Zoikhem Lab Annex

売り上げとか、知名度とか、そんな形而下的な事を度外視して、
最盛期を下りることがないまま彼は逝った。

虹の彼方へ。

発熱が疲れの所為なのか、ウイルスの所為なのか、それとも悼みの所為なのか、朦朧とした意識のZoikhemには判断が付きませんが、ただただ無念。

ロニー・ジェイムズ・ディオ死去　レインボー、ブラック・サバスなどに在籍
亡くなってから判る人の価値なんて、なんて残念な…。


昔からちっちゃくて、歳をとってもちっちゃくて、でもステージの上では巨大で、音源から聞えてくる声は偉大で、文字通り不世出のシンガーでした。
R.I.P.

今夜はRainbowのlive in MUNICHを葬送曲に胃薬とワインを。


RAINBOW LIVE IN MUNICH 1977 - Kill The King


Rainbow - Long Live Rock And Roll (From "Live In Munich 1977")


これも。
Black Sabbath Die Young



仕舞
Zoikhem

が再発されましたね。

とっくに知っている、という方が多いのは承知の上で、一応紹介させて頂きます。



内容的には、幾分かの増補＆改定が施されています。

もちろん、歳月と共に進化した
「2010年代の身体改造」
に即した情報改定であります(恐らくは)。

いまだにトライ＆エラーが無数に繰り返されている、この特殊な表現現場では、何処までが『最新』であるのか、その判別も難しいのですが、少なくとも古い版よりは『より安全で確定率の高い情報』が掲載されています。

新しければ、鋭ければ良いというものではないですしね。
特に大切なパートナーに施すエロスを志した身体改造においては、必ずしもアバンギャルドを重んじる必要は無いと感じるZoikhemであります。
その代わり、精度は大いに求めますけども。


プロのピアッサーに依頼せずにDIYでやりきる事を、推奨するつもりは毛頭御座いません。
が、仮にプロの手による施術であっても、その後のケアは個々人が負うものですから、いずれにしても正しい知識は必要ですよね。

ご自身に施されたい方も、パートナーに証を刻みたい方も、そして、ただただ知的欲求の旺盛さに突き動かされる方にとっても、お薦めの書籍です。


旧版を持っている方も、情報を更新されるタイミングであるかもしれませんよ(笑)。
Zoikhemなどは使いすぎた所為か、製本の限界を超えてしまいまして『バラバラ』になってしまいました、以前の物は(汗)。


ほどく直前
縄は縛る時も楽しいですが、ほどく時も案外と楽しみがあります。

仕舞
Zoikhem

幻想楽団に参加！
それはつまり…コンサートにも参加するって事ですよね、今までの傾向からいうと！
そして、ついに陛下はギターを弾くことを諦めた、という事なのですね、ってこれは外れですね(汗)。

マーティーの
「めちゃくちゃメタルですよ！」
というコメントが聞えててくるようです(笑)。

公式サイトこと宮内省の正式情報

ゲームミュージックのお御所にしてプログレ者でもある、桜庭統のキーボードとしての参戦も実に興味深いところ。


個人的にはビッグニュースですが、当Labをご覧頂いている皆様の99％にとっては、心底どうでも良いニュースなのでしょうね。
それくらいは判ります、弁えていないだけで(汗)。



プロローグマキシの発売まで、もうすぐで一月。
待ちきれないZoikhemでありました。


夜の観覧車
暗い室内でも、外の光源だけでどうにか撮れます。
ありがとうD3S。
かえって、技術が下がりそうです。
特にホールド力が(汗)。

仕舞
Zoikhem

という間に終わっておりました。

今日明日と休みを作って長期休暇を続行中、という方も多いのでしょうね。
実に羨ましい事でございます。

夏には、夏には長期の休みを…。
カメラが錆付いちゃいますからねぇ。
特に、エロスに奉仕するため『では無い』機材たちが。
せっかくサイトも立ち上げたというのに(謎)。


今日も愛想無しに画像だけ更新です。
申し訳御座いません。

ワイン倉と桜そして裸女
東京は、もうとっくに葉桜ですが、北の大地ではまだ未開花とか。
日本も広いものですね。
素敵な国土です。

仕舞
Zoikhem

と言うことで、順調に暦どおりにすら休めていないZoikhemです。

最近の愛想無しも、遊びに東奔西走ではなくて、仕事に右往左往しているが故ですから(汗)。


北の、いや東の果ての温泉
深いので、紐にぶら下がりながらの入浴となります。

仕舞
Zoikhem