズを替えたり、変なペンダントトップを追加してみたり、と実は結構遊んでいたりするのです(笑)。

暇をこじらせて死んでしまいそうな時は、瞼を狭めてボカシの要害を突き破り、些細なピアスの差異を確認して悦に入って下さいませ。
会員サイトではピアスの素性が判り易い処理を目指しておりますので、なお更に(笑)。

さて、宣伝終了(汗)。

上記の様なお手軽な「御遊び」とは違い、先日の交換は拡張アイテムを使っての、サイズアップであります。
どこかと言えば、小陰唇。
二対のtunnelを其々、大きなものに取り替えたのです。

我慢強いChoyeは、目を閉じて表情を表しませんが、Zoikhemお手製の拡張捧を使っての拡張&交換作業は多少の痛みを伴っているはずです。
Zoikhemの手に伝わる感触が肉の抵抗を示していますから。
潤滑油代わりに使用しているワセリンのヌラヌラした輝きと、引き攣れる肉襞の血色を増した色艶が相俟って、一種独特な光景が眼前に在りました。

作業自体は、もう慣れたモノです。
数分で全て完了し、立ち上がったChoyeの小陰唇が、一回り大きくなったtunnelの重さに、一回り大きな『垂れ下がり方』を見せ実に魅力的でありましたよ。
例えば、Zoikhemのごとき異端のエロスの持主には。

そして、恐らく、皆様にも(笑)。


これで一番大きなtunnelのサイズの内径は約13m.となりました。
人差し指どころか、親指もChoyeのものならばヌルリツルリと貫通してしまいます。

ただ。

小陰唇のピアスに関しての『目標』は、まだまだ遥か先です。
密かに定めた二人の目標。
無闇に明かしてもエロスを細めるばかりですし、詳細はまだまだ当分秘密ですが、さてさて何年かかる事やら…。
焦って、事を仕損じても詰まらないですし、其れ以上に其の行程自体が楽しくて仕方無いので、じわじわとろとろと匍匐前進の速度で目標を目指したく思います。

って『プロ』の匍匐前進って、吃驚するほど早かったりするんですよねぇ(汗)。
恐るべし戦争の犬達!
または、地虫十兵衛!!
って、これは仕込み蛇腹か。
いずれにしても凄いですが(笑)。


今日の文章は、つまらない拘りを以って書いてみました。
自覚して見返すと、凄く変、ですね(汗)。


最大径13ミリ以上×2
二枚目は判りやすく、消し入れを頑張ってみました(笑)。
会員エリアは、画像は遥かに大きく処理は更に繊細に、を心がけて頑張っております。
と、あぁ最後も宣伝まがい(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (12) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

メタル・デスノート・ヘッドバンガーズ・ジャーニー

今日は映画館を梯子のZoikhemです。

向いている方向の『全く』違う二作。
メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー

デスノート
をスケジュールの都合上、一日に見なければならないのは幸福なのか、不幸なのか(汗)。

結果から言うと、幸福だったようです、今日のZoikhemは。
両作品とも、向いている方向に於いて間違いは無く、観客が観るべき映画を間違えない限り、実に楽しめる映画でした。
この『観客が観るべき映画を間違えない限り』と言うのが曲者であったりもするのですけども。

…まぁ、少なくとも「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」に関して言えば『見るべき』と確信が在る方しか見ないでしょうし、問題は無いでしょう(笑)。

「デスノート」は原作への思い入れと、ミステリー(サスペンスかな、むしろ)に何を求めるか、に因って大きく評価は変わってくるでしょうがZoikhemにとっては、値段分以上には楽しめる出来でした。
」をはじめ、キャスティングは完璧に近いです、…夜神パパが野田社長で無い事以外は(笑)。
いや、鹿賀丈史は勿論、格好良いのですが、チョイと「過ぎる」かな、と言う気もしました(汗)。

ネット上などで散見される酷評は、少なくともZoikhemの評価軸では発生しませんでしたし、原作ファンの方も肩の力を抜いた上でご鑑賞くださいませ。

映画の内容とは全然関係ありませんが。
映画の重要シーンでのロケ地が、Zoikhemの生息エリアのごく至近で、ドキリとしました。
何時の間にロケしてたんだ、と。
どのシーンかは秘密ですけども(笑)。


「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」では(個人的に)懐かしき「WACKEN」に、軽く涙したZoikhemであります。
秘密ですけど(笑)。
と言うか、この表記では判る方の方が少ないですよね(汗)。

あぁ、もう「X」年にもなるんだなぁ…。
次の年も行くぜ!と決意しつつも、未だ果たせずじまいです(涙)。
今年も無理ですしねぇ…。
来年?なんとか。

もし来年の8月頭にサイトが長期休業になったら、Zoikhemは異国の地でメロイックサインを掲げているのだな、とご納得くださいませ(笑)。


まだ公開して間もない両作品ですので、批評も薄くネタバレも一切無しでお送りしました。
決して、時間が無い所為で内容が薄い訳では無いです(汗)。

前後で撮影
後ろの撮影隊の詳細は不明です。
何方かご存知な方はいらっしゃいますでしょうか?

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

GALLERY更新

ぜはぜは(汗)。
原因不明のバグがでまくって参りましたが、何とか掲載完了。
時期モノと言う事で頑張りましたが、拙速の部類かもしれません。

事実上抜粋と言うかダイジェストに近いですが、フル公開の予定に関してははGALLERYにて告知の通りです。
はぁ…。
頑張ります(汗)。


野に咲く花は問わない
好きな言葉つながりです。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (19) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

茉奈と佳奈の間に100人以上

世界で最も危険な職業ですね、もはや。
フセイン元イラク大統領の弁護人、と言う職業です(汗)。

これで、何人目なのでしょう
答えは三人(汗)。

司法の公正性の維持(喩えそれが名目上だけだと万人が知っていても)の為には、弁護人の存在と其の公表は必要では在るでしょうけども…
結審までには、あと何個の墓穴が掘られることやら。


と、これは本題とは全然関係無い前置きでして。
本題は国際的に何ら動揺を与えない、途轍もなく些細な疑問です(汗)。

今宵皆様に問いかけたいのは、
三倉茉奈と三倉佳奈を分けた差は何なのか!?
と言う事だったりするのです(笑)。

日テレ系の番組『芸恋リアル』スペシャルで放映した、『全国1万人大調査・恋人にしたい女性』の完全ランキングをまずは御覧ください。

統計的に見て、1万人、と言う調査数はかなり信頼が出来るものかと思われます。
とは言っても、下位に行けば行くほど、その数値の信頼性は薄れて(誤差が大きく)行くのだとも思います。
数学音痴のZoikhemが言う事ですので、この辺りは軽く聞き流してください(汗)。

なぜ、こんな前書きが必要かと言うと、いずれにしても彼女達両名とも、誤差の占める割合が多大な順位であるからです(汗)。


順位を下って行って…

三倉茉奈…186位
対して、
三倉佳奈…362位

下位とは言えダブルスコアですよ!?
Zoikhemなどは、彼女達二人の見分けも付かないと言うのに、世間には二人を峻別して其々『最も彼女にしたい』と考えておられる方が確かにいらっしゃる(汗)!
いらっしゃるだけに留まらず、其の順位には巨大な差が(笑)!

まあね。
この辺りの順位では、投票数が「1」違えば順位は大きく変わる様ですし、見た目ほどの差は無いのかもしれません。
が、「ピン」で認識出来ないZoikhemなどからすると、彼女達が単独で其々チャートインして、且つ順位に差があると言うことが既に巨大な驚きであるのです。
「マナカナならどっちでも良い」
という方が、まだ判り易いZoikhemからすれば(笑)。

ところで、彼女達って『二卵性』の双子らしいですね。
これが最大の驚きであるかもしれません(笑)。
二卵性と言うことは、歳の同じ兄弟に過ぎないわけで、そう考えると恐ろしいほどの相似形かと。


最後に同ランキングの上位者への個人的見解です。

1位、上戸彩
2位、仲間由紀恵

に関しては全く納得のZoikhemです。
『可愛い系』『綺麗系』の其々頂点であるのでしょう。
十代の頂点、二十代の頂点、と言うことも出来るかも(上戸彩がもう実際は二十代であることは知ってますので、突っ込み無用です(笑))。

そう言う意味では、二人の順位に差は無い様に思えます。
其々が異なるベクトルでの最高到達点だと言うことなのでしょう。

3位の蛯原友里は、まぁ旬と言うことなのでしょうが、4位の相武紗季は少し判らないなぁ(汗)。
正直余り印象がありません、映画もこけてたし(笑)。

個人的には40位の中川翔子を見逃せないZoikhemでありました(汗)。


おすましChoye(ちょっと寄り目)+超ミニであるが故の秘密
一枚目は「決め顔、自然光、後ろの青い紫陽花」などなど、様々な要因が絡み合っての発色&表情です。
Choye自身が後で見て驚いていました(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (11) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

「明日の記憶」

みなさまこんばんは、お久しぶりに補講開講です。
今日は一人で映画を観てきました。
「明日の記憶」です。荻原浩原作の同名小説映画化、
渡辺謙さま主演、若年性アルツハイマーの物語です。

この映画では、謙さまはちっとも格好良くない。
病気にかかってしまった所為で慌てたりしょぼくれたり
ちっともいいところない。
自分を格好良く見せようなんてかけらも思っていない。
格好良い謙さまだけを見ようとするなら、
この映画ははずれです。
背中を丸め、帽子とウエストポーチを付けて歩く姿は
まさしく認知症の老人でしかありません。

でもそれよりももっと大事な事を語っているのです。
この映画は。
最初から泣いてしまう展開なのだけど、
最後には涙は止まって希望が見えるのです。
病気は治らないし、徐々に進行して妻の顔まで
忘れてしまうけど、

夫婦でともに生きる。

妻役の樋口可南子も素晴らしい、説得力のある
演技でした。

ごしゅじんさまと一緒に見たかった。
(気分はもちろん、妻。)
一緒にぽろぽろ泣くんだい。
「病気になっても一緒にいようね」


閉講
Choye


切り通し
最後だけZoikhemでした(笑)。

permalink | comments (9) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

時事問題・短答

色々と『物申したい』事件や、判決などが多い昨今ですが、チョイと多忙で、実はてんてこ舞いの夜に、逃げを打ちながら、箇条書き(汗)。


『光市の母子殺害事件・最高裁判決』
現状(憲法裁判所としての前例主義など)に仕方なく即しつつも、内容自体は大いに評価。
応報としての刑罰、復讐の代行としての国家権力を再度是認し主道に据えるべきべきだとZoikhemは考える。
犯罪者の教育、社会復帰?優先順位は至上では無いはず。

悲劇に磨かれる必要など無いと思うが、遺族の男性は見事に磨かれ、或る種特殊な光を放って見える。
宗教者の様、と言えば御幣が在るか。
彼に石を投げる向きも多いらしいが、なんと世には聖人の多い事か。
怒りと復讐の牙を棄て切れぬZoikhemの如き俗人には判らぬ。


『福井・日銀総裁と村上ファンド』
違法ではなく、触れるとしても職業倫理?に過ぎないと思われる。
攻撃する側も論点ズレズレ。
壱の罪で100の罰を与えるが如き。
民主党の自爆テロは、もはや名人芸。
世論に至っては、ただの「成功者への妬み嫉み」が、理論構成の基底音に思える。
ホリエモン以降、出る杭を打ちたがる向きが蔓延しているようで、逆説的ながら閉塞感を自覚。


日本など捕鯨支持国提案の正常化宣言、IWCで採択
絶対的に評価。
小さな一歩だが、この一歩が明日を造ると信じたい。

「賢くて、人間の友達だから食べるな」は「愚かで罪深いから食って良い」と対を無し、それは「有色人種だから虐待して良い」と言う合理性に欠ける恣意的判断=『差別』と何ら変わりがないと、感じるZoikhemです。
議論の余地も無いほどに『当たり前にまっとう』だと思うのだが…。
欧米、と言うかアングロサクソンの不思議。
世界は不思議だ。


中国の動物愛護団体、「ネコ肉レストラン」に抗議
世界の不思議は感染する。
悪い所ほど真似たがる。


明日以降、真面目に(汗)、アダルトサイトで真面目には無いか(笑)、書きます。

上記の話題でも、異論反論などもお待ちしております。
まぁ、上の様な適当な箇条書きでは反論の書きようも無いかもしれませんが(汗)。


紫陽花巡り・緊縛微行
核心部分は、またいずれ(笑)。
最後はほんのりと終わってみました。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (10) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

ガン=カタ来た〜!!!

CMを見るだけで、誰が監督をしたか判る映画は稀です。
おっと、文字情報無しで、ですよ(汗)?

其の点『ウルトラヴァイオレット』は一目瞭然です。
何せ、CM中で、主演のミラ・ジョヴォヴィッチが『ガン=カタ』を披露しているのですから(笑)!

ガン=カタ』の詳しい解説は、Link先に譲りますけども、早い話が、
めっちゃSTYLISHで、めっちゃSTRONG、さらに、めっちゃARIENASU」なSSA格闘術が『ガン=カタ』の正体なのです!
リベリオン(監督)』や『トーマス・クラウン・アフェアー(脚本)』で(一部に)知られるカート・ウィマー師が発明&完成させておられます(笑)。

因みにZoikhemは上記の両作品共に大好きです。
『トーマス・クラウン・アフェアー』は、ピアーズ・ブロスナンのヘナチョコな格好良さゆえに。
『リベリオン』は…ひとえに『ガン=カタ』ゆえに、です(笑)。

特に『リベリオン』はマストアイテムですよ。
一部ネット上では、とっくに、ですけども(汗)。

評判では、低予算ゆえのショボCGに視界が曇る(汗)、とか言われておりますが、そんな事は如何でも良いのです(笑)。
脚本すらも、些細な事。
亜流を多数生んだ『ガン=カタ』の真髄を今一度見せてくれれば万事OK!
ミラ・ジョヴォヴィッチの動きがタルいらしい、とか聞こえないフリ聞こえないフリ(汗)。

あぁ、早く見たい。
見に行く相手も良く選んで(笑)。

それにしても、ミラ・ジョヴォヴィッチ。
最近こんな映画ばかりですね。
流石、実在版コブラレディ(笑)。


オフィスグッズで小陰唇責め
もっと丁寧なボカシは別バージョンで(謎)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

藤岡琢也を宇津井健に置換

するのは、芸能界全体の方針なのでしょうか(汗)?

渡る世間は鬼ばかり』の降板に続いて、、AU「簡単携帯」のCMまで藤岡琢也から宇津井健へと、そ知らぬ顔でリレーしているのは、偶然なのか、芸能人イメージの尻馬に乗っただけなのか、フリーメイソンの陰謀なのか、最初から同一人物なのか…。

謎は深まるばかりです(笑)。


今夜は、今後のLabの予定に付いて幾つか。


以前は、所謂コスチュームプレイに関して、殆どエロス的な興味が持てなかったZoikhemなのですが、30才を目前にして、今更「目覚め」を迎えております(笑)。
『ありえなさ』の演出も含めて、まだまだ開拓の余地はあるかな、と己に期待している次第です。

Choyeは以前から興味があったみたいなんですけどもね(汗)。

今後、様々な趣向の一部として、様々な『衣装』が登場するかと思いますが、ご一緒に『彼岸のエロス』をお楽しみ頂けたら幸いです。
勿論、リクエストやご批評なども大歓迎ですよ。


Choyeの身体改造に関して、新たなビジョンが漸く固まってきました。
今の段階で、ある一定の様式美を達成している様にZoikhemには思え、中々新たな冒険に出られなかったのですが、最近漸く明確なイメージが湧いて来たZoikhemなのです(汗)。

ピアスの追加&変更などの小さな改造は勿論、刺青に関してもかなり具体的にデザインが仕上がってきました。

実際の施術の時期や、図案の解説などはまだまだ秘密ですが、これまたお楽しみ頂ければ幸いです。

今度の施術の時は動画も撮影出来ればなぁ、と考えているのですが、さてどうなる事でしょう(汗)。


Lab自体に関しても、多少のチャレンジがあるのですが、これまた別の機会に。


謎めく終わりで、さてクロアチア戦です(汗)。
日本戦でないほうが純粋に試合を楽しめると言う、アンビバレンツに肩を凝らせているZoikhemでした。


典型的失敗画像×2
どちらも、微妙に風情がある失敗作です(汗)。
結構好きなんですが、失敗は失敗ですからねぇ・・・。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (8) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

とりあえず、ユッケを四人前、それとユッケ

今日は画像だけ。

調子に乗って、肉の甘美に酔いすぎました。
逆流性の食道炎を患っているかの様に、喉元まで肉の圧感がある、食事後一時間のZoikhemなのです(涙)。

しかし、旨いユッケ&肝刺しでした(喜)!
併せて、6人前完食。
勿論、焼き物は別にタンマリ(笑)。

腹の筋膜がはちきれそうなのも、自業自得ですね(汗)。


花摘みChoye
何気ない画像ですが、ミニスカートの下はノーパンツであると言う事実を踏まえて御覧頂くと、別種の花香も漂うかと思います。
勿論、この前後も御座いますので、いずれ大きな画像で公開させて頂きます。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (6) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

サイコガン?or空気砲?

さあ、皆様告白してください。

幼き日(または最近)、チップスターの空き缶を左手に嵌めて、
今日は惑星だって砕いてみせるぜ
だとか
サイコガンは気配を感じるだけで当たるんだ
などと嘯いた事があると(笑)。

因みにZoikhemは意味も判らず、
まずいなぁ、オレ妊娠するんじゃないのかぁ
と口癖の様に言っておりました(汗)。


同じチップスターでも、右手に嵌めて、
空気砲!』
とやっていた貴方、貴方はお天道様の下を胸を張って歩いてください。
貴方には其の価値がある。

しかし、嵌める手が必然的に左手だった貴方。
貴方はZoikhemと同じく、WILDSIDEを歩く宿命にあるのです(笑)。


コブラ
Zoikhemの、人生の教科書の一つです。
『漢』の必修科目の一つとさえ言えるのではないでしょうか?

Sense of Wonderに富んだSF作品として。
タフガイが魅せるハードボイルドとして。
人生訓さえも内包した素敵な会話劇として。
血湧き肉踊る少年漫画として。
完成度の高い画力と、それを求めるデザイン性の高い結合点として。
そして、純粋なエロスとして。

様々な切り口を見せ、いずれの切り口も鋭く瀟洒で逞しく、そして美しい。

正直滅多に無い作品であると思います。

まぁ、『コブラ』自体は超有名作ですし、今更其の魅力をこんなアダルトサイト如きが解き明かす必要も無いのでしょう(汗)。
其の影響源、影響下ともに今では語られ尽くされていますしねぇ。

影響源=露骨なネタ元も相当に明らかですが、ネタが判った上でも、其の魅力を減じていないからこそ、新たなネタ元足り得ているわけですし、Zoikhemの評価は長じて舞台裏を垣間見た後でも、全く変化しておりません。

因みに、コブラ自体がネタ元になった例としては「剛Q超児イッキマン」などがあげられます(笑)。
コブラのラグボールなくして「剛Q超児イッキマン」は存在しないだろうと、少なくともZoikhemはそう見ていますが、実際如何なんでしょう(笑)?


Zoikhemは『コブラ』から、ハードボイルド冒険譚や、SFアドベンチャーとしても大きな影響を与えられましたが、それと同等にエロティックな指南書としても大きな福音を頂きました(笑)。
少年Zoikhemにとって、其の影響力は計り知れないモノがあったのです、チップスターを左手に嵌めた以外にも(汗)。

ビザールと言うか何と言うか、とにかく他に類を見ない装束ですよね、登場女性は押しなべて(汗)。
starless様も仰っておられますが、「Tバック」と言う言葉の誕生以前に、当然の様に(そうこの当然の様に、というのが重要なのです)女性は皆、
褌クラスに食い込んだ下穿き一丁で闊歩
していると言う世界観を少年誌に登場させた、という功績は計り知れないものがあります。

えっと、功罪、と言うべきですね正確には(笑)。

この様に、、例えば其のエロスだけ切り取ってみても(『コブラ』と言う現象の背景には多くの『ネタ元』が在るという事を承知した上で)、Zoikhemは矢張りこう言わざるを得ないのです。
寺沢武一氏が作り出した『コブラ』世界は唯一無二である
と。

そんな気取った事を言わずとも、最高の作品で在ることは皆様ご存知であると思いますし、Zoikhemはただこう言えば良いんですけどもね、本当は。
読んだことの無い方は是非読んでください
と(笑)。


それにしてもコブラのイメージがジャン・ポール・ベルモントだとはねぇ…
個人的には納得ですが、絵だけ見ると、金髪ジャッキー・チェンが一番近いでしょうか(笑)?

最後に。
あれほどスタイリッシュなメカニックを多数デザインしている寺沢武一氏が、コブラの乗艦『タートル号』のデザインをああしている、拘りと言うか、理由は何なのでしょう?
読んだ事のない方は「ああしている」を大いに想像してください(笑)。

諸星大二郎はまた何時か(汗)。


追記1。
Zoikhemは空気砲もやりました(汗)。

追記2。
今回の記事を書くに辺り、情報を確認していたら、作者の寺沢武一氏が闘病中である事が判りました。
寺沢氏が病を克服されて、更なる知的冒険を連ねられる事を祈願するZoikhemであります。

『技術導入ばかりに手間かけんで、もっと新作を描かんかい!』とは言えなくなっちゃいましたねぇ…。
快癒された後は、また同様の悪態を付ければ嬉しいですけども(汗)。


河口にて海賊コート
色が白ですから、判りにくいですが、提督とかキャプテンとか、そう言う様な呼称が似合いそうなコートです(笑)。
因みに夏物。
前は胸しか閉まらないので、露出コートとしては大胆すぎるわけですけども(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (18) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

諸星大二郎と寺沢武一

最近家具屋を巡ったり、不動産屋を覗いていたりするZoikhemです。

が、人生の墓場を予約済みとか、そう言う事は御座いませんので、どうか全国のZoikhemファン女性よ!安心したまえ!!
二人くらいは居ないもんですかね(汗)。


それはさて置き。
実家に殆どの書籍は置きっぱなしということもあって、持っているのに「読みたいとき貴女は其処にいない」という作品が無数にあります、Zoikhemには。
幾らで置けるスペースがある田舎と、限度が実に身近な東京の歪みに発生した悲劇な訳ですが、こんなときZoikhemはこうします。

いいや、もう一セット買っちゃえ

と(笑)。
大切な何かを「完全に」見失っている事は確実ですし、そもそも目的と手段が倒置している気もしますが、人は欲望に弱いものです。
まぁ、本当に買ってしまうのは『別バージョン(文庫や愛蔵版など)』が存在する場合である事が殆どではありますが、将来的にダブってしまうことは力強く約束されています(汗)。

しかし、遠い将来の自分なんて、もうどうしようもなく他人です。
Zoikhemはそういう姿勢で人生を切り開いていますです(笑)。


あぁ、前置きが暴走してしまいました。
肝心なのは、ダブってまで何を買ったかという事です。

昨日Zoikhemが購入したのは(し直したのは)、諸星大二郎の「栞と紙魚子」シリーズ。
いやぁ、数年ぶり、もしかしたら十年以上ぶりに読みますが、名作揃いですねぇ…。
水木しげるの漫画の登場人物の様に、鼻息をフンフンと荒くしながら、読了。
水木云々はネタですので怒らないでくださいませ(汗)。

再度燃え上がった炎は危険すぎます(汗)。
己を焼き溶かしつつ、闇蜘蛛に再購入してしまいそうで。


それにしても70年代後半から、80年代前半頃までの週刊少年ジャンプは、懐が深いですねぇ。
全盛期の貴ノ浪クラスの懐の深さですよ。

今でこそ、腐女子の為の妄想補助エンジンへと転化したジャンプですが、当時は本当に熱かったです、野心的で。
と、今更思い返すZoikhemは未就学児童とかです、当時(汗)。

おっと、上の書き方では少し問題がありますね。
今のジャンプはジャンプで意味が在ると思いますよ(汗)。
腐っておられる友人女性も数多いですし(大汗)。
みんな大好きだー(笑)!

さて(笑)。
熱かったジャンプには、多数の金看板が存在しました。
鳥山帝国の双璧に、キン肉マン、すすめパイレーツ、キャッツアイ、キャプテン翼、よろしくメカドック、ウイングマン、北斗の拳、きまぐれオレンジロード、などなど本当に枚挙に暇がありません。
が、輝く金看板にたいしての自浄作用と言うか(汗)、ALTERNATIVEでマイナーな魅力を放つ作品を忘れては当時のジャンプの『熱さ』を本当に理解する事などは出来ないのですよ。

そしてZoikhemにとって、そういったALTERNATIVEな魅力を放つ作家達の代表がタイトルの二人、諸星大二郎寺沢武一、なのです。
不定期長期連載を『コブラ』に許した事などは、本当に諸手を挙げて大拍手をしたいZoikhemです、当時のジャンプ編集部に。

上に金看板と書きましたが、よろしくメカドック、ウイングマン、きまぐれオレンジロードなどは実際はALTERNATIVEな潮流とみなすべきなのかな(汗)?
一方で『コブラ』はアニメ化までして、一面的には金看板でしょうしね。


…と、両作家への具体的なお話は、また明日以降にでも(笑)。
特に寺沢武一は、現在のZoikhemを語る上で、どうしても見逃せない作家ですから。
今日は時間が足りませんです(汗)。

皆様の中にも『コブラ』で何かが滾った、と言う方は少なく無いのではありませんか(笑)?


惑乱観覧車
現在の新作です。
公開はいずれ(汗)。
勿論ですが、惑乱しているのはZoikhem其の人であります。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (12) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

郊外型大規模小売

の迷宮で、数回『ロスト』しかけ『灰』になったZoikhemです。

くそうカント寺院の業突張りめ(汗)。

えーと、南船橋ってゴツイですね、と言う事です。
バタッ(勿論馬小屋です)…


監獄ロック
また後ほど、かな(汗)。
無理かも、です(涙)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

長大すぎる補給線

とタイトルを記すと、先日のネタの続きかと思われてしまうかもしれません。

すわ、フェザーン経由『双頭の蛇』作戦発動かと(笑)。
ラグナロック』なのかと。

いえいえ、違います。
なに、いずれ「しれっ」と書くかも知れませんけども(汗)。


今宵は蟻の話です、いつもながら唐突に。


ある公園での事です。
子供が(と言うか幼児が)道端のブロックの上を凝視していました。
何かを追う様に、少しずつ歩を進めながらも、視線は下方に固定されています。

Zoikhemは同行者とベンチに座り、他愛も無い会話を楽しみながら、視線の端の其の光景にしばらく無自覚でいたのですが、やがて聴こえる奇声に流石に興味をそそられました。

ホテホテと子供達に近寄り、視線の先を追うも、何もありません。
苔むしたブロック組み以外は。
…何も無いように見えました。

数瞬の時を要して、軽く息を飲む様な驚きと共に、漸くZoikhemは気がつきました。
延々と続く、小さき者の隊列に。

身の丈二三ミリの少し赤味がかった、小さな小さな蟻の列。
起点も終点も判らぬ程に延々と続いています。
起点は藪の中(文字通り)、終点は側溝の下に入り込み闇の中(これまた文字通り)。
確認できる部分だけで、30メートルほどはありましたでしょうか?

細く一列では無く、数十匹がファランクスを組むかの様に、軍列を成しての行軍です。
確認できるものだけで、軽く数十、数百万匹の大軍です。

其の光景は、奇妙に聞こえるかもしれませんが、美しい、そう非常に美しいものでした。

非常に機能的で、迷いの介在しない、鋭角な存在感。
個の価値は究極的に分解され、全体の目的の為に只只在る。
美しく、そして甘やかに誘惑的な光景に暫し見蕩れました。
陳腐にガイア的な夢想までしてしまったZoikhemであります(汗)。
己も、ガイアの一細胞、かと。

そんな事を考えつつも、起した行動としては、アリの列に缶コーヒーを30cc程振舞った、という事だったりします(汗)。
ジョボジョボと広がる褐色の泥地。
それまでの一糸乱れぬ行軍を乱し、右往左往する蟻を上から見ながら(文字通り)、
長すぎる行動曲線は、兵法の常道にもとる
などと、嘯くZoikhemなのでありました(笑)。


其の後10分間ほど列が乱れ、各個撃破の対象になるかと思われた蟻軍ですが、奇兵の襲撃も無く、帰りしなにもう一度見た際には、しっかりとファランクス陣形を取り戻していました。
凄いなぁ、再度感動したZoikhemは、再度の妨害を同行者に止められた事もあり(汗)、敬礼を以って蟻の軍列を飛び超えたのでありました。


蟻達は、何処へ、何故、向かっていたんでしょうねぇ…。
数百万併せて『一個の蟻と言う存在』と見るべきであって、蟻達と言う表現は正しく無いのかもしれませんけども…。



追記。
今夜の熊田曜子はエロかったです(謎)。
相当に高レベルの羞恥責め、かと。
勉強すべき点がありますです。
詳しくは明日(汗)。

以上(笑)!!


珍しいTバック
ピアスをサポートしてくれない為、普段余り穿かない類の下着です。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

AGITATION FREE!!って流石にそれは無いだろ

今宵は、某所で馬鹿騒ぎの為、更新は短めに(汗)。

こんな夜に御覧頂いている方も少ないでしょうし。

買っても負けても、良い試合を…それは嘘ですね(笑)。
どれだけ、間抜けな勝ち方でも「とりあえず勝利を!」な俗物で御座います、Zoikhemは。

第三者視点だと、純粋に『良い試合』を希望するんですけどねぇ。
昨夜のメキシコ×イランみたいに。
前半は本当に良い試合でしたねぇ。
後半は流石に地金の違いが出てようですけども。
今の所、今大会のベストバウトの様に思えます。


AGITATION FREE!!!
観覧者が少ないであろう夜に、更に絞りまくったネタで御座います。

幾らなんでも、これは無いよなぁ(笑)。
好きですけど。
持ってますけど。
スタジオ盤は全部。

どなたか一人でも突っ込んで頂けないかなぁ(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (15) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

ラグビージャージ

F1のレッドブルって、あのレッドブルだったのですね。

意味不明の文章で申し訳御座いません(笑)。

Zoikhem的にはピントを外しまくったCMの絨緞爆撃&ネタにもならない味わい&微妙な高価さ、で良い印象の無い飲料なのですが、皆様のご意見は如何なんでしょう?

世界的にはNumber1のシェアだと言いますけどねぇ。


意味不明のCMを垂れ流しているレッドブル(Zoikhem評価で)。
CM議論含め、ネット上でも散々巷間に上っているので今更取り上げるのも気が引けるのですが(汗)。

最新バージョンのCMで、
『前半だけで5対0で負けている』
とコーチが選手に怒鳴っていますが、あれ、競技はいったい何なのでしょう(笑)?

競技によって、「5対0」は絶望的な点差の事もあれば(サッカーとか)、何とかセーフティーくらいの事もあれば(野球など)、そもそも前半で「たった5対0」なんて糞ツマンネエ試合だな、なんて事も在る訳です。

例えばラグビーとか(汗)。


「前半」との表現は、かなり推測の幅を狭くします。
サッカー、ラグビー、バスケあたりがメジャーな『前後半球技』でしょうか。

更に、CMの絵を見ると、更に推理は確実性を増す様な気がします。
スパイク付きの靴、ソックス、でかい襟のジャージ。

この時点でバスケはほぼ確実に否定されますよね。
そもそもバスケで前半で『5対0』なんて、本当にあり得なく眠たい試合です(笑)。

で、コートが怒鳴るほどの点差だとするなら、サッカーが有力になると思うのですが、サッカーのユニフォームで折り返しのソックスに、でかい襟、なんて最近見ない様な気がしませんか(笑)?

絵から見るに、一番普通に思えるのはラグビー…だとZoikhemは思います。
しかし、だとするなら『5対0』は最小得失点差に近く、緊迫感はあっても、コーチが不甲斐無さを嘆く様なゲームではありません、よねぇ?
観客としては守備的過ぎる、観ててつまらない試合でしょうけども(汗)。

あぁ、あのCM、想定しているのは何の試合なんでしょう?

こんな如何でも良い事を気にしつつ、今宵はW杯&F1のZoikhemなのでありました。


真説ダ・ヴィンチ・コード
マグダラのマリアならぬ、マタグラのChoye、ということで(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

シュナイダーと言えばメルカッツ萌え

いよいよ始まったサッカーW杯。

勿論、我が国の侍達の戦いぶりにも無心ではいられないのですが、それと同等か其れ以上に気になるのが銀河帝国、ではなったドイツチームであります(笑)。

名前を聞いていると、どうにも燃えるモノがありまして(汗)。

メッツェルダー
ヒルデブラント
ヒツルスペルガー
シュナイダー
シュバインシュタイガー
フリートリヒ

などなど。
鋭い語感の古ゲルマン由来の名前を聞いていると、どうしても彼らが高級士官クラブ…じゃなかった(汗)、クラブハウスで、

卿は
とか
小官は
とか
御意
とか言いあっていそうな妄想から解き放たれないZoikhemであります(汗)。

シュバインシュタイガーとか、元帥の風格ですし。
フリートリヒに至っては、草臥れた皇帝を思い出しますし(汗)。

あぁ、妙な時期に読み直すのではなかった。

まぁ、全国にはZoikhemと同様の症状に苦しむ伊達と酔狂の徒が、94万4087名程は居るのではないかな、てな事を期待したりもするのですけども(笑)。

深みにハマりそうなので、この話題はまた明日以降。
許されれば(汗)。


それにしても、止まったボールの扱いは最高に上手いですねぇ、ベッカム。


尻と鏡
あるテーマパークです。
餃子やシュークリームが美味しかったりする所(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (10) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

1500000HIT!!…間近(汗)

ちょっと前に100万HITを越えたと思ったら、もう150万HITですかぁ。

有り難い様な、空恐ろしい様な。
いずれにしても現実感が無い数字です(汗)。
早い遅いの感想も、実際良く判りませんしねぇ。


いずれにしても今日中にも越えそうなので、お踏みになられた方はご一報頂けると有り難いです(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (4) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

人生に必要な事の69%

入梅の週末、皆様は如何お過ごしでしょうか?

Zoikhemはボチボチ小康状態なのですが、Choyeが撃沈の週末を迎えております(汗)。

経口で感染したのでしょうか?
それとも粘膜感染(笑)?

いずれにしても症状から観察するに、Zoikhemが震源地であるのはほぼ間違いないようです。

飼い主としての責任感に、感染源としての申し訳無さも手伝って、ついついChoyeに甘い顔をしてしまうZoikhemなのですが…。


Z「どう?調子は?ちゃんとご飯食べてる?」

C「うん、ううん、余り食欲無いの…。ポカリばっかり飲んでるの…。」と消え入りそうな声で。

Z「…何か欲しいモノある?俺の手料理なら食べれる?薬とか足りてる?今からでも行ったげるよ」
時間は現時点(6月9日午後23時半)より24時間ほど前。
罪悪感と対を成す甘い対応。

C「アリガトウ、きてほしい、うれしい」

Z「うん、じゃ、駅に付いたら連絡するよ」

C「あ、待って、持って来て欲しいモノがあるの。ごしゅじんさまの家から」

Z「なに?オレ以外で必要なものって」

C「ごしゅじんさまの家にある『女帝』の4巻から先を持って来て欲しいの」


…はぁ!?
女帝!?


どうやら、
先日Zoikhemの部屋を訪れた際、冒頭三巻を読んでいた模様。

学校の友人に、『女帝』が面白かったと告げた所、
「私は大ファンで全巻持ってるYO!人生に必要な事の69%は『女帝』から学んだYO!!」
と火に勢いをつけられた模様。
火の国の女の話だけに。


で、発熱で持て余す無聊を、読書で慰めよう、と。
「女帝」で慰めよう、と。
其の為に、飼い主に運んで貰おう、と(笑)。

いやはや、で御座います。

いや、持ってってあげましたけどね(汗)。
終電に揺られながら。
紙袋に大量のコミックを詰めて。

ついでに、自分でも読み返して、其の面白さにChoyeと続きの巻を奪い合いましたけどね。
お陰で、今日もChoyeは熱が下がらず、唸っていますけどね。
火の国の女だけに(笑)。

冷えぴたシートを貼りながら、しっかりと読了したChoyeと、煮込みうどんを作ってあげながら、矢張りしっかりと読了したZoikhem。
似合いと言えば、似合いなのかもしれません(笑)。


昨夜のカレー話の辛さを埋めて余りある、甘口ばなしで失礼いたしました(汗)。
胸焼けを起した方は、これもある意味スパイスな漢方胃腸薬でも服用ください(笑)。


今度Zoikhemが寝込んだ際には、choyeの部屋にある『悪魔の花嫁』を全部持ってこさせようっと(笑)。


アサボラケ
高原の朝です。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (10) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

神田古書センタービル2F

体調が悪いです(汗)。

3日ほど前から低空飛行が続いています。
CMの山崎努の様に、Zoikhemの中の良からぬ物が、出口を求めて渦巻いておりまする(汗)。

こんな時はアレです。
カレーです(笑)。

こんな時はいっその事、辛ーいカレーをハヒハヒ食って、汗と一緒に欝気と病原菌を追い出したくなるZoikhemなのであります。
弱った胃腸には別の意見もあるでしょうけども(笑)。

自分で書いて気が付きましたが、確かにZoikhemは不調時ほどカレーを好む様です。
カレーと並び立つ国民食にして、Zoikhemのソウルフードでもあるラーメンは、健やかなる時も病める時も食っていますが、カレーは停滞期ほど多く食っている様に思えます。
書いてみて初めて判る自己分析(汗)。


で。
一口にカレーと言っても、其の方向性は多岐に渡りますよね?

鋭い辛味と薫り高いスパイスのインド直系のカリー(やっぱりこの場合はカレーじゃなくてカリーでしょう)。
もったり、ぽってりとした質感で鰹節が香る、蕎麦屋さんのカレー(多くの場合はカレー丼)。
じっくり取ったスープとバターの香りで攻める欧風カレー
炒めたスパイスと小麦粉で手堅い、日本海軍を祖にする給食カレー
などなど。

方向性も様々なら、その魅力も様々です。

最近ではスープカレーなんてモノもありますしね。

Zoikhemは、其々の方向を押しなべて愛しております。
博愛主義者Zoikhemを標榜しております。

さて。
旨いカレーは食いたいが、多少は胃腸の意見も聞いてあげたいこんな夜。
流石に、スパイスが刺激的なインド風カレーは、ちょいとtoo much。
ナイルトプカでは、ちょっと厳しい。
和風のお蕎麦屋さんカレーは、実に優しいですが、優しすぎてジョジョビジョバー!!とZoikhemの中の良からぬモノを流してくれる効果は薄そうです。
まつやのカレー南蛮も棄てがたいですけども…。

適度にHARDで、でもTENDERな、そんな褐色の美女をZoikhemは今宵求めたのです。

思案の結果、今宵のZoikhemは神保町に下りました。
九段下の某出版社に出向かせて頂いていた事もありますし、帰りしなに寄るのに不都合はありません。

地下鉄を降りてホテホテと。
古書店街を尻目に食い気優先。
この辺りは良い書店ばかりでなく、良い飲食店、特にカレー屋の宝庫でも在る訳ですが、敢て目指すは超有名など真ん中です。
古書センターの階段を登り、中野書店を何気に通りぬけ、混まずに入店はボンディ本店。
あえて、書店の中を通り過ぎる辺りがミソです、裏口から直接入らず(笑)。

この辺りの記述、実際にご存知無い方には意味不明ですね、恐らく(汗)。

席に案内されたZoikhemは、メニューも見ずに海老カレーを大盛の中辛で注文です。
すぐさま運ばれてくる『お通し』のジャガイモを、ホコホコし終わる頃には甘いバター&チーズの香りが運ばれてきました。

ルーをポットから、チーズがかかったご飯へとかける、この幸福感!
甘口と言うよりも、『甜口』と称したい、この旨味の濃さの素晴らしさ!
日本で食べられるヨーロッパ風カレー』の一つの頂点であると、Zoikhemは断言します。

苦手な方が結構居る、と言うのも理解できる『濃さ&甘さ』ではありますけども(汗)。
スパイスは立ち上げって来ませんしね(汗)。

でも、この滑らかな辛さ、海老の歯ごたえ、チーズのトロミ、そして何故か小粒梅(笑)。
歴史の試練に耐えてきた味、と言う感じです。
不思議な小梅とかの存在も、歴史の一言で万事OK(笑)。

ハヒハヒするほどの刺激はありませんが、それでも充実した辛さと丁寧な旨味の合わせ技で、すっかりジョジョビジョバーな、今夜のZoikhemでありますよ。

さて、明日はもう少し刺激的な、某所のスープカレーでも食べ来ようっと。
大辛で(笑)。


髑髏靴下
Choyeが穿いても、少し横広になるシャレコウベ君です。
少しでもお肉に恵まれている女性が穿いたなら…
人類の頭蓋骨には見えないかもしれませんね(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

野菜生活とおいしい牛乳を取り違える

そんな昨晩。

Zoikhemは高熱に魘されておりました(汗)。
更新をサボって申し訳御座いません。

いや、サボった、と言うわけでは無いのですが、気が付いたら朝でした。

まだ思考のエリアに靄がかかったようで、微細な(って事を普段もしていませんが)作業は明日以降とさせて頂きます。
皆様へのコメント返しとか、DEATH(涙)。

本当に申し訳御座いません。


ところで。
今でも結構頻繁に尋ねられるのですが、Zoikhemは『ゾイケム』と発音します。
する、らしいです(汗)。
多く聞かれる発音予想が、『ゾイヘム』で御座いまして、「K」を所謂『サイレント・K』だと思われていらっしゃる方が多い様です。

何だか無闇に格好良いですね、『サイレント・K』って(笑)。

サイレント・Kの代表と言えば…KNIGHT、でしょうか?
KNIFE、かな?
まぁ、此処はKNIGHTで話を進ませて頂きます。
素敵Linkに無理やりにも繋げる為に(汗)。

ということで、有名なバンドの有名な楽曲です。
この物語り感の強い詩世界には惹かれるモノがあります。
サイレント・K…
イメージは、魔女狩りブランドの中世あたりでしょうか?

音楽性自体は、それほどZoikhemのツボでは無いのですが、この曲のヒリヒリする疾走感は嫌いではありません、というか好きです(笑)。

…名曲であると思います。

因みにこのリンク先は、フラッシュによる歌詞付き、と言うのが熱いのです(汗)。
あぁ、今宵も涙。


一陣の風
が、噴水を拭き散らし、ノーパンのミニスカを巻き上げようとします(笑)。

レスは明日以降になります。
申し訳御座いません(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (2) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

GALLERY更新

内容は下のログを参照ください(笑)。
ミニシリーズで御座います。

顔出しは、つまり『マスクあり』でした(汗)。
それでも、今までに無い顔出しではあるのですけども。

ちなみに、後半の拘束写真、途中までは夜撮影、其れ以降は次の日朝、で御座います。
次の日朝、というか今朝ですね。

拘束したまま、一晩中…。







では御座いません(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

GALLERY更新予告

鋭意作業中のZoikhemです。

今回は、当LabにSPONSOR契約を頂いているアダルトショップ0ers様とのコラボGALLERYになります。

ただ、今回はあくまで踏み台で御座いまして。

近い将来に、同様の仕儀を組み込みつつも、多少は真っ当な構成で撮影しなおそうと考えております。
そう言う意味では、初のコラボ企画であると共に、初の期間限定掲載企画、となるかもしれません。

と言うのも、正直今回は、巧遅よりも拙速を重んじ過ぎ、ディティールやアレンジなどには大きな改善の余地を残す仕上がりなのです(汗)。
画像数も少ないですしね…。
構図もアリキタリですしね…。
光量不足で発色もイマヒトツですしね…。

と、ネガティブな要因も多いですが、後半の画像は非常にエロティックな即効性の高いモノであるとの自負も御座います。
諸々含めましてお楽しみ頂ければ幸いです。
Choyeの顔に処理が無い物が多数含まれておりますしね(笑)。

今夜中には何とかアップしたいモノですけども、さて。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (2) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

報道の真空地帯

奇妙な報道になっていますね、秋田の例の事件。

週刊誌やネット上では既に散々書かれて、現実の司法が、まるで其の記事を追う様に、任意の事情聴取。
任意って、もう丸1日近くですよ。
秋田県警のやり口も、結構ヒヤヒヤしますね(汗)。
結果が如何転ぶかはさて置き。

現時点では、報道が任意で聴取を受けている人間を「近所に住む無職の三十代女性」としか記さず、今回の事件に付随する決定的な情報を流していないのは、理由は判るとしてもかなり奇妙に写ります。
このご時世では、逆効果じゃないかなぁ。

誰でも発信できる時代ですからねぇ。
『憶測の手』は、10年前よりも遥かに長いというのに。

だからこその、奇妙な情報封鎖である、という事も理解出来なくは無いのですけども。


…今日はギアの調子がおかしく、ダウナーを抜け出せ無いZoikhemであるため、こんな独り言で〆です(汗)。
画像処理だけは暇を見て頑張っては居るのですけども(笑)。


お尻
露出としては、非常に微妙です(笑)。
でも、この控えめさがZoikhemは好きです。

…全裸でバーン!も好きなんですけども(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (11) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

最近街で良く見かける

デジカメ用の自動現像機ですが。

あれで、写真を現像しようって人はどれ程いらっしゃるのでしょう?

というのも、あれ、操作中の画面が丸見え、ですよね?周囲から(汗)。
プリクラ程度で構わないので、周囲を暖簾で覆って欲しいと思わずにいられないZoikhemなのですが、そんな仕様のモノはついぞ見かけた事がありません(涙)。

もとより言える事だと思うのですが、真っ当な写真を真っ当に紙焼きしたいのであれば、普通にDPEを求めてカメラ屋さんに出しますよね(笑)。
其の方が安い場合が多い様に思えますし。

紙質や画質に拘らないなら、最近は家庭用のプリンターも優秀です。
保存には向かないかも知れませんが(汗)。


個人で、態々「Lサイズ版」を焼きたいだなんて、目的は決まっているじゃ無いですか(笑)。
ねぇ(汗)?
エロスですよ、エ・ロ・ス
そもそも、デジカメがこれほどブイブイ言わせる様になったのは、エロスが牽引したからですよ!?
ビデオがそうであった様に、デジタル家電の普及はエロスの功績を無視しては語れないのです。
多分(笑)。

あぁ、それなのに、それなのに。

あんな日向に仕切りも無しでは、現像行為其れ自体に特殊なエロのフィルターがかかってしまうではないですか!

そして、Zoikhemはそんなエロが得意では無いのです(汗)。
其れは其れで楽しそう、と言う方はとりあえず黙っててください(笑)。

普通に考えても、視線が通らない様にしたほうが気分的に楽だ、という皆様の方が圧倒的に多いと思いません?
たとえ、現像したい画像がエロスを語っていなくとも。

少なくとも、観られながら操作したいと思う、極北のエロスの持主よりは圧倒的多いはずです(笑)。
ほら、そこ黙る(笑)。

勿論、この程度の事は業者の方も考えているはずで、幾つかの試作や会議を経て完成されたデザインではあるのでしょう、今の筐体は。
が、少なくともZoikhemには判りません。
画面が周囲から丸見えである事の利点が。

ご存知の方がいらしたら、是非とも教えてくださいませ。
利点を(あれば)。

そして、もしも確たる理由も無く、画面から情報がだだ漏れであるのならば。
現像機の業者さん、真剣に考えてみてください(笑)。
少なくともZoikhemは利用します(汗)。


ガールスカウト衣装×3
ブーツを脱ぐとは思って居なかったようで、利便性だけで選んだ靴下だとChoyeは泣いておりました(笑)。
確かに、これは完全に『アウト』ですねぇ(汗)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (2) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

今頃知った真実

え〜と、映画の話です(汗)。
しかも昨年の。

微妙に古く、しかもメジャーとも言えない映画の話ですので、独り言に近いのですけども…。

昨年公開の映画『バタフライ・エフェクト』を大いに評価しているZoikhemなのです。
都合三回も劇場で観ました。
同伴者は別々ですけれども(汗)。

伏線マニアには、格別の作品です。
Zoikhemなどは、伏線と言う文字だけで、好からぬ妄想の海で溺れそうなほど、飯が三杯食えそうなほどの伏線好きですから、偏愛もむべなるかな、では御座います(笑)。

で、公開当時から知識として知っていましたし、観て実際に気が付いた事なんですが、この伏線だらけの映画には未回収の伏線が幾つか存在します。
そして、未回収の伏線こそが『別バージョンのエンディング』の存在を示すものだったのです!

って、此処までは恐らく基礎知識。
興奮する事は御座いません(笑)。
Zoikhemも鑑賞前から、この別エンディングの事は知ってました。
其の上で公開版のエンディングに涙し、都合三度も劇場に足を運ぶ破目になったのです(笑)。

そしてDVD発売です。
此方には別エンディングも収録されているとの事。
勿論勇んで借りました。
果たして中には三種のエンディング。

しかし、これがしっくりこなかったのですよ。
何より、伏線が全然回収されていない。
『あれ〜?』と思いながらも、公開版のエンディングの素晴らしさを再確認し、DVDは返却されたのですが…。

何と、噂の別エンディング(しかも此方がディレクターズカットだとか)はセル盤二枚組みの方にしか収録されて無いというではないですか!
つい先日、其の事実を知ったZoikhemは愕然としつつも、或る種の納得を以って、DVDを購入したのでありました(笑)。

結論としては、一つ拾われた伏線と共に、作品の美しさは三割減退し過酷さは一割ほど増加しておりました。
ディレクターズカット。

Zoikhemは公開版の美しくも悲しいエンディングが好きです。
普段、まず以って心動かされないOASISの曲に、感動を覚えるほどに(汗)。


それにしても、そろそろ統一してほしいなぁ。
アシュトン・『クッチャー』なのか『カッチャー』なのか(汗)。
いずれにしてもネイティブの発音からは距離があるのなら、政治的な理由で構わないので統一して欲しいモノです(笑)。

因みにZoikhemは、多くの方と同じくこの青年を『パンクト』や『ゾルタン星人』の人だと認識していた為、彼が格好良さを、この作品を見るまで気が付いておりませんでした(汗)。

『パンクト』や『ゾルタン星人』の人、と言う表現が、実際には如何いう人を指すかは、実際に両作品を御覧になってご確認くださいませ。
いや、かなり酷いものですから(笑)。


で、此処で行きなり閑話休題。
ミュージックステーションを見ていたんですが『抱いてセニョリータ』は凄いですなぁ(笑)。
此処まで完成度が高い『あざとさ』には、真剣に感動を覚えます。

褒めてるんですよ(汗)?
凄い、何もかもが。
素晴らしい様式美、卓抜した完成度。
女の子が夢中になるのも、むべなるかな(←今日のテーマ)。

宜なるかな
漢字ではこうなんですね(笑)。


桜エレベーター…梅?
エレベーターの前って緊張しますね。
扉の向こうは未知の世界で。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (12) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

日本は良い国だ

斯様な、作家が苦し紛れに書いたコントの様な事件を見ると思います。

『あぁ、日本は良い国だ』

と(笑)。

こんな事件です。
で、リンク切れに備えて記載、という二度手間をとります(笑)。

包丁男「強盗どうやるの?」

 31日午前11時50分ごろ、埼玉県熊谷市の埼玉りそな銀行熊谷駅前支店から「血を流している男が銀行内にいる」と110番があった。熊谷署員が、刺し身包丁をズボン内に隠していた男を近くの路上で発見、銃刀法違反の現行犯で逮捕した。男は自称本庄市の無職風間和夫容疑者(58)で、行員に「強盗ってどうやるんかな」と話していたという。同署は強盗未遂容疑でも調べている。

 調べでは、風間容疑者は入店後、カウンターの女性行員に「1億円ぐらいの現金はあるのか」と尋ねたが、男性行員に「ご用事がなければお帰りください」と連れ出された。その際に行員に話し掛け、ズボンのベルトに挟んであった包丁の柄が見えたという。同容疑者は刃渡り約20センチの包丁を、むき出しのまま作業着の袖やズボンの中に隠そうとしたとみられ、腕やふくらはぎにケガをし血を流していた。酔っていたという。』

いや、本当に素敵です。
実際に対応に当たった行員の方も、予期しない方向で対応に苦慮されたのではないでしょうか(汗)?


日本が良い国だ、と言うのは嫌味でも何でも御座いません。
斯様な人物が、少なくとも58歳まで生存と自由を許されている国家が、悪かろう筈がありません(笑)。
懐が深い、と表現して良いのではないでしょうか?
弱者への理解と福祉が機能している事の証明でもあるかもしれません(笑)。

いや、真剣に(汗)。

それにしても、『お帰りください』と連れ出される強盗、牧歌的というには済まされないでしょうが、想像して笑いを堪えられないZoikhemであります。

強盗のやり方を銀行に聞くって、もう完全に落語の世界ですよねぇ…。


遠い日の記憶×2
これは新作です。
ご要望頂ければ、掲載順序を弄りますです(笑)。

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (14) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem

卵の中の世界

鶏が先か、卵が先か、についてはつまらない結論が出たようですね(汗)。

今宵は、何時にも増してヘロヘロなので、画像だけ。

卵の中です。

流石に手ごわかったです
再戦を期します!

仕舞
Zoikhem

permalink | comments (10) | trackbacks (0) | posted by Zoikhem
| top |