2006/Nov/4 Sat | Zoikhemの必修
『エコール』→『トンマッコル』→マッコリとホルモン
な一日でした。
詳しい感想はまた後日。
ですが、一言感想だけ。
『エコール』
偉大なる投げっぱなし作品にして、罪作り作品。
原作も読んでみたい。
少女性と卵子の成熟。
そして、縦筋割れ目!白い太股!!真っ白な巻きスカート!!!
ねぇ、リボン?(ペンション)
『トンマッコル』
ジブリ。
ジブリ。
と言うか、風の谷。
ボクはペジテのアスベル。
でも、思想は同胞万歳!米日粉砕!
マッコリとホルモン。
東京の焼肉屋さんはホルモン(特に腸系)の脂を掃除し過ぎ傾向があるが、今夜のお店は最高。
豚の三枚肉も神。
Choyeは焼酎をロックでガン飲みして、現在スヤー。
てなことで(笑)。
新しい小陰唇オープナー
クロスのヘッドが可愛くないですか?
会員サイトに載せる時は、もっと真面目に消し処理します(汗)。
仕舞
Zoikhem
Comments
vignoble | 2006/Nov/5 03:22
映画『トンマッコルへようこそ』
日本で公開されることになるとは知らずに大久保にある韓国物産店で
DVDを以前に買って観てたです。
DVDのリージョンチェックを外して、韓国語の音声を聞き流しながら、
英語字幕を目で追いつつ、頭の中で日本語に変換(笑)。
村の入口に置かれたジブリ風の人形のような灯籠、水木しげる先生の作品に
出てくる妖怪みたい。
お話は、朝鮮戦争当時、作戦行動中に部隊からはぐれた韓国軍と北朝鮮軍の
兵士がひょんなことからある村で一緒に暮らすことに・・・。
世話になった村を救うために韓国軍の兵士と北朝鮮軍の兵士が力を合わせて
アメリカ軍(国連軍)と戦うというストーリー展開。
製作された年が去年なので韓国政府の太陽政策による影響か、この作品でも
アメリカは悪者扱いです(笑)。
花火のように綺麗な空爆シーンが印象に残ってます。
さて、来週末に公開予定である韓国映画『Sad Movie』
久々に私がお薦めする1本です、自然に涙が流れちゃうのでハンカチは忘れずに。
映画『エコール』
フランス語のお勉強に、そして、ロリータ好きの方にも(笑)。
ダイ | 2006/Nov/5 12:12
「エコール」は、記憶違いでなければ以前にブログの中で取り上げられたアレですよね。
原作を読んでみたくなるような作品のようなので、気になりますね。
「トンマッコルへようこそ」は、あらすじ的に惹かれるものが無いのですが、詳しく感想を聞いてみたいですね。
Zoikhem | 2006/Nov/5 21:53
>vignoble様
コリアンムービーにお詳しいのですね。
Zoikhemは、基本的にあまり、です(汗)。
露骨過ぎるパクリと、ゼロか100しかない演出法が、正直苦手だったりします。
それ以前に、最近の作品の一部は其のメッセージ性に疑問が(日本人から見て)。
まぁ、日本の映像作品が既に失ってしまった美点や、まだ獲得出来ていない長所が多数あるの文字実であると思いますけども。
作品によっては大好きですよ(笑)。
そして食べ物は概ね大好きです(汗)。
Zoikhem | 2006/Nov/5 21:56
>ダイ様
何とダリオ・アルジェントの『サスペリア』と同じ原作だったりするのです(笑)。
19世末の象徴主義に満ちた名作、だそうです。
ゆえに、本来は文化論なくして、そしてキリスト教圏の文化を有しない日本人には、解釈に『追加の一段階』必要な作品でもあるのだろうと思います。
映画は、途中までは『男性的な論理解析視点』で読み解こうとして置いてきぼりを食らいそうになりました(汗)。
光や映像や、そして少女の美しさに魅了されていたのも、其の一因ですけども(笑)。