< Dec 2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >

コンチェルト・グロッソ・ライヴDVD/ニュー・トロルス

華やかな、其れでいて荘厳な年末に相応しい、素晴らしい贈り物がイタリアより届きました。

此方は新譜。
コンチェルト・グロッソIII~ザ・セヴン・シーズンズ~


但し、お勧めは此方。
コンチェルト・グロッソ・ライヴDVD/ニュー・トロルス

コンチェルト・グロッソ12&3を完全再現のライヴDVDです。


知ってる人には説明要らず。
知らない人には説明が無効(汗)。
というイタリアの至宝です。
NEW TROLLS

クラシック音楽が特効を発揮する『リリシズム』と、ロックの『ダイナミズム』を超高いレベルで融合させることに成功したバンド、という評価に反対意見の票を投げられる人間は少ないでしょう。

音楽性が全く異なる時期も有りましたが、そんな時期でも美しいメロディが失われる事はありませんでした。


New Trolls - Concerto Grosso (1°, 2° e 3° tempo) (1971)

音だけですが。

目を閉じれば思い出す、昨年の来日公演。
今回はあれを越える、完全フルオケ帯同!

戦慄するなって方が無理ですよ!?

と、これまた非常に限定された話題の更新でした。

…バイオリンをChoyeに担当させて、コピバンとか…
無理だな(汗)。


トマトの創作モノ&例のよって例の如しなChoyeのリアクション
コースですが、気に入ったお皿は何皿でも、というありえなく素敵な設定でした(笑)。
Choyeは3皿ほど、追加しておりましたかねぇ…。

仕舞
Zoikhem

Comments

ZEU | 2007/Dec/6 01:53

是非、記事にある音源の三曲目の
CADENZAのヴァイオリンパートだけでもお願いしたいものです。
実はNEW TROLLSで初めて聞いた曲だったりします。

Zoikhem | 2007/Dec/7 03:45

>ZEU様
素晴らしいですよねぇ、あのパートは。

で、Choyeに聞かせて、その上で尋ねたところ、
『今の私では到底無理!』
との事でした。

特訓させようかなぁ(笑)。

ダイ | 2007/Dec/9 11:30

どうやら、私には説明が「無効」な様でした(汗)
それにしても、Zoikhemさんの音楽に対する幅の広さには、凄いの一言ですね。
私なんて、イタリアの至宝と聞いて、思い浮かぶのは「ロベルト・バッジオ」ですからね。
しかし、彼もまた間違いなく至宝ですけどね。

Zoikhem | 2007/Dec/10 01:03

>ダイ様
申し訳御座いません(汗)。
まぁ、こういう音楽話は、一種の『私信』と言うことでお目こぼしください。

バッジオは、今は悠々自適?まだ監督とかはされていませんよね?

Comment Form

yesno
< メンバーズの画像を更新 | top |