2009/Jul/10 Fri | Zoikhemの必修
真っ赤に融けたLCLから
再びリビドーによって形を取り戻した世界…では、説明しがたい部分もありますよね(謎)。
だとしたら今回の『神児』は…?シトも産んだ?魂は南極から?
瞳も赤くなりましたし…。
とか、考えるのも楽しいものです。
考えるというか、妄想ですけども。
ファンとか、そんなレベルの愛好者ではないんですけどもね(汗)。
上の5行は、判らない方は読み飛ばして下さいな(笑)。
ネタバレしない範囲で感想を書くと。
『破』は『ロボット・アクション』として、非常な傑作であると思いました。
一戦、一戦に脚本テーマだけでなく演出テーマを設けて、映像作品としての魅せ方に力を入れているなぁ、と。
今作はA監督が著作権者として会社を立ち上げてまで
『自分の作品』
に拘ったのでしょうから、人物がヘタでメカが大得意な、其の才能の偏りが作品の方向性を決めまくったというのも当たり前なのかもしれません。
究極的には、物語のバックボーンとか謎とか興味なくても楽しめる作品、もしかしたら製作の目的も『ソレ』ですかね?
まぁ、『ヲ』では無くて旧世紀の『オ』からして、マニアックな知識で彩り謎めいた雰囲気で煙に巻きながら、其の『作話テーマ』自体は実に単純な人間的なテーゼでしたからねぇ。
素朴すぎるほど素朴な哲学というか…。
難しい、とか、謎とかそういう作品では無いんじゃないかな、
もとから、
というのがZoikhemの感想です。
何はともあれ、今作『破』。
鑑賞するのであれば、一度は劇場で。
可能な限り、良い映像、音響でどうぞ、で御座います。
さて、空想科学作品に関しての駄文に続いては、
『空想エロス作品』に関しての宣伝です(笑)。
断面図魔王にして、強制拡張キング、極太&フィストマスターであるジョン・K・ペー太の新刊です。
あっと、触手の使い手でもありますね(笑)。
再録とかではありませんのでご安心下さいませ。
この手のエロスが御好きな方は、とっくに辿り着いているであろう一人最大手で御座いますが、もしご存知で無い方がいらっしゃいましたら、この機会にお試し下さいませ。
フィストの1本や2本は当たり前!
子宮に腕を入れたり、子宮ごと引きずり出したり、卵巣を押しつぶしたり&蹴りつぶしたりも朝飯前。
アナル?勿論腕サイズ、しかも両腕。
バットを5〜6っ本突っ込まれ、乳汁を噴出しながら白目反転!
女性の年齢はう〜ん、制服を着ているように見えます(汗)。
ヨダレも、胃液も、涙も、愛液も、白濁も、黄金汁も、そして…固体も画面中に飛び散ります。
でも、悲壮感は無いんですよねぇ。
むしろ、ポップ。
突き抜けたエロスは、青空的な爽やかさですらあります(…そうか?)。
今回の新刊では、ボディピアスもの収録も御座いまして。
極太に拡張して『ナニ』を突っ込んだりしております、ホールに。
上半身のホールに(笑)。
羨ましい事です。
下半身のホールですら拡張は遅々として進まず、Zoikhemなどはもう数年来『ナニ』を挿れる日を夢見ているというのに…(汗)。
想像力の世界では、力強くダブルで突っ込まれたりしております。
と言うことで、こちらもお薦めです。
鑑賞者は選びますけどもね(汗)。
コロガシ
怖いのは、剥がす際、です(笑)。
仕舞
Zoikhem
Comments
tea | 2009/Jul/13 00:49
はじめまして、Zoikhem様。
突然ですが一言いわせて頂きます。
>『破』は『ロボット・アクション』として、非常な傑作であると思いました。
『エヴァはロボットなんかじゃにゃ〜〜い!!』
『ガ〇ダムなんかに負けてらんないのよ〜!!』(笑)
Zoikhem | 2009/Jul/13 01:09
>tea様
おぉ、思わずIPを見てしまいました(笑)。
何時もお世話になっております、色々な意味で。
日本でも屈指のロボット好きが作っているアニメ、と言うことでご容赦下さいませ(汗)。
いえいえ、確かに狭義の『ロボット』という定義では括れないですよね。
しかし、そうすると『ロボット』が主役ではないロボットアニメが余りに多く誕生してしまいまして(大汗)。
古くはイデオンやゴーグ、更にマジンガー神話、新しくはゼオライマーやFSSなどなどなど。
神様的な存在ばっかになってしまいます(汗)。
まぁ、そんな事でご容赦下さいませm(__)m
Toris | 2009/Jul/13 02:40
ああっと、
初対面の主宰様に、全く持って無愛想なカキコで申し訳在りませんでした(汗)。
イデオン〜FSS、これから勉強させますです!です!
此方こそ、如何かお許しを〜〜!
因みに鳩飛ばしました。
え〜、teaからではなくTorisからです(笑)。
ああっと、これもお許しを〜!!!(笑)。
牛蒡 | 2009/Jul/13 12:57
傑作でした。
この後に、
近いジャンルで制作される方のハードルが一気に上がり、
32型以上の画面とブルーレイを買うと
劇場内で考えた皮算用ユーザーが増えるのかもしれません。
昔、A監督がお手製でウルトラマンを作った事を考えると
エヴァがあれだけ飛んだり跳ねたりをすることは
考えれますね。
もしかすると昔の特撮物の「ジャンボーグA]
「レッドバロン」などをを覗いてみるのも良いのでは。
イデオンも分かんないストーリーでしたね(笑)
FSS、
設定本は「角川のDESIGNS1,2、3」を
入手すればほぼOKです。
いつまでの充電期間ですかね。
たしかN野先生もA監督同様に
自分の制作会社をお持ちでしたね
Zoikhem | 2009/Jul/14 00:36
>Toris様
昨晩は素敵なものを有難う御座いました(謎)。
正式なお返事は明日以降でご勘弁ください。
ただし、速報便は既に送信済みです(謎)。
日本人の、或る特定のクラスターにとっては、ロボットという言葉が守備する範囲は異様に広いですからねぇ。
同じガンダムでも髭なんて…もはや神の粋ですよね。
Zoikhem | 2009/Jul/14 00:42
>牛蒡様
A監督がらみで、本日『MZ23』を見たばかりです。
何度目かの見直し。
彼が担当した戦闘シーンの切れ味はやはり見事。
ここまで得意分野がはっきりしているのも、凄いですよね(笑)。
FSSはまずは『アウトライン』と改訂版の一巻からかとZoikhemは思います。
面白さに辿り着くことが先決とも思いますし。
DESIGNSを見ると、ダウンロード作業に必要な根気が見て取れて作者の苦悩が判る気がします。
事実上『とっくに終わっている作品』でしょうからねぇ、作者にとって。
今の仕事をさっさと終わらせて欲しい、というのは良くも悪くもファンの我儘なのでしょう。
彼ももう若くないですし。
グインも未完の終演を迎えましたし、正直、そろそろ色々な意味で気になる作品&作家が増えてきてしまいました。
其の前の自分の寿命ですね(汗)。