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妹は案外と萌え系だという…

もっぱらの噂ですぞ。
台風一家。

お父さんは力持ちでしたねぇ。
思春期で気難しいお兄ちゃんは、予想外のところで竜巻なんか起こしてみたりして。
お母さんは農家にも優しい、気遣いの出来る人なんですが…。


被害に遭われた皆様、そして交通のトラブルで艱難を堪能された皆様に、お見舞い申し上げます。
Zoikhemは兎も角、Choyeは難儀な時間を過したようです(謎)。


で。
台風一過。
被害に遭われた皆様には大変に申し訳なく、心苦しいのですが…
Zoikhemは今日の夕方、心洗われました。

K県某所某ビルの高層階で遭遇した、奇跡的な夕べ。
熟成が適度に進んだCragganmoreのような、甘い琥珀色。

そして『霞まず見える』富士山の偉容。

かつて江戸の町からも富嶽の嶺は鮮やかに見えたと言いますが、心の底より納得致しました。
…カメラを持っていなかった事が非常に無念であります。


話題をもう一つ。

何故に最近のモニターは光沢処理をしているものばかりなのか、とZoikhemなどは此処数年ほど疑問に思っておりましたが、その種の疑問をお持ちの方はかなり多かったご様子。
パソコンモニターは光沢液晶を発売禁止にしろよ

光沢処理をした液晶は、Zoikhemのような『PCで作業』する人間にとっては如何ともし難いのではないでしょうか?
少なくとも現状では。

実際、画像編集用やプロユーズの液晶は、ほぼ全て光沢処理無しのノングレアですし。


個人的な感想では、PC用のモニターそして液晶フォトフレームなどで、光沢処理が増えて行っている現状は完全に理解不能です。
激しく嘘くさいギラギラとした輝度で目は疲労、そして画面に映りこむ不細工な己の面を終始拝む事で積み重なる、精神的な疲労。
勘弁して下さい(汗)。

メーカー側の理屈はわかりますけどもね、経済的な意味で(笑)。


Zoikhemは画像編集用に、それなりな性能の非光沢な液晶を使っています。
画面設定でも、極端な発色や輝度、コントラストを除外して比較的『正直な色』が出る状態で画像編集をしています。

と言うことは、逆に。
使用モニターや状態によりますが(というか高輝度光沢有りなモニターで見ると)、Zoikhemの画像は豪く明るく鮮やか過ぎる、時には白すぎる画像に見えているのかもしれませんね(汗)。
難しいところです。


長くモニターを見る場合は、現状では非光沢なモニター。
これに尽きると思います。


馬鹿な遊び
詳細はまたいずれ。

ちなみにChoyeのアイデアです。


仕舞
Zoikhem

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