2007/Nov/23 Fri | 学生センター(告知板)
二の酉
夕飯がてらに、二の酉へ。
業者さんのドデカイ熊手を勢い任せに買って、三本締め＆火打石を鳴らしてもらおうかと思ったのですが、買う寸前に正気にかえって神社製の小さな物を購入いたしました。
正気にかえってというか、そちらで買うと可愛らしい巫女さんが祓ってくれる、と言うことに気が付いたからなんですけどもね(笑)。
帰りの地下鉄には超巨大な熊手を大切そうに抱えた男性が居ましたが、降りる時に早速つっかえて微妙に壊しておられました。
あのサイズだと、相当に値切っても二桁は下らないでしょうけどもねぇ(汗)。
嬉しそうに小さな熊手を持って露店を覗き歩くChoyeを見ていると
『冬の暖かさ』
をジンワリと感じて、柄にも無く照れ笑いを浮かべてしまう飼い主なのでありました。
来年も良い年でありますように。
流石に鬼が笑いますかね(笑)？
まだ、今年は墨入れという一大イベントが残っていますしねぇ。
完成は年跨ぎになるかもしれませんけども。
小さな熊手で程よい幸福を×２
うーむ、矢張り大きなキラキラする熊手も欲しいなぁ(笑)。
流石にお尻では支えられないでしょうけども。
追記。
会員棟を更新しております。
トイレ掃除シリーズです。
仕舞
Zoikhem
Comments
やすし | 2007/Nov/24 10:06
熊手は、最近買ってないな～日本情緒ある風景ではありますが縁起を担げるのは一部の勝組族になちゃいました。
choyeさんの持ち方のほうが粋な感じもします。
でも、若い子がみんなパンティーに熊手をさしていたら、ニューヨークタイムズにも取り上げられちゃいますね！
choyeさんの場合、パンティー履いている方が新鮮に見えるのは私だけでしょうか？
パンティー選択のセンスもよいので機会がありましたら、特集を企画していただきたいものです。
墨入れ企画は、今回も前回と同じ彫氏さんにおねがいするのでしょうか？完成してお披露目される日を楽しみにしております。
牛蒡 | 2007/Nov/24 11:37
熊手の神様はどなたでしたかね？
こちらですと豊川稲荷、熱田神宮、
参拝後の楽しみが無くなってしまったお伊勢さん、
【赤い奴】です、赤鼻やシャアではありません。
今の原油高、サブプライムに端を発する不透明感は
50年ごろのオイルショックとは全然違うと思いますし
ＩＴバブルが直りかかったところでの一撃ですから
神様もややこしいと悩んでいるのかも知れません。
お尻に熊手、良いです。
夏向きで六尺褌に団扇、ショーツの上にヒップホルスター
さすがに赤鉛筆は耳のほうが良いと思いますので
競馬場でお尻をペロンとかはどいかがでしょうか。
98年の怪奇編①、買いました。
「同じ夢の中で生きていたい」重たい言葉ですね
雪崩に遭遇するのが分かるのも、簡単ですがやるせない気がします
Zoikhem | 2007/Nov/25 00:13
＞やすし様
この季節の風物になりませんかねぇ。
熊手のパンツ差し(笑)。
パンツ企画。
いずれ、と言うことで時期は兎も角としてお約束します。
刺青は、施術前の打ち合わせやコンセンサスこそが肝要です。
で、その意味でも同じ彫り師さんのほうが話は早いのです。
ただ、多忙な方ですし、ZoikhemとChoyeの予定もいろいろありますしで、同じ時間をとるのがなかなかに厄介、とそんな具合です。
ま、いずれにしろ、もう動き出していますから、大きな意味では。
Zoikhem | 2007/Nov/25 00:16
＞牛蒡様
おぉ、怪奇編も購入されたのですね。
良いでしょう(笑)？
一話一話のページ数は少ないのに、実に余韻がありますよねぇ。
読後に。
木霊の話は②ですかね？
個人的には指折り好きなのです。
ところで、此方ではヤマトタケルです。
オオトリさんに坐わす方は。
ダイ | 2007/Nov/27 04:15
画像のお尻と共にご馳走様なセリフが（笑）
私にも其の暖かさを分けてくれ～！と叫ぶ、稲荷と言えば笠間稲荷な男です。
熊手は今までに購入した事が無いですね、もしかするとその所為で金運が・・・・（涙）
Zoikhem神社のChoye巫女様からであれば、相当なご利益がありそうなので買ってみたいかもしれませんね。
Zoikhem | 2007/Nov/27 20:19
＞ダイ様
巫女さんといえば、…コス(汗)。
いや、一度Zoikhemもやってみたいのですが、流石にベタを極めるかなぁと、多少斟酌しております。
でも、いつかやりますけどね。
後ほど鳩でも飛ばします。