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Over The Rainbow

売り上げとか、知名度とか、そんな形而下的な事を度外視して、
最盛期を下りることがないまま彼は逝った。

虹の彼方へ。

発熱が疲れの所為なのか、ウイルスの所為なのか、それとも悼みの所為なのか、朦朧とした意識のZoikhemには判断が付きませんが、ただただ無念。

ロニー・ジェイムズ・ディオ死去 レインボー、ブラック・サバスなどに在籍
亡くなってから判る人の価値なんて、なんて残念な…。


昔からちっちゃくて、歳をとってもちっちゃくて、でもステージの上では巨大で、音源から聞えてくる声は偉大で、文字通り不世出のシンガーでした。
R.I.P.

今夜はRainbowのlive in MUNICHを葬送曲に胃薬とワインを。


RAINBOW LIVE IN MUNICH 1977 - Kill The King


Rainbow - Long Live Rock And Roll (From "Live In Munich 1977")


これも。
Black Sabbath Die Young



仕舞
Zoikhem

Comments

ゆきお | 2010/May/19 09:57

おはようございます。医学の現状からすれば、人はいつか必ず、遅かれ早かれ亡くなるのですが‥‥もっともっと生きて、もっともっと歌って欲しかったですね。2000年のリキッドルームのDIOの公演では、運良く握手する事が出来ました(ステージを降りても、ファンのみんなにフレンドリーなようですネ)。今は、嘆き悲しむのではなく、ロニーの功績に「ありがとう」と言いたいです。LONG LIVE!!

Zoikhem | 2010/May/20 23:31

>ゆきお様
ロバート・プラントよりもイアン・ギランよりもオジーよりも、当然にロブ・ハルフォードよりも年長であったロニー。

順番と言えばそうですし、アメリカ男性の平均寿命から見ても精々が一割とか誤差ですから、そう【短い】と嘆く歳でもないのでしょうが…。

そんな事は関係なく残念です。
圧倒的でしたか、老いてなお。

でも最後に残る言葉は矢張り、ありがとう、ですねぇ。
We Rock!!

ひろし | 2010/May/27 14:56

あの1976年12月2日!東京体育館。あの演奏はブートを聴いた位では解らぬ世界最高峰の音の瞬間であったと記憶します。あの場でアレを聴いたどれだけの人生を変えたのか?少しでも後世に伝えるべく唄います。そしてエロ界のロニー(露出兄貴!)Zoikhem氏も永遠に輝いてください。

Zoikhem | 2010/May/27 23:20

>ひろし様
あまりに畏れ多い事で御座います(汗)。
まさかまさかロニーと比喩されるなどとは(滝汗)。

精々が、Nils Patrik Johanssonくらいに留めて置いて下さいませ、って判る人いるのかな、この例え。

其れにしても羨ましい。
実体験されたのですか、全盛期の虹を。
未だ其の頃、Zoikhemなどは蛋白質であったかもしれません…。

それにしても残念ですねぇ…。

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