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昼食は一大事

まずは。
行進のご案内です。
ん?更新、です(汗)。

会員棟のGalleryに『教官と新兵』の続きを乗せました。
カメラマンChoyeのデビュー作でもあります。

Choyeに撮られたい方はマネージャーまでご連絡下さいませ。
素敵な被写体の場合は、マネージャーまでもカメラをグリップしてしまうかもしれない事をご理解された上でお願いします(笑)。


撮影に夢中になって、余りに無防備な裸体〜裸という時点で既にほぼ完全無防備なわけですけども(汗)〜、を狙うのはなかなかに楽しいものが御座いました。

無防備、無自覚が醸すエロスというものも確かに存在しますからね。


続いて、タイトルの内容に関して。

お薦めのガイド本、グルメ本?昼食指南本?男飯に関しての写真エッセイ?です(汗)。


山田五郎が食べ歩く純情の男飯

美味そうな写真満載で、ただし、紹介しているエリアは非常に限定的な…うーん、矢張りグルメ本…と紹介すべきなんでしょうねぇ。

エリアの限定が逆に信頼感を増しています。
筆者である山田五郎が『実際に馴染みにしているお店』という信頼感が、です(まぁ、そういう編集方針的な巧さがあるともいえますが)。
あとは山田五郎への信頼感があるかどうか、ですね(汗)。

と言うことで、Zoikhemはこの本を当然に購入済みで、紹介されているお店も既に5軒ほど探索済みであります。
己の舌と財布で(笑)。

で、その結果、こちらの駄文置き場で紹介させて頂いていると。
あとはZoikhemへの信頼感があるかどうか、ですね(大汗)。


ちなみに、千代田区(特に神保町)や、銀座そして港区、そして谷根千エリアが特に熱いです、優秀です。

逆に世田谷、杉並、品川、大田などの西部、板橋や北、練馬など北部一帯や隅田川界隈はほぼ無紹介です。
筆者の『昼飯行動半径』の外なのでしょう(汗)。
都心エリアに完全にフォーカスしております、結果として。

読み手を超選ぶ、ニッチなガイドですがもし宜しければお試し下さいませ。
安くて拘りがあって、当然に美味い飯屋が待っております。

おっと、Amazonでは『孤独のグルメ』とも関連付けていますね。
悔しいけど判っていらっしゃるなぁ。


都心の朝、オフィス街の朝
刺青調整、明けて朝の画像です。

仕舞
Zoikhem

Comments

vignoble | 2009/Jul/17 12:36

京都の山鉾巡行を見るために来日中のvignobleです。
わたしが被写体の場合は、マネージャーの「カメ」をグリップしてしまうかもしれない事をご理解された上でお願いします(笑)。

お昼休みに書き逃げするです(笑)

牛蒡 | 2009/Jul/17 21:32

エリア的に遠すぎみたいなので
想像のお楽しみしかできませんが、面白そうですね。

近そうな匂いのする本で
なぎら健壱著の「絶滅食堂で逢いましょう」。
文字どうり、国宝級?のお店、昭和の香りが匂いそうです
↑の本とかぶるかもしれません。

ねじめ正一、「我、食に本気なり」
鮒寿司にハマる話など。

小泉武夫先生の「不味い」
撃沈の食べ物に出会う話です。

Zoikhem | 2009/Jul/18 00:11

>vignoble様
お久しぶりで御座います。
暑い季節に暑い盆地へご苦労様です(汗)。

カメのグリップは、相当な滑り止め効果が予想されます。
離れないほどに(笑)。

Zoikhem | 2009/Jul/18 00:14

>牛蒡様
なぎら健壱は、食い物系エッセイを多発していますよね。
そして、軒並みなかなかに読ませる!
Zoikhemも何冊か、彼の著作は持っておりますです。

小泉武夫に到っては言わずもがな。
ころころと美味しい、文章からして美味であります。

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