2008/Sept/29 Mon | Zoikhemの必修
鋼鉄神?いえ、鋼鉄『人』
でした。
今宵のJudas Priestは。
決して貶している訳ではなく、むしろ感動を、感謝を捧げての評価です。
Priest@武道館!
期待を遥かに越えて楽しい時間!
今宵。
予想以上にRob Halford(57)の喉は調子良かったです(笑)。
そして想定以上にRobは軽快に動いていました(汗)。
前回公演時よりも遥かに好調。
若返った印象でしたねぇ。
エンジンが暖まるまでは、ちと危うかったですけども。
そして、期待を、そして前回見た時の記憶をはるかに上回って
『神々しかった』
そして、神々しいということは、其れは、其の賞賛の対象は人なのですよ。
神様に対して神々しいなんて形容詞はおかしいでしょ(汗)?
人の美しさ、人の神々しさ。
其れは、其の瞬間に人の生き様が現れているからです。
今日のPriestは、というかRobは生き様を照射していました。
観客に向けてピカピカと(色々な意味で)。
身体を「くの字」に折り曲げ、全精力を声に変換し、世界をこじ開けるようなハイトーンシャウト!
満場の大喝采!
いやぁ、あれは声にではなく、其の美しい一匹の人の生き様にみな感動していたのですよ。
もうどう考えても長くも無い現役生活を、薄く粥のように延ばして使い惜しみするのではなく、一夜、一瞬に燃焼しつくさんとする、其の姿勢。
まさに美しき生き様。
此れを神々しいと言わずしてなんと言いましょうか!
いやー楽しい夜でした。
店中メタラーだらけの居酒屋でのひと時もまた楽しかったです(笑)。
ちなみにセトリ。
最終日に行かれる人の為に反転させて乗っけます。
01. Intro: Dawn of Creation
02. Prophecy
03. Metal Gods
04. Eat Me Alive
05. Between the Hammer And The Anvil
06. Devil's Child
07. Breaking the Law
08. Hell Patrol
09. Death
10. Dissident Aggressor
11. Angel
12. The Hellion〜Electric Eye
13. Rock Hard, Ride Free
14. Sinner
15. Painkiller
encore
16. Hell Bent For Leather
17. The Green Manalishi
18. You've Got Another Thing Coming
Judas Priest - Painkiller(East Live)
2003年の来日公演。
今回はこの時よりも遥かに調子良かったです。
(おそらくは)キーも下げておらずアルバム衆力通りでした、今夜はね。
↓
つまり今夜はこっちに近いバージョン!
↓
Pain Killer Judas Priest
貧乳クノイチ・乱れクナイ
そんなブログの内容とは全く関係の無い一枚です(笑)。
それにしてもこういう格好をすると本当に貧弱ですねぇ(汗)。
仕舞
Zoikhem
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