2012/Jul/1 Sun | Zoikhemの必修
図書館の恐怖と、大人の玩具屋の戦慄と
Zoikhemは人様より無駄に長く学生をやってきました。
親の脛を齧れるだけ齧った天下御免の馬鹿息子であった訳ですが、学生を長くやっていると如何しても長くなるのが…図書館の滞在時間です。
どうしても、って事はないですか(汗)。
すくなくともZoikhemの場合は、ですね。
必要に迫られてな訳ですが、それは長くガッコの図書館に篭っていました。
そして現在。
図書館が凄く苦手になりました。
特に大学図書館などの巨大図書館。
積み重ねられた先人の知見に己の矮小さを確認し、人生の有限性と学問の無限性を追認し、そして時に今は上書きされ無駄になった過去の先陣争いに、人生の面白悲しい側面を見てしまい。
なんというか、息苦しくなるのです。
未だに「一生かけても、この蔵書の1%も読めないなー」と、小学生ばりの感想に押しつぶされそうになったりするZoikhemなのであります。
でも必要だから今でも足繁く出向くんですけどね(汗)。
で。
実は大人の玩具屋さんも苦手です。
でも、これは苦手の意味が少し違って。
少なくとも押しつぶされそうな恐怖、とかでは無いです。
でも先人が怖いって意味では共通項がありまして。
Zoikhemが
『これは新奇なアイデア!でも既製品では叶わないだろうな、自作かな、でも一応は確認しようっと』
とほくほくしながらお店に向かうと…
大抵の場合は叶えられてしまうんですな、既に有る先人の知恵&商品で(汗)。
つまりは、
Zoikhemの思いつきなどは既に誰かの通ってきた道であるという、
本当の意味で斬新なアイデアなんて、そうは存在しないという、
そんな当たり前の事実を突きつけられて、多少凹むんですね。
今日もそんな日でした(謎)。
まぁ、あとはブラッシュアップ。
そしてChoyeの持っているマジック。
飼い主が如何に愚かでもペットは中々の逸材ですから。
気を取り直して(自分にとっては)新たなエロスに邁進しましょう。
新しい水着の水中写真
前方には水中歩行を楽しまれるおば様がたの足が(汗)。
まだ零れていませんね(謎)。
仕舞
Zoikhem
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