2006/Aug/28 Mon | Zoikhemの必修
たぶん私は、3人目だと思うから…
個人的には、良くも悪くもイベントが多く心身ともに乱高下を繰り返した今年の夏です。
まだまだ暑いのに、偉そうに総括っぽい事を言っております(汗)。
もう随分と前の様な気もしますが、KISSをほぼ最前で見たのもこの夏でした。
日程を確認すると、まだ1月+1週間も経っていないんですね!?
我ながら吃驚。
もう記憶すらも茫洋と霞んで、脳髄の地平線の彼方に沈み込みそうですが、其れも此れも『その後』が大変過ぎたから、と完全に自己完結で納得です(汗)。
で、今夜はZoikhem的には既に記憶の地平線の彼方である『UDO MUSIC FESTIVAL』に関して、素敵な纏めサイト様を紹介させて頂きます。
Zoikhem如きが筆を走らせるよりも、遥かに臨場感を以って仮想体験頂けることでしょう。
仮想『爆笑』体験を(笑)。
Zoikhem自身も、今、読み帰して記憶と感動と『衝撃』の再構築を行なっているところです。
幸いにして(不幸にして?)MAINステージを主に見ていたので、
『ステージ上のメンバーよりも少ない鑑賞人員で“場”を支える』
と言う試練には立ち向かわずに済んだZoikhemです。
人間を磨く良い機会だったかもしれないですね(汗)。
因みに、某ライブハウスでは『二人め』になった事があります(汗)。
関西の某箱です。
階段を下りて行ってドアを開けた瞬間は衝撃的だったなぁ(笑)。
開演時間を過ぎる事、15分ほど、のことです。
『一人め』の貴女!
貴女は凄いですよ(笑)。
一人で15分(前時間を併せれば其れ以上)とは、考えただけで全身に乳酸が溜まりそうです。
それはさておき、流石ポール・スタンレー!!
少しずつZoikhem自身の記憶も再生されてきました(笑)。
初っ端のMC
『今夜、ここに4万人の… 後ろを振り向いちゃ駄目だー!』
には、潜ってきた修羅場が磨き上げた大きな人間力を感じずにはおれませんねぇ。
パフォーマンスには、何の問題も御座いませんでしたよ、当たり前ですけども。
流石です。
手錠s
ピンボケの失敗作です(汗)。
衣装を含めて、正規版はいずれ大きく公開させて頂きます。
衣装は、結構好きなんですよねぇ、此れ。
色々と想像は可能ではないでしょうか(笑)?
仕舞
Zoikhem
Comments
カ | 2006/Aug/28 22:49
>試練
某所では「ひろし」と言われている現象ですね。
『二階席に若干ひろし確認』とか『ひろし大宴会』または
『大阪府立体育ひろし』等と使われる事もあります(笑)
及川光博は以前ライブで人が入らなかった時に、観客をステージに
上げてハンカチ落しをして盛り上げたそうで……
KISSもそれ位して欲しかったですよね(笑)
Zoikhem | 2006/Aug/28 23:53
>カ様
なるほど、そんな頓知が効いた言い回しがあるのですね(汗)。
ミッチーさすがだ。
惚れますね。
最近の彼の演技にも惚れます(笑)。
ねこかぶり | 2006/Aug/29 00:02
>後ろを振り向いちゃ駄目だー!
心にしみる良い言葉、座右の銘にしたいです(笑)。
振り返ると塩の柱になるのかなあ。
でもホントに怖そうですね、後ろ。
心霊写真かと思いました、「霧の中をさまよう死霊の群」みたいな(汗)。
Zoikhem | 2006/Aug/29 00:34
>ねこかぶり様
実際、ムード万点でした(汗)。
もっと、ゴシックなユニットがいっぱい出てたら評価も違ったかもしれません。
あくまでZoikhem評価ですけども。
vignoble | 2006/Aug/29 01:54
『UDO MUSIC FESTIVAL』、閑古鳥も鳴けない厳しい状況だったようですね。
本番なのか、リハなのか・・・来場したお客さんは戸惑っちゃったかも(笑)。
「後ろを見るな!」と言われても、周囲の熱気が感じられないと空虚さが・・・。
ライブではお客さんの熱気が必要不可欠、出演者とお客との魂のキャッチボール、
それがライブの命ですものね。
>『二人め』になった事があります(汗)。
学生時代、大晦日の夜に地方空港から羽田に最終便で帰ってくる時のエピソード、
搭乗待合室には私とお客がもう1人。いつまで待っても他に搭乗客は来ません。
待合室はここでよいのか、今夜は欠航かも・・・心配になり、搭乗ゲートにいる
GHに思わず訊ねたです。
vi「ホントに飛びます!?」
GH「はい、羽田に戻りますから。」
約180人乗りの3発ジェット機、乗員6名、乗客2名 まるでチャーター便!
後にも先にも、こんな経験をすることはもうないでしょう・・・。
「後ろを見るな!」とは、言われませんでした(笑)。
さて、今夜もまた、深夜臨時便を運航させていただきます。
前回に引き続き、若き日の乗務日誌に挟み込んであったメモに書き記した
歌からいくつか・・・。
1.キャンドルの 炎(ほむら)に浮かぶ 白き胸 赤い葡萄酒 女の血潮
2.しなやかに 肩紐外す 白き指 サッフォ−の詩(うた) 巴里の帷に
3.あさぼらけ 青き光に 満たされて 閨の跡さす ワイングラスに
フランス国旗、青・白・赤のトリコロールを詠み込んだ歌なのですが、
若き日にパリでちょっとだけ!? 羽目を外して"おいた"をした時の
歌でもあるのです(苦笑)。
続いては、少し気分を変えて、占いのお話を1つ(笑)。
viはあまり占い系には関心はないのですが、空系のBlogを巡回していたら
面白いのがあったので紹介するです。
航空会社占い
http://goisu.net/cgi-bin/uranai/uranai.cgi?menu&eq;d007
占いの結果、viは【シンガポール航空】だそうです。
書かれていること、結構あたっている!?(笑)。
それでは、今夜は ABBA "I am the city "を聴きながら、おやすみなさいませ。
Zoikhem | 2006/Aug/29 02:01
>vignoble様
サッフォーが意味深くて良いですねぇ。
奇しくもZoikhemもシンガポール航空でした。
新嘉坡に対してどうこうでは無く、vignoble様と同じであるという事が何か嬉しいZoikhemでした!
Toris | 2006/Aug/29 02:08
KISSをほぼ最前で見たのは約○十年前でした(汗)。
>遥かに臨場感を以って仮想体験頂けることでしょう。
>仮想『爆笑』体験を(笑)。
素晴らしい体験をさせて戴きました。(笑)
「素敵な纏めサイト様」のセンス、大好きで御座います。(笑)
「ブラック・ダイアモンド」のイントロ、
まだ弾けるかなぁ〜?(汗)弦でも張り替えよ〜っと。
Zoikhem | 2006/Aug/29 18:21
>Toris様
一度仕込んだ癖はなかなか抜けないものですよ。
今度スタジオオフでも、って冗談です(汗)。
vignoble | 2006/Aug/29 23:42
>Zoikhem様
生まれた日は違っても、同じ星座の下に生まれたのでしょうか・・・。
貴男様と事物への志向性、特に"美"や"性"への意識が少なからず共通しているのを
とても嬉しく感じております。
viをこちらのラボに導いてくれたのも、きっとお星様の思し召しかも(笑)。
Zoikhem | 2006/Aug/30 20:10
>vignoble様
占いと言えば、先日の冥王星騒動。
占星術師の方々は、前もって理論武装しておられたんでしょう、素敵な回答を多数しておられました。
最高だったのは「惑星で無くなっても『冥王星の気配』はまだ残っている」というものです。
流石。