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マチュピチュで足揉み

奇妙な看板を見ました。

今日訪れた或る街の商店街に、その看板(というか御店)はありました。
携帯で写真を撮ろうかと思ったのですが、御叱りを受けそうなので、記憶と言う印画紙に焼きつけるに留めました。
微妙な言い回しに激しく羞恥しております(笑)。


其の御店の看板は、地面に立てる方式で、縦150センチほど。
英国式リフレクソロジー
と大きく書かれています。
スーツ姿の男女がリクライニングチェアに座り、腹部にはタオルケット。
足は、勿論施術者に揉まれています。
表情はリラックスの涅槃心地。

なるほどなるほど。
実に気持ち良さそうです。

が。
何か違和感が看板から…。
強烈な違和感が!

足裏の反射区を刺激される二人には、何故か微妙な『浮遊感』があるのです。
其れも其のはず、二人の背景は何処か高山の『遺跡』。
其の上空に位置するアングルで、二人は足を揉みほぐされているのです。
遺跡は恐らく南米アンデスはインカ
恐らくマチュピチュ

何故に!?
何故にインカ!?
英国式リフレクソロジーなのに(汗)。
ならば、ストーンヘンジなら違和感が無いと言えば、其れは其れで巨大な違和感が発生するでしょうけど(笑)。


Zoikhemの指摘自体が実に下らないモノであると自覚はしております。
ただ、その商店街で違和感の正体に気が付いたZoikhemは何故か爆笑してしまったんですね、一人で(笑)。
商店街的には、そのZoikhemこそが巨大な違和感であったことでしょう(汗)。


因みに。
全然、本当に全然関係無い事ですが。
インカ帝国の伝説上の建国王は『マンコ・カパック』と仰るそうです。

全くオチは御座いません。
決してマンコがカパッだとか、気が付きもしませんでしたよ、Zoikhemは(笑)。


因みに。
Lab的には、此れが本題です。
今夜中にMembersは更新の予定です。
目隠しモノです。

仕舞
Zoikhem

Trackbacks

Comments

ねこかぶり | 2006/Aug/30 21:25

一瞬 このお題、昨日日付で出ませんでした? 錯覚かなあ、雷のせいかなあ(笑)

先日、「メイドさんのいるリフレでーす」とチラシを渡されました。感動しました。このアイデアは絶対輸出するべきと思いました(笑)。でも電脳の聖地ではずいぶん前からいらっしゃるようですね(汗)。

白鳥 | 2006/Aug/31 16:18

 世間の土踏まず、どうも白鳥です。
 「英国式〜」というのは、確かリフレクソロジーを最初に持ち込んだ藤田母娘が女性をターゲットに高級感を出すために名付けた呼び方だったかと記憶しております。台湾式足つぼマッサージの開祖もスイス人宣教師だったようですし、地名というのはあくまでもイメージ戦略といったところのようですね。ちなみにマッサージエステでの「〜式」というのは「〜人」というのとイコールです。

Zoikhem | 2006/Aug/31 20:58

>ねこかぶり様
気の所為です(笑)。
スイマセン、ホンの手違いです。
見逃してくれよー@小泉。
電脳の聖地には、メイドが売る眼鏡屋なんてモノも存在する様です(汗)。

Zoikhem | 2006/Aug/31 21:00

>白鳥様
イメージ戦略は重要ですからねぇ。
英国が本場であるのも本当のようですし、学校とか。

が、いずれにしてもマチュピチュは出て着ませんよねぇ、普通の発想では(汗)。

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yesno
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