2006/Aug/20 Sun | Zoikhemの必修
熱闘
凄い試合でした。
Choyeは早稲田実業、齋藤投手の抑制された熱意に相当に心動かされていた様です。
えぇ、Zoikhemもです(笑)。
延長15回表。
最後のバッターに投げた147キロのストレートには、本当に感動を覚えました。
或る種プロフェッショナルにチームに徹して投げ続けた彼が最後に見せた、美しいまでに純粋な意地。
そんな風に思えたのですよ、Zoikhemには。
人生の中で、そして多くの人間の中で、彼らほどに何かに徹して一つの目標を追い求められる時期は、人は稀であると思います。
『高校球児』と言う『偶像』を背負わされ、更に過大にして勝手な想いを背負わされる(Zoikhemなどから(汗))彼らに幸あれ。
明日の決勝戦第二章を生で見れないのが残念だなぁ、なZoikhemでした。
水中尻
次回公開の予定です。
仕舞
Zoikhem
Comments
vignoble | 2006/Aug/21 00:23
今夜聴きに行った四谷のライブでも高校野球決勝戦のことが
話題となっておりました。以下、"心の点描"に続く(笑)。
高校野球、あまりに「純粋」なるが故に、将来に「危うさ」を感じてしまうです。
で、本日の画像、"水中花"は綺麗に咲きましたか(笑)。
Zoikhem | 2006/Aug/22 00:25
>vignoble様
純粋であるが故に危うい、と言うのは、判る気がします。
回りは全然純粋で無いが故に、でもありますけども(汗)。