2007/Dec/6 Thu | Zoikhemの必修
コンチェルト・グロッソ・ライヴDVD/ニュー・トロルス
華やかな、其れでいて荘厳な年末に相応しい、素晴らしい贈り物がイタリアより届きました。
此方は新譜。
コンチェルト・グロッソIII~ザ・セヴン・シーズンズ~
但し、お勧めは此方。
コンチェルト・グロッソ・ライヴDVD/ニュー・トロルス
コンチェルト・グロッソ12&3を完全再現のライヴDVDです。
知ってる人には説明要らず。
知らない人には説明が無効(汗)。
というイタリアの至宝です。
『NEW TROLLS』
クラシック音楽が特効を発揮する『リリシズム』と、ロックの『ダイナミズム』を超高いレベルで融合させることに成功したバンド、という評価に反対意見の票を投げられる人間は少ないでしょう。
音楽性が全く異なる時期も有りましたが、そんな時期でも美しいメロディが失われる事はありませんでした。
New Trolls - Concerto Grosso (1°, 2° e 3° tempo) (1971)
音だけですが。
目を閉じれば思い出す、昨年の来日公演。
今回はあれを越える、完全フルオケ帯同!
戦慄するなって方が無理ですよ!?
と、これまた非常に限定された話題の更新でした。
…バイオリンをChoyeに担当させて、コピバンとか…
無理だな(汗)。
トマトの創作モノ&例のよって例の如しなChoyeのリアクション
コースですが、気に入ったお皿は何皿でも、というありえなく素敵な設定でした(笑)。
Choyeは3皿ほど、追加しておりましたかねぇ…。
仕舞
Zoikhem
Comments
ZEU | 2007/Dec/6 01:53
是非、記事にある音源の三曲目の
CADENZAのヴァイオリンパートだけでもお願いしたいものです。
実はNEW TROLLSで初めて聞いた曲だったりします。
Zoikhem | 2007/Dec/7 03:45
>ZEU様
素晴らしいですよねぇ、あのパートは。
で、Choyeに聞かせて、その上で尋ねたところ、
『今の私では到底無理!』
との事でした。
特訓させようかなぁ(笑)。
ダイ | 2007/Dec/9 11:30
どうやら、私には説明が「無効」な様でした(汗)
それにしても、Zoikhemさんの音楽に対する幅の広さには、凄いの一言ですね。
私なんて、イタリアの至宝と聞いて、思い浮かぶのは「ロベルト・バッジオ」ですからね。
しかし、彼もまた間違いなく至宝ですけどね。
Zoikhem | 2007/Dec/10 01:03
>ダイ様
申し訳御座いません(汗)。
まぁ、こういう音楽話は、一種の『私信』と言うことでお目こぼしください。
バッジオは、今は悠々自適?まだ監督とかはされていませんよね?