まずは会員棟の更新に関してご報告。
最近、更新の間隔が狭いな、と思われた方もいらっしゃるかも知れません。
でかいイベントが控えているので『更新貯め』をしている側面も無くは無いのですが、世の中の大変さとは関係無し(汗)に、お送りしたいエロスだけは常に好景気であるというのが大きな理由です。
溜まる一方なんですね、在庫が。
Zoikhemだけでなく心優しいヘルパーさんの手も借りて画像編集をしているのですが、なかなかおっつきません(汗)。
個人のエロスのみを燃料に活動しているサイトの限界かも知れませんが、とりあえず自分が楽しめる限りは今のペースで発表し続けてみようと思っています。
速いペースの更新にまずはお詫びから。
更新内容に関してですが。
『屋根裏の観察者』シリーズに連なる更新なのですが、内容が、其のエロスが異なりすぎるために別のタイトルを冠させて頂きました。
ここまで書いて、最初に書いとくべきだったと後悔。
今回の更新は『排泄系』です。
ウンコです。
ウンコや汚水がどアップの肛門粘膜から飛び出しています。
しかも無駄に高画質、無駄に高速シャッターで(汗)。
空中に丸く貼り付けられた黄色い水を撮影したかったのです。
Choyeを辱めるために。
ZoikhemもChoyeもスカトロジー自体への理解は低いのですが、
其の羞恥が呼び起こすエロスの波動は、お互いの共通項として持ち合わせているのです。
其のたち位置は真逆でしょうけどもね(笑)。
お楽しみ頂けたら幸いです。
クライマックスの一枚は多数の投稿誌で大きく扱ってもらった所為もあって、ご覧になられた方も多いかもですね。
でも、最初からクライマックスの更新ですので、と自信作表明です(汗)。
次いでの話題。
最近触れて感銘を受けたエロスな創作コミックを紹介させて頂きます。
たまにリクエストを頂くんです(笑)。
いわずと知れた特殊官能の大御所、其の新作です(あってますよね?)。
山田風太郎の忍法帖シリーズのような『トンデモエロスなバトル絵巻』です。
この方は良い意味で何も変わらない。
阿らず、鈍らず。
Zoikhemもフォローさせて頂いていますがTwitter上での呟きも知的な異形で実に素晴らしいですよ。
この作家さんは初めて拝見したのですが、いやー身体改造のエロスが響く感性の持ち主には堪らないのではないでしょうか?
現実離れしつつも爪先でギリギリ現世につながっている「身体の変容により狂っていく心」の描写が創作物として素敵です。
筆も確かだと思うのですが、女体描写がかなり偏向されているので、そこら辺で好みが分かれそう。
これはタイトルが全てです(笑)。
この作家さんの近作は基本的に全て露出のエロスですね。
自主的に己のエロスを切り拓いていく女性が主役の場合が多く、読後感が爽やかです。
過激だけども悲惨ではない。
露出のエロスも、数寄モノたちが街の隅っこで実践しているLevelですしね(笑)。
そして
此方の作者さんもぶれません。
タイトルもPNも全力で己の特異なエロスを主張されている(笑)。
あまりに現実離れした軟体拡張ではなく、ちゃんと鍛錬の結果としての肛門の性器化を描かれているのも高評価ポイントです。
尤も創作物ですので程よく想像力の翼を飛翔されていますけどもね。
粘膜描写や陵辱感も申し分なく、所謂『抜ける』という意味では現代でも屈指の作家さんだと思います。
…肛門のエロスが許容できれば、ね(汗)。
メガネ、薄いカラダ、オタク趣味。
うん、良い意味で薄味な描写と、現代的(ネット的)な言葉遊び。
今の作品、という感じです。
最後にChoyeお勧め。
Amazonの説明にネタ晴らしが書かれ過ぎていますが
『顔に書いてあるぜ?』
が実際にあったら、なアイデア賞作品。
こんな能力があったら『口説きリソース』を無駄遣いしないで良いだろうな、とも思う反面、
手練手管の楽しさも霧散してしまうな、とも思えてくる、つまりは楽しい創作物です。
Choyeお勧めと書きましたが、Zoikhemお勧めでもあります。
てな感じで。
2012年セレクト、ですかね(汗)。
若し宜しければ、創作物の中でしか表現できないエロスも確かに存在する、という結晶をお楽しみくださいませ。
仕舞
Zoikhem